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ぶっちゃけトークで分かった川谷絵音のゲスすぎる本性

 自ら“ゲスの極み”の本性を露呈させたのがベッキーを引退危機に追い込んだ『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音(27)。今月2日に行われたファン限定のシークレットライブでまさかのぶっちゃけトークを披露しメディアを挑発したのだ。川谷はマイクを握ると挨拶もそこそこに、嬉々とした様子で語り始めたという。
 「『言っておくけど俺好きで黙ってたわけじゃないから。いや〜今ネットとかすごいことになってるじゃん。みんな謝れ謝れって。でも一体、世間の誰に謝ればいいの?』。さらに『内輪の話だし、みんな関係ないじゃんね』と…。わが耳を疑いましたよ。次の瞬間、悟ったんです。ああ、こいつは骨の髄までゲスだったんだと…」(ライブに立ち会った音楽関係者)

 シンパであるはずの関係者をも落胆させた川谷の仰天発言。音楽界のみならず芸能界の関係者も皆、ドン引き状態だという。
 「今回の発言でメディアやネット住民などが川谷バッシングに動き出しました。これまではベッキーにばかり目が行っていたが次のターゲットは間違いなく彼ですよ。出てくるのは自己弁護、保身の言葉ばかり。今は一時的にチヤホヤされているが、数年後は間違いなく消えているでしょう」(音楽プロデューサー)

 今回、川谷が突如世間やメディアを挑発した裏事情だが、またしてもゲスな一面が見え隠れするのだ。
 「一連の不倫騒動を受けても最新CDアルバムが累計70万部を超えた。ダウンロード数も数十万件を超え、ン億円の売り上げを記録したんです。むしろ、騒動の後の方が売り上げがアップしている。これに自信を持ったようですね。もしかしたら今回の発言もバッシングされることでCDの売り上げが上がるようにという策略だったかもしれない。川谷の年収は3億円以上。貯金も2億円はあるそうです」(芸能事情通)

 ところが一連の不倫騒動や今回の発言で少しずつファン離れが始まっているという。既に大手広告代理店プロデューサーも今後の暗い展開を予言する。
 「CDが一時的に売れたのは、むしろ『ゲスの極み乙女。』を知らなかった人たちが興味本位で手にしたからです。今後は2度と購入しないし、彼の本性を知ったファンも離れていく。実際に彼らがテレビ出演したテレ朝の『Mステ』やNHKの音楽番組には苦情が殺到している。当然、スポンサー攻撃も始まれば、楽曲がCMなどに使用されることもなくなる。NHK紅白も無理でしょう。PRが激減するので、CDやダウンロード数にも影響する。アーティストとしての未来は限りなく暗いんですよ」

 どうやら川谷も共倒れになる可能性が出てきた。

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