数あるバラエティ番組の中で、トップクラスの人気を誇る「めちゃイケ」。数多くの芸人が出演する中、雛形は女優でありながら、必死にバラエティと向き合っている。
ハライチの澤部佑は「こんな面白い女優さんいるんだっていう感じがして…」と絶賛。志村けんも「敵わないもんな。俺たちは狙ってやってるけど、女優さんがそれやっちゃうんだもんな…」と褒め称えた。お笑い界の重鎮に褒められた雛形は「そんなことないです。無我夢中で!! 毎回…」と謙遜していた。
そして、志村から「めちゃイケ」の中でキツかったシーンを尋ねられると、「ゲームがあって雪山で、思った以上にスピードが出て、雪の壁にバンってぶつかったんです、顔ごと」と説明。
「すっごい痛かったんです。顔全体がものすごく痛かったんです。ものすごく痛いのに、すごい爆笑してるんですよ、みんな」と明かし、「ここが切れてたんですよ、ちょっと」と鼻の下を指差した。すぐに絆創膏が貼られ、その部分には髭を描かれて応急処置したという。雛形は「ええーって。こうやって頑張っていかなきゃいけないんだって…、こういうものなんだテレビって…」とバラエティの厳しさを痛感したことを明かした。