芸能
-
芸能 2019年11月05日 21時00分
タカトシの一言で志村けんの顔色が変わった? 今はもう触れられることのない“タブー”とは
11月4日に放送されたテレビ朝日系列のバラエティ番組「10万円でできるかな 3時間スペシャル」で、お笑いコンビ「タカアンドトシ」の二人が志村けんに発したデリカシーのない一言が話題になっている。 タカトシ、志村らが担当したのは、当番組の人気企画「スクラッチくじ」。10万円を使い、どれだけ当たりくじを引けるかを自らの体を使って検証する企画で、一行は湘南・鎌倉方面へ訪れた。 志村は、番組いわく「芸能界屈指の強運の持ち主」「強運師匠」として呼ばれたのだが、「スクラッチくじは人生初」ということで、全く当たらない状態が続いた。 そんな志村の強運を疑ったのか、タカは志村に「師匠はギャンブル、競馬とかやるんですか?」と聞く展開があった。すると、志村は突然顔を曇らせ、「競馬……はやりますよ」と語り、過去に100万円以上当てた経験をあることを二人に語るという展開があった。 志村が顔を曇らせたのはもちろん理由があり、1981年に志村が起こした不祥事に原因がある。志村はこの年、ザ・ドリフターズの仲本工事、TBS系『8時だョ!全員集合』のプロデューサーと共に競馬のノミ行為(馬券を他人に買わせて配当金の一部を譲渡する行為。反社会的勢力が切り盛りしていた)が発覚。書類送検されたため、芸能活動を1か月謹慎するという芸能史に残る「大事件」があった。 この事件は、志村にとっても「黒歴史」であるため、振り返られる機会はほぼなく、ネットではタカトシの発言に対し、「志村さんに競馬の話は厳禁なはずでは?」「あまりにデリカシーにかけるのでは?」との声が相次いだ。 なお、タカトシは共に1976年生まれであり、1981年に志村が書類送検された事件をリアルタイムで覚えているのかは微妙なところだが、タカトシと言えば、志村に気に入られ、『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系)を始め、『バカ殿様』(フジテレビ系)でも長年に渡り共演している中であり、「知らない」ということはあり得ないはずであり、やはりデリカシーに欠けると言われても仕方がないだろう。 近年、タカトシは以前までの勢いを失い、レギュラー番組も少なくなっており、志村の「お気に入り芸人枠」も、タカトシの後輩である千鳥に奪われつつあり、次第にその活動の幅を失いつつある。まずは「偉大なる先輩」の過去から勉強した方がいいのかしれない。
-
芸能 2019年11月05日 21時00分
菊池桃子の再婚相手は安倍首相と“昵懇”! 政界進出ほぼ確定か
女優の菊池桃子が11月4日、経済産業省で経済産業政策局長を務める新原浩朗氏と再婚したことをブログで発表した。 新原氏は東大卒で、1984年に通産省(現・経産省)に入省。次期事務次官の筆頭とウワサされているエリート官僚だ。 菊池は、「この度、暦の佳き日に合わせ、今年に入ってから交際をさせていただいてきた一般の男性と、入籍をいたしましたことをご報告申し上げます。お付き合いの間、何かと臆病な私を応援してくれていたのは長男と長女で、いま共に喜んでくれていることを感謝しています。幾つになっても、人間的な成長を目指す前向きで明るい伴侶と共に、私自身、仕事も精進を重ね、もうひと回り大きくなる姿を皆様に見ていただけますよう頑張ってまいります。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます」などと、結婚の喜びを語った。 「お相手の新原氏は菅直人の元懐刀として、実力を発揮しましたが、その後、民主党政権が崩壊し内閣府に追い出されました。しかしその後、働き方改革や幼児教育無償化などの目玉政策を進めて、今や安倍首相の昵懇(じっこん)といわれています。菊池が2015年に“1億総活躍国民会”の民間議員に選ばれたことが出会いのきっかけだったそうです」(全国紙記者) 永田町では『南海キャンディーズ』山里亮太と女優・蒼井優の結婚に匹敵するインパクトともっぱらの評判だという。そんな中、にわかに再燃しているのが、菊池の“政界進出”のウワサだ。 「菊池は16年7月の参院選の際、出馬を問われましたが、『それはないです! 芸能の仕事がたくさん入っていますから』とキッパリと否定しています。しかし、客員教授を務める戸板女子短期大学では、女性のキャリア形成について教鞭を執るなど、雇用問題について詳しく、出馬すれば目玉候補になるのは間違いありません。今回、新原氏と結婚したことで、自民党としては何とか菊池を担ぎ出したいと考えているようです」(同・記者) 自民党のタレント出身議員といえば、三原じゅん子氏や今井絵理子氏らが知られているが、有権者からの評判はイマイチだ。菊池が出馬すれば、元テレビ朝日アナウンサーで現在、参議院議員を3期務める丸川珠代氏並みの人気になるだろう。 菊池は85年、『卒業−GRADUATION−』が40万枚のセールスを記録し、オリコン初の首位を獲得した。34年の歳月を経て、芸能界を“卒業”する日も近いかもしれない。
-
芸能 2019年11月05日 20時00分
「芸能界チョロい」元いいとも青年隊・工藤兄弟が世間を舐めていた理由 再ブレイクの予感も?
工藤兄弟が4日深夜、テレビ朝日系で放送されている『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(AbemaTVで完全版が放送)に出演。調子に乗って仕事が激減した過去を明かした。 工藤兄弟は、1991年に『ホリプロスカウトキャラバン』で審査員特別賞を受賞。19歳で芸能界デビューを飾った。その半年後、『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ系)の第8代いいとも青年隊に抜擢され、CM出演、CDデビューなど、売れっ子街道をばく進した。彼らを知らない20代のタレントに、今でいう菅田将暉のようなポジションだと豪語して笑いを誘うと、同じ事務所の伊集院光は「(当時)ホリプロスカウトキャラバンが満を持して男性アイドルに目を向けた。そこから出ているから人気はすごかった」と話した。 また、いいとも青年隊で活動していた当時、月曜日はウッチャンナンチャンと関根勤、火曜日にはダウンタウン、水曜日にはヒロミ、木曜日には笑福亭鶴瓶、金曜は明石家さんまらがおり、この他にも、中居正広や香取慎吾の姿もあったという。初日、タモリに「初めまして。よろしくお願いします」と挨拶へ行くと、「和田(アキ子)さんから聞いているよ」と言われ、上述したレギュラー陣からも同様の事を聞かされたという。さらに、六本木界隈のお店は顔パスでタダになり、「芸能界はチョロい」と思うように。青年隊卒業後も活動は続けたものの、双子のセット売りに嫌気が差し、スタッフに注文をつけるようになった。それからというものの、だんだんと仕事が減り、2008年に所属していたホリプロを退社することになったという。 「ネットでは、2人の関係性に“再ブレイクあるんじゃないですかね”、“とても勉強になる”、“面白かった”といった声であふれていましたね。特に30代以上の視聴者が、『あの人は今』的な形で楽しめたようです」(テレビ誌ライター) 90年代に活躍していた芸能人は数多くいれど、現在まで生き残っているタレントは少ない。工藤兄弟のように調子に乗って敵を作り、後悔している芸能人も多いことだろう。そんなタレントは『しくじり先生』で懺悔することをおすすめする。
-
-
芸能 2019年11月05日 19時00分
松本人志に「黙ってるからカッコいいのに」と苦言 後輩の“尻拭い”アピールが裏目に出た?
ダウンタウンの松本人志が4日、自身のTwitterを更新し、後輩の番組にゲスト出演する理由を明かした。 雨上がり決死隊の宮迫博之が出演していた『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)の10日放送分に出演することが決定している松本だが、松本は「まっちゃんがゲストとして番組出演するのは後輩の尻ぬぐいの意味もあるのかな〜?」と問い、改行して「当たり前じゃー」と自ら回答。ネット上では「単純に男として格好良い。尊敬する」「後輩の尻拭いって簡単にできることではないし偉い。こういう上司とか先輩、職場に欲しい」という称賛の声が挙がっていた。 しかし、一部の人は「自分で言って自分で答えてるの? カッコ悪。こんなのは黙ってるからカッコいいのに」「いい恰好したいのが見え見え。後輩の尻拭いしてる自分が好きなんだと思う」と批判。さらに、「尻拭いより、所属芸人やマネージャーの教育をした方が良いんじゃない?」「吉本の尻拭いに吉本が出てきて、尻拭いの後にも吉本がのさばってたら結局、吉本の内ゲバじゃないのか?」など、吉本興業所属のタレントによる不祥事に対し、厳しい声を挙げる人も少なくはなかった。 「先日放送された『27時間テレビ』(フジテレビ系)では、さんまさんが、東京国税局から申告漏れを指摘されたチュートリアルの徳井さんに言及する場面が見られ、『嫁さんがいたらよかった』『オレらが助けてあげなければいけない』などと、徳井さんを気に掛けるようなコメントをしていました。さんまさんは闇営業が報じられた宮迫さんを自らの事務所に迎えるような発言もしていますし、後輩をかばう気持ちが大きいようですね。宮迫さんに関しては、徳井さんを擁護するツイートをリツイートし、自身は表舞台に立てないにも関わらず、後輩を気にしているようでした」(芸能記者) しかし、そうした言動に対しては批判の声も聞こえて来る。 「後輩をかばう大物芸人の姿を見て、『優しい』と感激する人もいますが、『吉本の芸人が擁護して復帰して、結局、吉本が儲かる仕組み』『適当に流させようとしてるように思う』と言う人もいます。吉本芸人の不祥事がうやむやになることに対し、嫌悪感を抱く人も一定数いますよ」(前出・同) 松本の優しさが、マイナスに動くことがなければいいが……。記事内の引用ツイートについて松本人志の公式Twitterよりhttps://twitter.com/matsu_bouzu
-
芸能 2019年11月05日 18時30分
新川優愛、パロディコントで“本気泣き”? 劇団ひとりらも驚き、涙してしまった理由は
今月4日に『コントの日』(NHK)が放送され、お笑い芸人とともに女優の新川優愛が出演。コント内で流した涙が演技ではなかったことを明かし共演者を驚かせる場面があった。 ビートたけしが、コントを愛する東京03やロッチ、劇団ひとりなど後輩芸人とともにオリジナルの新作コント20本を披露したお笑い特番『コントの日』。新川は昨年に引き続き、2年連続で同番組に出演し、芸人らとともに番組を盛り上げた。 その中で新川は、「世界ウルルン滞在記」(TBS系)のパロディコントである「世界タピオカ滞在記」に出演。このコントで新川はタピオカの原料となるキャッサバの有数の産地として知られるフィジー共和国へ実際にロケに向かったという。 1995年から約13年間レギュラー放送されていた本家の「ウルルン滞在記」は、主に若手俳優やタレントらが、現地の人との交流や現地での体験を通して、普段メディアでは見せない姿を見られるのが人気。特に、別れの場面で滞在先の家族から見送られお互いに別れを惜しむ、涙のラストシーンが見どころだった。 「タピオカ滞在記」でも、このシーンを忠実に再現。新川は本家さながらに現地の人から歓迎を受け、夕食を振る舞ってもらうなどフィジーで充実した日々を過ごした。そして、現地の人たちからサプライズで心のこもった別れの歌を送られた新川は、鼻を押さえて涙を流すという完璧な“パロディ”を演じたかに見えた。 しかし、このコント後に行われたスタジオトークで、劇団ひとりから「最後泣いてましたね」と聞かれた新川は、「ちょっと本当に感動しちゃって」と、涙が演技ではなかったことを明かした。共演者の東京03・飯塚悟志や劇団ひとりは「ホントに泣いてたんだ」などと驚いていた。 その後に劇団ひとりから「でも、実際に(村に)宿泊はしていないんでしょ?」と問われた新川は「実際は現地近くのビジネスホテルに泊まった」と告白しスタジオの笑いを誘っていた。 ツイッターでは「あの涙は本物だったんだ」「ほんとに寂しくて泣いてたエピソードにほっこりしました」と新川の涙に驚くコメントや、「新川優愛の魅力が爆発してたな」「世界タピオカ滞在記のクオリティの凄さよ。新川優愛の凄さよ」など新川を絶賛するコメントが見られた。 新川はもともと、高校生のころからお笑いライブを観に行くほどのお笑い好きで、コント番組にも積極的に出演しているという。劇団ひとりや東京03、チョコレートプラネット、ロバート・秋山竜次などそうそうたるメンバーの中でも存在感を発揮した。女優としても今後ステップアップしていきそうだ。
-
-
芸能 2019年11月05日 18時00分
『モーニングショー』、女系天皇巡り議論 玉川氏の“女性差別”指摘に竹田氏が反論で称賛の声も
5日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)で、女性天皇・女系天皇の是非に関する議論が繰り広げられ、視聴者から反響を集めている。 議論の発端となったのは、自民党保守系の有志議員らが先月23日、男系の伝統を維持するために旧宮家の皇籍復帰を可能とする特例法の制定が望ましいという提言をまとめたこと。スタジオには明治天皇の玄孫で、作家の竹田恒泰氏が出演し、同局の玉川徹氏や弁護士の菅野朋子氏、ジャーナリストの青木理氏と議論を繰り広げていたが、その中で竹田氏は一貫して、前例がない女系天皇の誕生に異を唱え、それを防ぐために旧宮家を復活させることが望ましいとし、その理由について、「女系天皇を認める人と認めない人で国民の意見が割れてしまう」「女性天皇になると政治的に利用される恐れがある」と話していた。 これに玉川氏らは反対の姿勢を見せ、差別に当たるのでは、と反論。また、菅野氏は「女性・女系(天皇)を認めないってことが、どれだけ女性にとって苦痛か……。それは、女性が天皇になれないだけではなくて、女性が男を生まなきゃいけない、それを強いられることになる」「男の子を生まなければ(皇后が)認められないってことを突き付けられる」と、女性蔑視につながると懸念していた。 しかし、竹田氏は「それを言うのであれば天皇の全否定なわけですよ。特定の男性だけが天皇になるという行為ですから。天皇というものの差別というならばわかるんですけど、それを認めておきながら、女性差別だけを持ち込むのはバランスを欠いている」と、天皇制の中に女性差別があると認めた場合、そもそも天皇家に生まれた人のみに皇位継承権が認められるという制度そのものが差別に当たると指摘。竹田氏が「女性差別と容認しないで天皇差別だけを容認するのは原理的に間違っています」と反論すると、菅野氏は「まあ、そこは反論しません……」と引き下がっていた。 その後も議論は続いていたが、この一幕に視聴者からは、「そもそもコメンテーターたちが女性天皇と女系天皇の違いを理解してないのでは?」「女性天皇を認めないなんて一言も言ってないのに女性差別とか持ち出してコメンテーターたちの言ってることが変」といった声や、「コメンテーターが感情的になって煽るように笑ったりする中、理路整然としててよかった」と竹田氏を称賛する声が集まっていた。 さまざまな意見が出ていたが、果たして今後、女性天皇・女系天皇について世論はどう動いていくのだろうか――。
-
芸能 2019年11月05日 17時59分
『日向坂46』が“ドローン”とコラボライブ「妖精みたいでキレイでした」
11月2日、『東京モーターショー2019』(4日に閉幕)の屋外特設ステージ・DRIVE PARK内で、国際的ドローンレース・カンファレンス『FAI Drone Tokyo 2019 Racing & Conference』が行われ、アイドルグループ『日向坂46』や、山本左近、カジサック(梶原雄太)などが登壇した。 ドローンレースを観戦した『日向坂46』の潮紗理菜は、「瞬きしていることを後悔するくらい早いんですね。ドローンが飛んでいるのが、妖精みたいで、現実世界で見れるなんて。きれいだと思いました」と独特の表現をしながらコメント。上村ひなのは「見たのは初めてなんですが、感動しました。挑戦したい!」と興味をそそられたようだ。 また、このレースには10代から40代、海外からも参加していたのだが、年下の選手登場に15歳・上村は「驚きました」と感心。 このイベントでは、『日向坂46』が新曲の『こんなに好きになっちゃっていいの?』やデビュー曲『キュン』など全5曲のスペシャルライブも敢行。ドローン×日向坂 46 による新感覚ライブが繰り広げられた。
-
芸能 2019年11月05日 17時15分
千葉真子氏、五輪マラソン札幌開催に「私が愛する北海道マラソン」とフォロー? 「白々しい」と批判の声も
5日、『バイキング』(フジテレビ系)に元マラソン選手でスポーツコメンテーターの千葉真子氏が生出演。その言動が視聴者の反感を買っている。 10月30日から11月1日まで行われたIOC、大会組織委員会、政府、東京都の4者を交えた調整委員会の結果、東京五輪のマラソン開催地の札幌への変更が正式決定。これを受け『バイキング』では開催地変更の影響などを議論。番組では、11月3日付の読売新聞の報道を取り上げ、IOC調整委員長のジョン・コーツ氏の「大通公園発着で非公式に同意ができている」というコメントなどが紹介された。ちなみに毎年8月に開催される北海道マラソンも大通公園発着だ。 スタジオで千葉氏は「現場の意見を全く聞かないままコースを設定してしまっている」とコース決定を巡ってはIOC側に非があると指摘。さらに「北海道マラソンのコースになると、ここも日差しが強くて、プラス3度ぐらいの体感気温になる。東京のビル陰などがあるところを走った方が涼しかったなんてことにもなりかねない」と札幌よりも東京で開催した方がメリットが大きい可能性があると指摘した。 しかしこれにネットからは「札幌の日陰のないコースより東京のビル陰の方が涼しい事もって…そうじゃないから東京から札幌に変更されたんじゃないの?」「新川通の風は日本選手に不利で東京のビル風は有利なのか。何で?」「ビル群の中でこもった空気はかなり暑いけどね」などと疑問視する声が漏れた。 さらに番組の議論がマラソンのレース展開予想に移ると、千葉氏は9月15日開催のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で女子部門の上位2位に入り、日本代表に内定した前田穂南、鈴木亜由子の両選手が北海道マラソンに優勝経験があることから「有利」と分析。千葉氏自身も北海道マラソンを3度優勝した経験があり、「私が愛する北海道マラソン(のコース)でこんなことになるなんて」などと一転、札幌でのマラソン開催を事実上“フォロー”する場面があった。 だがネットは「白々しくて笑える」「あれだけコースに文句言ってdisったくせに」「無理に手の平返さなくていいよ本音は知ってるから」などコース決定を巡り苦言を呈したことと、その後の言動が矛盾しているという指摘が見られた。 マラソン開催地変更に伴い、多くのワイドショーに出演するようになった千葉氏だが、一貫しない言動に視聴者は違和感を覚えているようだ。
-
芸能 2019年11月05日 16時10分
『シャーロック』、異常な母の愛描き「自分も毒親予備軍かも…」の声 父親の姿勢にも怒りの反応
月9ドラマ『シャーロック』(フジテレビ系)の第5話が4日に放送され、平均視聴率が9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の10.6%からは1.3ポイントのダウンとなってしまった。 第5話は、政治家の息子で会社員の町田卓夫(永井大)の部屋から、致死量の血液や包丁などが残されていることが発見されるも、被害者の姿は見当たらず。現場に残されたシャツに、町田と同じ会社で働く乾貴之(葉山奨之)のイニシャルが記されていたが、乾は現在行方不明。乾の母・千沙子(若村麻由美)は息子が町田からパワハラを受けていたと証言し――というストーリーになっていた。 自己最低視聴率タイとなってしまった今話だが、視聴者からは大反響が集まっているという。 「今話でテーマになったのは、母の息子に対する異常な愛。その異常さが遺体なき殺人現場を作り出すキーとなっていました。千沙子は貴之からまったく子離れできず、大人になってからも仕事について聞き出そうとしたり、過保護に世話を焼いたり、顔を寄せ合って写真を撮るシーンまで描かれました。貴之も耐え切れなくなるほどの強い愛で、千沙子は『毒親』のように描かれていましたが、視聴者からは『自分も息子がいるから気をつけよう…』『愛情も歪んだほうにいくと大変だね』という指摘があったものの、『この母親に共感しちゃった…自分も毒親予備軍かも』『私も10年後そうならない様に気をつけよう』『ドラマ見てはっとした。自分も過干渉レベルで世話焼いてるわ』という声も。『このくらい普通でしょ?』という声があった一方で、自分を客観視した子持ち女性も多かったようです」(ドラマライター) 一方で、父・貴久(小市慢太郎)にも反響が集まっているという。 「愛人宅で別居していると思われた父でしたが、実は千沙子と貴之の関係性から逃れ、ひとりマンションを借りていたという真実も描かれましたが、千沙子の異常な過保護ぶりを語る中で、『そして僕はネグレクトされた』というセリフがありました。ネグレクトは通常、親から子どもへの育児放棄の意味で使われますが、『無視する』という意味も。しかし、父親があまりに受動的で嫌なものから目を逸らして逃げるという姿に、視聴者からは『自分は奥さんに何かしてあげたの?』『甘やかしたから息子は困難を乗り越える力をつけられなかったみたいな言い方ムカつく』という声も。現代の闇にリアルに切り込んだからこそ、さまざまな反応を呼んだようです」(同) 番組公式ツイッターにも、多数のコメントが寄せられている今回の第5話。単なるミステリードラマではなく、多くの視聴者が考えさせられるストーリーとなっていたことに対し、反響が集まっていた。
-
-
芸能 2019年11月05日 15時05分
のん、初のスナックのママ役に感激 BEAMSとのコラボで焼酎ラベルをデザイン!
女優で声優ののんが1日、都内で行われた本格焼酎3社×BEAMS JAPAN「焼酎のススメ。」発表会に出席した。 のんは、今回のコラボ商品のWEBムービーでスナックのママ役を熱演。「初のスナックのママ役で、アーティスティックにお酒を造っていく、ハイテンションなママを演じました。わたしのイメージとしては江利チエミさんのサザエさんで、そこに小泉今日子さんの雰囲気も取り入れてやろうと思っていたんですけど、最終的に江利チエミさんのイメージが強くなってしまいました」と嬉しそうに撮影を回顧。 お酒のラベルビジュアルも手がけ、「めちゃくちゃ嬉しいです。パッケージデザインは初めて。お話をもらった時はやったーという感じ。責任重大なお仕事だなって思って緊張していたんです」と述べ、「2か月くらいはどういう風にしようか構想していて、今はどういうパッケージがあるかとか調べてみたり、スタンダードなパッケージを見に行ったりして、どういう風にしようかなって。それで描き始めてみて、これが描けたという感じです」と制作過程も紹介。 「自分でも今まで自分が使ってこなかったような色合いとかを混ぜたりして、自分の中にまた新たな色が出てきたって思います。すごく嬉しくなるような絵が描けました」と自信作だったといい、「自分でも並んでるとかっこいいなって思います。皆さんのおうちに並べていただけると嬉しいです」と呼びかけていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能
ジャルジャル 関東初の冠番組スタート「千葉から全国へ、そして全世界へ」
2016年02月27日 11時45分
-
芸能
フジテレビ社長 SMAPへの“パワハラ”を否定
2016年02月26日 20時45分
-
芸能
「めちゃイケ」メンバー SP番組「三中 国民投票」を総動員で番宣
2016年02月26日 16時40分
-
芸能
6股スクープ! 「狩野しゃんと“複数プレイ”しました」 巨乳セクシー女優が実名告白
2016年02月26日 16時00分
-
芸能
フジ・榎並アナ 結婚生報告も終始恐縮「大変申し訳ございません」
2016年02月26日 12時36分
-
芸能
ノンスタ井上 時東ぁみを口説いていた! 「彼氏も連れてきていいからご飯食べよう」
2016年02月26日 12時24分
-
芸能
「R-1ぐらんぷり2016」ファイナリスト有力候補…ハリウッドザコシショウ、ルシファー吉岡ら
2016年02月26日 12時12分
-
芸能
長寿番組降板の可能性も浮上した桂文枝
2016年02月26日 12時09分
-
芸能
今、もっとも売れてる芸人 バナナマンのお財布の中身
2016年02月26日 12時00分
-
芸能
とんねるず「男気ジャンケン」新シリーズ開始…清原逮捕の影響か
2016年02月26日 11時45分
-
芸能
「第46回 NHK 上方漫才コンテスト」開催! バンビーノ、アインシュタインら出場
2016年02月26日 11時26分
-
芸能
バカリズム脚本ドラマに柏木由紀、山本耕史ら豪華キャスト
2016年02月26日 11時21分
-
芸能
フジ・榎並アナが美人モデルと結婚!
2016年02月26日 11時16分
-
芸能
竹内まりや楽曲 黒木瞳映画監督デビュー作の主題歌に!
2016年02月26日 10時58分
-
芸能
橋本マナミ、相次ぐ不倫報道に警戒心? 潔白唱える
2016年02月26日 10時52分
-
芸能
元TBSの竹内香苗アナが第2子を妊娠「今か今かと誕生を楽しみに過ごしています」
2016年02月25日 19時30分
-
芸能
デビュー15周年当日のスペシャルライブ! 『倖田來未 15th Anniversary LIVE The Artist』テレビ初独占放送!
2016年02月25日 18時00分
-
芸能
清原容疑者逮捕の影響で芸能界の“芋づる式逮捕”は本当?
2016年02月25日 17時40分
-
芸能
握手会で人気が急上昇した吉沢亮
2016年02月25日 16時00分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
「19」岡平健治、音楽をやっていなかったら…… 経営者としての信条、明かす
芸能
2025年08月04日 10時00分
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分