芸能
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芸能 2019年12月29日 14時00分
歌手として紅白初出場のビートたけし「浅草キッド」のモデルは相方・きよしじゃない?
12月31日に放送される『NHK紅白歌合戦』にビートたけしが初出場する。たけしは今年の大河ドラマ『いだてん』において、古今亭志ん生役でナレーションを務めた。披露される曲は、若手芸人時代を回想した名曲「浅草キッド」と見られる。この曲は1986年に発表された。かねてより曲の構想を持っており、楽器のできるグレート義太夫をアシスタントに、たけしが作詞作曲を手がけた力作である。 この曲は多くのカバーが存在し、最近ではピースの又吉直樹の芥川賞受賞作品『火花』の主題歌として菅田将暉と桐谷健太が歌い、話題となった。このほかにも福山雅治、竹原ピストルなど、シブい面々によっても歌われている。 「浅草キッド」は、たけしが売れない新人芸人として過ごしていた浅草の風景と、相方との思い出を綴った曲である。相方のモデルはツービートの相方であるビートきよしだと思っている人が多いが、実際は異なる。 曲に出てくる相方は、たけしが大学を中退し浅草へ足を踏み入れて最初に出会った人物がモデルである。ハーキーともマーキーとも呼ばれる人物は、たけしと年齢も近く、さらに笑いのセンスや好みなども似ており、普段から飲み歩くなどかなり仲が良かったようだ。楽曲に出てくる「煮込み」を出す「くじら屋」は、場所は移転したものの今も浅草に存在しており、ファンにはおなじみの場所だ。 ただ、両者の良好的な関係は長く続かず、相方はたけしの才能の前に萎縮してしまい、ノイローゼのようになってしまったという。入院先の病院を訪ね、たけしはまたお笑いをやろうと誘うも、相方は「夢は捨てた」と言って聞く耳を持たなかった。2人の芸人のすれ違いが描かれる切ない楽曲だ。 この幻のコンビが自然消滅となったあと、たけしが次に組んだのが先輩芸人であったビートきよしであった。その後、たけしはブレークを果たし、大物お笑い芸人となるが、それでも思いは新人時代にあるのだろう。恐らく最初で最後となる紅白でのパフォーマンスに期待したいところだ。
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芸能 2019年12月29日 12時30分
二宮、千鳥、南原、有田…人気者の番組で改名した若手はこんなに多かった
令和元年は、18年のM−1覇者である霜降り明星を筆頭とした“第七世代”の台頭が著しかった。「キングオブコント2018」優勝トリオのハナコ、四千頭身、宮下草薙、ゆりやんレトリィバァ、EXIT、ミキほか、昭和末期から平成生まれのニューカマーたちがバラエティ番組を席巻した。 そんな新しい波に乗ろうとばかりに、改名に踏みきった芸人もいた。吉本興業所属で、地元の関西を本拠地にしている「プリマ旦那」。改元された5月1日、大阪・なんばグランド花月(NGK)で開催した単独ライブで、「令和喜多みな実」に改めた。対して、東の吉本芸人で新人の「魔人無骨」も同じくこの頃、令和を採り入れた「令和ロマン」に改名している。 「今年目立ったのは、相方だけが改名するというものです。それも、バラエティ番組の企画を利用したものです。それで上昇気流に乗ったのは、ダイアン。仲がいい千鳥さんの冠番組『いろはに千鳥』(テレビ埼玉ほか)の占い企画で今年4月、ボケの西澤裕介さんが“ユースケ”に変えました。その効果か、テレビ露出はわずかながら増えました」(スポーツ新聞の芸能記者) 来年大みそかで活動を休止する嵐・二宮和也の初ソロ冠番組『ニノさん』(日本テレビほか)では8月、野性爆弾の「くっきー」が「くっきー!」に改名した。15年に本名の川島邦裕からくっきーに変えて、芸術面の活動が認められただけに、「!」が加わった今後は、さらなる進化が期待される。 同じジャニーズグループで、NEWSの増田貴久によって新しい芸名を授かったのは、レインボーの「実方孝生」。5月、ウッチャンナンチャン・南原清隆ほか、芸人やタレントが見守る目の前のステージでネタ見せする『ネタパレ』(フジテレビ系)の改名企画で、「ジャンボたかお」に生まれ変わった。相方で、吉本坂46のメンバーに選出されたイケメンの池田直人が、コントの中で体型の大きな相方を「ジャンボ」と呼んでいたことが、由来だ。 12月には駆け込むように、くりぃむしちゅー・有田哲平が司会の深夜バラエティ『有田ジャネレーション』(TBS系)で、2組のコンビ芸人が名を変えた。「芸人改名サミット」の企画で、中年男性漫才師の「全力じじぃ」が「TOKYO COOL」となった。現在43歳のカンカン、前すすむ。これまでに様々なコンビを組んでは解散してきただけに、ともに芸歴20年近い大ベテラン。全力じじぃとしてはコンビ歴4年だが、芸人人生ラストの改名になる可能性が高い。名付け親は、今年の「キングオブコント」で初ファイナリストとなったトリオ・ネルソンズだ。 同番組では、音楽系漫才コンビの「やわら」が「パンプキンショートケーキ」に改名した。合議制で決定し、略称は「パンショー」。名づけたのは、レギュラーメンバーのバイきんぐ・小峠英二だ。売れっ子の大先輩が「イメージでパッと決めた」という新芸名で運気が上がるか、行く末が気になる。 今年の改名芸人の中でも、ダイアンとくっきー!は頭一つ分抜けている。残りの芸人は追走できるか。有名番組とアイドル、売れっ子芸人が“親”となって最高のリスタートを切った面々。令和2年の大ブレイクを狙いたいものだ。(伊藤由華)
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芸能 2019年12月29日 12時20分
AKB・坂道系、2019年は大量卒業でファン悲鳴 大トリは乃木坂の大看板?
人気アイドル、AKBグループと“公式ライバル”である坂道シリーズから2019年、卒業者が相次ぎ、話題となっている。 AKB48からは1月7日に卒業した藤田奈那を始め、6月22日には山田菜々美が卒業など19人。また、SKE48からは10人。NMB48からは13人、HKT48からは4月28日に卒業した指原莉乃を筆頭に6人。事件のあったNGT48からは山口真帆を含む5人が卒業。STU48からは6人が卒業となった。一方、坂道シリーズの乃木坂46からは4人が卒業し、欅坂46からは7月30日に卒業した長濱ねるを含む2人、日向坂46からは1人が卒業となるなど、大量の卒業者が発表された。 人数が多い分、卒業者が多くなるのは当然だが、ファンからは悲鳴の声が多く聞かれているという。 「1月に発覚した、NGT48の当時メンバーだった山口真帆がファンから暴行を受けた事件を巡り、運営会社AKSの対応の悪さが目立った1年に。世間からの印象もどんどん悪くなっていった中での大量の卒業者だったことで、『アイドルの方が運営会社に見切りをつけた』という捉え方をした人も多かったようで、『とうとう神話崩壊か』という声も聞かれています。また、12月8日にはAKB48唯一の一期生となっていた峯岸みなみも2020年4月での卒業を発表。知名度のあるメンバーがいなくなることで、世間からはAKBグループもますます忘れられていく存在となってしまうかもしれません」(芸能ライター) また、乃木坂46の看板メンバーが『NHK紅白歌合戦』で卒業発表するのでは、との噂も囁かれているという。 「次の卒業者の候補として何度も名前が挙がっているのは、乃木坂の人気メンバーである白石麻衣です。年齢も27歳で、グループ内でも新内眞衣に次ぐ上から2番目。演技力はないものの、その美貌でモデルとしての活躍も期待されていることから、とうとう卒業してタレントやモデルに転身するのでは、と目されています。紅白での卒業発表は13年の大島優子の際に散々バッシングされたものの、ここ一番の生放送で重大な発表をするのは、もはやお家芸に。可能性は十分あるでしょう」(同) 果たして、本当に卒業発表はあるのだろうか。注目が集まる。
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芸能 2019年12月29日 12時10分
土屋太鳳の姉に“妹の七光り”批判を黙らせる秘策! 姉妹ペアセクシー写真集発売へ
女優の土屋太鳳の姉で、今年初めて開催された『ミス・ジャパン』のグランプリに輝いた土屋炎伽(ほのか)さんが先ごろ、米映画シリーズのPRイベントに初出演。ボディーラインが丸見えのライダースーツ姿を披露し、大いに話題になった。「本人も『新鮮で、また着たい』とノリノリでした。明治大学在学中からチアリーダーとして活躍していますから、露出度の高い衣装にも慣れているのでしょう」(取材した芸能記者) 炎伽さんは、グランプリに輝いたミスコンを主催した大手芸能プロに所属。一般企業でOLとして勤務しながら、芸能活動をスタートさせている。 妹の太鳳も、来る12月30日にTBS系で放送される『第61回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)の司会を2年連続で務めることが発表されるなど絶好調だ。「肝心の司会ぶりはおぼつかなかったが、昨年の土屋はMVP級の活躍でした。デコルテ丸出しの衣装で、たわわな“タオパイ”をやたらと強調。そのおかげで、前年よりも視聴率が2ポイント以上アップしましたからね」(TBS関係者) 姉妹そろって芸能活動は順風満帆に見えるが、一方、ネット上ではバッシングの対象にもなっている。「身長155センチしかないのにミスコンのグランプリに輝いたのは“妹の七光り”だと批判されているのです。もともと太鳳があざとい発言を連発して嫌われていたことも大いに影響しています」(ウェブメディアライター) ネットのバッシングなど無視すればよさそうだが、自殺した韓国のアイドル、元『KARA』のク・ハラさんのように、今やネットの批判はリアルな芸能活動にも大きな影響を与える。「そこで、土屋姉妹は一発逆転の秘策を練っている。ズバリ、姉妹のペアセクシーです。ネットで散々『あざとい』と批判されたフリーアナ・田中みな実のファースト写真集がバカ売れしているのも追い風。有名写真家の撮影で芸術性の高い作品ならハードルも低く、ネットの評価も真逆になるはずです」(同・ライター) 実現すれば、令和最大のヒット写真集間違いなしだ。
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芸能 2019年12月29日 12時10分
オネエブームを作った? おすぎとピーコ、現在は東京の番組から地方へとシフト
今年、一躍有名になったりんごちゃんなど、世間からいわゆる“オネエ”と言われるようなスターが今年も生まれた。りんごちゃんは性別について「りんごちゃんはりんごちゃんです」と話し、そんな愛嬌のあるところも人気の一つだが、オネエで思い出されるのが、おすぎとピーコだ。双子という珍しさもあり、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)など多くの人気番組に出演していた2人だが、オネエブームの陰に隠れて最近見かけない。2人は今、何をしているのだろうか。 「現在2人は地方の番組で広く活躍していますよ。おすぎさんは九州で放送されている情報番組のコメンテーターを務めるほか、大分や北海道でもレギュラーを持っています。ピーコさんとともに九州のラジオでも冠番組を持っていて、2人は九州ではよく知られた存在です。ピーコさんも九州のほかに、単独で関西や名古屋、静岡などでレギュラーを持っていて地方での仕事がほとんどですね。地方の番組では、リポーターを務めることもあり、素人との絡みもなかなかのものです」(芸能記者) しかし、なぜ2人は東京から離れたのだろうか。 「新たなオネエタレントが出て来たこともそうですが、それ以上に東京のテレビが2人には合わなかったのだとか。キー局ではひな壇の人数が多すぎて、反応がいい人しかテレビに映らないので、それが受け入れ難かったみたいです。地方局くらいの規模の方が、自分がメインになれることもあり、ちょうどいいと話していますよ」(前出・同) また、こんな活動もしているようだ。 「もともと映画評論家のおすぎさんはTSUTAYAのオンラインサイトで映画の紹介をしています。さらに2人で、LGBT関連のイベントに呼ばれたりもしているようです。おすぎさんとピーコさんがテレビに出て来た時は、まだまだオネエが今ほど広く認知されていなかったので、LGBT界ではおすぎさんとピーコさんの存在は大きいようですね」(前出・同) おすぎがレギュラー出演しているラジオ番組『サンデーおすぎ』(KBCラジオ)の公式ツイッターでは「元気にいっぱいしゃべります」と綴り、意気込んでいる様子が窺える。2人は今、地方では欠かせない存在のようだ。記事内の引用ツイートについてサンデーおすぎの公式Twitterより https://twitter.com/kbc_osugi
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芸能 2019年12月29日 12時00分
五輪キャスター関ジャニ村上、なりたかったのは紳助とさんま?
昨年は渋谷すばる、今年は錦戸亮が脱退して5人体制となった関ジャニ∞。現在はエイター(ファンの呼称)の不安な気持ちをかき消すべく、全国47都道府県ツアーを敢行中。ソロ、グループのレギュラー番組、俳優・歌手活動も衰え知らずで、大みそかの『第70回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか)に8年連続で出場する。 村上信五はラジオ、テレビのレギュラー総数がメンバー最多。来年7月24日に開幕する東京オリンピックでは、フジテレビ系番組のメインキャスターを務めることが発表されている。国民的アイドルと呼ばれるにふさわしい大活躍だ。 次代の名司会者の射程圏内に入りつつある村上。司会者としても、ジャニーズ事務所としても大先輩にあたる中居正広と同じく、学生時代からグループの中心人物だった。今と同じく“仕切り屋さん”だったようだ。中学生の時から明るくひょうきんで、高校受験の際には一般校へ進学するべきか、大阪NSC(吉本興業が運営するタレント養成学校)で芸人をめざすか迷った。V6がデビューしたころ、友人から「むっちゃん(愛称)も(ジャニーズに)イケるんちゃう?」とそそのかされて履歴書を郵送すると、まさかの合格。一変して、関西ジャニーズJr.の一員になった。 「21歳の時、“関西の女帝”上沼恵美子さんと肩を並べる存在と言っても言い過ぎではないハイヒール・モモコさんの番組『モモコのOH!ソレ!み〜よ!』(関西テレビ)に、レギュラー抜てきされました。ここで関西芸人さんに揉まれ、ハードなロケをこなし、スタジオトークの話術を磨いてスキルアップ。9年半の長きにわたって出演しました。この経験値が、のちのタレント人生を大きく左右しました」(テレビ雑誌の編集者) 20代の時の口癖は、「おもろなりたいんや〜」。番組共演を機に、“夜のタッグパートナー”になったタレント・内山信二いわく、飲むと真面目な本音をこぼし、「(明石家)さんまさんになりたい」、「(島田)紳助さんになりたい」と何度も語ったという。有名番組で回し、仕切り、誰もが認める名司会者になるのが描いた夢だった。 紳助さんは暴力団との交際発覚を理由に、11年に芸能界を引退。サシで勝負できる機会を失った。だが、今夏に放映されたフジ系『FNS27時間テレビ にほんのスポーツは強いっ!』では、さんま扮ふんするスナックの“貴子ママ”とビートたけし扮する常連客の“鬼瓦権造”がいるお店に豪華ゲストが訪れる『有名人の集まる店』のコーナーで、お笑い界の2大モンスターと同じ聞き手の立場で出演。鬼瓦権造の息子という設定で同一メイク・服装で挑んだ。同番組では、たけしと17年から3度にわたってタッグを組んでいる。 さんまになりたかった村上。その大志は、確実に着実に叶っていると言えよう。(伊藤由華)
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芸能 2019年12月29日 11時00分
元出演者、『ナイトスクープ』に「おもんない。情けない」 松本新局長になってから更に不評?
2019年のビッグニュースと言えば、ダウンタウンの松本人志が関西の長寿人気番組『探偵! ナイトスクープ』(朝日放送)の三代目局長へ就任した件だろう。初代の上岡龍太郎、二代目の西田敏行に次ぐ、重責にふさわしい人選とも言える。 だが、コアなファンの間では松本新局長になってから、「番組がよりいっそうつまらなく見せる」「これは松本が黙っていていいレベルなのか」といった声が聞かれる。 さらに、松本が登場する以前・以降も、番組のスタンスは基本的には変わっていない。長らく探偵を務めてきた桂小枝も「ナイトスクープおもんない! 情けない」と最近の番組内容のひどさをツイッターで指摘し、話題となった。依頼を受け止める側の出演者の問題だとも言える。 「もともと、『探偵! ナイトスクープ』は笑いあり涙ありの硬軟織り交ぜた内容が魅力でしたが、ここ数年は感動推し企画があふれていると言えます。特に、子供系の企画はとりわけヌルいと言われていますね。ただ、こうした企画であっても、これまでは西田敏行さんが『涙の大安売り』で、泣いて無理やり美談に仕立て上げていた感が否めませんでした。それも一つのお約束芸でしたが、松本さんが何にでも泣くかと言えば、そうではありませんからね」(芸能ライター) ただ、出てくる対象は子供や家族といった「素人」なわけで、そこに鋭いツッコミも入れるわけにはいかない。 「やはり、松本さんが持っているひねくれた視点や、意地悪な視点、さらには若手芸人をイジり追い詰めるドSな視点が見たいという声もありますね。こうした視線は、初代の上岡龍太郎局長が持っていたものですから、松本さんも意識しているものはあるでしょう」(前出・同) 松本は自身が関わる番組の多くに、「企画構成」として名を連ねることが多い。マンネリこそ最高なのかもしれないが、完全な老人向け感動押し売り番組になっている『探偵! ナイトスクープ』に対する松本の「大ナタ」に期待したいところだ。記事内の引用について桂小枝のツイッターより https://twitter.com/koedanokai2014
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芸能 2019年12月28日 22時50分
氷川きよし、“きーちゃん”として紅白に爪痕残す? ドンキで突撃された記者にも「ご苦労様でした」
氷川きよしが28日、「第70回NHK紅白歌合戦」の1日目リハーサル会場にて囲み取材を行った。 今年デビュー20周年を迎えた氷川。節目の年の紅白は「すごいことになる」と予告。楽曲は2017年にリリースした『ドラゴンボール超』(フジテレビ系)の2期オープニングテーマである『限界突破×サバイバー』と、3月12日にリリースした『大丈夫』のメドレーを披露する。 今年は、楽曲タイトルの通り「限界突破」をテーマとして活動してきたという氷川。“きーちゃん”として写真を公開しているインスタグラムも始め、ウエディングドレスやメイクなどが話題となっている。これも氷川の「自分らしいありのままの表現」の一環であり、楽曲でも衣装やメイクでも「限界突破」を目標としてきたそう。 「氷川きよしというイメージ付けをされていたので、20周年にもっと自分らしくイメージをぶち壊したいという気持ちがあって」と、これまでのパブリックイメージへの違和感を話した氷川。「どうしても人間はカテゴライズする傾向があると思うんですが、そこの中でやっているのは苦しいので、『限界突破(×サバイバー)』をいつか紅白歌合戦で披露できたらいいなと、本当の自分を表現するために今年の初めから自分の中で決意してやってきました。自分の限界を決めないで次のドアに行こう、負けないで一緒に頑張ろうと、自分自身と戦ってきた思い入れのある『限界突破』を歌えるのは使命感を覚えます」と、自分の想いとリンクした楽曲への思い入れを語った。 そんな気持ちで臨む紅白は、衣装も演出も「限界突破」、視聴者が驚くようなステージになるという。衣装については、「紅組のような白組のような。皆さんが期待しているような…」と匂わせた。更に、「きよしくんにはサヨナラして“きーちゃん”としての集大成を見せる」と、伝説を予感させる一言も。今年大きくイメージチェンジをした氷川に期待が寄せられる。 当日は黒とブルーのネイルで登場した氷川。美貌の秘訣を聞かれると「水を1日3リットル飲むこと」と答え新陳代謝の大切さを訴える中で、“美意識”とは程遠い言葉を口にして報道陣を笑わせた。また、顔なじみの記者に話しかけるシーンも度々あり気さくさを見せていたが、その中に26日に公開された突撃取材記事の担当記者を見つけた様子。「ドン・キホーテで待ってらっしゃって…寒い中ご苦労様でした。もっといい顔しとけばよかった」と話しかける場面もあった。 「第70回NHK紅白歌合戦」は、31日19:15よりNHK総合テレビ、BS4K、BS8K、ラジオ第1にて放送される。
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芸能 2019年12月28日 22時30分
独占 新世代女子アナ22人隠れ巨乳“乳フェース”(2)
毎日が“おっぱい祭り”のTBS TBSは、この5年で女子アナを13人採用と、実は民放キー局で最も育成に力を入れている。’19年入社の近藤夏子アナ(23)、篠原梨菜アナ(23)、若林有子アナ(23)の3人も、その評判は上々のようだ。「9月放送の『オールスター感謝祭』で、新人の顔見せにと“心臓破りの坂”を3人が全力疾走し、小気味よく乳房を揺らしてくれました。中でも迫力があったのは篠原アナ。走るフォームが大胆なためスカートから“何か”がのぞくシーンもあったほどで、当然、推定Dカップの巨乳もブルンブルンと激揺れしていました」(番組関係者) まずは篠原アナを体当たり系のロケにでも放り込んで、そのボディーを存分に楽しませてもらいたいもの。また、ある女子アナウオッチャーは、近藤アナにも注目だという。「彼女はハーフのモデル経験者。まだスリムなモデル体型を維持していますが、社会人になったことで生活習慣も変わり、2〜3年のうちに体型が変わってくるのが女子アナのよくあるパターン。特にハーフの近藤アナはDNAが炸裂し、ムッチリとたまらん巨乳がムクムク〜ッと発達する可能性があります」 TBSは、’18年も3人を採用しており、宇賀神メグアナ(23)、田村真子アナ(23)、良原安美アナ(24)の3人が力をつけてきているが、この中にも世間が気付いていない“隠れ巨乳”がいるという。「“カトパン似”と話題の良原アナです。カトパンはEカップ巨乳で人気が出ましたが、彼女も顔だけでなくおっぱいもカトパン同様に堂々のボリューム。特にこの秋からのアピール度が増しています。一気にファンを増やしたといわれているのは、9月18日の『Nスタ』です。ハイウエストのスカートでただでさえ胸が目立つのに、なんとサスペンダーで両脇から挟み込み、さらに巨乳を際立たせるドエロいスタイルで登場したんです。横を向くと完全にロケット状態。コンビを組む、お天気の森田正光キャスターも目のやり場に困っているように見えました」(同) おっぱいのポテンシャルなら、現在、『news23』のサブキャスターを務める、’16年入社の山本恵里伽アナ(26)もなかなかのもの。「見事なお椀型、まん丸の推定Dカップ。ブラの調整にクセがあるのか、そういう形なのか、いつも右の乳房が少し上に見える“ズレパイ”が彼女の特徴です」(女子アナライター) さらに、’15年入社の宇内梨沙アナ(28)、上村彩子アナ(27)の2人も、かなりエロいおっぱいをしているではないか。「入社直後の上村アナは、そう目立ちませんでしたが、この1〜2年で乳房の大きさ、スタイルのよさが際立ってきています。出演中の『S☆1』では、デスクの上に組んだ手の上への“乗せ乳”が毎回のようにネットで話題になるほどです。巨人のビールかけに突入した際には、ビールで濡れたTシャツがボディーに張り付き、白濁泡をぶっかけられる姿がエロすぎました」(同) 宇内アナも、やや地味な印象ながら一部マニアからは“隠れ美乳”の持ち主と熱い視線を集めている。「東京五輪のボート会場の完成式典の取材で、ボートに体当たり取材をした映像が、まさに宇内アナの“おっぱい祭り”でした。テロンテロンのサーモンピンクのTシャツ姿の宇内アナ、ボートに乗り、風を受けることでTシャツがおっぱいに張り付いて悩ましい膨らみが浮き彫りに。さらに、オールを前後に漕ぐたびに上下左右におっぱいがグルングルン。襟元からは谷間が溢れるという楽しすぎるおまけ付き。コーフンと緊張のせいか、右乳房の中心部がツンと盛り上がっているようにも見えました」(芸能記者)(明日に続く)
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芸能 2019年12月28日 22時00分
年忘れ芸能記者覆面座談会 吉本芸人闇営業、ジャニーズ、薬物汚染…(1)
2019年も芸能界では様々な事件、熱愛、スキャンダル等が起きた。取材する側のマスコミは、相手に“忖度”して真実を報じたりしない。ただ、報じられない場合が多々ある。あの大騒動の裏では何が起きていたのか。芸能敏腕記者が「極秘取材メモ」をバラす!A(芸能担当デスク)B(夕刊紙記者)C(ワイドショー関係者)D(週刊誌芸能記者)A 今年もいろいろあった芸能界だけど、一番のスキャンダルといえばやっぱり吉本興業の闇営業騒動だろう。『雨上がり決死隊』の宮迫博之や『ロンドンブーツ1号2号』の田村亮らが会社を通さない営業に行ったところ、その相手が詐欺集団のフロント企業だったことが判明。激しいバッシングが巻き起こったね。B 疑惑をスクープしたのは『フライデー』だけど、吉本も最初の記事が出た時点で情報を開示して謝罪していれば、ここまで大事にはならなかったはず。もちろん、素性を知っていたら大問題なんだけど、営業があった2014年の時点では相手が反社会的勢力だと判断することなんて不可能だったわけだからね。C 実際、吉本芸人以外の闇営業参加者だったナベプロの『ザブングル』は、わずかな謹慎期間ですぐに復帰している。ところが、吉本は闇営業をブッキングした『カラテカ』の入江慎也を契約解消、他の参加者を謹慎処分にしてダンマリを決め込もうとした。この対応に不満を持った宮迫と亮が、吉本と決裂する形で勝手に記者会見を開いたため、一気に騒動が拡大してしまった。B 吉本がダンマリを決めたのは、宮迫や亮が「ギャラはもらっていなかった」と保身のための嘘をついたからなんだけど、宮迫たちは自分たちの嘘を棚に上げて「社長のパワハラ」「芸人の低いギャラと契約問題」といった会社批判に論点をすり替え、世間もコロッと騙された。「会見すれば全員クビや」「テープ回しとらんやろな」といったキラーフレーズをシレッと挟み込んだあたり、宮迫も一世一代の演技力だったね。C これで吉本の岡本昭彦社長が記者会見を開く事態に追い込まれたわけだけど、5時間におよぶグダグダ会見はともかく、ギャグがスベりまくっていたのは吉本のトップとして少し情けなかった(笑)。B しかも、騒動に油を注いだのが、もともと会社の待遇に不満を持っていた吉本芸人たちの反乱だ。加藤浩次なんか自分がMCを務める『スッキリ』(日本テレビ系)で吉本批判を展開したうえで、「吉本の経営陣が辞めなければ、事務所を辞める!」とまでタンカを切って世間から喝采を浴びていたね。D もっとも、加藤はその後の会社との話し合いでアッサリと前言を撤回。本人は「俺が提案したエージェント契約を認めさせた」と得意気に勝利宣言してたけど、あれって吉本側にいいように言いくるめられただけだからね。対外的には加藤に花を持たせる形で導入したエージェント契約も、今のところ加藤の他には数えるほどしか切り替えていないようだし。C 結局、宮迫と亮もいまだに復帰のメドはたっていない。特に吉本は会社をコケにした宮迫だけは絶対に許さないはず。明石家さんまが宮迫のために色々と動いているけど、世の中、そこまで甘くないし、復帰は当分無理だろうね。B 吉本では他にも『チュートリアル』徳井義実の税務申告漏れや、『ミキ』のステマ騒動などスキャンダルが連発している。千原せいじの「ハヤシライス不倫」なんて、どうでもいいネタもあったけど(笑)。D とにかく騒動ではっきりしたのは、吉本や宮迫が想像以上に世間から嫌われていたってこと。長く続いてきたお笑いブームを引っ張ってきたのは間違いなく吉本だけど、さすがに世間もウンザリしてしまったのかもしれないね。A 大きな出来事で言えば、ジャニー喜多川氏の死去も外せない。一代で“帝国”を作ったジャニーさんが日本の芸能界に残した功績は計り知れないよ。D ただ、ジャニーさんには10代のジュニアたちに対する「ホモセクハラ疑惑」があったからね。これは裁判でも立証されている事実なんだけど、今回の訃報で疑惑に触れたメディアは数えるほどしかなかった。B それだけジャニーズに怯えてるってことだよ。ジャニーさん亡き後の新体制は、実姉のメリー喜多川副社長が会長、メリーさんの娘の藤島ジュリー景子副社長が社長に就任した。既定路線ではあったけど、事務所の本質は何も変わってないからね。(明日に続く)
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2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
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2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分