芸能ネタ
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芸能ネタ 2018年10月22日 21時00分
“慈善名目”の復帰プラン
直近で、最も大物の引退といえば、9月16日の沖縄ラストライブで歌手生活にピリオドを打った安室奈美恵(41)が挙げられる。 今年2月から6月まで開催されたラストツアーでは、ソロのアーティストとして史上最多となる80万人を動員。8月29日に発売されたライブDVDはオリコン調べで累計100万枚に迫る勢いで、音楽DVD作品総売上枚数で歴代1位となった。これらに加えて、アルバム売上やグッズ収入も巨額だ。「安室は昨年9月の引退表明以降、この1年間で200億円近くを売り上げました。安室本人には数十億円が入るとみられ、まさに引退ビジネスの典型例と言えます」(レコード会社幹部) さんざんマスコミを利用して引退ムードを盛り上げ、自身の価値を上げに上げておきながら、引退報道に際して「過去のスキャンダルは一切報じるな」と弁護士を使ってメディアを恫喝。特に、'99年に起きた親族殺害事件と'02年のSAMとの離婚について報じたら法的措置をとると脅し上げ、後味の悪さを残した。“平成の歌姫”の称号と、巨万の富を得て芸能界を去る安室だが、引退発表時点から復帰の噂が絶えない。「今回の引退は、事務所とのギャラの取り分に起因する金銭トラブルによる“報復引退”とも囁かれています。別の大手事務所がバックについたり、個人事務所を立ち上げたりするなどして、数年で復帰するとみられます。その際は、ケロッとした顔で復帰ツアーを行い、またまた大儲けですよ」(前出・レコード会社幹部) 仮に安室が復帰した場合、今回の引退ビジネスが“詐欺”と捉えられかねない。完全引退をアピールしながら、この1年間、ビジネスを繰り広げただけに、もしも数年で復帰となれば、一部ファンから「引退関連で費やした金銭の返還を求められても仕方がないだろう」(同)との見方もある。「引退したタレントが復帰する場合、チャリティーや被災地支援など、表向きは慈善名目で登場すれば反発を受けにくい。そして、何事もなかったように活動を継続させればよいのです。'11年の東日本大震災でも、音楽バンドの再結成が相次ぎましたから」(芸能記者) 同じく復帰説が根強いのが、'15年に俳優の山本耕史(41)と電撃結婚・引退した堀北真希(30)だ。「彼女も、かつて所属していた事務所との折り合いが悪く、結婚を口実に“報復引退”したとの噂があります。このため引退発表直後から、『出産・子育てが落ち着いた頃に、山本の個人事務所の看板女優として復帰するのではないか』という憶測が消えません」(同) こうした芸能人の引退騒動は、昭和にさかのぼっても枚挙に暇がない。 '84年に「普通のおばさんになりたい」との迷言を残し、歌手を引退した都はるみ(70)が筆頭格だ。 舌の根も乾かぬ'87年に音楽プロデューサーとして業界に復帰すると、たちまち歌手活動を再開。'89年にはNHK紅白歌合戦に出場して代表曲『アンコ椿は恋の花』を歌い、'90年には完全復帰を発表して精力的に活動を続けている。 森昌子(59)も、'86年の森進一(70)との結婚を機に引退コンサートを開いて芸能界から退いた。しかし、'05年に離婚すると芸能界に復帰。歌謡番組だけでなく今やバラエティー番組でも引っ張りだこである。「自分勝手な理由で引退されて、連絡がとれない状態になってしまうと、テレビの再放送やDVD化の際の2次使用の許可を取るのが難しくなり、モザイク処理やカットせざるを得ないこともあります。こっちがそんな苦労をしているのに、数年でシャーシャーと復帰されると腹が立ちますよ」(テレビ制作会社社員) こうして見ると、山口百恵(59)の潔さが際立ってくる。せっかく惜しまれながら引退したのであれば、百恵ちゃんのように“神格化”されてほしいものだ。
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芸能ネタ 2018年10月22日 12時50分
お笑い界の勢力図が変わる? ワタナベ所属芸人が続々賞レース勝利で大手も焦りか
芸歴2年目のお笑いコンビ・Gパンパンダが、21日、東京・NHKみんなの広場 ふれあいホールにて開催された『平成30年度 NHK新人お笑い大賞』本選に出場。予選参加者322組の中から勝ち上がったミキやネルソンズら実力者を下し、大賞を受賞した。 今年7月に開催された『ABCお笑いグランプリ』ではファイヤーサンダーが、今年9月に開催された『キングオブコント2018』ではハナコがそれぞれ優勝しているが、Gパンパンダを含めてこの3組は、ホンジャマカやネプチューンが在籍している“ワタナベエンターテインメント”所属の芸人である。 ひと昔前の賞レースといえば、よしもと所属の芸人が優勝するのが当たり前だった。しかし、他事務所の台頭もあり、よしもとが築き上げた王国が崩壊しかけているともいわれている。 それもそのはず、お笑いの養成所といえば、よしもとの“NSC”だけだったが、現在はほとんどの事務所が開設し、後進の育成にも励んでいる。特に、ワタナベの“ワタナベコメディスクール”では、イモトアヤコやブルゾンちえみ、平野ノラなどの一世風靡したスターを輩出するだけでなく、四千頭身などの実力派も在籍するなど、バラエティーに富んだ芸人が続々と世に羽ばたいている。ハナコやGパンパンダも“ナベコメ”出身であることから、これから入学を希望する者が増えることも容易に想像できるだろう。 また、大阪NSCに通っていたという芸人も多くいるのが特徴だ。現在、所属でいえば、超新塾のイーグル溝神・タイガー福田・サンキュー安富・ブー藤原、フォーリンラブ・ハジメ、片平なぎさのモノマネでプチブレーク中の加藤誉子、さらに前出のファイヤーサンダーなども大阪NSC出身で、よしもとに所属していた過去を持つ。 「どれだけ大阪で活躍していても、やはり実力が伴っていないとワタナベに所属することは難しいです。しかも、いつまでも在籍できるわけではなく、“マネージャーに気に入られなければクビ”なんてウワサもあるほど。現在ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA NEET Project)所属のバイきんぐ(ちなみにこのコンビもNSC出身)も契約解除になった過去があります」(エンタメライター) 事務所ライブはもちろん、『AbemaTV presents ワタナベお笑いNo.1決定戦』などを立ち上げ、事務所内でレベルアップを図ってきたワタナベエンターテインメント。今後の賞レースでも活躍する芸人が出てくることは間違いない。年末に開催される『M-1グランプリ2018』はワタナベ勢にも注目だ。
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芸能ネタ 2018年10月22日 12時40分
ゴマキ、モー娘。時代の“不仲エピソード”連発で批判殺到 「暴露後ブログで釈明」に味を占めた?
元モーニング娘。でタレントの後藤真希が自身のブログを更新し、テレビ番組で発言した安倍なつみとのエピソードについて“釈明”した。 後藤はバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演した際、安倍と一時期、犬猿の仲だったことをぶっちゃけ。後藤によると、とあるツアーで自身が体調不良でステージに穴をあけたのだが、体調不良から復活することで、また違った振り付けを覚えないといけなくなった安倍の怒りがマックスに達したのだという。特にセンターの安倍への負担が大きかったようだ。 番組で後藤は「あの時が一番苦しかった」と明かしたが、ブログでは「また誤解を招くと嫌なのでお伝えしておくと なっちと仲が悪かったということはないですよ!」と釈明。「忙しすぎてもう大変だったから…時にはぶつかる事もありますよね笑」と説明し、「あの時期を過ごした深い関係がメンバーのみんなとあるので それは今でも宝物です」とフォローしていた。 しかし、ネット上には「オンエア後の批判が結構あったからって、自分を守るために今更何を」「じゃあ最初からペラペラ喋るな」「考えてから物言え」と批判が殺到。実は、後藤は以前もテレビ番組で松浦亜弥との不仲について言及したことがあり、その影響もあってか「あややとの話も後からブログで弁解してた。あとから弁解しなきゃなんないような話すんなよ」「これ以上ベラベラ喋るのやめとけ。どんどんイメージ悪くなってる」といった声も挙がっていた。 「後藤さんは最近またテレビに出始めていますが、やはり話題の中心になるのはモー娘。時代の話。不仲エピソードは盛り上がるので、その場の雰囲気で話してしまうのかもしれないですが、ファンとしては気持ちのいいものではない。それに、不仲エピソードはいつか飽きられるので、後藤さんにとってもよくないはずです。最初の方こそ『母になってもかわいい』『変わらない!』などの声もありましたが、ここ最近で好感度は一気に低下しているようです」(芸能記者) 露出が増えている後藤だが、そろそろモー娘。時代以外のエピソードも用意したほうがいいかもしれない。記事内の引用について後藤真希の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/gotomaki-923/
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芸能ネタ 2018年10月21日 22時30分
W杯セネガル戦“素肌に「16強」でヘディング”が世界中でバズった芸人 その後ブレイクした?
今年の夏、日本でも大盛況だった2018年サッカーW杯ロシア大会。代表選手たちの活躍だけでなく、ほかにもさまざまな話題で盛り上がった。 盛り上がりも最高潮だった日本対セネガル戦で、予期せぬ形で注目を浴びた若手芸人がいたのを覚えているだろうか。相手チームの選手が蹴ったボールがゴールを大きく外れ、スタンドに舞い込んで来たところを、たまたま現地観戦していたカカロニ・菅谷直弘が見事にヘディングしたのだ。その姿はテレビ、SNS、動画配信サイトなどで世界中に拡散され、一気に注目を浴び、菅谷は“帰国後、ブレイク必至”とまでささやかれた。また、上半身裸の素肌に「16強」とマジックで書かれた絵面もインパクトが強かった。あれから約3ヵ月。現在、菅谷はどんな活動をしているのだろうか。 7月2日の日本対ベルギー戦を観戦した菅谷は、早々に日本に帰国している。菅谷のブログによると、同月15日の投稿で「ロシアから先週木曜日に帰ってきまして1週間ちょっと経ちました」とあるため、7月5日には日本に戻って来ていたようだ。メディアで注目を浴び、ツイッターのフォロワー数も激増した菅谷は「バズると大勢の人からラインが届きます」「連絡をくれるのは嬉しい。これを機に飲みにいこーかともなりますし」と反響の大きさに喜びつつも、「ただ一つ。そんな親しくないやつでラインを本名でやってないやつはまず名乗れ!!!」と苦言も呈している。連絡をくれているのが誰なのか分からずモヤモヤしたようだ。また反対に帰国して間もなく、「菅谷半端ないって」Tシャツを着て原宿の竹下通りを歩くも、誰一人として菅谷に気付かなかったというエピソードも明かしている。現地で注目を浴びていた頃とのギャップに呆然としたのだろう。菅谷は「僕は本当にバズったのでしょうか??」という不安もブログに綴っている。 肝心なお笑い芸人の仕事とはというと、8月に『週刊フジテレビ批評』(フジテレビ系)、『有田ジェネレーション』(TBS系)の2本のテレビ出演のみ。菅谷は高校時代、『くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)を聴いてお笑い養成所の門を叩いたというほどくりぃむしちゅー・有田哲平に対する憧れは強い。『有田ジェネレーション』で、有田と初共演できることに胸を躍らせていたようだ。しかし、番組では相方・栗谷悟史の“男前な振る舞いをする自虐的な男”というキャラクターを活かした漫才を披露して一定の笑いこそ起こしたが、W杯の話を振られるでもなく淡々と進行。その後、同番組に出演していないところをみると、残念ながら有田にそこまで強い印象を与えることはできなかったようだ。 芸人以外の活動では、9月からネットメディア『All About NEWS』でサッカー関連の連載をスタートさせている。サッカー好きが高じて現地観戦した経験は、しっかりと活かされているようだ。 プライベートでは、ボランティア活動をしているとブログで報告している。もともと知人だった音楽ユニット、スキマスイッチ・常田真太郎の誘いから、西日本を襲った豪雨災害の復興支援で9月、広島県を訪れたそうだ。元サンフレッチェ広島の中島浩司選手の呼びかけだったという。東京から遠く離れた地で菅谷を知る者が現れて嬉しかったのか、「『ヘディングの件』で知っていただいている方が多く嬉しかった」と率直な思いを明かしている。やはりサッカー好きの間では、強烈なインパクトを残しているようだ。 現在、サンフレッチェ広島の佐々木翔選手のモノマネに挑戦するなど、自身の芸にも磨きをかけている菅谷。W杯終了後、大ブレイクとまではいかなかったが、活動の幅は確実に広がっているようだ。記事内の引用についてカカロニ・菅谷直弘の公式ブログより https://ameblo.jp/waratta-mon-gachi/
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芸能ネタ 2018年10月21日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】生放送中、坂上忍にM1芸人がブチギレて“放送事故”状態に!
10月16日発売の『女性自身』(光文社)が、バラエティ特番『FNS番組対抗 オールスター秋の祭典 目利き王決定戦』(フジテレビ系)でMCを務めた坂上忍に、ゲストの織田裕二が激怒したと報じた。記事によると、この日の織田は月9ドラマ『SUITS/スーツ』(同)の番宣のため出演し、イジられ役が必要であれば共演者のHey! Say! JUMP・中島裕翔に振ると、事前の打ち合わせで決めてあったとのこと。にもかかわらず、坂上は本番中、過去の出演作を引き合いに出しイジってきたり、名前を呼び捨てにするなどしたことで、織田は「約束が違う!」と激怒。その後、絶縁通告を叩きつけたという。 そんな坂上といえば、過去にはM1優勝者でもある笑い飯・哲夫から、生放送中に辛辣な意見をぶつけられたことがある。それは2014年に放送されたチャリティ番組『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)の深夜コーナーでのこと。番組では「白黒つけたい人」と題して、坂上が哲夫を指名。坂上によると、笑い飯・哲夫が上方漫才大賞の授賞式で今後の目標を聞かれた際、「テレビで坂上忍ばっかり出さないようにする」「最近出過ぎでしょ? 何かあると坂上忍ばっかり出てるから、あの辺を端折らして、本当に面白い上方芸能だけを見せられるように」と語っていたため、その真意を問いたいという。 そして、スタジオに哲夫が登場し「坂上は俳優業に専念し、バラエティは芸人に譲るべき」と持論を述べるも、坂上は「それは俺批判じゃなくて番組制作批判ってこと?」と反論。すると、ひな壇に座る大勢の芸人やタレントたちも複雑な表情を浮かべ沈黙し、放送事故のような空気となった。 だが哲夫も、芸人としてなんとか空気を変えようと、坂上の芸風に関して「坂上さんって毒舌キャラとか言われてるじゃないですか。それで例えば何か質問が来たと、芸人だったら面白おかしく考えてパッと返すわけなんですけど、坂上さんってのは『何でそれ答えなきゃいけねぇんだよ』とか突っぱねる形のお笑いなんです。はっきり言ってそれって簡単なわけなんですよ! すごく簡単なところを芸人はあえてしない。例えば『昨日何してましたか?』って言われたら坂上さんは『俺、そういう質問嫌いなんだよ』みたいな感じの返し方なわけです。僕とかやったら、これボケなあかんなって考えて『鼻くそ三兄弟作ってました』とかパッと言うわけなんです。そういうのを坂上さんはやらないじゃないですか?」と意見をぶつけた。 だが坂上は、冷静な表情で「別に俺のことはどう言ったっていいんだけど、じゃあ俺がそうやって悪口ばっかり言ってるみたいにおっしゃってるみたいですけど、ああいう場で僕のこと言っちゃったら、あなたの言う同じ土俵に降りちゃうってことですよ」と返答し、ますますスタジオが凍りつく事態に。 その後も哲夫は、俳優が出ることでバラエティに芸人が出る機会が減っていると主張し続けたのだが、坂上はついに椅子から立ち上がり「お前、もうちょっと面白いこと言えよ!」とブチギレ。これに哲夫は「なんやねん!? そのやり方がせこいねん! 『面白いことやれよ!』って言うこのやり方が汚いんすよ!」と、芸人に無茶振りするパターンに怒りを露わにした。しかし、最後は哲夫が空気を読み、坂上に謝罪。番組は強引な流れで終了したのだった。 それから4年が経過し、テレビ業界では坂上がさらに売れっ子となっている。そんな彼に今、物申せるのは織田ぐらいしかいないのかもしれない。
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芸能ネタ 2018年10月21日 21時15分
いつの間にか不倫スキャンダルを“なかったこと”にしていたマギー
モデルでタレントのマギー(26)が20日、写真集「new Moon」(宝島社刊)の発売記念イベントを都内で開催した。 マギーといえば今年8月、K-1ファイター・武尊(27)との熱愛が報じられ、この日は報道後、初の公の場。 各スポーツ紙などによると、理想の恋愛について聞かれ、「お互いに尊敬して、高め合える恋愛がいいですね」と明かしたという。そのうえで、武尊との交際について聞かれると、「ご想像にお任せします」と、笑顔で煙に巻いたというのだ。 「報じられたのは武尊との4連泊。K|1ファイターだけに絶倫に違いなく、4日で何回戦に挑んだのかが気になるところですが、2人の熱愛報道については“ヤラセ説が浮上していました。というのも、マギーサイドとしては、何としても以前報じられた不倫スキャンダルのイメージを払拭したかったのです」(芸能記者) マギーといえば、昨年1月、パンクバンド・Hi-STANDARDの横山健(49)と不倫交際中であることを報じられてしまった。 当時の記事によると、前年8月ごろから不倫愛がスタートしたそうで、車の中かマギーの自宅で逢瀬を重ねていたというから、すっかりカーセックス好きがバレてしまったのだ。 「事務所の圧力で後追い報道は止めたが、イメージダウンは深刻で以前に比べてオファーが激減。武尊との交際報道と、なかなかエロい写真集でイメージ回復を果たそうとしているようだが、熱愛を聞かれしょっぱい対応をしているようではそれも難しいだろう」(同前) お盛んなマギーだけに、またまた新恋人が発覚する可能性もありそうだ。
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芸能ネタ 2018年10月21日 21時00分
<共演NG?“犬猿の仲”の有名人>交際宣言をした今井絵理子議員 島袋寛子との不仲説は本当?
演出家のコウカズヤ氏が10日、SNSでSPEEDのメンバー・上原多香子と9月に結婚したことと同時に妻の妊娠を発表し、トップニュースを飾った。Wオメデタの祝福モードとは一変、コウ氏は「もしも家族に、他者からの攻撃が降りかかることがあれば全力で僕が盾になります!」と決意を露わにし、世間に大きな衝撃を与えた。 1990年代に絶大な人気を博したSPEEDだが、今回は違った意味でメディアを賑わしている。同グループのメンバーである今井絵理子参議院議員も、先日ワイドショーをジャックしたばかり。2017年には、元神戸市議会議員の橋本健氏との不倫関係を『週刊新潮』(新潮社)に報じられた。当時、今井議員は橋本氏との関係を否定し、とりあえず騒動を収束。 しかし3日、今井議員と橋本氏との交際が以前と同様、週刊新潮によって報道され、再び世間を騒がせた。そして、今回の報道に対し自身のブログで、橋本氏との交際を正式に認めた今井議員だが、あくまで“略奪愛”ではないことを強調し、大いに注目の的となった。 その今井議員だが、一世を風靡した時代に、同グループのメンバー島袋寛子との不仲説がかねてから浮上していた。ツインボーカルでグループを牽引してきた両者は、デビュー当時から個性的で知られてきたのだが、音楽を通した意見の相違や、性格の不一致説など、不仲の要因はあちこちから沸いてきた。 噂によれば、長年の確執に加え、2014年9月に起きた上原の元夫TENNさんの自殺騒動での一件で拍車がかかったというのだ。憔悴しきった上原に葬儀中を含め、終始つきっきりで励まし続けた今井議員と、片や仕事を理由に顔を出す程度だった島袋。今井議員はそんな島袋の態度に怒りを覚えたという。 しかし2015年、これまでの噂を一蹴するかのように両者はユニットを組んで“ERIHIRO”としてデビューし、注目を集めた。だが、デビューシングルの『Stars』はオリコン週間ランキングで27位とイマイチ。お披露目イベントの記者会見では、今井が「SPEEDで何かしたい」などと発言し、ERIHIROとしての活躍自体は消極的なそぶりが伺えた。そして、ERIHIROは、後にも先にもこの1曲のみのリリースで活動休止となっている。 また、2015年9月に両者が揃って出演した『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBS系)で、今井議員の大好きなスポットである、マンガ喫茶をレポート。その際、「HIROちゃんは少女マンガ、ワタシは逆で(男臭いマンガが好き)〜」などとVTRが流れる中、ワイプに映し出された島袋の表情は、無表情かつ無関心の様子であった。また、今井議員が夢中になっていたママさんドッジボールの話題に対しても貝になる始末。そして、今度は島袋が大好きという縁結びで有名な神社の話題になったのだが、今井議員は割って入る様子もなく、お互いにプライベートには全く興味がないともいえる瞬間を目の当たりにした。 2016年7月、第24回参議院議員通常選挙に自由民主党公認で比例区より立候補し、みごと初当選した今井議員は国会議員へと転身した。以降、芸能人としての活動は行っていない。また同年9月、島袋は俳優の早乙女友貴との婚約を発表し、“犬猿の仲”と囁かれていた両者はそれぞれの道を歩み始めた。 ちなみに、同グループのメンバーのもう一人である新垣仁絵。新垣は2000年に同グループがいったん解散した以降、アメリカ・ニューヨークで絵画の勉強に専念するために単身で留学の道を突き進んだ。その後は2013年に一般男性と結婚。同年所属事務所を退所し、事実上SPEEDは2度目の解散となり、現在は芸能界を退いているようだ。 「一線は超えていない」という名言を残した今井議員は、上原を含め“色恋沙汰”がお盛んのようで何よりである。まだ幼い少女時代から芸能界で一世を風靡し、チヤホヤされがちな環境のあまり、一般的な常識が世間と比べると少しかけ離れているのかもしれない。肝は据わっているようだが、一国会議員として今後は襟を正して職務に全うして頂きたい限りである。記事内引用についてBuzzFestTheaterコウカズヤのブログhttps://ameblo.jp/kohkazuya
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芸能ネタ 2018年10月21日 21時00分
清原和博氏 “銀座豪遊”再び!? 告白本で得た金満生活の真偽
7月に発売された『清原和博 告白』(文藝春秋社)は10万部を超える大ヒットとなった。印税が入ったことで、覚せい剤事件で執行猶予中の清原和博氏(51)の“銀座金満豪遊”が一部マスコミで報じられた。 清原は現役引退後、銀座の高級クラブに頻繁に通うようになった。6丁目のクラブ『R』の雇われママだったA子さんとの不倫が噂されてからは言動が粗暴になり、他のクラブからは出禁になった経緯がある。 「A子さんとの不倫を清算してからも、もはやどのクラブからも敬遠された。唯一、受け入れたのが7丁目のクラブ『B』だったんです」(銀座事情通) 清原は、『B』でヘルプについた元タレントでシングルマザーのM子さんに一目ぼれし、再婚を決意した。 「M子さんの父親にも会って、これからというときに、清原の前に現れたのが元タニマチで飲み仲間だったXです。彼は、かつて経営コンサルタントとして羽振りがよかったんですが、コカイン不法所持と脱税で逮捕され、生活が困窮。そのXと'14年8月に再会し、シャブ仲間になって1億円を貸してしまったんです」(同) しかし、Xは'15年2月に覚せい剤で再逮捕され、返済に窮した。Xは『B』で、清原に対し、「1億円の借金をチャラにしないと、シャブのことをマスコミにバラすぞ」と脅したとされる。「清原は、これを拒否した。怒ったXは、裁判のための弁護士費用を工面するために、マスコミに清原の“シャブ中ネタ”を売り歩いたんです」(夕刊紙記者) 銀座の某クラブ関係者は、「Xはそろそろ刑期満了で出所する頃。清原は、Xと会う危険性のある銀座には来ませんよ」と言う。 8丁目のクラブのママも、「逮捕前は頻繁に来てましたが、逮捕後は見たことがありませんね。目撃情報があれば、銀座の情報網で、すぐに分かりますからね。どのクラブも清原さんにはいい印象を持ってませんから、来ても入れませんよ」 逮捕後、銀座から消えたM子さんと親しかった同僚ホステスは、2人の近況を次のように語っている。「M子は、清原さんに付きっ切りで糖尿病の治療と更生をサポートしています。完全な更生を確認出来たら結婚すると言ってます」 “心にぽっかりと空いた穴”を埋めることは容易ではないが、男清原の更生は必ずできると信じたい。
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芸能ネタ 2018年10月21日 21時00分
“一般人”になってもブログで小銭稼ぎ 芸能人あざとい「引退ビジネス」
タレントの引退ラッシュが止まらない。 今回、新たに芸能界から“退場”することになったのは、酒気帯び運転でひき逃げしたとして自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反で逮捕・起訴された元モーニング娘。の吉澤ひとみ(33)だ。吉澤は東京地検に起訴された翌日の9月28日、所属事務所を通じて芸能界からの引退を発表した。「あまりに悪質な行為であるだけでなく、仮に芸能界に復帰したとしても“酒”“車”に関連する仕事はNGとなり、タレントとしての今後は望み薄でした。そもそも、2007年のモーニング娘。卒業以降は、フットサルのタレントチームで試合に出場する程度で、目立った露出はありませんでした。芸能界を去るのは当然の結果です。所属事務所が、吉澤を解雇とせずに引退とさせたのは、過去の功績に、せめてもの気遣いを示したといえます」(芸能事務所関係者) 元プロ野球監督の野村克也氏(83)の“猛妻”として'90年代にメディアでもてはやされた沙知代夫人(故人)も、'01年に脱税容疑で逮捕され、公判で「今後、芸能活動はしない」と芸能界引退を表明した。しかし、判決後は何食わぬ顔でメディアに登場し、傲然と振る舞い続けた。「公判で芸能界引退を言明することで、判決では『社会的制裁を受けた』として刑の軽減につながりやすくなります。今回の吉澤も有罪判決は確実なので、引退で情状酌量を狙うものと考えられます」(社会部記者) こうした事件になる直前の“重大な疑惑”段階で引退に逃げ込むケースもある。 長嶋一茂(52)邸への落書き騒動や不倫疑惑が報じられた江角マキコ(51)、'16年に週刊誌で薬物疑惑が報じられた直後に引退を表明した成宮寛貴(36)などが、このパターンに当てはまる。「釈明会見なども行わず、いきなり引退を表明することで、自らの存在とともに疑惑自体を葬り去ろうとしたわけです。この2人の場合、思惑通りに事が運び、その後“一般人だから”という理由で取材も一切拒否。フェードアウトに成功しています」(同) しかし、成宮は芸能界に未練があるようで、ほとぼりが冷めた頃にインスタグラム(インターネットの写真投稿サイト)に自身のページを開設。外国人男性とのパック顔の2ショット写真や、肉体美を見せつけるかのようなバスルームでの自撮り写真をアップし、薬物疑惑発覚時に話題になった“同性愛嗜好”を匂わせる内容が話題になっている。「インスタグラムやブログは、フォローしてくれるファンの数によって広告費が支払われるため、引退したといっても安定した収入が見込めます。このため、今後は成宮のようにスキャンダル発覚直後に引退を表明し、ブログなどで小銭を稼ぎながら、復帰のタイミングをうかがう芸能人も増えそうです」(夕刊紙記者) この“一時避難引退”ともいうべきあくどい典型例が、小林麻耶(39)だろう。7月の結婚発表直後に〈大好きなメディアの仕事を離れ、全身全霊、家族のために日々たくさん働きたい〉と芸能界からの引退を宣言。しかし、どこで誰と食事をしただのと内容は薄いが、タレント気分丸出しのブログは連日更新し続けている。「小林は、自らの結婚や、昨年に乳がんで死亡した妹の麻央さんについての取材が煩わしく、マスコミから逃げるために、一時的にタレント引退を表明したようなもの。ブログには、ちゃっかり著書の宣伝を貼り付け、自身のプロフィル欄も〈作家・ライター部門〉として逃げを打ちながら、小銭を稼いでいるのです。こうした背景を知っている芸能記者が直撃取材をすると、ネットでは〈一般人なのにかわいそう〉というファンからの擁護コメントが相次ぎ、すっかりマスコミが悪者になってしまうのです」(前出・夕刊紙記者) かわいそうなのは、一般人と称する小林のフォローをし、彼女の懐にチャリン、チャリンと小銭が入っている実態を知らないファンのほうだ。
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芸能ネタ 2018年10月21日 18時20分
ダウンタウンと肩を並べた? さまぁ〜ずの真価が見える『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず』
お笑いタレント同士の立ちトークは、選ばれし者の2人でしか成立しない。長寿にしていまだ視聴者に求められているのは、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)で実現する松本人志と浜田雅功によるトークだろう。昨年、番組のオープニングVTRはリニューアルされ、立ちトークのセットも一新。“天才”松本の言葉に浜田が耳を傾け、情け容赦なく頭を叩くという一連の流れは、もはや伝統芸能の域に達している。 立ちトークほど、話す内容の起承転結がシビアに求められるものはない。完ぺきな到達点と爆発力が必要なため、発信する芸人としては、ゴールデンタイムの特番を仕切るに値する労力かもしれない。 そんな舞台に毎週立っているのは、さまぁ〜ず。2人きりによるトーク番組『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず』(テレビ朝日系)は、ド深夜枠ながらも11年続いている。入れ替わりが激しいバラエティ業界において、打ち切りの憂き目を免れ続けているのは、ある種の奇跡だ。 30分番組で画面に映し出されているのは、大竹一樹と三村マサカズの2人だけ。トークはおおまかに3部構成だ。冒頭は、それぞれの身の回りで起こった近況や疑問、怒りなどを吐露する。中盤に差し掛かると、セットバックの大型ビジョンにトークテーマが映し出され、それに則って丁々発止。『目の前に現れたライオンにスモールライトをあてましたが、ネコくらいの大きさにしかできませんでした。どう戦いますか?』や、『知らないボタンと知らない扉が急に家にあったら、どっちから確認しますか?』など。いわゆる、ムダトークだ。ここは割愛されることが多いが、ラストは「お題」というミッション。即興芝居、ゲーム、なぞなぞ。イラストを描くこともある。2人の脳内を多角度から刻もうという構成だ。 随所に垣間見られるのは、2人の私生活だ。番組開始当初は子育てに追われていた三村はもう、子離れ完了。娘は成人した。オトナのオンナを匂わせる発言、視線を見せるようになったという。おむつを替えていた息子も立派な青年となり、そのころは結婚願望がゼロだった大竹が今では、おむつを替えるパパとなった。 番組観覧している女性の多くは、三村の長女と変わらない年齢層だ。20代の女性が、50代のオジサン2人がワチャワチャしている姿を、笑いながら温かく見守っている。これは、冒頭のダウンタウンにも同じことが言える。この見守られるゾーンに入った初老芸人は、強い。さまぁ〜ずはもう、半永久的に国民から愛されるパスポートを手に入れたのだ。(伊藤雅奈子)
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2016年09月05日 11時30分
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松本人志 200巻で終了「こち亀」秋本先生に「本当に尊敬してます」
2016年09月04日 11時37分
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SMAP「シャッフルBISTRO」実現困難極める
2016年09月03日 17時30分
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テレビ各局 “キムタク争奪戦”激化へ…フジ&TBSは大幅リード
2016年09月03日 17時20分
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工藤静香 “黒幕”疑惑を完全否定 いったい誰が“黒幕”なのか?
2016年09月03日 17時05分
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まさにダイヤモンドの原石! “爆乳”で話題騒然のミス近大・伊東紗冶子キャスター
2016年09月03日 16時45分
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厳しい取り調べで“余罪”も発覚しそうな高畑裕太容疑者
2016年09月03日 16時10分
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元KAT-TUN・田口淳之介ソロデビュー発表! ジャニーズ既存グループ首切り加速か!?
2016年09月03日 15時54分
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都丸紗也華 赤ビキニをぶるぶる揺らすFカップCM秘話
2016年09月03日 12時00分
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おぎやはぎ “優しすぎる”日本サポーターを問題視「なめられている」
2016年09月02日 13時18分
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ブラマヨ吉田 “幻のゴール”疑惑の判定に「チャレンジ制」導入提案「辛すぎる」
2016年09月02日 12時25分
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石原さとみ 「パンチラ披露します?」新ドラマで元恋敵・北川景子と“大露出”バトル
2016年09月02日 12時00分
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アンジャッシュ渡部、オリラジ藤森に怒り「恩を仇で返すなんて」
2016年09月02日 11時50分
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松嶋尚美 オセロ復活に明言「可能性はあります」
2016年09月02日 11時13分
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工藤静香が夫・キムタクの“裏切り者”報道に反論
2016年09月02日 11時02分