芸能
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芸能 2019年11月03日 12時20分
吉本以外の個人事務所事情は? 鶴瓶の事務所にはあのピン芸人も所属していた
笑福亭鶴瓶の主演映画『閉鎖病棟―それぞれの朝―』が、11月1日に全国公開された。山本周五郎賞を受賞した帚木蓬生氏の原作が、映画『愛を乞うひと』の平山秀幸監督の脚本で映画化。主演の鶴瓶はおよそ7㎏減量して、死刑囚でありながら刑の執行が失敗して、精神科病棟にいる秀丸を好演している。すでに中国版アカデミー賞と呼ばれる「金鶏百花映画祭」外国語映画部門にノミネートされるほど、前評判がいい。 そもそも鶴瓶は、アカデミー賞俳優だ。主演映画の『おとうと』と『Dear Doctor』で、「日本アカデミー賞」優秀主演男優賞を受賞している。また、『ふしぎな岬の物語』でも、優秀助演男優賞を獲っている。 そんな鶴瓶は、所属している松竹芸能とは別に芸能事務所「デンナーシステムズ」を構えている。元松竹芸能東京支社長で解散したオセロの元マネージャー・難波規精さんが、鶴瓶のマネージャー・千佐隆智さんと興した、芸能マネージメントと番組制作・イベント運営などの管轄・運営会社だ。 元オセロの中島知子が洗脳問題で松嶋尚美と仲たがいした前後で、松嶋は独立して、デンナーシステムズのグループ傘下会社『ステッカー』に移籍。のちに同社は時間をかけて業績を上げていき、鶴瓶の長男で俳優の駿河太郎、女優・清野菜名と松嶋の3枚看板となった。 駿河は今年だけで、『おしい刑事』(NHK BSプレミアム)、『べしゃり暮らし』(テレビ朝日)、『引き抜き屋 〜ヘッドハンターの流儀〜』(WOWOW)と3本のドラマに出演。清野は『丸亀製麺』や『花王ロリエ』、『SUZUKI ソリオハイブリッド』などのCMキャラクターを務め、ともに稼げるタレントになった。 「『ワイルドだろ〜』で一世風靡した一発屋芸人のスギちゃんも、まったく売れていなかったピン芸人“杉山えいじ”だったころ、デンナーにいました。スギちゃんは元名古屋吉本芸人。コンビを解散後に上京して、浅井企画に移籍。退社してピン芸人に転向した08年から3年ほど、デンナー所属でした。現在はサンミュージックプロダクションです。ちなみに、杉山えいじからスギちゃんへの改名は、名古屋時代の旧友で元芸人で占い師・ゲッターズ飯田さんのアドバイスでした」(芸能記者) 地球儀を片手に、「君のハートに、レボ☆リューション!」が決め台詞のゴー☆ジャスも、元デンナー芸人。現在はYouTuberとして大人気で、芸能人によるゲーム実況バラエティチャンネル『ゴー☆ジャス動画』は登録者数40万人を超える。宇宙海賊の風貌、ピン芸人であることに変わりないが、ゲーム芸人という価値も乗っかった今、プチブレイク中。ちなみにゴー☆ジャスも、現在はサンミュージック所属だ。 “鶴瓶系タレント”。時間をかけ、熟成されると売れるのか…。(伊藤由華)
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芸能 2019年11月03日 12時10分
バービーの相方ハジメ、不仲の噂の真相は? 実は幅広いジャンルでピン活動も
『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)など人気番組に出演しているバービー。バラエティ番組で欠かせない存在となっているが、バービーはもともと男女コンビ、フォーリンラブとして活躍し、「イエス、フォーリンラブ」の締めのセリフで人気となった。しかし最近、相方のハジメをテレビで見かけることは少ない。ハジメは今何をしているのだろうか。 「2008年〜2009年をピークに、フォーリンラブは多くの番組に出ていましたが、それ以降はバービーさんだけが番組に呼ばれることが多くなりました。フォーリンラブは渡辺直美さんと同期ですが、その頃から直美さんなどぽっちゃり系女芸人がウケ始めたので、ハジメさんの出番が少なくなってしまったんでしょうね。ですが、テレビに出演する機会は少ないものの、最近はハジメさんは趣味の釣りを活かした仕事が多いんですよ。釣り雑誌に連載を持っていたり、釣りに特化したYouTubeのチャンネルに釣り好きの一人として呼ばれています」(芸能記者) だが、テレビの仕事を全くしていないわけではない。 「ハジメさんは芸人として地方の深夜番組や、中山秀征さんが毎年開催している音楽ライブに出演していますよ。中山さんは事務所の先輩なのでそういった縁もあって呼ばれているのでしょう。ちなみに、プライベートでは2014年に航空会社勤務の一般女性と結婚しています。奥さんの方が忙しいのか、ハジメさんが主夫のようになって家事などをしているとか。奥さんのお弁当も作っているそうです」(前出・同) なお、バービーとは今でもいい関係が続いているようだ。 「不仲説も出ましたが、ハジメさんの婚姻届の保証人はバービーさん。今でもバービーさんはハジメさんのことを『天才だと思っている』と語り、関係は良好ですよ。フォーリンラブとしては、バービーさんが出演する『バービー&村上佳菜子の編集長私、イイ女になりたいの。』というフジテレビが配信する番組で、ハジメさんがナレーターという形で出演し共演しています。ライブなどは最近行っていないようですが、M1の予選には毎年出場していますよ」(前出・同) 自身のTwitterでは「メインはサイトでデカバス仕留める」など、釣り関連のツイートが多く、釣りが本当に好きなことが窺える。ハジメの夢はバービーと2人でMCをやることだと言うが、夢を叶えることはできるのだろうか。記事内の引用ツイートについてハジメの公式Twitterよりhttps://twitter.com/hajimefalling
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芸能 2019年11月03日 12時00分
ジャニーズ時代なら不可能だった? 草なぎ剛が主演映画で難役に挑戦、映画賞獲得なるか
元SMAPで俳優の草なぎ剛が、映画「ミッドナイトスワン」(公開日未定)に主演し、初のトランスジェンダー役に初挑戦することが、公式ファンサイト「新しい地図」で発表された。 草なぎが演じるのは、東京・新宿のショーパブでダンサーをしている、男性として生まれたトランスジェンダーの凪沙役。 凪沙が育児放棄された親戚の少女・一果を預かり、一果の苦悩を受け止めるうちに、感じたことのなかった“母性”が生まれ、一果のために凪沙は尊い決断を下す―という切なくも美しい愛の物語が描かれるという。 Netflixの話題作「全裸監督」や、映画「下衆の愛」を手掛けた内田英治監督が、約5年前に構想して脚本を書き上げた完全オリジナル作。先月下旬にクランクイン。草なぎはロングヘアのかつらを着けるなど女装し、都内や近郊で撮影しているというのだ。 「SMAP時代だったら、おそらく絶対にオファーを受けなかったような難役。今年、主演映画『台風家族』が公開されたものの、主要キャストの新井浩文被告が強制性交罪で逮捕・起訴され公判中。おかげで公開延期になるなど作品のこと以外で話題になり、作品の内容についてはあまり話題にならなかった」(映画業界関係者) 草なぎと同じ事務所に所属する元SMAPの稲垣吾郎、香取慎吾は今年、そろって主演映画が公開された。 稲垣は阪本順治監督の「半世界」が2月に、香取は白石和彌監督の「凪待ち」が6月に、そして、草なぎの映画が9月に公開されたのだが…。 「3人とも、ジャニーズ独立後、初めての主演映画とあって、かなりの意気込みで映画賞を狙っていたが現状だと受賞は難しそう。草なぎは難役に挑むことで、本気で映画賞を狙っているようだ」(芸能記者) 現代社会にマッチしたテーマの作品だけに、公開が近づいたら話題になりそうだ。
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芸能 2019年11月03日 12時00分
日本シリーズに救われた木村拓哉主演の新ドラマ
やはりこの男は持っていた…。 ラグビーW杯日本VS南アフリカの真裏で、当初、視聴率的には大惨敗と盛んに報じられていた木村拓哉(46)主演のドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)の初回放送。だが、いざフタを開けてみれば視聴率は12・4%。今クールの目玉作である『ドクターⅩ〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)の20・3%や『相棒』(同)の16・7%には遠く及ばないものの、数字的には“大健闘”だったのだ。 「TBSが中継していたソフトバンク対巨人の日本シリーズ第2戦が中継延長となり、ドラマのスタート時間が50分遅れたことが幸いした。仮に21時から始まっていれば、間違いなく南アフリカ戦に食われていたはずです」(事情通) シングルが確実視されていただけに、当の木村もこの視聴率結果を聞き、飛び上がって喜んだという。 「木村は、その日の夕飯に自腹で高級焼き肉店の1個3000円の弁当を100人分もオーダーし、スタッフに振る舞っているんです。よほど嬉しかったと思います」(芸能プロ関係者) だが、木村よりも誰よりも小躍りしているのがTBSの制作幹部だ。 「フランスロケを敢行したため、初回放送だけで計2億円の制作費がかかっているんです。そればかりか、このドラマでは食材だけで毎回500万円以上もかかってしまう。まさに、大河ドラマ並みの予算です。視聴率的には、毎話16%超えでないと赤字になる計算。ただし、今回の厳しい状況下にあっても視聴率12%超えは、まずまずの結果です。脚本も面白いと関係者が称賛してくれています」(TBS関係者) なんと、業界関係者の大半が、今後、視聴率は右肩上がりになると予測しているのだ。 「当初、木村は鬼気迫る感じで収録に臨んでいたが、今は余裕が出てきた。冗談を言ったりしますからね」(放送作家) 木村の代表作がまた一つ誕生するかもしれない。
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芸能 2019年11月03日 08時00分
「墓場まで持っていく話も」著書がヒットの平畠啓史、サッカー愛が強すぎて“芸人だったんですか”と驚かれる?
お笑いタレントの平畠啓史が自身2冊目となる著書『今日も、Jリーグ日和。-ひらちゃん流マニアックなサッカーの楽しみ方-』(ヨシモトブックス)を出版した。平畠は芸能界きってのサッカー通。昨年出版した『Jリーグ54クラブ巡礼 -ひらちゃん流Jリーグの楽しみ方-』(同)が2万7千部を売り上げるなど、Jリーグファンにもそのサッカー好きを認知されており、本書の内容も気になるところ。本人を直撃して本の内容やサッカーについて話を聞いて来た。—— 『Jリーグ54クラブ巡礼 -ひらちゃん流Jリーグの楽しみ方-』についで2冊目の著書となりますが、今回はどんな内容になっているんでしょう。平畠:前回はクラブごとに構成していましたけど、今回はそういう枠はなくて、主審の方のお話とか、クラブとは関係ない部分もいろいろ書いたりしています。全部面白い内容になっています。いろんな方に読んでもらいたいです。—— 前作も含めてですが、実際のJリーガーの方から反響をもらったりすることはあるのでしょうか?平畠:前の本は結構読んでいただいたりしました。チームによってはクラブハウスに置いてもらったりしたので、選手の方から「読みましたよ」って。あと、取り上げた選手の方からは「取り上げてもらってありがとうございます」って言っていただいたりというのもありました。芸人仲間だとワッキーからは大絶賛してもらえました。「愛読書だ」って(笑)—— サッカーについて書くに当たって何か参考にされた書籍はあるのでしょうか?平畠:ないですね。僕のは暴露本みたいな内容のものではないので(笑)もちろん墓場まで持っていかないといけないサッカーの話はいっぱい持っていますけどね。それはちゃんと墓場に持っていきます。借金まみれになってもうどうなってもええわってなったら、サッカー界とは最後じゃって言って書くかもしれないですけど(笑)—— そもそもサッカーについて書こうと思ったきっかけは?平畠:「サッカーダイジェスト」の前の編集長が知り合いで「書いてみる?」って言われたのが最初です。その前に別のインターネットの媒体でコラムを書いたりもしていたんです。今回の本もそのコラムをまとめたものです。ちなみに、サッカーについて書くことは自分の中ではそんなに特別なことじゃないです。サッカーを見れば何かしらの感情が毎回湧くわけです。それを口に出して言うか書くかの違いだけの話だと思っているので。—— 本書をどういう方に読んでもらいたいですか?平畠:サッカーを好きな方なら「わかる、わかる」という部分と、「そこ見ているんだひらちゃん」みたいな感じの内容になっているんです。サッカーを知らない人でもなんとなしに分かる内容なんじゃないかなと思っています。幅広い人に読んでもらいたいです。—— 前作は2万7千部。今回の目標ありますか?平畠:本出す前は若干そういう部数とかも意識したりして書くわけですけど、書き出したら結構大変で、そういうのはもうええわって。ええのができたらええわっていう感じでやっているんです。売れる売れないは結果論。そこはあんまり考えて書くことはないです。—— サッカー観戦ですけど、毎週通われていると聞きました。平畠:スケジュールが空いていれば行きますね。応援しているチームとかは特にないんですけど、サッカーがとにかく好きなんで。どのカードでもいいという感じで見に行きます。—— 仕事でいえば、お笑いとサッカー、今はどちらの仕事が多いんですか?平畠:ほぼほぼサッカーですね(笑)ちなみにサッカーの仕事をする時はお笑いの仕事のこととかは考えないです。自分の中でサッカーの仕事をさせてもらう時に、芸人やとか、漫才やっていたとか、その延長ということでは一切ないので。サッカー場でも、芸人というよりただサッカーを好きなおっさんとして見られることが多いです。「吉本なんですか?」「芸人なんですか?」って言われることもあるくらいなんです。—— 次回作の構想はもうできているのですか?平畠:本でなくても、自分編集長の雑誌でもいいのかもしれないし、めっちゃアホな考えなんですけど、サポーターの人の写真撮ってカレンダー作りたいなとか考えたりもしているんです。いろんな人がいてはるから面白いんじゃないかって。あと、J1だけでなく、J2とかJ3を取り上げるようなものも考えています。—— 他のスポーツに対してサッカーのここが好きというのはあるんですか?平畠:うまくいかないところじゃないですか。手の方が掴んだりもできるし、いろんなことができるけど、サッカーはボールを足で蹴る。一番難しいといいますか、しかも手を使ってはいけないという、そのうまくいかなさ加減、まどろっこしさがあるからこそ、ゴールした時のあの開放感が生まれるんだと思うんです。そこが魅力じゃないでしょうか。—— サッカーに関する仕事をする上でやりがいのようなものはありますか?平畠:サッカーを見るだけじゃなくて、本まで書かしてもらって、これほど幸せなことはないですね。今回の本も難しい戦術本とかじゃない。ピッチ上の小難しい話ではなく、土曜日曜の楽しい雰囲気を感じてもらえる内容です。僕の本を読んで、サッカーや、サッカー場の空気、匂いを感じてもらえれば嬉しいです。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2019年11月03日 06時00分
八千草薫さんの命を奪った膵臓がん、気をつけたい生活習慣は 進行すると現れてくる症状
女優の八千草薫さんが10月24日膵臓がんのため亡くなった。2017年末に膵臓がんを指摘され2018年1月に手術、その後2019年2月に肝臓にもがんがみつかったため仕事に一区切りつけ休養に入っていた。最初にがんが見つかってから2年にも満たない短い期間だった。 厚生労働省発表の2018年の人口動態統計で、がんは日本人の死因の1位とされ、膵臓がんはその中で4位と高い順位で徐々に増えてきている。がんの中でも早期発見が非常に難しく、進行も早いといわれる膵臓がんだが、ならないためにできることはあるのだろうか。 膵臓は胃の後ろにある長さ20cmほどの細長い臓器で、主要な働きとしては消化液を作り出すこと、血糖の調節をするホルモン(インスリンなど)を作り出す二つの役割を担っている。この真ん中を走る管、膵管にがんができやすいとされている。 胃の後ろ、体の深い部分にある膵臓であり、検査でも見つかりにくく症状がとても出にくい。そのため、発見された時には手術もできない状態まで進んでいることも多い。 膵臓がんは男性の方が女性よりやや多く、年代としては60代頃から多くなる。また、高齢化社会に伴い罹患者数も増加傾向だ。 喫煙や肥満、アルコールやコーヒーの多飲といった生活習慣は膵臓がんのリスクを高めることで知られており、遺伝的な要素もある。また、膵炎を繰り返していたり、糖尿病を患っている人も膵臓がんになりやすい人と言われている。 膵臓がんの初期には、ほぼ症状がなく経過することが多く、進行して初めて、腹痛や背部痛、食欲不振、体重減少、腹部膨満感、黄疸や背部痛といった症状が出てくる。急に糖尿病が悪化する際にも、膵臓がんの可能性を考える必要がある。 初期の段階でも、膵臓がんの発生場所によっては黄疸になりやすく、白目が黄色くなったり、尿の色が濃くなる。また、糖尿病の人であれば、血糖コントロールが不安定になる、これまで糖尿病でなかった人が糖尿病になり口渇、多飲といった症状が出るかもしれない。腹痛や背部痛といった痛みは膵がんに特徴的ではなく、食欲の低下や体重減少は進行してから出やすいので判断が難しいが、気になる場合には疑ってみるしかない。 膵臓がんが見つかった時には、手術、化学療法といった治療が検討されるが、診断がついた段階ですでに他の臓器に浸潤、転移しているケースが多い。そのため、手術できるのはわずか約20%に過ぎない。手術することができても再発率が高く、5年生存率で20−40%、手術ができない状態で発見される場合には1―6%と、他のがんに比べてとても予後が悪いのが現状だ。 新たな抗がん剤が次々と発売になっているが、実際、進行した膵臓がんを完治させるのは難しい。生活習慣の是正が膵臓がんのリスクを減らすためには、とても大切であることは分かっている。家系で膵臓がんの人が思いあたる場合には、より一層生活習慣に注意し、定期的な検査をした方がいいかもしれない。検査でも発見されにくい膵臓がんだからこそ、腹部の症状、倦怠感や体重減少など軽微な症状に意識を傾けて欲しい。参考:日本肝胆膵外科学会 http://www.jshbps.jp/modules/public/index.php?content_id=14国立がん研究センター がん情報サービスhttps://ganjoho.jp/public/cancer/pancreas/index.html厚生労働省 平成30年(2018)人口動態統計https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai18/index.html文責:医師 木村ゆさみ
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芸能 2019年11月02日 21時45分
人気女子アナ「性器モロ出し」ヘアヌード写真集ギャラ番付(1)
「昨今、『乃木坂46』のメンバーによる写真集ブームが続いているので、もし女子アナがヌードになれば、話題沸騰することは間違いない」(写真集評論家) 本誌恒例企画の今回、過去3連覇し、すでに殿堂入りしている“カトパン”こと加藤綾子(34)も参戦。その結果、見事、1位に輝いたのは、やはりカトパンだった。彼女のEカップ巨乳とヘアが見られる豪華写真集ならば、部数150万部、ギャラ13億円が相場だという。カトパンといえば公私ともに絶好調。4月からは夕方ニュース『Live News it!』にMCとして出演中だ。「EXILEのパフォーマーで『三代目 J SOUL BROTHERS』のリーダー、NAOTOとの熱愛が発覚した彼女は、私生活も充実していると同時に、『Live News it!』の視聴率も右肩上がりを見せています。彼女がMCになった当初はなかなか視聴率が上がらず大苦戦。心労ヤセでEカップ巨乳がCカップ美乳になったと評判でした。でも、封印していた“美ワキ見せ”を解禁したことで、一気に視聴率を上げたのはさすが」(女子アナライター) 彼女は、ワキ見せだけでなく“陰部”も女子アナ界の女王といわれている。「自称・元カレの話では、ヘアは薄く、処理しなくてもワレメがクッキリとか。彼女の全裸ヌードなら、部数150万部超えだって、十分あり得ますよ」(同) 2位も侮れない。「ライバルはカトパンよ」の名言を放ったフリーアナの田中みな実(32)がランクイン。’14年にTBSを退社し、フリーになってからは、司会業だけでなく女優にも進出。現在、ドラマ『モトカレマニア』(フジテレビ系)に出演中と、今や多忙を極める毎日だ。女優開花のきっかけとなったのが、今年始めのドラマ『絶対正義』(フジテレビ系)。ハードキス&濡れ場を演じたことで、女優としての立場を確立した。「ドラマとはいえ、いきなり全裸ベッドシーンの挑戦には驚きました。不倫相手を押し倒して“騎乗位セックス”をやったのは立派ですよ。今、本格“濡れ場女優”としての評価は高まるばかりです」(芸能ライター) それだけではない。女性誌では、バスト86センチのEカップ巨乳の“肘ブラ”ショットを大胆披露した。「みな実は近い将来、必ず写真集を出すといわれています。彼女自身も、フルヌードに対し、ヤル気マンマンとか。もしも全裸を発表したら、部数80万部、ギャラ7億5000万円は確実。性器出しなら部数100万部以上、ギャラも10億円超です」(写真集編集者) 3位は、何かとお騒がせなフリーアナの宇垣美里(28)だ。彼女は、今年3月末にTBSを退職。4月よりフリーになったが、追い出されるような形で局を去ったのは有名な話だ。「辞めたあとも『TBSは民度が知れる』などと口撃。フリー後、TBSから仕事のお呼びがかかっていない状況を考えると、司会業は厳しいかも。そうなる前に脱いで活路を見出すべき」(前出・女子アナライター) 脱げば話題性は十分。彼女には、それだけの魅力的なボディーがある。「Gカップ爆乳が売りだったのに、いつの間にか並乳になってしまったが、その本乳は誰もが見たいはず。なぜ、局を辞めるに至ったのか、フルボディーを見せつつ、内情を暴露をするような写真集にすれば、関心はかなり高まる。『性器&世紀の暴露付き写真集』で部数70万部、ギャラ6億円強です」(前出・写真集編集者) 4人目は、テレビ東京の鷲見玲奈アナ(29)がランクイン。身長161センチ、B88センチのFカップという、民放イチといわれる巨乳だ。「明るいキャラは取材陣の間でも評判がいい。何よりいつもピチピチの服を着用し、あえて巨乳を揺らすところはサービス精神の塊です」(テレビライター) 彼女は、現職アナとして初めて週刊マンガ誌の表紙&グラビアにも登場した。「テレビ東京の寛容さは民放イチ。ひょっとしたら、彼女がフリーに転身する際には、在職中に花道として『現職アナFカップ全開ヘア付き』写真集の出版を容認するかもしれません。部数60万部、ギャラ6億円です」(前出・写真集評論家)(明日に続く)
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芸能 2019年11月02日 21時30分
絶妙な“資産隠し”で銭ゲバぶりがバレた滝クリ
9月の第4次安倍再改造内閣で新たに入閣した15人だが、そのうち早くも2人が「政治と金」の問題で辞任してしまった。 先ごろ、その閣僚たちが就任時の保有資産を公開したが、家族分を含めた総資産は、小泉進次郎環境相(38)が2億9001万円で最も多く、その資産全額が8月に結婚した妻のフリーアナウンサー・滝川クリステル(42)の名義であることが明らかになったのだ。 「普通預金の金額は公開しなくてもいいので、本当の総資産は不明。しかし、滝クリは結婚前は合コン大好きだった進次郎氏に遊ばせないように、財布のひもをしっかり握っているようだ。おそらく、どこでいくら使ったかもすべて管理しているのでは」(永田町関係者) どうやら、すっかり年上女房の滝クリの尻に敷かれている進次郎氏だが、発売中の「週刊新潮」(新潮社)がまだまだある滝クリの資産について報じている。 同誌によると、滝クリは父親が社長である法人の役員で、その会社の事務所は都心の一等地にマンションを購入した際、所有者の1人に名を連ねているという。 そのマンションの価格は推定8700万円だが、現在の所有者は事務所名義に変更。さらに結婚と同時に妊娠を公表するまでは3本のCMに出演。そのギャラも合わせると本当の総資産はとんでもない金額になりそうだというのだ。 「ニュースキャスターをつとめていた滝クリだけに、“資産隠し”の方法についてはしかるべき指南を受けているはず。とはいえ、世間からすればすっかり銭ゲバのイメージがついてしまっただろう」(芸能記者) その蓄えは産まれてくる子どものために使うことになるはずだが…。
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芸能 2019年11月02日 21時30分
【放送事故級?伝説の番組】視聴率2%!わずか6回で打ち切られた伝説のテレビドラマ
10月23日、NHK大河ドラマ『いだてん』が視聴率3.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録して話題になった。この数字は55年の歴史を持つ大河ドラマ史上、最低の視聴率だ。 もっとも、この日は裏番組がラグビーだった。ワールドカップ日本大会の準々決勝・日本対南アフリカ戦が41.6%の高視聴率を獲得した事情もあったが、もともと低視聴率で悩んでいた『いだてん』だけに、またも不名誉な伝説を生み出してしまったと話題だ。 さて、60年も続く日本のテレビドラマの歴史だが、『いだてん』をはるかに超える史上最低の視聴率となった作品は何かというと、昭和55(1980)年10月4日から放送された『ピーマン白書』というフジテレビ系のドラマだという。 『ピーマン白書』は『落ちこぼれ』と言われた小学生たちが、自分たちを受け入れてくれる小学校を求め放浪するという革新的なストーリーで、キャストは「怪優」として知られる岸田森を筆頭に中条静夫、樋口可南子と実力派をそろえ、脚本も『刑事くん』などのヒットドラマを手掛けてきた佐々木守と盤石の布陣だった。 しかし、あまりに革新的すぎたのか、前評判とは裏腹に視聴者がついてこれず、初回から5%と低迷。また裏番組が毎週30%以上の視聴率を記録していたお化け番組の『8時だョ!全員集合』(TBS系)だったためか、第2話にして視聴率2.6%を記録してしまいその後は一切回復することがなかった。結局、当初の予定を大幅に変更。全9話のうち6話以降を放送せず、あえなく打ち切りとなってしまったのだ。 この当時は、まだ家庭用ビデオデッキが普及しておらず、1ケタの視聴率は即打ち切りを意味していた。ある程度は仕方のない部分もあるが、今となっては信じられない措置である。 なお、『ピーマン白書』は打ち切りから1年後、深夜帯に未放映分を含む全9話を放送。やはり視聴率は取れなかったが、一部の視聴者には受け入れられ、今では低視聴率のエピソードも含め「伝説のドラマ」としてカルト的な人気を誇っているという。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能 2019年11月02日 21時15分
事務所のゴタゴタとマイナスイメージが今後の仕事に悪影響を与えた菜々緖
TBS系ドラマ「4分間のマリーゴールド」が苦戦している。 福士蒼汰(26)演じる手を重ねた人の「死の運命」が見えるという特殊能力を持った主人公の救命救急士と、1年後に死ぬ運命にある義姉役の菜々緒(31)との切ない恋を描いたヒューマンラブストーリー。菜々緒は恋愛ドラマのヒロインに初挑戦している。 初回は平均視聴率10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)をスタートを切ったものの、第2話は7.8%、第3話は7.6%と数字を落としてしまっている。 「菜々緖といえば悪女役がハマっていたが、そのイメージを脱却したかったようだ。そのため、ナチュラルメイクで撮影に臨んでいるが、顔が変わり過ぎて整形したのではと思ったほど」(テレビ局関係者) しかし、視聴者はそんなヒロインを受け入れなかったようでまったく数字が取れていないが、仕方ないことだという。 「菜々緖といえば、一部週刊誌で8年間で14人もマネジャーが交代していたことを報じられた。そんなドSぶりが世の中に知れ渡ってしまったからには、今のドラマでやっているキャラクターが受け入れられるはずがない」(芸能記者) さらには、事務所のゴタゴタも今後も仕事に影響しそうだという。 「同じ事務所の木下優樹菜の“タピオカ騒動”では、事務所が報道規制をお願いするなど、しっかり加担している。そのため、事務所の評判がダウンしてしまった」(同) 女優・菜々緖の先行きは暗雲が漂っているようだ。
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