芸能ニュース
-
芸能ニュース 2022年04月18日 12時00分
日本在住TikToker、タイの祭りで違反行為 動画公開で批判「タイに来ないで」タイ人からも嫌悪感
日本在住のTikTokerが、タイで通行人らに水鉄砲で水を掛ける様子をSNSで公開。日本やタイから批判の声が殺到している。 問題となっているのは、「おしず」という自称コメディアンのTikTokerが14日にTikTokやツイッターにアップした動画。マスクを顎にずらしてノーマスク状態になったおしずが駅構内や道などで通行人、路面で食事を取っている人などに対し、水鉄砲で水を発射。驚く人々の様子を見て笑っている様子が自撮りで撮影されていた。 >>ユーチューバー、ジェンダーレス男子への女性下着購入企画が物議「去勢企画をやろうかな」発言も<< タイでは4月13日~15日は旧正月に当たり、前後10日間はソンクラーン期間と呼ばれ、毎年祭典などが行われる。そこで行われているのが水掛け祭という、見ず知らずの人に水を掛け合うことが許される祭り。観光客にも人気の行事となっていた。 しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2020年から水掛け行事は禁止に。2022年も禁止が発表されており、タイ警察は13日に水掛け禁止に違反した場合、疾病管理法違反などで逮捕される可能性があるという警告を発表していた。 また、現地でも地元自治体の職員らが水掛けの禁止を呼びかけていたが、外国人観光客が集まるエリアなどでは、水鉄砲を持った観光客が、水掛けを楽しむという事態に。報道でも取り上げられ、問題視されていた。 今回、禁止されている水掛けの様子を、TikTokなどに複数アップしていたおしず。ネット上からは「恥ずかしい」「外国で人に迷惑掛けるな」「最低」という批判の声が集まる事態に。 また、ツイッターのおしずのアカウントには、タイ語でも「とても失礼」「タイに来ないで」「誰にでも水を掛けていいわけではない」といった批判の声が殺到している。記事内の引用についておしずTikTokより https://www.tiktok.com/@shizu0405fc3
-
芸能ニュース 2022年04月18日 11時55分
人気TikToker・おおしましゅん、ジャニーズ諦めたワケを明かす 初のフォトエッセイ発売に感慨
人気TikTokerのおおしましゅんが16日、都内で初のフォトエッセイ「変身動画の申し子 ビジュ爆発のルーティン 今、かわりたいキミへ」(ワニブックス)の刊行を記念したイベントを東京・渋谷で行った。 >>全ての画像を見る<< 4月18日に25歳の誕生日を迎えるおおしまはこの日、誕生日をケーキでお祝いされ、嬉しそうな表情。「色々好きなことをやり続けてきたんですけど、今後はもっともっといろんなことに挑戦したい。最近は作詞作曲に力を入れたいと思っています。音楽でもTikTokでバズを生めたら」と抱負を述べる。 前髪を青く染める独特のヘアスタイルについても「前髪だけ青いっていうのはあまりない。外国の方はアニメが好き。あなたは二次元から出てきたみたいってよく言われます。三次元っぽくない感じがいいのかなって思います」と自身のチャームポイントであると考えているとのこと。「青くしたのは2年前くらいから。青じゃなく、金色もいいなと思ったんですけど、地黒なので似合わないかなって。しかも、中国のファンの方には前髪を金にすると不評だったので、青にしました」とも紹介する。 同書について問われると、「小学校の時はジャニーズに入りたかったけど、円形脱毛症になって諦めざるを得なかった。その人生が書かれている」と説明。同書の発売について、「めちゃくちゃ嬉しくて実感が湧いていない」と嬉しそうで、「たくさんの方からお力を賜って素敵なものになったと思います。普段、口角を上げて笑うことが多いんですけど、無表情でクールな感じで撮ってもらえて、それまでは可愛い感じが自分には似合うと思っていたのが、新たな一面を発見することができました」と感想を述べた。 また、おおしまは変顔からイケメンに変身する変身動画を売りの一つにしているが、その変身動画についても「韓国のインフルエンサーがやっていたのを見て、憧れて始めたのがきっかけ」と紹介。バスリやすい表情についても「自分のチャームポイントは口角。それを毎回映そうと思っています。みんながいいなって言ってくれるポイントを生かしてやっています」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能ニュース 2022年04月18日 07時00分
鈴木京香のおかげで芸能界の働き方改革が起こる? 大手事務所入りが叶わなかったワケは
放送されるたびにネット上で話題になるNHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」だが、絶対的権力者・後白河法皇(西田敏行)に寵愛される丹後局を好演しているのが女優の鈴木京香だ。 「今作の脚本を手掛ける三谷幸喜氏の数々の作品に出演し三谷ファミリーの鈴木。法皇をバックに権力を振りかざしている貫禄たっぷりのあの役をできるのは鈴木しかいなかっただろう。ハマリ役になった」(テレビ局関係者) >>大河俳優の松潤と3世俳優が、“さながら身内”の関係だったワケ<< 鈴木といえば、プライベートでは俳優の長谷川博己と長年の交際が報じられ、このまま婚姻届を出さずとも、安定したパートナー関係を続けていくものと思われている。 一方、現在は個人事務所に所属しているが、一時期、大手事務所入りをめざしたものの、条件が合わずにかなわなかったというのだ。 「専用車と運転手を付け、さらに、ギャラの取り分は自分が8ないし9割を要求。かなり強気の要求だったが、事務所にとってまったくメリットがなかったので、受け入れてもらえなかったようだ」(映画業界関係者) 先に発売された「女性セブン」(小学館)によると、現在、人気コミック「御手洗家、炎上する」を映像化したNetflixドラマの撮影中。 久々の悪女役で入りきってピリッとしているように見えたというが、鈴木の右腕といわれる事務所幹部も来ていて、その2人と接している現場の若手マネジャーはよく叱責され顔色が悪くなっていったという。 そのうち、マネジャーが突然逃亡。連絡すら取れなくなり、その影響で撮影スケジュールを管理する担当者まで音信不通になってしまったというのだ。 Netflixが自社のオリジナルコンテンツを制作する際に実施している講習である、仕事相手へのリスペクトを高め、ハラスメントを防止する目的の「リスペクト・トレーニング」を行った後だけに現場には衝撃が。 とはいえ、この件を受けて現場のキャストやスタッフたちは改めて働き方改革の必要性を痛感させられたというから、決してマイナスばかりではなかったようだ。
-
-
芸能ニュース 2022年04月17日 20時00分
被害者の告発がストップしても大きな代償を支払うことになった榊英雄
一部メディアで複数の女優から性被害を告発されていたことが報じられた、俳優で映画監督の榊英雄の妻でシンガー・ソングライターの和が今月11日、公式サイトを更新し、離婚に向け協議を進めていることを明かした。 和は1992年に「橘いずみ」の芸名で歌手デビュー。93年に発売された「失格」で一躍人気を高め、その後も「バニラ」、「サルの歌」などのヒットを飛ばしていた。 >>橋本マナミ、性加害報道の榊監督「そういうので有名」遠野なぎこも「本当に吐き気がする」<< 2006年6月に自身のホームページ上にて、05年12月11日、自身の誕生日に榊と入籍していたことを発表。その後、2人の子どもに恵まれ、結婚後、榊の監督作品の音楽を担当するなどしていた。 和は、《わたくしは、ただいま夫である榊英雄と離婚に向けて、別居、協議を進めております》と公表。《わたしだけではなく、娘たちの気持ちを尊重してあげたいという思いが強くありましたので、今後のことを話し合って決めていくのに時間がかかりました》と説明した。 榊に対しては、《わたしの思いとしては、一貫して、家族がありながらの夫の行為に対して許せないものがありました。一度も榊を許したことはありません。それを『妻から許してもらっている』とコメントするようなことに象徴される、耐え難い行き違いがありました。わたしも被害者なのです》と不信感をあらわにしたのだ。 「榊はすでに監督作品2作が公開中止となり、莫大な損害賠償を請求されることになりそう。さらには、妻と離婚する際には慰謝料と養育費を支払うことになりそう。自分の優位な立場を利用して悪行を繰り返していたが、ここにきて高すぎる代償を支払うことになってしまった」(芸能記者) 榊に対する被害者の告発はストップ。その後、木下ほうか、園子温監督らの被害者が告発しているが、榊の問題が発覚したのがきっかけで映画界が浄化に向かいそうだ。
-
芸能ニュース 2022年04月17日 18時45分
優木まおみ、ふっくらバストキープのランジェリー姿を公開!“大人のエイジングケア”シリーズ『365日きれいブラ』のミューズ就任
タレントの優木まおみが、女性用アンダーウェアブランド・チュチュアンナの人気ランジェリーシリーズ『365日きれいブラ』の新ミューズに就任した。 >>全ての画像を見る<< 優木は、バラエティー番組や情報番組、女性誌のモデルなど幅広く活躍。2014年4月に第一子、2017年1月に第二子を出産し、現在は2児の母として家庭と仕事を両立している。また、出産後にピラティスインストラクターの資格を取得し、おうちピラティスメソッド『マオビクス』を考案した。 今回優木は、“大人のエイジングケア”ができる人気シリーズ『365日きれいブラ』の、2022年夏アイテムを着用した姿を披露。優しげな花柄プリントに繊細な刺繍を重ねた『メリフルフローラブラ』は毎シーズン人気のデザインで、シアー感のある軽やかなチュールレースが気分を盛り上げてくれる1枚に。優木は、「背中の段差ができず、響きにくい! 背中をすっきり見せてくれるので、ピタッとしたTシャツを着る時にこのブラを着用したいです」と着用感をコメント。 また、ローズの刺繍にラメ糸を織り交ぜた華やかなデザインの『シュエットローズブラ』についても、「ふっくら綺麗な丸胸ができました。年齢を重ねるたびに気になってきた、お胸のボリュームやシルエットもきれいに見せてくれるブラです」と絶賛。カップ内側の下にパネルを追加することでバストを持ち上げカップをしっかりとキープし、綺麗なシルエットを叶える1着となっている。 他にも、バストを持ち上げ上向きバスト効果が期待できる『トリルビーフラワーブラ』や、ダマスク柄のスカラップやチュールからほんのり透けてラメが胸元を豪華に飾ってくれるノンワイヤータイプの『クラシカルソフィブラ』の4種がラインアップされている。 チュチュアンナの公式YouTubeチャンネルでは、ビジュアル撮影時のメイキング映像が公開中。特集ページhttps://online.tutuanna.jp/shop/pages/clb-ym.aspxチュチュアンナ公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCpd2SXzqIWhAxPekHuXrEtQ
-
-
芸能ニュース 2022年04月17日 17時00分
一部書店で品切れ状態に! 水崎綾女の10年ぶり写真集が好評、美ボディ映えるアザーカットも公開 初のオンラインサイン会も開催
女優の水崎綾女が、22日に最新写真集『Ayame』(光文社)の発売を記念したオンラインサイン会を開催する。 >>全ての画像を見る<< 水崎は、2004年に『第29回ホリプロタレントスカウトキャラバン』でベストグラビア賞を受賞し、芸能界デビュー。以降、各誌のグラビアを席巻後は女優業に励み、2017年にはヒロインを務めた映画『光』が第70回カンヌ国際映画祭エキュメニカル審査員賞を受賞し、国際派女優として海外のファンの注目も集めている。最近ではドラマ『最愛』(TBS系)や、『ドクターホワイト』(フジテレビ系)に出演、2022年4月にスタートのWOWOWオリジナルドラマ『今どきの若いモンは』では犬飼紗奈子役として好演している。 そんな水崎が、5日に10年ぶりとなる写真集『Ayame』を発売。沖縄県のビーチやホテル、バーなど、様々なロケーションでランジェリーやビキニ姿を披露し、水崎のグラマラスボディが楽しめる1冊に。発売後はAmazonなどの一部書店で品切れ状態となり、好調の売れ行きを見せている。 今回、22日に実施されるオンラインサイン会の開催を記念して美ボディが映えるシーツを纏ったアザーカットが公開された。 開催に先駆け水崎は、「初めてのオンラインイベント! この前参加出来なかったファンの方と交流出来ると思うと、とても楽しみです。インスタライブも初めてなのでうまく話せるかなぁ? 緊張しますが、コメントもpickup出来たらいいな♫」とコメントを寄せている。 オンラインサイン会はMUVUSにて開催予定、配信は本人のインスタライブにて行われる。同サイトでは参加券付きの写真集が発売中。水崎綾女写真集『Ayame』発売日:2022年4月5日定価:3080円(税込み)https://muvus.jp/muvus/cmdtyList.php?cat=DKFPVY1HoLTX
-
芸能ニュース 2022年04月17日 14時00分
山下智久がジャニーさん、タッキーまでをメロメロにしていた
山下智久の主演ドラマ「正直不動産」(NHK総合)が好評だ。山下といえば、未成年女性との飲酒を理由に活動自粛中の20年10月、ジャニーズ事務所を電撃退所。以降は、夢であった海外キャリアにシフトを変えた。日本では、21年に放映された阿部寛主演のTBS日曜劇場「ドラゴン桜」で“声だけ”出演。プレミア感が増していた。さらに「正直不動産」は、山下の上司役で出演していた木下ほうかが過去の性加害を理由に突如降板。全話が再編集されたニュースも追い風となって、より多くの視聴者の目に触れることとなった。 山下が芸能界入りしたのは小学6年生。その年の夏、ジャニー喜多川元社長(故人)に連れられて、1カ月もアメリカに滞在している。当時のジャニー氏は、将来有望とみたジャニーズJr.たちと渡米して、あらゆるエンターテインメントに触れさせた。山下もピックアップされたひとりだったが、1カ月はジュニア史上最長。“スーパー小学生”だったことが見て取れる。 >>山下智久のNHKドラマ出演、『新しい地図』社長の後押しがあった? 共演に期待<< 旅の前半はロサンゼルス、ラスベガスのアメリカ西海岸。あらゆるショーを鑑賞した。初めて目にした景色や人種、ファッションや音楽、文化やマナーはどれもが新鮮。キャリアアップの礎を築いた。後半の2週間はハワイ。ジャニー氏は毎朝Jr.たちをプールで遊ばせ、お腹がすいたとみるやステーキを焼いて食べさせた。夜はエンターテインメントのショーに連れて行った。 「ジャニーさんがあえて未成年のJr.たちを帯同させたのは、子どもは頭が柔らかいときにたくさんの“ホンモノ”を見ないといけないという考えから。『いつか、ポケットに手を突っ込んでただ歌ってるだけでお客さんを喜ばせられるようなスターになりなさい』と言い聞かせていました」(芸能ライター) 美少年だった山下を特別扱いしたのは、ジャニー氏だけではない。Jr.黄金時代のリーダーだった滝沢秀明さん(現ジャニーズ事務所副社長)もしかりだ。同氏は山下のお目付け役として、先輩のバックダンサーとして地方公演を一緒に回ったときは移動や宿泊、日常生活にいたるまで、すべてを教えた。「パパ」と呼ばれるほどの存在だった。 「滝沢さんは、“山P”という愛称の名付け親でもあります。ジャニーさんがJr.たちにエンタメのすばらしさを伝授したのと同じく、滝沢さんは山Pにすべてをたたき込み、Jr.の2代目リーダーに指名しました」(先の芸能ライター) “辞めジャニ”と副社長に立場が変わった山下と滝沢氏。同氏は、“息子”の「正直不動産」に目を細めているに違いない。(伊藤由華)
-
芸能ニュース 2022年04月17日 12時20分
『耳をすませば』実写化が物議『魔女の宅急便』不評の過去、ほか舞台化作品の評判は?
1995年に公開されたスタジオジブリ制作の名作アニメーション映画『耳をすませば』の実写化作品の公開日が10月14日と発表された。主演を務めるのは女優の清野菜名と俳優の松坂桃李だ。実写化作品ではアニメ本編の「中学生時代」のほか、「10年後の世界」が舞台となる。 だが、ネット上では「個人的にジブリの結末を決めつけないところが魅力のひとつ。10年後のストーリーは要らない」「あの2人の10年後の『現実』は見たくない」といった声が並ぶ。 >>園子温監督、過去には「糞ジャパアニメ、すべて死ね」ツイッターで暴言事件も<< 熱心なファンが多いためか、アニメ作品の実写化作品は概ね評判が悪い。とりわけ名作を多く生み出しているジブリ作品ならば、なおさらだろう。 2014年には『魔女の宅急便』の実写映画が公開されている。ただ、こちらは1989年のジブリ作品の直接の実写化ではなく、角野栄子氏の原作を元にした別の作品として位置づけられ、主人公のキキ役は小芝風花が演じた。 それでも、やはり名作と名高いジブリ作品のイメージは強いようで、比較する声が多く、「やっぱりアニメの方がいい」といった声や、原作やアニメの舞台が外国だったため、「なんで実写版魔女の宅急便は舞台を日本にしたんだよ」といった声が聞かれた。 2019年には、1984年の作品『風の谷のナウシカ』が新作歌舞伎として舞台化された。主人公のナウシカは尾上菊之助が演じた。舞台ではアニメに入り切らなかった原作の設定を忠実に再現するため、上演時間は6時間を超える超大作となった。そのため、「内容が複雑でわかりづらい」といった声が聞かれたが、一方で作品のコアなファンは「ナウシカの世界観や哲学が感じられる」と好意的な意見を持ったようだ。 さらに2022年には、2001年の作品『千と千尋の神隠し』が舞台化された。主人公の千尋は橋本環奈と上白石萌音がWキャストで務める。東京公演を皮切りに全国を巡回予定だ。ネット上では「期待の遥か上、超絶最高」「千尋、橋本環奈で湯婆婆、夏木マリとかハマり役すぎて泣いた」といった声が聞かれ、好評なようだ。 『耳をすませば』の実写化作品は、どのような評価を受けるのか気になるところだ。
-
芸能ニュース 2022年04月17日 12時10分
「映していいの」久々テレビ出演の羽賀研二に視聴者困惑 保釈期間中は身元を隠してアルバイトも
KinKi Kidsの堂本剛が主演を務め1995年から放送された『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)のスペシャル版が再放送され、当時、同ドラマに出ていた羽賀研二が久しぶりにテレビに映された。懐かしいという声が挙がる一方で、羽賀は2007年6月に詐欺容疑で逮捕され最近まで服役していたことから「羽賀研二って映していいのか」「羽賀研二ってテレビ出て良いんだね」という戸惑いの声も挙がっていた。 羽賀といえば、2007年6月に逮捕され、2013年に懲役6年の実刑判決が確定。服役中にも、強制執行妨害の疑いで再び逮捕され、2020年9月になって懲役1年2カ月の実刑判決を言い渡されている。羽賀は沖縄刑務所に服役したが、昨年9月に出所しているとのことだ。とはいえ、公の場で羽賀を見る機会はほとんどない。羽賀は今、何をしているのだろうか。 >>野々村真、羽賀研二に「ボコボコにされた」過去を告白 実刑判決には「妥当だと思います」<< 「刑務所では真面目に刑に服し、素手でドブさらいやトイレ掃除などもしていたみたいです。ですが芸能人ということもあり、いじめのターゲットになってしまっていたのだとか。精神的にも追い詰められ、服役中はげっそりとやせ細ったとのうわさです。現在は出所しているため、今回の『金田一少年の事件簿』の再放送では羽賀さんの出演シーンはカットされなかったのだと思います。とはいえ羽賀さんをテレビで見ることに違和感を抱く人も多く、芸能界復帰は難しいでしょうね」(芸能記者) そんな羽賀だが、刑務所の外では地に足がついた行動を心がけていたようだ。 「刑務所に入る前の保釈期間中には、移住先の沖縄県内の飲食店でアルバイトをしていたみたいです。時給900円前後と決して高給ではなかったですが、真面目に働いていたようですね。店に迷惑を掛けたくないという気持ちからか、羽賀さんがバイトをしていた頃はコロナ禍ではなかったにもかかわらず、マスクをして顔バレしないようにしていたのだとか。お客さんから羽賀さんですかと聞かれても否定していたとのことです。ちなみに現在は、沖縄で人材派遣の会社を立ち上げ、地道に頑張っているみたいです。保釈期間中のアルバイトは執行猶予の可能性を高めるためのパフォーマンスとの声もありましたが、今は心を入れ替えたようですし、本当に反省をしているのでしょう」(前出・同) なお、離婚した元妻との関係は複雑なようだ。 「羽賀さんは2006年に元テレビ制作会社社員の女性と結婚しのちに離婚。3月に『フラッシュ』(光文社)に掲載されたインタビューによれば、羽賀さんは現在、元妻と弁護士を通じてしか連絡が取れなくなっているそうです。ですが、逮捕当時は刑務所に月に2回、元妻が面会に来てくれていたみたいですよ。結婚中も元妻は羽賀さんの母の介護のためにヘルパー2級を取って献身的に介護をしていたみたいですし、いい関係性だったのでしょう」(前出・同) なお、偽装離婚による財産隠しが疑われ元妻も逮捕されており、2020年に懲役1年6カ月、執行猶予3年の判決が言い渡されている。羽賀にその気があるかは定かではないが、逮捕歴やプライベートでの危うさもあることから、芸能界復帰は遠い道のりと言えそうだ。
-
-
芸能ニュース 2022年04月17日 12時00分
映画界の性被害に続々と声を上げる有名女優たち
俳優で映画監督の榊英雄、俳優の木下ほうか、映画監督の園子温氏からの性被害が続々と告発される中、女優の水原希子が発売中の「週刊文春」(文芸春秋)に自らの見解を綴った長文コメントを寄せた。 水原は園氏の悪評を聞き、警戒していたことなどを明かし、「業界では(大勢のスタッフの前でも気にせずに)脱いで演じ切るのが立派な俳優だ、といった歪んだ捉え方を押し付ける暗黙の了解が存在していました」などと現状を訴えた。 >>橋本マナミ、性加害報道の榊監督「そういうので有名」遠野なぎこも「本当に吐き気がする」<< ここに来て、声を上げたのは水原だけではない。女優の橋本愛は園氏の記事を受け、インスタグラムのストーリーズで性被害の現状について言及。 12日に作家の山内マリコさんと柚木麻子さんらが、映画業界の性暴力の撲滅を訴える声明を発表したことを受け、13日にストーリーズで《とても救われました。ありがとうございます》と感謝。 さらに、《性加害は、一生、何があっても取り返せないんです。たとえ加害者が逮捕されようと、罰せられようと、どうなろうと。だから一番は、記憶を消すしかないんです》などと訴えた。 また、女優の鈴木砂羽は12日にウェブサイト「note」に掲載した文章で、過去に映画監督から罵倒された経験を明かした。 鈴木によると、その監督と会食した際、鈴木が思ったような感想を語らなかったことで機嫌を損ね、次第に鈴木の過去の作品やその作品の監督を罵倒。隣にいたプロデューサーも監督と一緒になって怒りを露わにしていたというが、あえて表沙汰にはしなかったという。 しかし、相次ぐ性加害報道について、《あんな性の悪鬼みたいな人たちだけがこの業界を作っているわけではないのだ。(中略)自分たちが変わると決めて、映画業界がまた新しい息を吹き返すことを願い、これから自分たち世代もまだまだ映画を諦めず、俳優、スタッフ互いの尊重と尊敬、感謝を忘れずに盛り上げていきたい》と意気込んだ。 「ここまで告発が相次ぐと、売れている女優の中も性被害やパワハラ・セクハラを受けた女優は多いだろう。膿を出し切って業界の体質を変えるため、今後も告発が相次ぐのでは」(映画ライター) 身に覚えのある監督やプロデューサーたちは震え上がっているはずだ。
-
芸能ニュース
年末年始テレビ出演、昨年と大きく顔触れが変わった背景 第7世代のおかげでチョコプラらが台頭?
2021年01月08日 22時00分
-
芸能ニュース
「逃げるようにトイレ行って」ナイナイ岡村、紅白サプライズ出場の裏側を明かす「あんな緊張なかなかない」
2021年01月08日 20時00分
-
芸能ニュース
花江夏樹や野田クリスタルがオリジナル・ルールを考案! 1月11日はウノの日、50周年を盛り上げるコンテンツを公開
2021年01月08日 19時40分
-
芸能ニュース
坂上忍「そんな怖い顔して!」北村弁護士との議論茶化し視聴者呆れ 「坂上さんに言われたくない」と応戦?
2021年01月08日 18時30分
-
芸能ニュース
朝ドラ『おちょやん』、“半沢直樹”並みの顔芸が話題に「自然に演じきれるのはすごい」杉咲花に絶賛の声
2021年01月08日 18時00分
-
芸能ニュース
玉川氏「全部やるって言いませんでしたか? 嘘か!」政府に激怒? 外国人ビジネス関係者入国継続に声荒らげる
2021年01月08日 16時20分
-
芸能ニュース
のん、ゴディバとのコラボ企画でアート作品を披露!「毎年すごく楽しみにしていた」バレンタインの思い出も
2021年01月08日 16時15分
-
芸能ニュース
撮影で思わず食べてしまう? 戸田恵梨香と沢村一樹が新CM初共演、“飯テロ”映像に「飲みたーい」
2021年01月08日 14時00分
-
芸能ニュース
「無理って言わねえとマジで死ぬ」人気アーティストの切実な訴えに反響 ライブハウス時短営業で悲鳴
2021年01月08日 12時45分
-
芸能ニュース
有吉弘行の変態性が加速? みちょぱ「見たくなーい!」ドン引きも、視聴者からは感心の声
2021年01月08日 12時20分
-
芸能ニュース
NGT中井りか「笑うしかない」レギュラー番組からの冷遇? 告発したSNS投稿も削除され憶測呼ぶ
2021年01月08日 12時10分
-
芸能ニュース
橋下徹氏の「中国が感染抑制に成功している」持論が賛否 「中国だけではありません」反論も
2021年01月08日 12時00分
-
芸能ニュース
ユーチューバー、車の前に飛び出して車を蹴った女性の姿を撮影 「死にたい」「旦那に裏切られた」と話す
2021年01月08日 11時55分
-
芸能ニュース
志らくは制作サイドに怒り?『グッとラック!』後釜番組の中身が明らかに、ターゲットは「アクティブ主婦」
2021年01月08日 07時00分
-
芸能ニュース
マヂラブ主催ライブ、異例の売り上げで歴代1位に! 爆発的人気が出た理由は、前代未聞の“ヤジ”?
2021年01月07日 22時15分
-
芸能ニュース
松本伊代と同期の元アイドル、取材拒否理由に「闇を感じる」驚きの声 現在の活動は
2021年01月07日 22時00分
-
芸能ニュース
TOKIOの過去映像に不自然な加工?「もう完全にいないことに…」1人分の空間は山口元メンバーか
2021年01月07日 21時00分
-
芸能ニュース
南キャン山里、『ドリーム東西』のネタスベリを反省「実質ウチらが最下位みたいな感じ」
2021年01月07日 20時00分
-
芸能ニュース
古市氏、首相と落合氏ら朝食会に「対面でご飯食べてる」と指摘 未だ続く政治家の会食に皮肉?
2021年01月07日 18時30分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分