芸能ニュース
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芸能ニュース 2010年03月04日 11時00分
落日の江原の薦めるパワーフード、パワースポットに説得力はあるのか?
スピリチュルアルカウンセラー・江原啓之が落ち目になっていく様が、スピリチュアルファンの間でも話題になっている。もともと彼の霊視能力には疑問符がついていたのだが、美輪明宏という芸能界屈指の実力者のプッシュもあり、TVの世界を中心に一気にのし上がった。江原の出演していたテレビ朝日の『オーラの泉』は、たちまち人気番組となったものの、番組の中において、生きているはずの壇れいの実父について死んだと断言してしまい、義父と勘違いしていたことが判明した。この致命的な失態により、事前調査をしている可能性が強くなり、次第にファンも離れ、霊視というあやふやなものを放送してはいけないという放送倫理上の問題もあり、番組が終了に追いこまれた。 関西の某局関係者はこう語っている。 「関西の某局で江原がやっていた番組も、スタッフが事前に調べてたんです。江原はスタッフが調べた内容をしゃべるだけ、少なくともテレビ業界で、江原の霊視能力というものがリアルだなんて、誰も思ってないですよ」(関西某局スタッフ談) そんな落ち目の江原啓之のギャラが暴落していると、業界では評判である。かつて、CXやテレ朝で提示されていたギャラの3分の1から5分の1で出演を受けているという噂もあるのだ。もはや、二流芸人並みの扱いである。 そんな江原が現在、イベントや番組の中でを売り物にしているのが「パワーフード」と「パワースポット」である。霊視がテレビの中で使えないならば、この手で生き残るしかないのはよくわかる。だが、巨体を揺らして「パワーフード」に貪りつく姿に、かつてのスピリチュルアルカウンセラーの権威はない。 確かに、「パワーフード」「パワースポット」ならば放送倫理上問題はないのだが、薦めている江原啓之本人の仕事が減りギャラが暴落している今、どれだけの説得力があるのだろうか。「パワーフード」「パワースポット」にすがりたいのは、江原本人ではないだろうか。 そもそも、視聴者は馬鹿ではない。散々、事前調査によるトリック霊視に翻弄されたことを誰もが気がついている中で、そう簡単に江原啓之のニュービジネスに洗脳されることはないと思われる。
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芸能ニュース 2010年03月03日 12時00分
何にも決まっていないキムタクドラマ
SMAPの木村拓哉が次期フジテレビ系月曜午後9時枠連続ドラマの月9で主演することが発表されたが、驚くことに具体的なことは何も発表されなかった。 「スポーツ紙各紙によると、タイトル、放送開始時期は未定。役柄は業界トップに躍り出ようかという急成長を遂げた会社を、一代で築き上げたやり手社長で、木村演じる社長に思いを寄せる女性たちの恋模様を描く本格ラブストーリー。ここまでしか発表できなかった理由は、撮影開始日すら決まっていない状況だったから」(テレビ誌記者) キムタクの月9主演は「CHANGE」以来2年ぶりで、ラブストーリーは常盤貴子演じる車いすの生活を送る女性との恋愛を描いた00年1月期のTBS系連続ドラマ「ビューティフルライフ」以来、約10年ぶり。なぜか、相手の女性役まで伏せられたが、映画『レッドクリフ』でヒロインを演じたリン・チーリンに決定しているが、宮崎あおい、篠原涼子らにことごとく断られ、チーリンに白羽の矢が立った」(フジテレビ関係者)というが、他のキャストは「ほとんど決まっていないから発表できなかった」(同)という。 となると、4月に放送開始できるはずがなく、放送開始日も未発表。おそらく、「CHANGE」と同じ5月中旬のスタートとなりそうだが、関係者は頭を抱えているという。 「それなりに数字を取っているから誰も文句を言えないが、キムタクのドラマだけ例外が許されるのはおかしい。ただでさえ、ドラマのCMスポンサー枠は年々埋まらなくなってきているのに、放送開始日が決まらなければ、営業もままならない。まあ、キムタクサイドがそんなことを考慮するとは思えないが」(別のフジテレビ関係者) キムタクドラマに関わった人々はいろいろ大変そうだ。
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芸能ニュース 2010年03月03日 10時36分
あかね夫人がオメデタの劇団ひとりに、あるオメデタくない噂が…
当代きっての売れっ子芸人・劇団ひとりの妻・大沢あかねが第1子を妊娠した。2日にマスコミ各社に宛てたFAXで夫妻は、 「お陰さまで劇団ふたりを旗揚げして一年が経ち、ついに我が劇団に待望であった子役が仲間入りしそうです。記念すべき初舞台は9月中旬を予定しており、無事に劇団三人となり幸せな公演ができることを待ち望んでおります」 と、独特の表現で喜びのコメント。どこから見ても順風満帆そのものなこの新婚カップルだが、気にかかる夫のアノ噂だけは、まだ完全に解消されたわけではない。 そう、芸能界に都市伝説的に流布される、劇団ひとりのゲイ疑惑である。 これまでに新宿二丁目界隈で、数多くのゲイボーイたちから劇団ひとり目撃談が、リアルライブ取材班のもとに報告されてきた。界隈情報によると、ひとりは“一人”で二丁目クルージングがお好みとのこと。性行為やディープキッスなどといった激しい噂は聞かれないものの、お気に(?)のゲイボーイと仲睦まじく話し込む様子が、何度も目撃されている。 「省吾ちゃん(ひとりの本名)? ウチにもよく来るわよ。あの子売れっ子なんだからさ、一度ドンペリでもキープしてみろって言ってるのに、飲むのはいつも眞露ばっかりなの。もう空気読め〜ってカンジじゃない? それにあの子、酔っぱらうと気持ちが高ぶって勝手に泣き出すのよ〜。あのウソ泣き芸は、アタシたちの店で磨かれたんじゃないかしら(笑)」(二丁目某店のママ) やはりひとりの二丁目好きはガチのようである。しかも以前にTVの収録中、芸人仲間から二丁目通いをツッコまれた際、あのハスキーボイスで「やめろーーーーーッ!!」と大絶叫、その場で号泣し始めたというから、疑惑はますます真っ黒といえよう。 そして独身時代のひとりといえば、かつて中谷美紀との恋が噂されたことがあった。ところが彼女が、これまた2丁目界隈ではレズ疑惑を囁かれ続けたいわくつきの女性。ゲイとビアンの仮面カップルなのか!? …と、一部で噂されていた。 今回のあかね夫人の妊娠で、よからぬ噂を払拭できたと、ひとり自身は大喜びだろう。しかし真の性癖を隠しながらも結婚、そして子作りにも成功したゲイの著名人といえば、戦後を代表する文豪M・Yや、数々の名作で重厚な演技を見せた大御所俳優H・Mなど、枚挙に暇がない。あかね夫人のお腹に仕込まれた“一粒種”が、もし真の愛情の賜物でないとすれば…、彼女はどんな気持ちになるだろうか。
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芸能ニュース 2010年03月03日 08時00分
熱愛中のカップルが映画で共演か
山PことNEWSの山下智久と女優の北川景子といえば昨年秋から何度か2人でデートする姿を報じられる交際ぶりは順調なようだが、なんと、山下の主演映画での共演話が持ち上がっているというのだ。 「伝説的なボクシング漫画でこれまでテレビアニメと映画になった『あしたのジョー』の実写版の主人公に山下が決定。ヒロインに北川が抜擢されるようだ」(映画配給会社関係者) 山下と北川は交際発覚前の昨年7月から放送されたフジの月9ドラマ「ブザー・ビート」で共演。「もともと、明大の先輩後輩で以前から交際がうわさされた2人だが、月9の共演で急接近した」(ドラマ関係者)というが、山下は主人公・矢吹丈を演じるとして、北川が演じるのは? 「矢吹の宿命のライバル・力石徹の恋人の白木葉子を演じるそうです。力石の死後、葉子は矢吹に思いを寄せながらもビジネスライクにサポートしていきますから、おそらく、映画では矢吹が『真っ白な灰』になって燃え尽きるまでが描かれるでしょう」(先の配給会社関係者) これまでなら、山下が所属するジャニーズ事務所は自社のタレントと交際する女優を敬遠し、「北川と同じ事務所のモデルの鈴木えみは山下ら複数のジャニーズタレントと交際したためジャニーズとの共演はNG。そのせいもあってか、すっかりドラマから遠ざかっている」(芸能プロ関係者)。山下も北川との交際発覚直後に行われたソロコンサートで「セニョリータ(恋人)はいません」と一度はキッパリ交際を否定しているが山下と北川の共演が実現することになるとは驚きだ。 「ジャニーズ勢の主演ドラマが続々とコケている中、山下主演ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 2nd season』は毎回視聴率が15%越え。しっかり仕事さえしているので、北川との交際は半ば事務所公認。映画がコケないための話題作りもあっての共演」(同) とはいえ、「あしたのジョー」ファンには2人の仲など全く関係なし。 しっかりと演じてくれることだけを期待したい。
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芸能ニュース 2010年03月02日 15時30分
いいじゃん! “タッキー無し”の今井翼、13年ぶりに出したエロい「男のフェロモン」
2月の終わりに初のソロCD『BACKBORN』を発売した今井翼。一応チャートには入ってきたようだが、いまいち話題になってない。あまりにも仲が良すぎて一時「ホモ疑惑」さえも出ている相方のあのヒトが、一足先に出したソロシングルの歌とは一味も二味も違うオトナの曲を歌う今井。彼とコンビを組む前は、“ちょっと不良”のセクシー10代路線だった事を覚えているだろうか。 意外にも10年近く続く滝沢秀明とのユニット「タッキー&翼」以外ではシングルを出していなかった今井翼。今回出した『BACKBORN』は、一足先に相方の滝沢秀明が昨年出したソロの、セリフたっぷり『愛・革命』や、『シャ・ラ・ラ/無限の羽』、『ヒカリひとつ』などのようなハデさは無く、ダンサブルだが地味でシャウトも控えめ。今井の声質にあったオシャレな曲だ。 ここにきて、まじまじ今井が一人で歌うPVなどを見てみると、やっぱりカッコイイ。記者のように、どっちかというとタッキーよりも翼の方が気になっていた人は多いのではないか。思えば今では絶対に放送できない、13年前のある清涼飲料のCMの今井翼は衝撃的だった。一応海という設定だったと思うが、あきらかに「ヤッた後」みたいな半裸の若い男女がベッドで「ねえ、ヌードとって」、「やだよ…」みたいな、かなりエッチなCM。当時高校1年ぐらいだった今井のクールな瞳に日本中の女子がグギ付けになったアレだ。あの少年こそが今井翼だった。バブルが去り、“女子高生のエンコー”がはじめて問題になり、今よりもティーンの性が乱れまくっていた頃の話である。 その後、今井は(今で言うKAT-TUN田中聖みたいな)“やんちゃセクシー路線”に進むのかと思いきや、ドラマ「ブラザーズ」で中居正広の弟を演じ、タッキーに誘われ「タッキー&翼」になり、24時間テレビでアジアで野球を広める、ジャニーズの中でも超がつく好青年に。キャバクラで鼻折っただの、歌手Sと温泉旅行に行っただの、意外にゴシップの多い滝沢に比べ、私生活も「アチラの方?」と疑うほどにクリーンな翼。少々、物足りない程だ。 その今井翼が『BACKBORN』のPVの中では歌い弾け、男のフェロモンを出しまくっている。ミュージカルで鍛えた高橋大輔ばりのターンや丁寧にマイクをなぞる手、オトナになっても13年前と変わらず、ツバサはやっぱりエロいのだ。(コアラみどり)
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芸能ニュース 2010年03月02日 11時15分
月9で社長役 今回は“新しいキムタク”らしい…
今春スタートの月9で主演を演じるキムタクの役柄が「急成長遂げている会社の社長」であることが、一部スポーツ紙で報じられた。 今回のキムタク主演の月9については、キムタクとの共演を多くの女優に拒否されるなどの情報が流れ、正式発表前から話題が先行していた。 また、キムタク本人にとっては今回のドラマは勝負所である。キムタクが主演をつとめた歴代の月9ドラマでは『ロングバケーション』(96年)、『ラブジェネレーション』(97年)、『HERO』(01年)などが30%近い視聴率を獲得してきたが、『エンジン』(05年)、『CHANGE』(08年)など最近の作品は20%をかろうじて超える程度。キムタク主演ということで、あらゆるプロモーションでバックアップするテレビ局も20%を切る視聴率となれば、今後のキムタクの起用方法を考え直すことになるはずである。キムタクが今の地位を維持するためには今回のドラマを成功させ、あらためて“キムタク神話”を世間に示さなければならないのだ。 ちなみに、今回は楽しみなこともある。フジテレビは「今までに誰も見たことのないキムタクの姿が注目」と鼻息が荒い。この同局の発表を真に受ければ、“新しいキムタク”ということで、喫茶店で恋人を見つめながら「ってかさ〜」とか、後ろを向いて去っていく恋人に「ちょっ、待てよー!」とか、さらには友人相手に「ぶっちゃけ〜」となど絶対に言わないはずである。 いったいこれらのセリフを切り取るとキムタクに何が残るのか? そこが今回の見どころなのかもしれない。もちろんフジテレビもこれだけ期待させるのだから、決して裏切らないでほしい。
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芸能ニュース 2010年03月02日 08時00分
大河ドラマで真価が問われる上野樹里
NHKの来年の大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」でヒロインの徳川二代将軍・秀忠の正室役を女優の上野樹里が演じることになったが、不穏なうわさが業界内を駆けめぐっているという。 「今年の大河は福山雅治主演の『龍馬伝』。上野も福山と同じ事務所に所属しているが、大河の主役に抜擢されたのは、NHKが2人と同じ事務所で、現在活動休止中のサザンオールスターズの1日限定の復活ライブの独占放送権を狙っていると言われる。ライブの時期は今年8月で、それが実現しなければ、今年の紅白で一夜限りの復活を果たすことで話がまとまっているようだ」(音楽関係者) いろいろと“大人の事情”はあったかもしれないが、上野にとっては千載一遇のチャンスとなるだけに、女優としての真価が問われることになりそうだ。 「上野の演技力はいずれもフジテレビ系のドラマ『のだめカンタービレ』、『ラスト・フレンズ』で高い評価を受けている。しかし、同世代のライバルとみられている宮崎あおいが08年の大河『篤姫』で一躍大ブレークしたのをみて歯がゆい思いをしていたから、宮崎と同じ大河が成功すれば女優として大きくステップアップできる」(ドラマ関係者) とはいえ、大河は撮影期間1年間の長丁場だけに、共演者やスタッフとの衝突が心配されている。 「上野のスタンスは基本的に『私のことを分からない人はそれでいい』。だから、共演者やスタッフには自分の言いたいことをハッキリ言うし、誰にでもタメ口。TBS系のドラマ『冗談じゃない!』に出演した際は、なんとあの織田裕二と演技論を戦わせたほど。来年1年間で周囲が敵だらけになるかもしれない」(同) いろんな意味で来年は上野にとって正念場のようだ。
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芸能ニュース 2010年03月01日 17時00分
東京マラソンで世間をうんざりさせた芸能人は?
東京マラソン2010に出場したタレントの上原美優(22)が25キロ地点の関門閉鎖時間に間に合わず失格となって涙を流した。これについてネット上では彼女に対し“マラソンをなめている”など冷やかな批判がもちろん多いが、それ以上に“あの放送にはうんざり”との声が多かった。 東京マラソンは毎年、多くの芸能人がチャレンジしている。東京都をあげての“お祭り”であるため、盛り上げる意味でも芸能人の出場は運営側も喜んでいるはずだ。しかし、「一定の訓練を積んでからにしてほしいですね」(大会関係者)と最低限のハードルを超えていることは期待される。「前回大会ではタレントの松村邦洋がスタート地点から約15kmの地点で急性心筋梗塞による心室細動で倒れ、一時心肺停止状態となりました。一歩間違えればマラソンというのは危険な競技であることを認識すべきです」(スポーツ紙記者)。今回、上原美優は多忙な芸能生活の合間にどれだけの準備をしていたのか不明だが、“マラソンをなめていた”と批判されても仕方のない結果であったことだけは事実だろう。 しかし、そんな上原美優以上に“世間をうんざり”させている芸能人がいる。日テレの番組で司会をつとめた徳光和夫と久本雅美だ。上原美優の厳しい状況が伝えられると、待ってましたとばかりに心配そうに画面に向かい声をかける。同局の悪評高い『●●時間テレビ』のマラソンを彷彿させる展開だ。「本人の準備不足という問題を、過剰に感動を押し付ける展開にもっていくやり方は天下一品ですが、あれが世間から相当うんざりされています」(テレビ局関係者)。また、当日は津波警報が出され多くの地域が不安に陥っていた。他の局が次々と特番に切り替える中、日テレだけが強硬に東京マラソンを放送。そんな中での“感動押し付け”に視聴者はの不満のピークは高まった。 世間からうんざりされる“KY芸能人”たちもどうかと思うが、まったく世間からずれた司会者たちを平気で使い続けるテレビ局はもっと問題ではないだろうか。
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芸能ニュース 2010年03月01日 15時30分
山口敏太郎、『第19回 東京スポーツ映画祭&第10回 ビートたけしのエンターテインメント賞(50周年特別賞)』に行ってきました。(3)
毎年、『東京スポーツ映画大賞』と毎年、同時に開催されているのが、『ビートたけしのエンターテインメント賞』である。今年で第10回目を迎えるビートたけしのエンターテインメント賞だが、業界では”芸人殺し”の異名で知られている。それには深い理由があるのだ。 エンターテインメント賞を受賞した芸人たちは、授賞式後、そのまま舞台でネタを披露しなければならないのだが、これがかなり精神的にきつい。どんなネタでも笑ってくれる若い女性や子供たちなど、一般の観客はほとんどいない状態での“ネタ見せ”である。会場は、芸能界やテレビ業界、出版業界の関係者たちが、くすりともしない状況で取り巻いている。そんな厳しいプロたちの前で、自分のセールスポイントをアピールするネタを披露しなければならないのだ。若手芸人たちのプレッシャーたるやいかほどであろうか。 筆者が見る限り、ここ5年の間にも春風亭昇太、ヒロシ、レイザーラモンHG、ムーディー勝山はかなり苦戦していた。逆にサンドウィッチマン、タカアンドトシは善戦しており、確実に笑いを取っていた。今年のオードリー、U字工事もなかなか善戦して、場内から笑いが起きていた。 また期待賞を受賞したマキタスポーツのギター漫談は音楽的なクオリティも高く、静かなブームを引き起こす可能性がありうる。なお、ビートたけし客員編集長による詳しい論評は、3月1日発売の東京スポーツをお読みいただきたい。話題賞:石田純一/日本芸能大賞:オードリー、U字工事/特別賞:ビートたけし&所ジョージ/期待賞:マキタスポーツ(山口敏太郎)※写真:中村昭代(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能ニュース 2010年03月01日 14時30分
山口敏太郎、『第19回 東京スポーツ映画祭&第10回 ビートたけしのエンターテインメント賞(50周年特別賞)』に行ってきました。(2)
今年で19回目を数える『東京スポーツ映画大賞』が、都内にて盛大に開催された。『東京スポーツ』紙上でUMA・心霊・UFO・都市伝説などオカルト記事の解説を務めているホラー作家の山口敏太郎が参加したので、その時の様子を少々レポートしてみたい。 この映画祭は、地方の映画祭の関係者とビートたけし客員編集長が選ぶため、特異な人選があるものの、映画ファンからはおおむね好評である。 監督賞と主演男優賞は、『ディア・ドクター』が受賞。ビートたけし客員編集長の西川美和監督に対する大きな期待と、俳優・笑福亭鶴瓶への賛美が印象的であった。また、韓国の女優・ペ・ドゥナも『空気人形』の好演が評価され、主演女優賞に抜擢された。 さらに、助演男優賞は『沈まぬ太陽』で見事に悪役を演じきった三浦友和、助演女優賞は、『ヤッターマン』でドロンジョを怪演した深田恭子が、それぞれ受賞した。また外国作品賞では、『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』が受賞し、特別作品賞はダチョウ倶楽部の『上島ジェーン』が見事に栄冠を射止めた。 東京スポーツらしく、大人用のオムツを仕込んで出席した笑福亭鶴瓶がズボンを下ろしかけたり、ダチョウ倶楽部が熱々のおでんを顔面につける芸を披露するなど、賑やかな映画祭となった。ビートたけし客員編集長による詳しい論評は、3月1日発売の東京スポーツをお読みいただきたい。作品賞:該当なし/監督賞:西川美和『ディア・ドクター』/主演男優賞:笑福亭鶴瓶『ディア・ドクター』/主演女優賞:ペ・ドゥナ『空気人形』/助演男優賞:三浦友和『沈まぬ太陽』/助演女優賞:深田恭子『ヤッターマン』/新人賞:該当なし/外国作品賞『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』ケニー・オルテガ監督/特別作品賞『上島ジェーン』マッコイ斉藤監督(山口敏太郎)※写真:中村昭代(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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雑誌「日経EW」創刊発表会見に板谷由夏が出席
2007年03月13日 15時00分
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石原真理子 スキャンダルはプロモーション!?
2007年03月13日 15時00分
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映画「蟲師」の記者会見で着物姿を披露した蒼井優
2007年03月13日 15時00分
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石原真理子 2度の逮捕歴を釈明
2007年03月12日 15時00分
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寺田有希 写真集「Fantasy」発売記念イベント
2007年03月12日 15時00分
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寺島しのぶ結婚に歌舞伎界の重鎮 戸惑い隠せず
2007年03月12日 15時00分
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飯島愛 芸能界引退で なぜかホッとするモト冬樹
2007年03月10日 15時00分
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立浪と別れていた梅宮アンナ
2007年03月09日 15時00分
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エセ“正義漢”さかもと未明よ貴様にエロを語る資格はない!
2007年03月09日 15時00分
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天海祐希 ドラマがコケて ライバル女優がリベンジに燃える!?
2007年03月08日 15時00分
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五木ひろし 国立劇場でコンサート
2007年03月08日 15時00分
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大沢あかねがTBS安住アナを狙い撃ち
2007年03月07日 15時00分
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寺島しのぶ結婚発表
2007年03月07日 15時00分
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石原真理子独占インタビュー 「ふぞろい」映画 女石原軍団結成へ
2007年01月23日 15時00分
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自民、民主が争奪戦 紀香 獲得した党が勝つ
2007年01月17日 15時00分
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竹内結子と離婚 大幅イメージダウンは必至 獅童 失業危機
2006年11月01日 15時00分
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みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分