芸能
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芸能 2019年11月02日 12時10分
山田孝之、『全裸監督』村西監督役で熱心な役作り イメージも落とさず“賭けに勝った”?
8月8日から動画配信サービス・Netflixで配信された、俳優の山田孝之主演のドラマ「全裸監督」が話題になった。 1980年代の日本を舞台に、「ナイスですね〜」などの決めゼリフで「アダルトビデオの帝王」と呼ばれながら前科7犯、借金50億円を抱えた村西とおる氏の波瀾万丈の半生を描いた。 村西氏といえば、今では一般的となった、自らブリーフ1枚になってカメラを構え、女優と絡む“ハメ撮り”を考案。山田は村西氏になりきってハメ撮りシーンまで熱演。大きな話題を呼び、長澤まさみ、有吉弘行、鈴木亮平ら芸能人もSNSで賛辞を送り、配信開始からわずか1週間の8月16日には早くもシーズン2の制作が発表された。 「テレビや映画、さらにはCMで活躍している山田だけに、制作サイドはダメ元でオファーしたようだが山田はかなりノリノリ。撮影前に村西氏と実際に会い、村西氏の話し方や物腰をじっくり観察し、自分なりに役作りしていったという。しかし、作品の内容が過激で、今後の山田の仕事に悪影響を与える可能性もあった。山田にとっては大きな賭けとなったようだ」(芸能プロ関係者) 山田以外のキャストは満島真之介、玉山鉄二、リリー・フランキーら大手以外の事務所に所属する役者陣が中心。また、村西氏が売り出した伝説のAV女優・黒木香役は、大手事務所に所属して芸歴もあるものの、鳴かず飛ばずの女優・森田望智が熱演した。 「黒木といえば脇毛がトレードマークだが、オーディションを受けた女優の中で森田だけが脇毛を生やしてきたそうで、即決だったようだ」(映画業界関係者) 結果、「全裸監督」は「新語・流行語大賞」に選ばれてもおかしくないほどの話題作に。山田は賭けに勝ったようだが、制作サイドはかなりの誠意で山田に応えたようだ。 「とにかく制作費が潤沢。山田の1話当たりのギャラは、『ドクターX』(テレビ朝日系)の新シリーズに主演する米倉涼子の1話500万円に匹敵するほどだと言われている。それぐらいもらえれば、ほかの仕事が入らなくても問題なさそうだ」(同) シーズン2が好評ならば、さらなる続編もありそうだ。
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芸能 2019年11月02日 12時00分
嵐・大野智、寝る間も惜しんで夜な夜なはげむ“趣味”とは 意外なリラクゼーション方法?
嵐の最新ビデオクリップ集『5×20 All the BEST!! CLIPS 1999-2019』が発売初週でDVDが28.7万枚、Blu-ray Discが39.3万枚を売り上げ、初週にして今年度最高累積売り上げを記録した。さらに、自身が歴代最多記録を保持する「DVD1位獲得作品数」をそれぞれ更新。「ミュージックDVD・BD1位獲得作品数」と「映像3部門同時1位獲得作品数」の歴代1位タイとなった。※いずれもオリコン発表 来年大みそかの活動休止に向かって、とどまるところを知らない嵐の熱。大野智の芸能活動休止を受け入れてのものだが、大野は大人気アイドルであるにもかかわらず、私生活が地味で有名。そのエネルギーを、個展開催、作品集の出版といった芸術的才能で発露したクリエイティビティーに惚れる女性ファンが多い。 趣味は釣り。ズバ抜けたダンススキルのため、嵐やソロナンバーの振り付けも担当しているが、二宮和也から穴釣りで真鯛が釣れるという動画が送られてくると、歓喜のあまり考えていた振りをすべて忘れたほど、没頭した時の集中力はすさまじい。 今年は『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)の企画を利用して、念願の小型船舶免許1級のライセンスを取得した。自分の船で海に出て、釣れた魚で調理するという夢に向かって、大きく前進したのだ。 仕事で忙しい時は、釣りに出られない。そんなときに講じるのが、ジグというリールの先に付ける仕掛け作り。スポーツ新聞の芸能記者が言う。 「幼い頃から、細かい手作業が好きな大野さん。最近は、動画サイトで仕掛けの作り方を観ては、材料を買ってきて、1から作ることにハマっているそうです。それも就寝前の1時間だけとか、仕事へ行く直前のわずかな隙間時間とか。クセになって、やめられなくなっているそうです」(芸能ライター) メンバーの櫻井翔は良質な眠りにこだわるため、就寝前はリラックスできる香りを室内に漂わせる。そのリラクゼーション方法が、大野にとっては仕掛け作り。未使用の新作がどんどん増えているため、消化できずにいるという。 晩酌の肴は、みずからの手で生んだ“子ども”たち。「よくできたなぁ」と眺めながらニンマリするのが、至福の時間のようだ。 大野流“釣りバカ日誌”は、芸術が爆発しっぱなしだ。(伊藤由華)
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芸能 2019年11月02日 06時00分
吉岡里帆“SNS”でファンと口論! 批判コメントに対して…
女優・吉岡里帆のSNS上での振る舞いが、ネット上で注目を集めている。 現在、吉岡はテレビ朝日系の深夜ドラマ『時効警察はじめました』に出演中。同ドラマの主題歌は歌手の椎名林檎が手掛けており、椎名は去る10月25日に同局の音楽番組『ミュージックステーション』に出演した。 同放送には吉岡も“応援ゲスト”として出演し、スタジオでは「小学生のころから大ファン」「先ほど、ごあいさつさせていただいたのですが、たじろいでしまうぐらい心から愛しています」と、椎名の大ファンであることを猛アピール。椎名が歌うドラマ主題歌『公然の秘密』の生パフォーマンスを鑑賞した後は、「キャー! 最高!」「ヤバいです。とろけました!」と感極まった様子で語り、視聴者の間ではその熱狂ぶりが話題となった。 一方、椎名の大ファンとはいえ、吉岡はあくまで「時効警察」の脇役。番宣に「Mステ」出演することが気に入らなかった者もいたようで、吉岡のインスタグラムには「Mステ」放送前から、《時効警察では主役でもないのに、Mステまで番宣ねじ込み過ぎ》《何も知らない人はあなたが主演だと勘違いするし、時効警察ファンは泣くと思う》《生放送なのでせいぜいいつもの空気を読まない言動は謹んでいただきたいです》 などといった批判コメントが寄せられてしまった。しかし何と、吉岡はこのコメントに対して、《嫌な思いをされないように気を付けて出演させていただきます。皆様お忙しいので、たくさんの方にドラマを見ていただくために後輩が番宣をするのはとても大切な仕事です》 などと反論。放送後にも、《どうしても椎名林檎さんへの愛があふれ空気は読めていなかったかもしれません》 などともコメントし、反論する一方で批判を受け止める姿勢も見せていた。 「批判を受け止めたように見えるかもしれませんが、アンチコメントにいちいち反論している時点で、内心は納得いかずイラ立っていることが分かります。癒やし系として男性人気の高かった彼女のケンカっ早さや気の強さが垣間見えた出来事と言っていいでしょう」(芸能ライター) 「スルースキルがない芸能人はSNSをやるべきではない」という定説を体現した?
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芸能 2019年11月01日 23時00分
スキャンダル続く芸人界隈、雨上がり・宮迫とロンブー・亮の復帰の目途は立たない? 思わぬところから疑惑も
まるで厄年のような1年になってしまったのが、これまで数々のお笑い芸人を世に送り出してきた吉本興業。 6月には複数の芸人たちの闇営業問題が発覚し、その影響でいまだに売れっ子芸人の雨上がり決死隊・宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮が謹慎中で、芸能活動を休止している。 その問題に端を発し、7月に極楽とんぼ・加藤浩次がMCを務める日本テレビ系「スッキリ」で大崎洋会長らを批判し退陣を求め、自らの退社を示唆する“加藤の乱”が勃発。結局、加藤は自らが会社に提案した「専属エージェント契約」を結び、残留が決定した。 しかし、一難去ってまた一難、先月末、チュートリアル・徳井義実が国税から巨額の申告漏れと所得隠しを指摘され、すでに修正申告していたものの、活動自粛を発表した。 「宮迫、亮、徳井の売り上げを合わせたらかなりの金額になるので、吉本にとって痛手と思われます。しかし、徳井の件のおかげで、宮迫と亮の復帰のタイミングが難しくなってしまったようです」(テレビ局関係者) さらに、お笑いコンビ・ミキが、京都市との契約に基づき投稿したツイッターについて、口コミを装ってPRする「ステルスマーケティング(ステマ)」の疑惑が浮上。しかし、同社は「ステマには当たらない」と否定した。 次はどの芸人のスキャンダルが飛び出すかと思われていた矢先、発売中の「フライデー」(講談社)により、なんと大崎会長のスキャンダルが発覚。 同誌によると、複数回にわたって大崎会長は都内で30代と思われる沢尻エリカ似の美女とデートを重ね、社用車で美女を自宅まで送っていたという。 同誌の直撃に対し、大崎会長は数年前から知っている女性であることを説明し、男女の仲を否定した。 「講談社は吉本とバチバチの関係で取材拒否を食らっているが、ついにトップである大崎氏のスキャンダルま報じられてしまった。大崎氏からしたら、『まさか、自分が』という感じだったかもしれないが…」(芸能記者) 有名芸人たちの報道が続き、頭を抱えてることだろう。
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芸能 2019年11月01日 22時00分
『おっさんずラブ』続編に「前作のほうが良かった」と不満の声? 離れたファンが戻ってくる可能性も
田中圭主演の土曜ナイトドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』(テレビ朝日系、夜11:15〜放送)が2日から放送スタートする。 本作は2016年に単発版、2018年に連続ドラマ版が放送された人気ドラマシリーズの続編である。女性にモテない独身男性・春田創一(田中圭)と、彼に想いを寄せる上司の黒澤武蔵(吉田鋼太郎)や周囲の男性との恋愛模様をコミカルに描いた作品だ。 単発版では、商品販売会社を舞台に、春田と黒澤、そして春田の後輩である長谷川幸也(落合モトキ)との三角関係が描かれた。その後放送された連続ドラマ版では、不動産会社を舞台に、春田と黒澤、後輩の牧凌太(林遣都)の三角関係が描かれ、少女漫画さながらのロマンチックかつドラマチックな展開で、単発版以上に大きな反響を呼んだ。 本作では、春田と黒澤は登場するものの、舞台は航空会社に変更され、人気キャラクターであった牧が登場しないことが原因で、シリーズファンからは「牧がいない『おっさんずラブ』なんて『おっさんずラブ』じゃない」「牧が登場しないなら見ない」と批判の声が相次いでいる。また、仕事上では真面目でクールだが、実はキス魔という新キャラクター・成瀬竜を演じる千葉雄大に対しても、ファンからは「いくら千葉雄大でも、牧の代わりにはならない」「今までのぶりっ子キャラが定着しすぎてクールな役に違和感」という不満の声が集まっている。 さらに、本作の予告編では、春田によるオーバーな“顔芸”や、成瀬が春田にキスをしてそれを目撃した黒澤が悲鳴を上げるなど、全体的にコメディ色の強いドタバタな展開が描かれた。ファンからは「今回コメディ色強すぎて萎える。牧がいた頃のロマンチックな雰囲気とか、カップルあるある的な悩みを入れる感じが好きだったんだけどな…」「完全にコメディ路線に振り切ってるよね。BLというより、もはやギャグみたいな感じ」「前作とはもう“別物”って感じがすごいある。設定もそうだし、演出がもうふざけすぎてるから、ちょっとギャップについていけない」という批判の声も挙がっている。 「連続ドラマ版では、恋人同士だった春田と牧が、同性カップルであることを周りに隠したり、ヤキモチを焼いたり、気持ちのすれ違いで別れそうになったりとカップルならではの悩みが丁寧に描かれていました。コメディ的な場面のほか、ロマンチックな場面やシリアスな場面も多く、そのサジ加減がよいと評判でした。しかし、本作ではコメディ色が強く、“ドタバタ感”も強まっているため、前作とのギャップを感じるファンも多いようですね。 ただ、コメディ色が強いのは単発版も同じで、むしろ単発版のファンは2018年の連続ドラマ版で随所に描かれた“BL感”に違和感を覚え、離脱してしまう人も多かったようです。単発ファンからは本作のコメディ路線の演出に対し、『単発版の雰囲気が戻ってきたみたいで嬉しい』『前作はガチっぽいBL感が苦手で見てなかったけど、このくらい振り切ってたら見やすいかも』という声も挙がっています。今後は、一度離れた層のファンを散り戻せるかが人気獲得のカギとなるでしょう。」(ドラマライター) 果たして本作は、批判を覆すことができるのだろうか。今後の放送情報に期待したい。
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芸能 2019年11月01日 21時45分
『紅白歌合戦』巨額予算で勝負を賭ける失敗できないNHKの裏事情
『ウッチャンナンチャン』の内村光良(55)が、大みそか恒例の第70回紅白歌合戦の総合司会に3年連続でキャスティングされた。同時に発表された白組司会には、下馬評通り『嵐』の櫻井翔(37)、紅組司会には、女優の綾瀬はるか(34)。今回、NHKは3人をキャスティングするために計1億円以上の予算を計上したという。「NHKは本気です。通常だったら1人あたり、どんなに頑張っても1000万円以内。しかし今回、内村は破格の7000万円。櫻井が2000万円。綾瀬が1000万円といいます。紅白はリハーサルなどを含めると最低でも3カ月間は拘束される。ギャラを巡ってNHKと事務所が大モメになるのは風物詩でもあったんです」(テレビ関係者) さらに、内村には司会の出演料とは別に企画構成料が別途支払われるという。なんと内村がライフワークと銘打つコント番組『LIFE!〜人生に捧げるコント〜』を、来年の大河ドラマ『麒麟がくる』の主要メンバーを絡めた時代劇コントに挑戦するというのだ。「このコント部分を担当することで、内村には文芸費という名目で、さらに1000万円が支払われるというんです。NHKは、このコントパートに新たに10億円の予算を投入したらしい」(芸能プロ関係者) 気になるコント劇に出演するメンバーだが…。「『LIFE!』の田中直樹(ココリコ)、ムロツヨシ、塚地武雅(ドランクドラゴン)、じろう(シソンヌ)、中川大志らのレギュラーを中心に、大河ドラマの出演者を出演させるようです。現在、OKが出ているのが明智光秀を演じる長谷川博己、織田信長役の染谷将太、豊臣秀吉役の佐々木蔵之介、沢尻エリカに門脇麦、ナレーターを務める市川海老蔵も出演を快諾したそうです」(同) さらなる隠し玉が、朝の連続テレビ小説『スカーレット』でヒロインを務めている戸田恵梨香のサプライズ出演という。「ギャラも別途、300万円でOKしたそうです」(前出・テレビ関係者) NHKサイドが莫大な制作費を投入してまでキャスティングした理由は一つしかないという。「今年の紅白のテーマはズバリ、大河ドラマのPRです。紅白を利用して宣伝合戦を仕掛けるわけですよ。現在、放映中の『いだてん』の平均視聴率がワースト1になることは確実視されている。今、NHKが恐れているのがN国に年間50億円を超える大河ドラマの制作費を攻撃されること。最悪な場合、大河ドラマが制作できなくなるかもしれないからです」(テレビ事情通) 巨額予算を投じて放送される紅白。果たして…。
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芸能 2019年11月01日 21時30分
三田友梨佳アナ『Live News α』でもハロウィーン騒動への怒り収まらず…
毎年恒例となっている東京・渋谷のハロウィーンパーティーに対し、先ごろ、フジテレビの三田友梨佳アナウンサーが“ド正論”をかましたと話題になった。 もはや風物詩となった渋谷のハロウィーンパーティーだが、毎年問題になるのは参加者のマナーの悪さ。今年は、昨年起きた“大暴動”を省み、さまざまな対応が取られたことで“大きな事件”こそなかったようだが、それでもどさくさ紛れの痴漢行為、窃盗、道路の占拠やポイ捨て、ケンカ騒ぎはあちこちで見られ、警察の出動もおなじみの光景だったようだ。 「昨年はテンションの上がった参加者が駐車してあった軽トラックを横転させ、4人が逮捕される事案が起きました。こうした事件や全体的なマナーの悪さを受けてか、渋谷区は今年9月の区議会中間本会議にて、『ハロウィーン対策』として約1億300万円の補正予算を計上。これが大きなニュースになり、各メディアは賛否を含めた論調で報道することとなりました」(全国紙記者) 去る10月27日の報道番組『Mr.サンデー』(フジテレビ系)もこの話題を取り上げ、出演者も自らの考えを述べていったのだが、その中で三田アナは、苦々しそうな表情を浮かべながら、「(本場である)アメリカのハロウィーンはあくまで子どもたちが主役で、子どもたちが仮装をしてお菓子をもらいに行く日であって、日本のように大人たちが過度な、羽目を外すような要素は全くないので」と持論を展開。辛らつな意見に、横に座っていたMCの宮根誠司が苦笑いを浮かべていると、続けて「こんなに今、日本では災害が続いて人手もお金も必要なときに、1億円も税金を投入して、警察も警備を強化しなければいけない状況っていうのは非常に残念に思います」と語気を強め、宮根を「三田さんマジメ!」と感服させた。 この発言は瞬く間に話題となり、ネット上にも、《三田アナ コメント毎回秀逸でとても好きです》《知性を感じる》《ぶった斬るとは正にこのこと。 お見事です》《宮根辞めさせて三田さんメインで行きましょうか》《こういう人たちが増えてほしい》 などと称賛の嵐が巻き起こった。 「三田アナは心底怒っているのでしょう。くだらないことに1億円も使いやがってと…。当日の10月31日、自身のMC番組『Live News α』では、トップニュースの“首里城焼失”がわずか3分足らずだったのに対し、“ハロウィーン騒動”には現場生中継のリポートやコメンテーターとのやり取りも交え、倍以上の約7分を使って報じました。眉間にシワを寄せる様は、まさに社会問題に対峙するジャーナリストといった雰囲気でしたね」(女子アナライター) 何はともあれ、近年広まったハロウィーンが、三田アナの言うような“本来の姿”になっていくことを祈るばかりだ。
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芸能 2019年11月01日 21時15分
あの話題作の続編への出演に期待が高まる夏帆
女優の夏帆(28)が主演、直木賞作家・島本理生氏の問題作を三島有紀子監督のメガホンで映画化された。R15+指定の「Red」(来年2月21日公開)のポスタービジュアルが、このほど公開された。 夏帆が演じるのは、結婚し、子供にも恵まれ平凡で幸せな生活を送っていた村主塔子。しかし、10年ぶりに、かつて愛した男・鞍田秋彦(妻夫木聡)に再会し、“秘密”を持った鞍田との関係にのめり込み、誰もが想像できないような結末が訪れるという。 公開されたポスタービジュアルは、鞍田に再会してしまった塔子が、自身の思いに抗いながらも、惹かれ、堕ちていく瞬間を切りとったもの。キス寸前の2人の姿はタイトルを想起させるように赤く染められる情熱的な仕上がりになっている。 「どうやら、夏帆史上、最高の濡れ場に挑んだ作品になったようだ。若いころから演技力が評価されている夏帆だけに、もっとメジャーな作品のオファーが来てもおかしくないが、なぜか興行収入重視よりも、人間の内面を掘り出すような作品が多い」(映画業界関係者) 夏帆といえば、元彼で俳優の新井浩文被告(40)が強制性交の罪に問われ公判中。事件や公判について報じられる度にモヤモヤした気持ちになったはずだが、思い切ってあの話題作の続編への出演を期待したいところだ。 「事務所の先輩・山田孝之が主演をつとめ、年8月8日からNetflixで配信され大ヒットした『全裸監督』の続編です。過激な作品だけに、なかなか大手事務所に所属している役者陣の出演は難しいようですが、夏帆が志願すれば問題ないでしょう。そこでの振り切った演技で“心の闇”をぬぐってほしいものです」(同) 出演すれば、確実に女優としてステップアップできそうだ。
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芸能 2019年11月01日 21時00分
叶姉妹、ハロウィンのコスプレ自粛を報告 「すばらしい判断」「仮装で癒される人もいる」など賛否
叶姉妹の叶美香が10月31日、自身のブログを更新し、ハロウィンの仮装を自粛することを報告した。 これまで多くのコスプレをSNSで披露してきた叶姉妹は「実はハロウィンの日にファビュラスな姉と私は私の大好きな趣味のコスプレアートで、それぞれ念入り用意をしておりました」と明かしたが、大型の台風など災害が相次いだこと理由に挙げ、「心身ともに不安な時間が今も続いていらっしゃる方々のお気持ちを感じますと」「そのような気持ちになれず…」と吐露。そして、「また、違う機会にご紹介いたしますね」と綴り、ハロウィンの仮装の公開を取りやめたことを告白した。 これを受け、ネット上では「中止のワケが常識的すぎて素晴らしい。叶姉妹のこの判断には頭が上がりません」「とても常識人で常に周りの皆さんの事考えて行動してる真のセレブって感じ。尊敬してます」と絶賛する人が多数。また、「地元が千葉県で、今回台風&大雨で甚大な被害を受けました。そんな風に気にかけてくれて嬉しいです」と台風の被害に遭った千葉県の人からもコメントが届いていた。 しかし、一部の人からは「楽しいコスプレを見て気持ちが癒される人、元気をもらう人もいると思う」「飲食店やヘアメイクのサービスが活性化する時期だと思うし、自分の感覚と考えで動くことが正しい」という意見も。自粛が必ずしも正しいとは限らないと訴える人も見受けられた。 「今年も、ローラさんや辻希美さんがハロウィンの仮装をしてSNSに掲載していましたが、ハロウィンは芸能人にとっても注目を浴びるチャンスです。ファンを楽しませるという面もありますが、ファン以外の人からも注目されるので、目立つことが好きな芸能人は悪い気はしないはず。ただ、そういった芸能人たちを毛嫌いする人も多く、今回の叶姉妹の投稿をきっかけに、『仮装に使うお金があるなら寄付したらいいと思う。芸能人はお金があるのに使い道を間違える』『浮かれてるのは不謹慎』と指摘する人も見受けられましたよ」(芸能記者) しかし、そういった指摘に対し、「『他のコスプレしてるタレントときたら』というのは間違い。各々がハロウィンを楽しめばいい」「これが絶対的な正解ではなく各々が自らの気持ちを表現すれば良い」という意見もあった。 いずれにせよ、叶姉妹の決断を支持する人が多いようだ。記事内の引用について叶姉妹の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/kanosisters/
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芸能 2019年11月01日 21時00分
大ヒット作続編の声優決定である決意をうかがわせた吉田羊
女優の吉田羊(年齢非公表)が、ディズニー映画「アナと雪の女王2」(11月22日公開)の日本版声優に起用され、エルサ(松たか子)とアナ(神田沙也加)姉妹の母・イドゥナの声を担当することを、一部スポーツ紙が報じた。 イドゥナは、1作目の大ヒット作「アナと雪の…」(14年日本公開)で「船の事故で命を落とした」と語られていたというが、今作の回想シーンで初登場。 すでに女優としてのキャリアは十分過ぎる吉田だが、作品の大ファンとあって、今回はオーディションを受け、合格通知を受けた時は「ウソッ!?」と驚いて大喜びしたというのだ。 「昨年いっぱいでデビュー以来所属していた事務所から独立した吉田だが、独立元年のしめくくりをを最高の形で迎えることができたのでは。『アナ雪』の続編とあって、ヒットは約束されたようなものなので、軽く昨年年収は超えることになるだろう」(芸能記者) 多くの子供たちが夢を抱いている同作だけに、不祥事を起こした場合のリスクは邦画とは比べものにならず。 麻薬取締法違反で有罪判決を受けた、テクノバンド・電気グルーヴのメンバーで俳優のピエール瀧(52)は、前作で人気キャラ・オラフの声優をつとめていたが、逮捕を受けて関連商品がすべて回収され、代役の声優が立てられる事態に発展した。 「瀧が支払う賠償金うち、もっとも巨額なのが『アナ雪』だと言われている。吉田もそのことは承知しているはずだけに、今後、不祥事はご法度。つまり、男断ちする強い決意をもって声優に臨んだようだ」(同) 世の男性たちが言い寄ったところで、吉田は“難攻不落”なようだ。
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