「美月って、ずっと“男顔”といわれてきましたけど、最近、めっきりエロっぽくなりました。相変わらずスタイルもいいし女性人気も抜群。ただ、正直な話、ジーニストはないと思いましたね」(芸能ライター)
去る10月15日、都内で開かれた『第36回ベストジーニスト2019』発表会で、一般選出の女性部門で初受賞。全国投票で美月は7万9502票を獲得した。
「毎回、ジャニタレが選ばれたり、いつ選考会をやっているのかなど、怪しいことで有名な賞ですからね。美月の投票だって、いつ行われて、どこで開票されたかもイマイチ伝わってこない。主催者の“お手盛り賞”との声もあります」(同・ライター)
そんな陰口も囁かれる同賞だが、美月は受賞に際し「プライベートでもはいてますし、ドラマでも衣装に交ぜていただいていたので、私がジーンズ好きなのはバレていたんだな、と思いました」とコメント。しかし、
「どうしても、彼女のジーンズ姿が浮かばない。スラッとしているので、黒の細身のパンツやドレッシーなロングスカートが似合うし、JK制服も評判になっただけに、印象に残っている。ジーンズ好きは聞いたことがありません」(女性誌記者)
確かに、他の受賞者である出川哲朗や長谷川京子、『E−girls』の楓は似合っていたが、美月のジーンズ姿に違和感があったのは事実だ。
「当日は、スキニー系を着用。スラッと足が長く見えるのですが、同時にお尻がデカく見えたのには驚きました。彼女というとスリムだし顔も小さい。ところがヒップだけが大きくて、スキニーが全く似合わない。小尻なら映えるのですが、ヤセているのでお尻だけが余計に目立ちました」(同・記者)
そんな中、漏れてきた話が、写真集への伏線説。167センチの長身、バストは控えめな80センチながら、ヒップはおよそ85センチというなまめかしいボディーをお披露目するタイミングを狙っていたというのだ。
「昨年12月に出した写真集『Mizuki』は、露出が少なく惨敗でした。そこで、リベンジ写真集を検討中だといいます。内容は当然ながら“反省”を生かしたもの。ジーニスト賞で箔を付けた今、お尻突き出しや女豹のポーズなどで、過激に攻めていこうと計画中だとか」(写真集編集者)
ぜひとも“リベンジ”を果たしてほしいものだ。