9月9日に放送された音楽番組『バズリズム』(日本テレビ系)にて、メンバーから暴露された柏木由紀の生活スタイルが話題となっている。
この日、同番組にはアイドルグループのAKB48が出演し、予め番組が依頼し書いてもらったアンケートの内容を、MCのバカリズムが紹介していくというコーナーを行った。その中で“この人、一生結婚できないと思うメンバーは？”という質問に対し、指原莉乃が柏木由紀を名指しして「汚いから」と回答。そして指原は「(柏木は)お風呂が嫌いなんですよ」とその理由を話した。
さらに柏木と仲の良い渡辺麻友もその意見に同調し「(柏木は)お風呂が嫌いで、入る必要がなければいくらでも入らなくてもいい」「今までの最長記録は、クリスマスから年明けまでお風呂に入らなかった」と驚きの暴露を行ったのである。このアイドルとは思えない生活っぷりに、MCのバカリズムは「絶対臭いじゃないですか」と突っ込みを入れ、他のメンバーからも「汚木(よごれぎ)」、「よごりん」と呼ばれるなど、スタジオ中をドン引きさせることとなった。
だがそんな柏木といえば昨年、「週刊文春」(文藝春秋)に、浴衣姿の手越祐也から抱擁される衝撃的な写真が掲載された。あの写真を見る限り、手越は柏木の魅力に惹かれ、落とされてしまったと考えていいだろう。
通常の男性ならば、鼻を突くような匂いを放つ女性には近づきたいとは思わないが、手越の場合はしっかりと彼女に密着した状態で抱きしめている。つまり彼女が手越を引き寄せた一番の要因は、その匂いである可能性が高い。実際、過去のラジオ番組を聞いてみると、手越は「匂いフェチ」であることを公言。さらにその匂いに関して、女性らしい良い匂いがすればいいというわけでなく、落ち着きのなくなるような変わった女臭(じょしゅう)がするとたまらないとまで語っているのだ。
つまりこの匂いとは、柏木のようなお風呂に入らない人間から放たれる独特の香りであり、彼は綺麗好きの人間では満たされないということがわかる。そこで私たちがすることは、ただ1つ。絶対にお風呂に入らないこと。ただそれだけ。
あとはそのまま1〜2週間ほど経過し、香ばしい匂いが体から漂ってきたら、手越を出待ちしよう。そして彼が登場した瞬間、「手越きゅ〜〜〜〜ん！ クンカクンカして〜〜〜!!」と全力で走って近づいていけば、彼の鋭い臭覚が反応し、そのままお持ち帰りされる可能性は高い。なぜなら手越は「ファンは全員ボクの彼女」とまで語っているわけで、彼の好きな強めな女臭を放つファンを、放っておくはずがないからである。
というわけで、香水や柔軟剤の香りよりも、女の嗅がれたくない部分の匂いが大好きと公言する男性は意外と多い。そのため、男を落としたければ、あえて獣のような強めの匂いを放つことで、まるで「ポケモンGO」のお香を使った時のように、ターゲットを次々と引き寄せることができるのである。騙されたと思って女性はぜひ試してみてほしい。
文・篠田エレナ
母子家庭で育ち、貧困時代は、使用済み衣類をインターネットで売買しながら生活する。それからセクシーキャバクラ嬢に転身し、ナンバー1の地位に登りつめるも、客から乳頭をかじられ負傷したため業界を引退。その後は日本人を代表して、女性の痛みや苦しみを伝えるべく、意識高い系ノンフィクションライターとして活躍している。
【参考】
・バズリズム(日本テレビ)2016年9月9日
・KちゃんNEWS(文化放送)2014年1月28日
この日、同番組にはアイドルグループのAKB48が出演し、予め番組が依頼し書いてもらったアンケートの内容を、MCのバカリズムが紹介していくというコーナーを行った。その中で“この人、一生結婚できないと思うメンバーは？”という質問に対し、指原莉乃が柏木由紀を名指しして「汚いから」と回答。そして指原は「(柏木は)お風呂が嫌いなんですよ」とその理由を話した。
さらに柏木と仲の良い渡辺麻友もその意見に同調し「(柏木は)お風呂が嫌いで、入る必要がなければいくらでも入らなくてもいい」「今までの最長記録は、クリスマスから年明けまでお風呂に入らなかった」と驚きの暴露を行ったのである。このアイドルとは思えない生活っぷりに、MCのバカリズムは「絶対臭いじゃないですか」と突っ込みを入れ、他のメンバーからも「汚木(よごれぎ)」、「よごりん」と呼ばれるなど、スタジオ中をドン引きさせることとなった。
だがそんな柏木といえば昨年、「週刊文春」(文藝春秋)に、浴衣姿の手越祐也から抱擁される衝撃的な写真が掲載された。あの写真を見る限り、手越は柏木の魅力に惹かれ、落とされてしまったと考えていいだろう。
通常の男性ならば、鼻を突くような匂いを放つ女性には近づきたいとは思わないが、手越の場合はしっかりと彼女に密着した状態で抱きしめている。つまり彼女が手越を引き寄せた一番の要因は、その匂いである可能性が高い。実際、過去のラジオ番組を聞いてみると、手越は「匂いフェチ」であることを公言。さらにその匂いに関して、女性らしい良い匂いがすればいいというわけでなく、落ち着きのなくなるような変わった女臭(じょしゅう)がするとたまらないとまで語っているのだ。
つまりこの匂いとは、柏木のようなお風呂に入らない人間から放たれる独特の香りであり、彼は綺麗好きの人間では満たされないということがわかる。そこで私たちがすることは、ただ1つ。絶対にお風呂に入らないこと。ただそれだけ。
あとはそのまま1〜2週間ほど経過し、香ばしい匂いが体から漂ってきたら、手越を出待ちしよう。そして彼が登場した瞬間、「手越きゅ〜〜〜〜ん！ クンカクンカして〜〜〜!!」と全力で走って近づいていけば、彼の鋭い臭覚が反応し、そのままお持ち帰りされる可能性は高い。なぜなら手越は「ファンは全員ボクの彼女」とまで語っているわけで、彼の好きな強めな女臭を放つファンを、放っておくはずがないからである。
というわけで、香水や柔軟剤の香りよりも、女の嗅がれたくない部分の匂いが大好きと公言する男性は意外と多い。そのため、男を落としたければ、あえて獣のような強めの匂いを放つことで、まるで「ポケモンGO」のお香を使った時のように、ターゲットを次々と引き寄せることができるのである。騙されたと思って女性はぜひ試してみてほしい。
文・篠田エレナ
母子家庭で育ち、貧困時代は、使用済み衣類をインターネットで売買しながら生活する。それからセクシーキャバクラ嬢に転身し、ナンバー1の地位に登りつめるも、客から乳頭をかじられ負傷したため業界を引退。その後は日本人を代表して、女性の痛みや苦しみを伝えるべく、意識高い系ノンフィクションライターとして活躍している。
【参考】
・バズリズム(日本テレビ)2016年9月9日
・KちゃんNEWS(文化放送)2014年1月28日
