芸能
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芸能 2019年10月22日 12時10分
“仁義なき戦い”に挑むAKB48、本当の戦いは日向坂46との大舞台争い?
AKB48グループの特別公演「仁義なき戦い〜彼女(おんな)たちの死闘編〜」(11月9〜24日、福岡・博多座)を前に、出演するAKB48・STU48兼任の岡田奈々、NMB48の白間美瑠、SKE48の斉藤真木子らがこのほど、都内で取材に応じたことを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、同作は、1973年に公開されて大ヒットした任侠映画「仁義なき戦い」(深作欣二監督)を舞台化。岡田とAKB48の横山由依が、映画版で故・菅原文太さんが演じた主人公・広能昌三をWキャストで演じる。アイドルが任侠役に体当たりで挑むことが話題になっている。 「ついにここまでやるかという感じ。舞台では、映画版に沿ってメンバーが男性を演じ、指を詰めるシーンなどの再現にも挑戦するというが、かなり真剣にやらないと舞台としての体をなさないものになりそう。とはいえ、このところ48グループはそこまで忙しくないので稽古に没頭できそうだ」(音楽業界関係者) 48グループといえば、今年は1月にNGT48の元メンバー・山口真帆が暴行被害を受けた事件が発覚。その影響もあってか、毎年恒例の総選挙もじゃんけん大会も開催されず。9月には日本テレビで放送されていた地上波唯一の冠レギュラー番組が終了。 相変わらず、握手会の参加券を買うファンは多くCDは飛ぶように売れているものの、すっかりグループ全体のイメージも勢いもダウン。さらに年末には、さらなる“悲報”が待っているかもしれないというのだ。 「07年から昨年までAKBは11回連続で紅白に出場していたが、今年はかなりピンチ。しかも、現状では出場枠を今年デビューした坂道シリーズの日向坂46と争うことになりそうだ。坂道の乃木坂46、欅坂46はすでに内定。現状では日向坂の方がAKBよりポイントが高いようだが、舞台が開かれるころに日向坂と水面下での“仁義なき戦い”を繰り広げそうだ」(レコード会社関係者) 果たして、軍配はどちらに上がるのだろうか。
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芸能 2019年10月22日 12時00分
美女ざんまい「実話劇場」 水島裕子インタビュー
水島裕子を語る上で「てん・ぱい・ぽん・ちん体操」は外せない。深夜番組『グッドモーニング』(テレビ朝日系、1984年〜1986年)の中で、セクシーな不思議キャラでコケティッシュな踊りを披露しながら、てんでおつむをてんてんてん…と歌って注目された、その人だ。同番組からはオナッターズ(南麻衣子・小川菜摘・深野晴美)も輩出するなど、伝説化している。その彼女が今秋、やはり不思議キャラ(?)で舞台出演をするという――。水島 あの歌、実は声優の三ツ矢雄二さんが歌っていらしたんですよね。私がする体操自体は、衣装も白くて健康的で、明るく楽しくだったんですけど、歌詞の内容はというと…朝勃ちの歌だったんですよ(笑)。――ということは、よく分からずにやっていた?水島 番組自体が、まじめな顔してエッチなことを言うのがテーマでしたから。意味が分かってないから言えた…というのもあるかもしれないですね。何しろ毎回の収録が忙しくて、朝に台本をもらって即座にコントをやり、その夜のオンエアに間に合わせなくちゃいけないんです。そういう意味では、すごく鍛えられたと思います。エッチなことを言ったのも、即興だったからすぐに忘れちゃうんです。そのあとに出させていただいたロマンポルノ(『部長の愛人 ピンクのストッキング』1986年)でも、台本に書いてあった『果てる』という意味が分からないくらいウブでした。――その時はどう対処したんですか?水島 監督に真顔で聞いちゃったんです。「これ、どういう意味ですか?」って。それをスタッフに聞きつけられて大笑いされました。 ロマンポルノ主演2作目の『いたずらロリータ後ろからバージン』(1986年)は、監督が『デスノート』や『ガメラ』でおなじみの金子修介氏。昼は人間、夜は人形役を演じた水島は、同作で「裸エプロン」になっている。実はこれ、映画では本邦初のシーンなんだとか。水島 当時はもちろん、知らずにやっていたんですけど、後になって聞かされた時はちょっと誇らしかったですね。――ヌードグラビアや写真集もたくさん出してきました。本誌を始め、さまざまな雑誌が「往年の美女グラビア」を特集する際、水島さんは“常連”ですよね。水島 それ、とても光栄に思っているんです。だって、高橋惠子さんと一緒に懐かしがられるんですよ! 私、高橋さんのことがすごく好きで20代の頃から写真集やグラビアを見ていたんです。それに、すべての仕事は好きなカメラマンさんとやるようにしてきたから、基本的に再掲載はOKなの。――当時は自分でカメラマンを選んでいた?水島 はい。ヌード撮影の時は全部そうです。だから、あまり多くの雑誌には縁がなくて平凡パンチとスコラが多かったかな。野村誠一さんがいいとか、アラーキー(荒木経惟)さんがいいとか…そういう指名をすると、たまたま出版社が偏っちゃったんです。――そういえば、先日亡くなった“毛の商人”こと高須基仁さんのプロデュースでも写真集を出してますね。水島 はい。『濹東エロス』(光文社)です。でも、高須さんに口説かれたからじゃなく、アラーキーさんだからやったんですけどね。アラーキーさん、集中力がすごいんですよ。普通のカメラマンが1週間かかるところを3、4日で撮っちゃうんです。すごいバイタリティーでした。――今も脱いでくださいというオファーは来る?水島 それはあります。でも、“撮ってもらいたい!”と思うカメラマンさんに出会えてなくて…。★20年ぶりにカラミを披露!――女優業でいえば、2016年に映画『母の恋人』で20代前半の俳優を相手に20年ぶりのカラミを披露したそうですね。そして、昨年には船堀映画祭に出品された映画『大女優にご用心』でヒロインを務めている。水島 その映画は、映画祭のスタッフが初めて作った自主製作映画なんです。私は大女優の役なんですけど、映画祭にゲストとして呼ばれているのに自然に親しんでどこかに行っちゃう…という奔放な役。ギリギリ最後で間に合うんですけどね。ほのぼのした内容です。――そこはご本人の不思議キャラにピッタリですね。そして、今年11月に出演される舞台は、「てん・ぱい〜」の三ツ矢雄二さんとも関連深い“声優さん繋がり”なんだとか?水島 そうかも。イベント自体は『スセリ☆台本劇場』と題されていて、11月18日から24日まで行われるんですが、コントあり、歌謡ショーありの盛りだくさんな内容です。私が出演させていただくのは22日の1日だけで、公演のタイトルは『ふたりのBig&Smallショー8』。声優の繋がりで言うと、全公演の作・演出をしているコメディー作家でシンガーソングライターのオオタスセリさんが、タイトルにあるBigの方。で、Smallは誰かというと、田中真弓さん。そう、アニメ『ワンピース』のルフィ役で有名な声優さんです。田中さんは三ツ矢さんとも仲がいいから、私のこともご存知で嬉しかったです。また、別の日の公演になりますが、アニメ『ちびまる子ちゃん』でたまちゃん役の渡辺菜生子さんも出演されたりして、声優率の高いイベントなんですよ。――水島さんはこの日、どんな役をするんですか?水島 実はまだ、稽古も始まってなくて(取材時)…私の役は「あること」に秀でた教祖だそうです。で、田中真弓さんはたぶん、地球を救います。ざっくり言うと、そういう感じ(笑)。――そこはまぁ、当日を楽しみにしましょう。ところで、私生活はどんな暮らしを? なんだかちょっとミステリアスです。水島 普通の主婦ですよ。他にはフランス語を習って10年になるので、映画や小説はフランス語で楽しめるようになりました。あとは作家として新作の書き下ろしを進めています。――どんな内容ですか?水島 80年代の話を書いています。私自身はアイドルではないけれど、同じ時代にいたので、そこで起きたことを題材に全盛期のアイドルたちを描きたいと思っています。私自身のことも少し入れるつもりです。◆みずしま・ゆうこ 1962年11月28日生まれ。B型。『スセリ☆台本劇場』は東京・下北沢の小劇場「楽園」にて。
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芸能 2019年10月22日 12時00分
平祐奈、“逆匂わせ”まで話題に 「言いがかり」と苦言が出るほどアンチ多発の言動とは
現在、ドラマ『まだ結婚できない男』(フジテレビ系)にも出演している女優の平祐奈への、ジャニーズファンから批判の声が絶えない。 今回話題となっているのは、5日に平が応えた、『まだ結婚できない男』の囲み取材。ドラマのテーマから、取材陣からは“結婚”に関する質問もいくつか寄せられた。そんな中、「結婚相手の理想像」については、「穏やかで、寛大な人。おじいちゃんみたい(な人)。イライラしない人がいいです」とコメント。しかし、このコメントがジャニーズファンの間で、「平野くんとわざわざ逆のタイプ言ってる!」「逆匂わせかよ」といった批判を呼んでいるという。 「実は平、King & Princeの平野紫耀との交際匂わせが、キンプリファンの間でたびたび話題になっています。発端となったのは、雑誌の写真やテレビに写った姿や、平野のブログや平のSNSなどにアップされている写真から、同じ柄の毛布を首に巻いている、被っている帽子が同じ、スマホケースが同じ、サングラスが同じなどがファンによって指摘されたこと。また、テーブルの木目が同じだったことから、一時は同棲疑惑まで飛び出すほど。さらには、平野が黒髪にしたのに合わせ平も黒髪にしたなど言いがかりレベルまで。平のインスタグラムには平野ファンの罵詈雑言が殺到し、現在はコメント欄を閉じてしまっています」(芸能ライター) また、今回の“逆匂わせ”には、ファンの神経を逆なでするポイントもあったという。 「実はこの直前、3日に放送された『VS嵐』(フジテレビ系)に平がゲスト出演したのですが、平は真っ赤なズボンで登場。他のゲストたちが落ち着いた色のズボンを着用していたことから、平だけが目立つ事態になっていました。実はこの『赤』というのは、平野のメンバーカラー。それだけに、『VS嵐で匂わせしておいて今度は真逆のタイプ言うって何?』『当てつけがましい』といった声も。しかし、さすがにこの“逆匂わせ”で暴走しているのは一部ファンだけ。同じファンからは、『言いがかりがひどいな』『逆匂わせっていうのはいくらなんでも言い過ぎ』といった呆れ声も出ています」(同) 今後も些細なことで炎上しそうだ――。
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芸能 2019年10月21日 22時00分
さんま主催の『宮迫を囲む会』、なぜロンブー亮の名前がない? 相方・淳「年内は無理」の真意は
吉本興業から契約解消された雨上がり決死隊・宮迫博之の復帰に向けて、明石家さんまが「みんなで一緒にオフホワイトからブラックに、そして白紙に戻った男を囲む会」を主催することが10月21日までに分かった。 報道によると、この「囲む会」では、さんまと交友関係にあるテレビ局員や芸能関係者、お笑い関係者らに招待状が届いている。さんまの個人事務所に宮迫が加入するともいわれており、「囲む会」で復帰に向けた具体案が明かされるのではとされている。 7月の契約解消から3カ月。いよいよ復帰に向けて動き出した一方、ネットではこの「宮迫を囲む会」にロンドンブーツ1号2号の田村亮の名前がないことを疑問視する声が相次いでいるという。 亮は宮迫と同じく、闇営業問題が発覚して活動を休止。宮迫は契約解除となった一方、吉本興業の記者会見によると亮は契約解除にはなっておらず、現在に至るまで謹慎が続いている状態である。いったいなぜ、亮は「囲む会」に呼ばれなかったのであろうか。 「さんまさんは、亮さんより宮迫さんと親しい。それも事情としてはあるのですが、亮さんの今の立場は宮迫さんより複雑です。宮迫さんと吉本の間には既に契約関係がなく、さんまさんが個人事務所にスカウトしても構わないのですが、亮さんに関しては吉本本体と契約が残っています。しかし、亮さん自身は吉本の岡本昭彦社長に強い不信感を持っている。亮さんは『契約解除』を希望したまま、現在まで吉本と膠着状態が続いています。『誰かの後押し』で復帰できない分、宮迫さんより復帰の道は厳しいのではないでしょうか」(某週刊誌記者) とはいっても、亮の現在はそこまで悲観的な状況というわけではないようだ。 亮の相方の田村淳は都内で行われたイベントで亮の近況を報告。復帰のタイミングは「年内は無理そう」と断った上で、亮が「今はお年寄りへの啓蒙活動を行っている」「早く仕事に復帰したい」と淳に訴えていたという。 「ロンブーの再結成はやはり淳さんの腕にかかっているのではないでしょうか。亮さんと淳さん、2人そろって視聴者やスポンサーに謝る機会を設ければ解決すると思いますが、そうすると淳さんの手腕も必要になってくる。その準備もあって『年内は無理』と淳さんが判断したのではないでしょうか」(某週刊誌記者) 宮迫と亮、2人の復帰はやはり来年以降に持ち越しか……?
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芸能 2019年10月21日 21時45分
井上真央 ゴールインが注目される隠れDカップ巨乳の“NHK女優”(3)
授かり婚狙いの怪情報 もう一つ注目されるのが、井上の男関係だ。「あの男との結婚が近いのではないかと、芸能マスコミがマークしているんです」(前出・ワイドショー芸能デスク) 相手は何度も関係が取り沙汰されてきた『嵐』の“松潤”こと松本潤だ。 2人は2005年、2007年に放送された件のドラマ『花より男子』シリーズ、2008年に公開された映画『花より男子ファイナル』で共演。『紅白』でも一緒に司会を務めた。「松潤の他にも、共演した男たちとの噂が立ったことはありますが、“焼き肉密会デート”を度々目撃されているのは松潤だけです」(芸能レポーター) よく、焼き肉を食べているカップルは、“深い関係”にあると言われているのだが…。「『嵐』が活動休止を決めた何年も前から、松潤は井上に“2020年まで待ってほしい”と伝えているとの情報があります」(前出・芸能記者) 2016年末、“文春砲”によって、松本とAV女優との関係がスッパ抜かれたことがあった。「松潤がAV女優にハマって、どんどん入れ込んでいってしまったという図式でした。井上は別れてもいいと思うのですが、AV女優との関係を“妄想”と笑い飛ばし、松潤を許したそうです。彼の言葉を信じて、待ち続けているのです。来年、『嵐』の活動休止によって、井上の身にも何らかの変化が起こるというのが大方の見方です」(芸能プロ関係者) しかし、松本は所属事務所幹部の大の“お気に入り”。「ですから、亡くなったトップ(ジャニー喜多川氏)の遺志を継いで、海外進出を考えるかもしれません。そんな予断を許さない状況にあって、井上が“授かり婚”を狙っているとの怪情報が飛び交っているんです」(ワイドショー関係者) ちなみに、冒頭で触れた貫地谷も多部も井上と同様、“朝ドラのヒロイン経験者”というのは、井上にとって心強い“吉例”となっているはず。 早ければ年内にも、堂々と焼き肉デートができる日がやってくるかもしれない。
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芸能 2019年10月21日 21時30分
日本シリーズ延長で『グランメゾン東京』放送遅れ、ファンが“逆に”歓喜のワケ 影響は『ニッポンノワール』にも?
20日に行われ、TBS系列で生中継されたプロ野球日本シリーズ・巨人対ソフトバンクの第2戦。この一戦の放送時間が21時直前から試合終了まで延長となったことに、ドラマファンが意外な反応を見せている。 18時30分に試合が開始されたこの一戦は、巨人・メルセデス、ソフトバンク・高橋礼の両先発がどちらも6回まで無失点とテンポよく好投。ただ、それでも本来の放送時間には到底収まらなかった。 このため、TBSは放送時間を延長し、試合終了まで同戦の放送を継続。ただ、その影響により、後番組のドラマでこの日が初回放送だった『グランメゾン東京』(同局系/日曜21時〜)が50分遅れでのスタートになってしまった。 本来の放送時間に合わせて動いていたファンからは、「野球で延長になったせいでリアルタイムで見れなくなった」、「録画予約してたのに野球のせいでうまくできてなかった、延長するなら最初から言ってほしかった」、「せっかくの初回放送なのに...これだから野球は嫌いなんだ!」といったブーイングが噴出。 ただ、一夜明けた21日には「放送時間が繰り下がってくれて助かった」、「野球中継の延長むしろ良かった説ない?」、「怒ってる人多かったけど、結果的には遅れが功を奏した形だよね」と、一転して放送時間の遅れを喜ぶファンが続出している。 「本来は21時にスタートする予定だった『グランメゾン東京』ですが、この時間帯は『ラクビーワールドカップ2019準々決勝・日本対南アフリカ』(NHK総合/19時10分〜21時50分)真っただ中ということで、視聴率低迷を予想する報道もありました。ただ、日本シリーズの放送時間延長によりドラマ開始が50分繰り下がったことで、ラグビー日本戦とのバッティングを回避。この影響もあってか、各メディアの報道によると初回放送は12.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と2ケタ視聴率を記録したとのことです」(ドラマライター) 平均視聴率41.6%と、今年放送された全番組の中でトップの数字をたたき出したと報じられているラグビー日本戦。放送時間の遅延に対し手のひらを返したドラマファンが多いのは、この“お化け番組”を回避できたという点が大きな理由となっているようだ。 なお、今回の開始遅延では他局ドラマの『ニッポンノワール』(日本テレビ系/日曜22時30分〜)の第2話と一部時間が被る事態も起きたが、こちらは6.5%だったため5.9ポイント差をつけての圧勝。『ニッポンノワール』は先週から1.3ポイント減となったが、もしかしたら同ドラマの視聴者を一部引き込むことにも成功したのかもしれない。
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芸能 2019年10月21日 21時30分
坂口杏里がユーチューバーと電撃結婚!「ネタにしては低レベル」とツッコミ続出
元タレントの坂口杏里が10月19日に自身のYouTubeチャンネルにアップした動画が反響を呼んでいる。 以前より坂口を「救いたい!」と公言していたユーチューバー・シバターとのコラボ動画なのだが、何と坂口は「シバターにコラボしに行ったら結婚することになった」と発言。婚姻届を用意し、名前や住所等を記入した後、証人を探すことになった。 坂口は元プロ野球選手で現在はユーチューバーに転向している笠原将生に電話するが、「嫌です」と断られてしまう。一方のシバターは先日、年齢イジりが原因で絶交したユーチューバー・ラファエルに電話で依頼。着信拒否の可能性もある中、折り返しで電話があり「証人いいですよ!」と承諾を得た。 2人は相性が良いようで、シバターが「妻のところはこっちよ」と述べると坂口が「やだ妻って言われた」と照れたり、愛称をつける流れで「しばっちゃんとか」と述べた坂口が「芸名だから」とシバターにツッコミを入れたりするシーンが流れた。 そして2人は、記入した婚姻届を持って東京・新宿区役所へ仲むつまじく手をつなぎながら入っていった。区役所から出てくると、シバターは「これからもう杏里は俺が守るんで」と宣言。坂口も身を寄せながら「守ってもらう」と発言した。その後、新居探しも動画にすると宣言するなど、今後の展開をニオわせた。 この動画は、21日現在、約11万回再生され、1万再生いかない動画が多い坂口がアップした動画の中では、かなり多く見られている。そのせいなのかコメント欄には多くの投稿があった。《ゴリラ同士で似合うと思うよ》《これは史上最低最悪のカップルYouTuber》《次はシバターの家に不法侵入 恐喝して逮捕ですか。楽しみですね》《杏里ちゃん汚ケツ婚おめでとう!》 こうした嘲笑するような内容が見られるが、それ以上に多かったのは、《本名は野沢瑞恵でしょ? 坂口杏里と書いてる時点でネタ》《坂口杏里って本名じゃないんでしょ》《二度目の逮捕で戸籍上の本名が野澤瑞恵と明かされたので、坂口杏里では婚姻届は受理されません。ネタにしては低レベル》 などといったツッコミだ。 坂口は動画で婚姻届に名前を書いたときに本名である野沢瑞恵ではなく、坂口杏里と書いていた。坂口は今年8月に交際していた30代男性の自宅マンションに不法侵入した疑いで逮捕された際、一部報道で「本名:野沢瑞恵」と明かされていたのだが…。 何はともあれ、これが坂口の願う“復帰”のきっかけになることを願いたいものだ。
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芸能 2019年10月21日 21時00分
騒動によるストレスが原因の“サラシ疑惑”を払拭できたマツコ・デラックス
テレビ朝日系の金曜ゴールデン3番組「ミュージックステーション」、「マツコ&有吉 かりそめ天国」、「ザワつく!金曜日」の合同会見が18日、東京・六本木の同局で行われ、タモリ(74)、マツコ・デラックス(46)らが出席したことを、各メディアが報じた。 会見では相談ナシで一発芸を合わせるお題では、タモリを含む全員がコマネチを披露するなど大盛り上がり。 タモリは、「前にマツコが家に来たら、うちの猫が『シャー!』って言って逃げたことがある」と暴露。マツコは、「私もだけど、黒柳徹子さんもいて逃げたのよ」と弁解し笑わせたという。 「マツコといえば、TOKYO MXの番組での発言をめぐり、N国党党首の立花孝志氏から猛口撃された。一部報道によると、過度のストレスから激やせ。そのため、イメージを保つためにサラシを巻いて体形を維持しようとしていたことが報じられただけに、事実関係が注目されていた」(芸能記者) マツコは会見にいつも着用しているようなゆったり目のワンピース姿で登場したのだが…。 「体形は以前と変わらないというか、以前よりも大きくなったような印象。階段でステージを降りる際、ヒザに負担がかかるのを危惧してか男性スタッフの肩を借りていました」(テレ朝関係者) 立花氏は現在、27日に投開票が行われる参院選の埼玉補選に出馬し選挙活動中。もう少しマツコは平穏な日々が送れそうだ。
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芸能 2019年10月21日 20時00分
「ダムに誤解招く」と批判も 『バイキング』の「ダムの決壊防げたが大量のごみが…」報道が物議
21日放送の『バイキング』(フジテレビ系)でのある説明が物議を醸している。 問題となっているのは、12日夜に首都圏を襲った台風19号の被害状況について特集したある一幕。上陸から1週間以上が経過したが、いまだ爪痕は深く残っており、福島県では阿武隈川の氾濫により、メッキ工場から猛毒のシアン化ナトリウム(青酸ソーダ)が流出したことなども報じていた。 そんな中、番組では、神奈川県相模原市の城山ダムによって形成される津久井湖に大量の流木、ゴミが溜まってしまったことを紹介。津久井湖には流木が何重にもなって浮かんでいるといい、中には車のタイヤなどのゴミが混ざり込み、「変わり果てた姿に……」というナレーションが入り込んだ。さらに、ナレーションは「今月12日、城山ダムでは決壊を防ぐため、緊急放流を実施。これにより、ダムの決壊を防ぐことはできたが、津久井湖に大量のゴミが流れ込み、溜まってしまったという」と、あたかも緊急放流が原因で津久井湖にゴミが流れ込んでしまったと受け取れる取り上げ方をしていた。 しかし、ゴミの流出は緊急放流と因果関係はなく、あくまで大雨の影響で上流から流れ込んだもの。相模川水系ダム管理事務所は流木やゴミの流入を防ぐフェンスが切れたことで、流木などがダム本体近くまで達したと発表していることもあり、視聴者から「決壊を防ぐため緊急放流をして、そのせいで大量の流木が来たって言ってて意味不明」「そこまでしてダムを悪者にしたいのか?」「緊急放流したせいでなんで上流から流木が流れてくる原因になるのよ…」といった批判や呆れ声が多く寄せられた。 「この件については、スタジオでは触れられていませんでしたが、台風19号をきっかけに、ダムの必要性が国民の間で改めて広まっているタイミングだっただけに、この説明は『誤解を招く』『ダムの仕組みがよく分かってない人が聞いたら、緊急放流のせいでゴミが溜まったって思うかも』といった苦言が多く集まっています。流木やゴミが溜まってしまった原因を正しく説明しない番組側に不信感を抱いた視聴者も少なくないようです」(芸能ライター) 津久井湖では、2007年にも台風9号の影響により、大量のごみが押し寄せたものの、その際城山ダムは緊急放流はしておらず。今回は明らかに『バイキング』の説明不足となってしまったようだ。
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芸能 2019年10月21日 19時00分
「ラグビーやってました、NZ遠征も…」市川海老蔵、“にわかファン”批判に反論 小学生で海外遠征も経験?
20日夜、第9回ワールドカップ日本大会の準々決勝が行われ、ラグビー日本代表は南アフリカ代表に3−26で惜しくも敗れた。しかし、史上初のベスト8入りはスポーツ史に残る快挙だ。この結果を受けて、歌舞伎役者の市川海老蔵が自身の公式ブログを更新し、ラグビー日本代表に感謝の気持ちを表した。 同試合後に海老蔵は「ベスト8、凄い結果だと思います。でももうすこし日本のチーム見ていたかった、夢をありがとうこざいます」(原文ママ)と代表選手の健闘を称えるブログ記事を投稿。短い文章ではあったが、日本代表への感謝の気持ちをうかがわせた。 この投稿に対して多くのファンから共感の声が集まったが、SNSでは「なぜいちいち海老蔵が出てくるの?」「にわかファンの芸能人嫌い」といった批判的な意見も見られた。 海老蔵は今大会が始まってから、公式ブログで何度も代表選手にエール。そのたび、一部ネットユーザーから批判コメントも寄せられていた。 これを受けてか、21日のブログでは「ラグビーやってました、ニュージーランド遠征もして、戦った事もあります笑笑、」と告白。ラグビーでニュージーランド遠征に行くほどの経験者であることをアピールした。 この投稿を見たネットユーザーからは「海老蔵さん、ラグビー経験者なんですね」と納得する声が上がったが、ネットニュースでは20日夜の投稿だけが取り上げられている。それだけに「にわかファンだ」との印象を持った人も多いようだ。 21日のブログで本人は「ニワカですが、本当に素晴らしかった」と締めた。ただ、読者からの否定的なコメントに反応したところを見ると「にわかファン」と批判されたのが相当悔しかったのかもしれない。記事内引用について市川海老蔵の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/ebizo-ichikawa/
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