2日、覚せい剤取締法違反の容疑で現行犯逮捕された清原容疑者。様々な情報が浮上する中、現役時代から覚せい剤に手を染めていたという信じられない情報も一部メディアで報じられている。清原容疑者は警視庁の取り調べに対し、真面目に受け答えをしているようだが、逮捕時から一貫して入手ルートに関しては、ダンマリを決め込んでいる。
警視庁によると昨日までに覚せい剤を購入した当時の状況については明かしているが、ルートにつながる供述は一切ナシ。ただ、警視庁は暴力団関係者から入手したとして捜査を進めており、今後の捜査は、小林容疑者がどこから覚せい剤を入手していたかというポイントに焦点が当てられる。
「小林容疑者逮捕に関しては、以前から警視庁がマークしていたこともあり逮捕に繋がった。清原容疑者が売人の存在を喋って逮捕に繋がったワケでなはない。小林容疑者の逮捕で新展開もありそうですが、清原容疑者が口を割ることは今後も考えにくい。相当な圧力がかかっているのでしょう」(社会部記者)
清原は今後、どのような態度を示すのか…。事件は解明できるのか…気になるところだ。