芸能
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芸能 2019年10月30日 18時15分
猫ひろし「札幌は景色全然変わらない」「アフリカ勢が有利に」東京五輪マラソン騒動にコメントで物議
30日放送の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)に出演した、タレントでマラソン選手の猫ひろしのコメントが物議を醸している。 この日、番組では東京オリンピックのマラソン・競歩の開催地問題を特集。札幌で開催する案がほぼ覆らなくなったと紹介していた。そんな中、猫ひろしは北海道マラソンに出場したことを明かしつつ、「暑かったです」とコメントするなど、札幌開催に否定的な姿勢を見せていた。 また、札幌開催となった場合、北海道マラソンをベースにコースを設定するといい、スタジオでコースの説明をしていた際にも猫ひろしは「僕、ここ走ったけど、風景変わらないですよ。絶対東京の方がいいと思う」と発言。その後も、「札幌でやると、他国の速いアフリカ勢が有利になりますよ。メダルが近くなる。(走りやすいからメダルを)もっと取りやすくなる」とも分析していた。 しかし、この発言に「風景が変わらないからなに?つまらない?来なくていいよ」「なんで札幌ディスるのかな…ひどい」「札幌なんか悪いことした?なんでこんなこと言われなきゃいけないんだ」といった北海道民からの批判や、「選手ファーストじゃなくて日本人ファーストかよ」「場所で有利不利とかやってたらそもそも世界大会の意味ないよね」という声も集まっている。 「マラソン開催地が東京から札幌になったのは、“選手ファースト”を考えてこそのはずですがが、『札幌にすることでアフリカ勢の選手がメダルを取りやすくなる』というのは、『東京開催ならば自国選手が有利になる』と発言していると受け取られても仕方のないこと。猫ひろしもマラソン選手。だからこそ、モラルを問う声が多く見受けられました」(芸能ライター) さまざまな意見が聞かれる東京オリンピックマラソン開催地問題。果たしてどう決着するのだろうか――。
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芸能 2019年10月30日 17時43分
カジサック、twitterアカウント乗っ取られ相方・西野は意外な反応 下ネタや殺害予告まで…悪質さにファン激怒
キングコング・梶原雄太扮するYouTuber・カジサックが30日、自身の公式twitterが乗っ取られてしまったことを報告した。 カジサックのtwitterのプロフィール欄には「ヤリチン カジサックでーす!」と変更され、16時50分には「このアカウント消します!迷惑かけてすんまへん」、その直後には「みなさんお元気でー」「みなさん今回の企画は嫁を殺害します」と次々に書き込まれた。17時半現在、カジサックのtwitterアカウントを見ると「存在しません」と表示されており、アカウントが削除されたようだ。 この異変に気付いたカジサック側はインスタグラムのストーリー機能を使い「カジサックのTwitterが乗っ取られてしまいました。今ツイートしているものすべて乗っ取った犯人が行っています。パスワードも変えられてログインできない状況です」とすぐに対応した。 カジサックは、乗っ取られた瞬間、相方の西野亮廣と一緒にいたようだ。西野のインスタではアカウントを乗っ取られて青ざめた顔をし、真剣にスマートフォンを操作するカジサックの姿をストーリー機能を使い動画で掲載している。焦るカジサックに対し西野は自体を楽しんでいるようだ。また、西野は自身のtwitterに「僕実はヤリチンです」と投稿しており、早くも“ネタ化”しているようだ。 ファンからは、乗っ取り投稿に返信する形で「はやく乗っ取りやめろ」「乗っ取ったやつふざけんな!」などというコメントが多数投稿された。 カジサック側はすでに何らかの対応をしていると思われるが、今後の展開が気になるところだ。記事内の引用についてカジサック公式twitterより https://twitter.com/kajisac_onashas(現在は削除)カジサック&ヨメサック公式Instagramより https://www.instagram.com/kajisac_yomesac/西野亮廣公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/stories/japanesehandsome/キングコング西野亮廣公式twitterよりhttps://twitter.com/nishinoakihiro
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芸能 2019年10月30日 17時42分
山本美月「ベストジーニスト」で箔付け!“お尻強調”写真集発売!?
芸能界でも指折りの美人女優・山本美月が「ベストジーニスト」に選ばれた。しかし、彼女にはジーンズを脱ぎ捨てた“巨尻写真集”の方が似合うともっぱらだ。 「美月って、ずっと“男顔”といわれてきましたけど、最近、めっきりエロっぽくなりました。相変わらずスタイルもいいし女性人気も抜群。ただ、正直な話、ジーニストはないと思いましたね」(芸能ライター) 去る10月15日、都内で開かれた『第36回ベストジーニスト2019』発表会で、一般選出の女性部門で初受賞。全国投票で美月は7万9502票を獲得した。 「毎回、ジャニタレが選ばれたり、いつ選考会をやっているのかなど、怪しいことで有名な賞ですからね。美月の投票だって、いつ行われて、どこで開票されたかもイマイチ伝わってこない。主催者の“お手盛り賞”との声もあります」(同・ライター) そんな陰口も囁かれる同賞だが、美月は受賞に際し「プライベートでもはいてますし、ドラマでも衣装に交ぜていただいていたので、私がジーンズ好きなのはバレていたんだな、と思いました」とコメント。しかし、「どうしても、彼女のジーンズ姿が浮かばない。スラッとしているので、黒の細身のパンツやドレッシーなロングスカートが似合うし、JK制服も評判になっただけに、印象に残っている。ジーンズ好きは聞いたことがありません」(女性誌記者) 確かに、他の受賞者である出川哲朗や長谷川京子、『E−girls』の楓は似合っていたが、美月のジーンズ姿に違和感があったのは事実だ。「当日は、スキニー系を着用。スラッと足が長く見えるのですが、同時にお尻がデカく見えたのには驚きました。彼女というとスリムだし顔も小さい。ところがヒップだけが大きくて、スキニーが全く似合わない。小尻なら映えるのですが、ヤセているのでお尻だけが余計に目立ちました」(同・記者) そんな中、漏れてきた話が、写真集への伏線説。167センチの長身、バストは控えめな80センチながら、ヒップはおよそ85センチというなまめかしいボディーをお披露目するタイミングを狙っていたというのだ。「昨年12月に出した写真集『Mizuki』は、露出が少なく惨敗でした。そこで、リベンジ写真集を検討中だといいます。内容は当然ながら“反省”を生かしたもの。ジーニスト賞で箔を付けた今、お尻突き出しや女豹のポーズなどで、過激に攻めていこうと計画中だとか」(写真集編集者) ぜひとも“リベンジ”を果たしてほしいものだ。
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芸能 2019年10月30日 16時10分
『G線上のあなたと私』ゆるふわバイオリン講師が「怖い」と話題 演じる桜井ユキに注目集まる
波瑠主演の火曜ドラマ『G線のあなたと私』の第3話が29日に放送され、平均視聴率が7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)であることが報道された。 本作はいくえみ綾氏による同名漫画が原作の実写ドラマである。婚約者に婚約を破棄された元OLの小暮也映子(波瑠)が、バイオリン講師である久住眞於(桜井ユキ)のもとでバイオリンを習い、眞於に思いを寄せる大学生・加瀬理人(中川大志)や、夫に浮気された主婦の北河幸恵(松下由樹)ら同じ門下生と絆を深めていくというストーリーだ。 第3話放送後、視聴者からは美人でおしとやかなバイオリン講師・眞於に対し「怖い」という声が集まり、大きな反響を呼んでいる。眞於は理人の兄の元婚約者で、彼にとっては初恋の相手である。しかし、理人の兄に結婚直前で婚約破棄されたという、也映子と同じような暗い過去を持っている。 理人の気持ちには気付いているものの、一生徒として接していた眞於だが、22日放送の第2話では、友人との会話の中で「仕方ないよね、生徒は選べないし」と眞於が笑顔で理人を非難。そして第3話では、レッスン中に「違う!」と理人を厳しく指導し、バイオリンで自分と繋がろうとする理人へのいら立ちを見せる。さらにバイオリン発表会後、理人に告白された際は「時間を無駄にすることになります、加瀬さん」と冷たく言い放った。 視聴者からは「バイオリンの発表会での演奏をべた褒めしてたのに、告白された瞬間表情なくなるとこ怖すぎる」「普段ニコニコしている優しい先生が怒鳴ったり、冷たくなったりするっていうギャップが怖い」「桜井ユキのゆるふわ系女子の演技がリアルすぎる。表面上は愛想よくても、腹の中じゃ何を思っているのか謎って女子、結構多い…」 との声がネットに挙がっている。 眞於演じる桜井ユキは、安藤サクラや門脇麦など実力派女優が集う芸能事務所「ユマニテ」に在籍している女優だ。2018年公開の松坂桃李主演の映画『娼年』では、松坂演じる主人公に想いを寄せるあまり、娼夫として働く彼の客となってしまう孤独な女子大生・白崎恵を演じ、激しいベッドシーンが大きな反響を呼んだ。2019年放送の高橋一生主演のドラマ『東京独身男子』(テレビ朝日系)では、男に媚びないサバサバ系女子の弁護士・日比野透子を演じ、そのクールな演技が注目された。 「原作の眞於は『ふわふわ系女子』の雰囲気が強いため、大胆なベッドシーンやクールな女性を演じてきた桜井にキャスティングが決まると、原作ファンからは『原作とイメージが違う』『もっと明るい癒し系の女優さんがいい』という声も挙がっていました。しかし、物語が進むにつれ、眞於の心の闇が明らかになり、桜井の“どことなく闇を感じさせる”繊細な演技が評価されるようになりました。『娼年』やそのほか出演作品で人知れない事情がある役柄を演じてきた彼女だからこそ、人間の暗い部分が視聴者にも伝わるのでしょう」(ドラマライター) 第3話では、同じ職場の男性との交際を匂わせる発言をした眞於だが、今後の理人との関係はどのように変わっていくのだろうか。番組の公式twitterにも理人の切ない恋への反響が多く寄せられている。今後の展開と、桜井の演技も併せて注目したい。
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芸能 2019年10月30日 14時00分
地下アイドル、人気グループ曲をディスり“売名行為”か アイドル界で続く「炎上商法」はブーム終焉の兆しか
地下アイドル・真っ赤なゴールデンッ!の公式ツイッターが発信したツイートが、アイドルソングの名曲を貶めているとして物議を醸している。 問題となっているのは、真っ赤なゴールデンッ!の公式ツイッターが27日に投稿したツイート。そこには「初恋サイダーを歌うのはもう時代遅れだから、全国の地下アイドルの皆さんご自由にお使いください」とし、自身の曲を宣伝。音源を無料配布し、カバーを呼び掛けていた。 『初恋サイダー』と言えば、ハロー!プロジェクト所属のアイドルグループで、ももちこと嗣永桃子らが在籍していたBuono!の楽曲。地下アイドルを中心にアイドルソングの定番曲となっており、ユーチューブなどにも地下アイドルが『初恋サイダー』をカバーした際の映像なども多くアップされているが、このツイートに、ハロプロファンやアイドルファンから、「Buono!に失礼すぎる」「人の歌を貶して自分の歌を聞いてくれとか言ってる人を誰が応援したいと思うんだろう」「アイドルとしてのプライドも何もない」という批判が殺到している。 「また、ネット上からは『炎上商法もいい加減にして』『初恋サイダーより炎上商法の方が時代遅れ』といった指摘も。真っ赤なゴールデンッ!と言えば、先月にもメンバーの野田ことねがファンとのツイッターの交流について、『1円にもならない』と切り捨て、ライブに来て物販で交流するよう促し賛否を呼んでいました。現在、地下アイドルは飽和状態で、地道にライブ活動をしていただけでは有名になれるチャンスはほぼないというのが現状。そのため、過激な発言で注目を集め、批判の声と同時に知名度も伸ばそうという狙いがあるようです」(芸能ライター) ツイートには、「初恋サイダーを歌うのは」「もう時代遅れ」と記されていることから、「『初恋サイダー』が時代遅れって言ってるわけじゃないじゃん」「楽曲を貶めてるわけじゃない」といった擁護の声も多々見受けられたが、炎上商法を好感度に繋げるのはなかなか難しいようだ――。記事内の引用について真っ赤なゴールデンッ!公式ツイッターより https://twitter.com/Makka_Golden
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芸能 2019年10月30日 12時40分
フジ新番組に渦中の木下優樹菜が出演 TVで報じられない“タピオカ恫喝”のおかげで高視聴率見込めるか?
タレントの木下優樹菜が、30日にスタートするフジテレビ系バラエティー番組「BACK TO SCHOOL! 初回2時間SP」に出演する。同番組は、青春を満喫できなかった芸能人が、数日間だけ実際の学校に通学し、当時できなかった“夢”を叶える青春バラエティー。 これまで特番として放送されていたが、レギュラー化。特番と同様、俳優の風間俊介とお笑いコンビ・麒麟の川島明がMCを務める。番宣記事を掲載した一部メディアによると、木下は愛媛県の小さな離島・中島にある唯一の高校・愛媛県立松山北高校中島分校を訪れ、自身の高校時代に実現できなかった「田舎の高校でちゃんと学校生活を送ってみたい」との願いを叶えるという。 かなり心温まる内容になりそうだが、木下といえば、姉が勤務していたタピオカドリンク店の店長に対して“恫喝DM(ダイレクトメール)”を送り付けたことが発覚。ネット上で騒動になった渦中の人物だけに、ネット上では「今さら【善人 キャンペーン】は手遅れ」、「番組終了後のネットでのバッシングが止まらなそう」、「嘘泣きしても誰も共感しない」など放送前から批判が殺到している。 「木下の事務所が圧力をかけたらしく、スポーツ紙やテレビのワイドショーは騒動については一切触れていない。しかし、すでにネット上で拡散してしまっているので、木下の“本性”は知れ渡ってしまっている。とはいえ、『BACK TO SCHOOL』はロケ企画なので、出演者探しが難航。“撮りだめ”している分がなく、木下のロケVTRを流すしかなかったようだ。ただ、渦中の人物で注目度は高いだけに、それなりの視聴率が取れるのでは」(テレビ局関係者) 他局も含め、テレビ番組には出演している木下だが、11月2日に予定されていた神戸学院大学大学祭でのトークショーも、セキュリティー上の問題から出演を見合わせに。 また、ジャニーズ事務所の4人組「ふぉ〜ゆ〜」が主演するショーの12月12日公演にゲスト出演予定だったが、歌手の森公美子に変更になったことが発表されていた。時が過ぎて騒動が風化するまでは、公の場への登場はなさそうだ。
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芸能 2019年10月30日 12時30分
チュート・徳井の顔が“イラスト”『ロンハー』後輩慕われ検証企画、若手に好評受けるも編集に違和感の声
10月29日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)において、「禁断!後輩にちゃんと慕われてる?相思相愛ウラ取りグランプリ」が放送された。 この企画は、お笑い芸人が可愛がっている後輩の名前をランキング形式で10人挙げ、実際に慕われているかを検証するもので、人間性が現れる企画として人気がある。今回はオアシズの大久保佳代子、TKOの木下隆行、千鳥の大悟、ノブらが出演した。 大久保は、森三中の黒沢かずこに慕われていると思いながらも、黒沢が1位に挙げたのは大久保の相方である光浦靖子であった。2位に大久保の名前を挙げ、黒沢は「甘えてくることもある。大久保さんじゃなかったら見苦しいおばさん」と話すと、大久保は「褒めてんのかな」「信じたかったの……」と不満そうだった。これには、ネット上で「これはリアルすぎる」「人間性マジで出てるな」といった反応が聞かれた。 さらに、この日の放送では、1億円を超える所得の申告漏れを受けて芸能活動を謹慎したチュートリアルの徳井義実の名前も登場した。ハライチの澤部佑が慕う先輩の4位、霜降り明星のせいやが慕う先輩の2位に徳井の名前が挙がった。 せいやは2位に徳井の名前を挙げているため、通常ならコメントが挟まれていたはずだが、案の定全カットであった。さらに、ほかの芸人が顔写真なのに対し、徳井はイラストだった。そのため、「これもギリギリで編集したんだろうな」「何とか違和感をなくしているのがすごい」といった声が聞かれた。『しゃべくり007』(日本テレビ系)では放送日をテロップで説明していたが、この番組ではそうした処理はなされておらず、「ロンハーなりの愛情が感じられる」といった声もネット上では聞かれた。 徳井は人気芸人であるだけに、本人出演がなくともバラエティ番組で言及されることも多い。しばらくは、徳井の扱いを巡ってネットのざわつきが起きそうだ。
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芸能 2019年10月30日 12時20分
爆問太田「ミキがかわいそう」 ステマ騒動、過去のペニオク騒動の例も出しフォロー
10月29日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、人気お笑いコンビであるミキのステマ騒動について語られた。 ミキの地元である京都市が、吉本興業を通じて、ミキに地元をPRするツイートを依頼し、ツイート1回につき25万円、合計100万円を支払っていたものである。地方自治体がPRを行う行為は何の問題もない。ただ、ミキのツイートは、宣伝であることを明かしておらず、有名人の知名度を生かして隠れてPRを行うステルスマーケティングと言え、何よりツイート1回につき25万円の高額な謝礼についても批判を集めている。ただ、ミキがそのまま100万円を受け取ったわけではなく、所属の吉本興業や、広告代理店なども関わっており、その過程でマージンが抜かれているのは確かだろう。極楽とんぼの加藤浩次も、『スッキリ』(日本テレビ系)でミキ擁護の姿勢を見せている。 これを受け、太田光も「京都のあれ(宣伝)したって言うんだろ。ミキがかわいそうだよ。言われるがままやっただけでさ」とフォローし、「あいつらバカなんだからさ」と話し、笑いを誘っていた。ミキはこの番組にもゲスト出演しており、爆笑問題の2人とは親交がある。これには、田中裕二も「吉本を通した仕事なわけでしょ」と確認し、本人たちの落ち度の無さを指摘した。 太田は過去のペニーオークション騒動などの例も引き合いに出し、「それで変なイメージが付くのはイヤだよな」と心配していた。これを受け、ネット上では「太田さん、後輩芸人にしっかりと目を掛けているな」「今回ばかりはミキは被害者かも」といった声が聞かれた。 これから年末に掛けて、若手芸人にとっては『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)など重要なイベントが目白押しである。その最中に発覚したステマ騒動は、芸人としてはとんだとばっちりとも言えそうだ。
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芸能 2019年10月30日 12時00分
「仙台は東北の魂を捨てた民族」『さんま御殿』での暴言が物議 田中義剛に「青森捨てたくせに」ツッコミ殺到
29日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)での田中義剛のある発言が物議を醸している。 この日、番組では「ローカル対決 北海道・東北編」が放送され、北海道や東北出身の芸能人が出演。ローカルネタを披露したり、北海道と東北勢で口論したりなどしていった。そんな中、宮城県出身のHey! Say! JUMP・八乙女光らが「仙台駅周辺はほぼ表参道」と発言したことを受け、田中は「スカしてるんですよ」と難癖。「『我々東京に近い』『新幹線で1時間くらい』『東京圏』という発言。やかましいわ!」と猛ツッコミし、「青森の人間にとって、(仙台は)東北で一番東北らしくないんですよ。東北の魂を捨てた民族です!」と断罪していた。 しかし、田中のこの発言に視聴者からは、「笑い取ろうとして貶めるのはどうなんだろう」「いくらなんでも言い過ぎ」といった苦言が。また、宮城県民からは、「別に捨ててないけど…」「失礼すぎる」といった困惑の声が集まっていた。 「また、一部からは、『自分だって青森捨てたくせに。北海道で事業してるじゃん』『特大ブーメランかよ』『青森魂を捨てた似非北海道民が何言ってるの?』といった声も。田中は青森県出身ですが、花畑牧場など事業は北海道が中心。青森県民を代表して発言しているような様子でしたが、番組で初めて、田中が北海道出身ではないと知った視聴者もいたほど。宮城県民だけでなく、多くの視聴者からの批判を呼んだようです」(芸能ライター) また、田中のこの発言に、出演していた八乙女や宮城県出身の大友康平も困惑顔。笑いを取ろうとした田中の言動だったが、不快感を買うだけで終わってしまったようだった。
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芸能 2019年10月30日 11時12分
山口真帆が私的交流報道に猛反論「こんな会社ある?」 証拠とされた写真にファンは失笑、もはや“ネタ”に
30日、スポニチが衝撃的な見出しで、元NGT48山口真帆にまつわる、あるニュースを報じた。それが「元NGT山口真帆と襲撃男ツーショット独占入手!関係性示す証拠写真」というものだ。 「同紙は、山口が襲撃グループの中心メンバーと一緒に仲良くカメラに納まっている写真を2枚掲載。さらに、その2枚とも、2人が一緒に指で謎の“数字”を示しているというのです」(芸能ライター) この2枚の写真はそもそも、2017年4月に千葉・幕張メッセで開催されたNGTの写真イベントで撮影されたもの。だが1枚目には、山口が指で数字の「6」を示し、テーブルと向かい合わせになっている襲撃犯の男が、それぞれ「0」「2」という数字を指でかたどっている。さらに、2枚目では同じような形で、2人合わせて「303」という数字を示しているというのだ。山口が示した「3」は、頬の横で3の数字を横にして笑顔で写っている。 「同紙によれば、『602』は襲撃犯が山口と同じ新潟市内のマンションに借りた部屋の番号で、『303』は事件現場となった山口の部屋番号だと主張。つまり、加害者と被害者が同じマンションの互いの部屋番号を仲良く示していることについて、私的交流があったのではないかというのです」(同) ところが、この報道を知った山口本人が30日7時30分頃にTwitterを更新し、「スポニチさんが名誉毀損すぎるのでもう関わりたくない」としながら、「ファンの方はご存知の通りイベント写真会はリクエストされたポーズをします。それをカメラ目線でやるので相手が何のポーズしているかもほぼ分かりません」と反論している。 山口は続けてTwitterに「独占入手って昨日の裁判資料?横流ししてもらった以外何があるんだろう?」と写真入手ルートについての疑問も投稿。「襲われたら会社に謝されて、メンバーにはSNSで嫌がらせされて、辞めてからは他のメンバーがやってたことを私のせいにされて。こんな会社ある?」(原文ママ)と、これまでの苦しい経験も語った。更に、「犯人との私的交流は現メンバーが認めてるのに。出してないけどその音声もあります」と証拠の存在も明かした。 SNS上でも、実際にチェキ会に参加したであろうファンから、「チェキ会では客からリクエストされたポーズで撮るのは基本」「アイドルのチェキ会に参加すれば分かりますがアイドルのポーズはオタクがリクエストします。金払ってますから」「頬に指三本はアイドルみんなやるにゃーにゃーポーズです」などと異論を唱えている。 さらに、同紙の「私的交流」という文言についても、「イベントの写真会でツーショット写真撮ったら私的交流になるのか じゃあ俺も4年前のツーショットチェキ会で私的交流してるじゃん」「私も沢山のメンバーとツーショット撮ったから繋がってごめんなさいってスポニチに投稿してやろうかな(笑)」など、他のアイドルファンにも広がっている。 山口は投稿に対するファンの反応を受けて、「いや、「俺も写真会でポーズ指定して2ショット撮ったから繋がりの証拠ww」ってイベントの写真送ってくるのやめてください(笑)」と、この報道をネタ化して山口を楽しませようとするファンに感謝の投稿もしていた。 いずれにしても襲撃事件から12月で早一年。真実が明らかになるのはいつになるだろうか。記事内の引用ツイートについて山口真帆公式Twitterよりhttps://twitter.com/maho_yamaguchi
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