芸能
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芸能 2019年10月28日 22時00分
カジサック、“殺すぞ”と脅された総合演出と『はねトび』秘話暴露 メンバーは全く違う可能性があった?
キングコング・梶原雄太扮するYouTuber・カジサックのチャンネルに、『はねるのトびら』(フジテレビ系)で総合演出を務めた近藤真広氏が登場した。 2001年から2012年まで放送されていた同番組。メンバーは、若手芸人がネタを披露する前身番組『新しい波8』から選抜したキングコング(梶原、西野亮廣)、ロバート(秋山竜次、馬場裕之、山本博)、ドランクドラゴン(塚地武雅、鈴木拓)、北陽(虻川美穂子、伊藤さおり)、インパルス(板倉俊之、堤下敦)が中心となり、一時期は視聴率20%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を連発していたバラエティーだ。 近藤氏とカジサックは当時の思い出を回顧。2001年当時、20代を中心に若いメンバーで結成されることになったが、近藤氏はキングコングらのグループ以外に、年齢層が少し高いもう一つのグループがあり、その2択で迷っていたことを告白した。近藤氏は「品川庄司だったり、おぎやはぎだったり、オレが好きだと思った人たちで作ったら“こういうのはできるよな”っていうのと、若い人たちで作ったらこっち(キングコングら)だよなっていうのがあった」と振り返った。また、そのどちらのグループにも入っていたのが、ドランクドラゴンだったと言い、カジサックを驚かせていた。 「近藤氏と言えば、『はねる』メンバーから猛批判を受けていた人物。梶原も番組中に“面白くねぇんだったら死ねよ”と言われたり、噛んだことを指摘した際には“お前そのイジりやめろって言ったろ、殺すぞ!”と脅されたことを明かしています。しかし今回、近藤氏がカジサックのチャンネルに出演したところを見ると、関係は良好のようですし、暴露は信頼関係があって言えることなんでしょう。2000年代はまだパワハラという言葉もほとんど使われていなかった時代ですし、何より“番組を面白くしたい”という近藤氏の気持ちが悪い方向に出てしまっただけなのではないでしょうか」(テレビ誌ライター) 番組が終了して約7年。それぞれの道でメンバーが活躍しているが、同番組がなければ今の彼らはないのは事実である。パワハラはあったものの、今は近藤氏に感謝していることだろう。
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芸能 2019年10月28日 21時45分
吉田羊 まだ結婚できない女の「魔性の名器」(3)
熟々の隠れEカップ巨乳「吉田の年下好きは、以前から有名でした。男の子供っぽい部分を見ると、母性本能をくすぐられるらしく、“手とり足とり何でも教えてあげたくなる”ようです。2人の仲が発覚した当初は、7連泊ならぬ“7連発”と揶揄されたものでした」(前出・小松氏) 当時、ジャニーズの幹部はカンカン。「各方面に圧力をかけて、吉田を干そうとしたようです」(芸能プロ関係者) しかし、昨年は吉田が出演した映画が5本公開され、今年は7月期、10月期と2クール連続で連ドラに出演。上半期CM起用社数でも9社と、相変わらずの売れっ子ぶりを見せている。「もともと、共演者にも裏方にも分け隔てなく凄く低姿勢で接するので、業界内にファンが多いんです。武田鉄矢は、彼女の熱狂的なファンであることを認めています。日本人離れしたあの鼻がいいそうです」(プロダクション関係者) ジャニーズの思い通りにならなかった吉田のチャームポイントは他にもある。「今回のドラマを見て驚きました。おっぱいが大きいのが、タートルネックのセーター越しにもよく分かるではありませんか。DかEカップだと思いますが、熟熟おっぱいに、どうしても目が行ってしまいますね。“アラフィフ・ヘアヌード”にチャレンジしてほしいとの声が、業界内から数多く上がっています」(大手出版幹部) そして、もう一つ。名器伝説だ。「彼女はアキレス腱のサイドがくぼんでいるのですが、キレイなくぼみができる女性は“感度”もよく、“締まり”もいいとされているんです」(ベテラン女性誌記者) このところ、貫地谷しほり、多部未華子と、本人が出演していたドラマの放送終了後に結婚を発表する“流れ”があり、吉田も決して予断は許さないが、“宝の持ち腐れ”状態が続いていると思われる。「焼酎のロックが大好きで、酒がメチャクチャ強い。酔わせてどうこうすることは考えない方がいい」(ドラマスタッフ)“まだ結婚できない女”から目が離せない。
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芸能 2019年10月28日 21時30分
テレビ局も白旗を上げた立川志らく史上最短番組打ち切り説
立川志らく(56)が日本のテレビ界に名前を残すかもしれない…。9月30日からスタートした立川がMCの情報番組『グッとラック!』(TBS系)が史上最短記録で打ち切りになる可能性があるというのだ。 「なんと、始まって1カ月しか経っていないのに、早くも打ち切りの話が浮上しているんです。普通、情報番組の場合は、最低でも3カ月間は放送を継続するという暗黙のルールがあるんです。ところが、この常識が通用しないほど視聴率が取れていない。今後、1%台はおろか、それ以下になる可能性もあるからです」(テレビ事情通) 立川が気合いを入れて臨んだ初回視聴率は2.9%と、前番組の『ビビット』と大差ない数字だった。ところが、日を重ねるうちに視聴率はどんどん右肩下がりを記録し、最終的に営業や編成サイドから白旗が上がるという異常事態に陥っているというのだ。「正直、番組を初見した時、TBSも終わったなと思いました。どこをどう構成したら、あんなにつまらない番組ができるのか、と。まさに情報番組のワースト1ですよ」(テレビ関係者) 視聴率が低迷する理由は、良くも悪くも立ちすぎている立川のキャラクターだ。「何を言っても皮肉にしか聞こえない。本人はウケ狙いで言っているのだろうが、すべてが的外れのコメントなんです。本当にTBSは大丈夫なのかと心配しました」(広告代理店関係者) 気になるのは立川のギャラ。ここまでTBSの朝帯を破壊しつくした男はいったい、いくらのギャラをもらっているのか?「ズバリ、20万円〜。週に換算すると100万円。まあ、落語家の年収は1000万円にも満たないだけに、一度やったら絶対に辞められない」(放送作家) 視聴率低迷に悩むTBSだが…。「1日20万円〜は超破格の金額です。ちなみに、前枠だった『ビビット』の国分太一には1本100万円。制作費的には合格なんですが…」(前出・テレビ関係者) 志らくはギャラを下げてもいいから継続を懇願しているというが…。
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芸能 2019年10月28日 21時15分
出演者同士がマジ喧嘩! TBS『オールスター感謝祭』の放送事故とは…
お笑い芸人の今田耕司が10月12日放送の『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テレビ)で、自身が司会を務めた去る9月28日放送のTBS系『オールスター感謝祭’19』の生放送中、トランプマンとボビー・オロゴンがガチゲンカしていたことを暴露した。 この日の出演者にはお笑いコンビ『FUJIWARA』がいたが、今田は「感謝祭でFUJIWARAとボビーと、トランプマンがおったんやけど、何か一番端の席でどう見ても、ボビーとトランプマンがマジでモメてるの」と告白。 『FUJIWARA』藤本敏史によると、CM中に藤本がボビーのことを「ボビー、声のトーンは面白いかもしれへんけど、よう聞いたらトーク全然オモロない」などとイジっていたそうで、それに反発したボビーが「お前なんだよ!」と言いながら、「FUJIWARA」とボビーの間に座っていたトランプマンの頭を押さえ付けたとか。それでトランプマンがボビーの胸ぐらをつかむほどガチ切れしたそうだ。 実は『オールスター感謝祭』では、過去にいくつもの事件が起きている。 「2009年、シルク・ドゥ・ソレイユの演技中にMCの島田紳助が出演していた『東京03』の席に詰め寄るシーンがカメラに映りました。翌日、同じく出演していたオール巨人がブログで実際にトラブルがあったことを明かし、波紋を呼びましたね」(芸能記者) 1994年には、ミニマラソンに出場したジミー大西が沿道からエアガンで撃たれ、警察が動く事件に発展したことも。「02年は、ピッチングマシンの豪速球をキャッチする企画で、出場した三田村邦彦の顔面にボールが直撃。キャッチャーマスクの目の部分にボールがめり込んだこともありました」(同・記者) 歴史の長い生放送だけに、いろいろあるようだ。
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芸能 2019年10月28日 21時00分
Mステでのはしゃぎっぷりでアンチを逆なでした吉岡里帆
女優の吉岡里帆(26)が、25日に放送されたテレビ朝日系の音楽番組「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)に、出演中の同局系ドラマ「時効警察はじめました」の主題歌「公然の秘密」を歌う椎名林檎(40)の応援ゲストとして出演した。 椎名は同曲をテレビ初披露。以前から椎名と交流があるという吉岡だが、「小学生のころから大ファン」、「たじろいでしまうぐらい心から愛しています」となどと椎名への愛をアピール。 椎名がパフォーマンスを終えると、吉岡は「キャー! 最高!」と絶叫。目を潤ませ「ヤバいです。とろけました!」と感想を熱く語っていたが、以前からアンチの多い吉岡だけに、同番組での言動によりすっかり逆なでしてしまったようだ。「吉岡といえば、影響を受けたアーティストとがコロコロ変わることで有名。椎名と同じ日には、今月10日、同局系のバラエティー番組『アメトーーク!』の企画『BiSHドハマり芸人』で紹介され人気急上昇中のBiSHも出演。吉岡はその回の同番組に出演しBiSHの魅力を語っていたばかりだった」(レコード会社関係者) 吉岡に対しネット上では〈昨日のはワザとらしかった。カメラきてからの絶叫〉、〈この人が嫌われる理由がわかった〉、〈見てたけど思わず「うざーっ」って声出たw〉などと厳しい声が殺到。 今のままだと、吉岡は何をやってもたたかれることになりそうだ。
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芸能 2019年10月28日 21時00分
チュート徳井、活動自粛でも資産は確保? 今になって次々と報道されているワケ
個人事務所が東京国税局から所得隠しと申告漏れを指摘されていることが発覚した、お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実が26日、当面の芸能活動を自粛することを発表した。 各スポーツ紙によると、徳井は23日夜に謝罪会見を行ったが、その時点で徳井は所属する吉本興業に活動自粛の意志を伝えていたという。 また、吉本は26日、徳井から聞き取り調査を行った結果を公式ホームページで発表。 それによると、税務署からの再三にわたる督促にもかかわらず、納税せずに2016年5月頃に銀行預金を差し押さえられ、また、社会保険に未加入で個人事業主としても所得税の無申告を繰り返していたというのだ。 「本来ならば、逮捕されてもおかしくないレベルでの納税意識のなさ。金額がそこまでではなかったことや、国税の指摘を受け追徴課税を支払ったことで逮捕を免れた。吉本には今年の春先、徳井の申告漏れなどについて今年の春先に一部メディアから取材があったようだが、それをスルーしていたため今回のような事態に発展してしまった」(全国紙社会部記者) 徳井の出演番組に関して、続々と放送中止や出演シーンのカットなどが決定しているが、またまた会見では明かされなかった新事実が発覚。 徳井の個人事務所の住所は、強制性交罪に問われ公判中の俳優・新井浩文被告と同じマンションであることがすでに報じられているが、ニュースサイト「NEWSポストセブン」(小学館)によると、今年2月に現金一括でマンションを購入していたことを報じられたのだ。 もともと、自宅兼事務所として借りていたマンション内で、もっと広い部屋が売りに出たので購入。購入価格は2億円近い金額だったという。 「徳井が税金を支払えない理由は、投資話に乗って大金を失ったのではなどと言われていたが、まんまと資産をゲット。過去3年の確定申告書を提出し、都民税・区民税の滞納があればローンが組めないが、無申告だといずれの条件も満たせず。なので、現金で購入したのだろう。すでに、国税への支払いは済んでいるので、物件を差し押さえられることもない」(週刊誌記者) 資産をゲットしたものの、きちんと固定資産税支払っているのかが気になるところだ。
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芸能 2019年10月28日 20時30分
「リュウソウジャー」ヒロイン熱演の尾碕真花「女優としての一歩を踏み出せた」充実の一年に
女優の尾碕真花が27日、都内で「尾碕真花2020年カレンダー」発売記念イベントを開催した。 尾碕にとって初めてのカレンダー発売となり、その内容に尾碕自身も大満足の様子。感想を求められると、「可愛らしくないですか? 自分で言うのもあれなんですけど、メイクや衣装も含め、自分でこうして欲しいというのを反映して作っていただいたので満足しています」と嬉しそうな表情。 撮影した写真の中には、見るものをドキッとさせるような大人びたカットもある。「セクシーで、おフェロな感じで撮ってもらいました」と尾碕自身、セクシーさを意識しての撮影だったといい、「それぞれの衣装に合わせてアイシャドーやリップの色を変えました。ナチュラルな感じでおフェロカワイイを目指しました」とにっこり。また、「撮影中はずっとお菓子を食べていました。本当に楽しく撮影させてもらったんです。でも、お腹が出ないようにご飯は撮影中は控えていました」と撮影時の様子も楽しげに振り返る。 「騎士竜戦隊リュウソウジャー」(テレビ朝日系)では、ヒロインのリュウソウピンク(アスナ)を熱演して好評を博すなど、女優としても充実した一年となったが、「リュウソウジャーのアスナが決まって毎日撮影。こんなに撮影をしていた経験はないので、女優としての一歩を踏み出せた一年になったかなって」と成果を語る。「この一年で学んだアクションやアフレコを生かして、来年もいろんな作品に出たいです」と抱負を述べていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2019年10月28日 20時00分
『凪のお暇』『いだてん』にも出演のシソンヌ、ドラマの影響を明かす 柄本佑、大根仁監督ら業界人が絶賛の単独ライブがDVD化!
第7回キングオブコント王者のシソンヌ(じろう、長谷川忍)が10月30日、単独ライブを収めたDVD『huit』を発売する。 6月27日〜7月7日に下北沢・本多劇場で、7月13〜15日にCOOL JAPAN PARK OSAKA TTホールでそれぞれ開催された公演を収録した本作。全国行脚中のライブ『モノクロ』の合間に行われた同単独ライブには、彼らのファンでもある芸能人や文化人も多く駆けつけ、大盛況のうちに幕を閉じた。今回、シソンヌにインタビューを実施。単独ライブのことはもちろん、ネタ作りについても詳しく聞いた。ーー今回のインタビューは、オーディオコメンタリーの収録後に行われていますが、改めて映像でご覧になっていかがですか?じろう:カメラがいつもより多かったので、今まで見たことのないアングルもありましたし、いつものDVDより凝っている感じがしましたね。今っぽい、時代に沿ったネタもありつつ、どこかで似たような境遇の人がいると思うので、その人に届けばいいなって思っています。長谷川:お互い年も取って(ネタにするような)境遇の人の話を聞くことも増えたので、それがコントに反映できているならいいなと。自分たちではないにしろ「こういうこともあるんだな」っていう味が出てきたらうれしいし、今回それができているんじゃないかなって思います。ーーじろうさんがネタ作りをされていますが、作り方や発想も含めて、年齢を重ねて変化を感じるところはありますか?長谷川:元は変わってないよな。じろうの好きなものも変わっていないし。じろう:でも、昔みたいなお笑いっぽい作り方ができなくなりましたね。コンテストを意識したネタをどう書いていたのか分からなくなっちゃって……。「もういいのかな?」っていうのもありますし、たまに思いついたらやるくらいです。“実際にいそうな人間”をどう面白くするか? っていうのが、自分の中で楽しくなっているので、(必然的に)そっちの方が増えちゃいましたね。ーー東野幸治さんがお二人を好きで、よく話題にしたり、シソンヌさんのYouTubeにも期間限定配信で出演していました。今回の公演で何か言われましたか?じろう:いつも見てすぐに帰っちゃうんですよ。でも今回、あんまり東野さんにハマってなかったのかなって思います(笑)。東野さんは笑い声が目立つので、どの箇所を笑ってくれていたかは分かるんですけど………。だから次回、来ていただけるか不安ですね。次回来なかったら飽きられたってことです(笑)。ーーなぜ、そう思うんですか?じろう:いつもTwitterに書いてくれるんですよ。これとこれが好きだったとか。今回はなかった気がしたなぁ。(スタッフが確認するとInstagramに感想が書かれていた)長谷川:書いてくれているって! よかった〜。ーー芸能人やテレビ関係者などいろんな方が見に来てくれたそうですが、どんな感想がありましたか?じろう:佐久間 (宣行)さん(テレビ東京プロデューサー)がコント『野村くん、登校する』を見て「ちょっと泣いちゃった」っておっしゃっていました。長谷川:佐久間さんは、いい意味で社会になじめていない人の話が好きらしくて。「いつも上手にするよな」っておっしゃいます。野村くん自体は愛されキャラで僕もカワイイと思いますね。じろう:柄本佑さんが「(長谷川がコントで演じた)バーテンダーの所作がすごく良かった」って。長谷川:ありがたいですね。一人でも見てくれている方がいるのが分かると、頑張ったかいがあります。じろう:僕が洋食屋の店主役で、米をよそう動きをするくだりがあるんですけど、佑さんはあそこに(あるはずのない)ジャーがあると思ったらしくて(笑)、深く動きとかを見てくれているんだと思います。長谷川:(映画監督の)大根(仁)さんも来てくれて「バカなことやってるね。面白かったよ」って言ってくれました。じろう:きたろうさん(シティボーイズ)もひとつのコントを勝手に『ニューヨーク』って名付けていました(笑)。ーーシソンヌさんはドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)など、役者業もされていますよね。じろう:ドラマに呼んでもらいますけど、いまだにどういたらいいか分からないよね? 軸は芸人にあるので、(現場でも)芸人としています。長谷川:「笑いをとった方がいいのかな?」って思うんですけど、でもなぁ?じろう:お芝居に関しては、まだやり方がつかめていないですね……。長谷川:僕はコントで普通の人をやることが多いので、(フリの部分で)丁寧にやることにどんどん抵抗がなくなっています。ドラマからもらってくるものは多いんですけど、こちらからドラマに与えているものは一個もないんじゃないかって(笑)。ーー単独ライブの監修に、バナナマンさんや東京03さんらとタッグを組んでいる放送作家のオークラさんが数回前から入っていますが、今回はどんなことを言われましたか?じろう:実は僕らがライブをやる時、03さんやバナナマンさんの単独ライブと時期が被っちゃうので、少しお話を聞くくらいで、そんなにガッツリは関わってもらってないんです。でも、オークラさんは「シソンヌのところに名前を入れてもらうと俺が得するから入れといていいよ」っておっしゃって。長谷川:「逆にありがたいよ」って言われて(笑)。(数年前の)まだ時期が被らない時は「こうした方がいい」とか、じろうが今まで意識していなかったことを教えてもらっていたような気がします。じろう:(アドバイスを通じて)コント一本を通しての“波”みたいなものを意識するようになりましたね。ーー年間通して全国行脚ライブを回りつつ、合間に今回の単独ライブも行ったシソンヌさんですが、こうした活動は若手の方がうらやましがらないですか?じろう:後輩に限らず、先輩にもライブのことをすごく聞かれます。ジャルジャルさんからも「どういうふうにしているの?」とか、パッケージを聞かれましたね。正直、疲れる時もあるんですけど、たまに先輩にほめていただけると「俺たちがやっていることって間違ってないんだな」って気付かされます。長谷川:(千原)ジュニアさんからも「全国回って、1カ月単独ライブもあって……お前ら頭おかしいんか!」って言われたもんな。これってほめ言葉じゃないですか。あと、フットボールアワーの後藤(輝基)さんから「大変やろ? 偉いなぁ」とか、南海キャンディーズの山里(亮太)さんも高知公演で時期が被った時に差し入れしてくださって、戦友として認めてくれるんだなって。こういうことがあるとやっていてよかったと思います。■タイトル:シソンヌライブ[huit]発売日:2019年10月30日(水)価格: 3,000円+税■LIVE「シソンヌライブ[モノクロ]2019」11月2日(土)〜12月26日(木)料金:前売2500円 / 当日2800円※12月26日(木)の東京凱旋公演はライブビューイング・ディレイビューング(1/3)ありhttps://liveviewing.jp/sissonne/問合せ:チケットよしもと 0570-550-100 (朝10:00〜夜7:00)http://goo.gl/ke3pel(取材・文:浜瀬将樹)
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芸能 2019年10月28日 18時55分
内村、本当にやりたかった司会は? 今年の紅白司会揃う、嵐・櫻井は「結果にはこだわりたい」
10月28日、NHKで「第70回NHK紅白歌合戦」の司会者会見が行われ、総合司会の内村光良、紅組司会の綾瀬はるか、白組司会の櫻井翔が登場。新たに総合司会として発表された和久田麻由子アナウンサーが会見の進行を務めた。 櫻井は「明るく、楽しく、華やかな、令和最初の紅白歌合戦を盛り上げられるように精一杯頑張ります」と紅白への意気込みを口に。4年ぶりに紅組の司会を務める綾瀬は「アーティストの皆さんが気持ちよく歌えるように、私自身も楽しんで、歌の楽しさ、感動をお茶の間に届けたいと思います」とニッコリ。総合司会の内村は「先ほどの取材で“3人のチーム名”を聞かれた時に綾瀬はるかちゃんが『(3人の名前の頭文字を取って)チームUSAです』と言っていました(笑)。チームUSAプラス和久田さんで、令和最初の紅白を盛り上げていきたいと思います」と、綾瀬の“おとぼけ回答”を明かしながら意気込みを語った。 昨年、白組の勝利に貢献した櫻井は「去年、初めて一人で白組司会を務めるに当たって、一昨年に白組司会を務めた二宮(和也)から優勝旗を持った時のうれしさや歴史の重みを聞いていたんですよね。それで去年、実際に優勝旗を持った時はすごくうれしかったので、もちろん内村さん、綾瀬さんと楽しく進行していくつもりではいますが、結果にはこだわっていきたいですね」と闘志を燃やしていた。 3年連続の総合司会となる内村は「このまま総合司会が続くと、NHKの局員になってしまいます(笑)。去年の紅白の打ち上げでみんなに言ったのですが、本当はね、白組の司会がやりたかった。いつか白組の司会がやってみたい(笑)」と明かし、会場を沸かせた。 櫻井と綾瀬は、2013年の紅白歌合戦で司会として共演している。当時の思い出を聞かれると、櫻井は「当時は嵐5人と綾瀬さんだったんですけど、和気あいあいと楽しく進行できた記憶がありますね」としみじみ。綾瀬は「そのとき初めての司会だったのですが、“嵐の皆さんwith綾瀬”みたいな感じで、一緒のチームになった感じでした」と語ると、内村が「あなた、チーム名好きね(笑)」とツッコみ、すかさず櫻井も「すぐ命名しちゃうね(笑)」と続け、会場は大きな笑いに包まれた。
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芸能 2019年10月28日 18時00分
『ニッポンノワール』、実力派俳優たちの“黒歴史”となる心配?『3年A組』の恩恵受けられず低調
日曜ドラマ『ニッポンノワール−刑事Yの反乱−』(日本テレビ系)の第3話が27日に放送され、平均視聴率が6.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の6.5%からは0.1ポイント減だったが、これで2週連続視聴率ダウンとなってしまった。 第3話は、「碓氷薫(広末涼子)殺害事件」と「十億円強奪事件」が死亡した理事官・本城諭(篠井英介)の犯行という幕引きを警察上層部が行おうとするも、清春(賀来賢人)は強い違和感を抱き、南武(北村一輝)の指示で旧碓氷班が独自に捜査することになるというストーリー。さらに、十億円強奪事件の実行犯の1人・風間と公安のエース・才門(井浦新)との間に奇妙な接点を見つけ――という展開となった。 今年1月クールの同枠のドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)と同じ世界線で描かれている本作。『3年A組』は最終回で15.4%という高視聴率を記録するなど話題になったが、本作はいまいち数字が振るわず。視聴者からの不信感も高まっているという。「本作も、『3年A組』のように様々な事情が重なり合い、最後の最後まで誰が黒幕か、どのような意図があるのか視聴者が考察していくという作りになっていますが、“警察上層部”“公安”といった刑事ドラマにありがちの、汚い大人が事件を隠蔽しているという設定にも関わらず、捜査会議中になぜか刑事全員での乱闘が始まったり、毎話のように清春と刑事の誰かがバトルするというリアリティのなさすぎる展開が批判を呼んでいるようです。第3話でも、清春が才門と格闘していましたが、簡単に銃を使用している描写もあり、視聴者からは『またドタバタわめきアクション?』『こんなに銃使いまくったら通報されるでしょ、普通…』といった呆れ声が多く聞かれています」(ドラマライター) このため、キャストには同情の声も聞かれているという。「脇役を務めているのは、井浦新、北村一輝、夏帆、杉本哲太などいずれも実力派と呼ばれる俳優たち。ツッコミどころが多く、いまいち演技力が生かされていないこともあり、『黒歴史になりそう』『キャスティングされたこと自体が気の毒』といった声も。また、『3年A組』と同じ世界で描かれているという設定も、作品に出てくる半グレ集団がフェイク動画づくりが上手いという点しか活かされておらず、『半グレが動画作るの上手いってだけで違和感あるのに、これで視聴者が感動するとでも思ってるのか?』『話題性狙いってだけでしょ』という冷たい声も集まっています」(同) 今度も波紋を呼びそうな『ニッポンノワール』。ここから逆転することはあるのだろうか――。
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