ジャニーズアイドルグループ『Hey!Say!JUMP』の伊野尾慧は現在、テレビドラマ『そして、誰もいなくなった』(日本テレビ系)にて、バーテンダー役を演じている。そんな彼は同ドラマ放送前、番宣のためバラエティ番組『ぐるナイ七夕SP』(日本テレビ系)の『ゴチになります！』にゲストとして登場。その中である共演者との会話が話題となった。
伊野尾は、ゴチのレギュラーである女優の二階堂ふみと『そして、誰もいなくなった』で共演している。そのため現場での二階堂の様子を聞かれると彼は「話しかけてきてくださって」と、相手がフランクに接してきてくれたことを明かした。ここまでは問題なかったのだが、その後、二階堂が発言した「Hey!Say!JUMPのコンサートに行ってみたい」という発言がファンの怒りに火をつけてしまう。この会話が流れるとSNSやツイッターでは「無料で招待されるつもり？」「私たちはチケットが人気で取れないのにコネで行けるの？」と、まだ二階堂がライブに招待されると確定していないにもかかわらず、一部ファンから辛辣な意見が飛び交った。
またこの日、さらに伊野尾ファンをやきもきさせたのが、司会からの「女性にときめく瞬間はあるんですか？」という質問だった。これに対し、彼は「二階堂さんと衣装合わせで一緒になって、その時すごい綺麗なウェディングドレスを着ていて、メチャクチャ可愛くて、ときめいちゃいました」と、二階堂にときめいたと発言し、ファンの嫉妬心を加速させた。
しかしこのやり取りにこそ伊野尾を落とす糸口はある。彼は二階堂自身よりも、ウェディングドレスを着た女性自体にときめいた可能性が高い。なのでまず、こちらはウェディングドレスをレンタルして着用しよう。数千円でレンタルできる格安店も存在するので、お金はそこまでかからないはず。あとは婚姻届の自分のところにサインと判子を押して、伊野尾を出待ちするのだ。
伊野尾が現れたら、ドレス姿で飛び出し「責任取ってよぉぉぉぉ！」と叫びながら婚姻届を叩きつけよう。相手が動揺した所で、スマホゲーム『ポケモンGO』を起動。画面に伊野尾が映ったら「君に決めたーー!!」と現実で網を放ち、一気に捕獲すること。あとはそのままお持ち帰りして、ゆっくりと育成しながら、結婚生活を楽しむといいだろう。
こんなことをして相手が怒るのではないかと思うかもしれないが、心配は無用である。伊野尾はかつてバラエティ番組『平成タイムジャンパー』(テレビ朝日系)にて、ポケモンのピカチュウをゲットするという企画を行っている。なので私が彼を捕まえたところでお互い様であり、文句は言わせない。もちろん飼育中は彼が大好きだと公言している白米だけをたくさん食べさせてあげるつもりだ。
文・篠田エレナ
母子家庭で育ち、貧困時代は、使用済み衣類をインターネットで売買しながら生活する。それからセクシーキャバクラ嬢に転身し、ナンバー1の地位に登りつめるも、客から乳頭をかじられ負傷したため業界を引退。その後は日本人を代表して、女性の痛みや苦しみを伝えるべく、意識高い系ノンフィクションライターとして活躍している。
伊野尾は、ゴチのレギュラーである女優の二階堂ふみと『そして、誰もいなくなった』で共演している。そのため現場での二階堂の様子を聞かれると彼は「話しかけてきてくださって」と、相手がフランクに接してきてくれたことを明かした。ここまでは問題なかったのだが、その後、二階堂が発言した「Hey!Say!JUMPのコンサートに行ってみたい」という発言がファンの怒りに火をつけてしまう。この会話が流れるとSNSやツイッターでは「無料で招待されるつもり？」「私たちはチケットが人気で取れないのにコネで行けるの？」と、まだ二階堂がライブに招待されると確定していないにもかかわらず、一部ファンから辛辣な意見が飛び交った。
またこの日、さらに伊野尾ファンをやきもきさせたのが、司会からの「女性にときめく瞬間はあるんですか？」という質問だった。これに対し、彼は「二階堂さんと衣装合わせで一緒になって、その時すごい綺麗なウェディングドレスを着ていて、メチャクチャ可愛くて、ときめいちゃいました」と、二階堂にときめいたと発言し、ファンの嫉妬心を加速させた。
しかしこのやり取りにこそ伊野尾を落とす糸口はある。彼は二階堂自身よりも、ウェディングドレスを着た女性自体にときめいた可能性が高い。なのでまず、こちらはウェディングドレスをレンタルして着用しよう。数千円でレンタルできる格安店も存在するので、お金はそこまでかからないはず。あとは婚姻届の自分のところにサインと判子を押して、伊野尾を出待ちするのだ。
伊野尾が現れたら、ドレス姿で飛び出し「責任取ってよぉぉぉぉ！」と叫びながら婚姻届を叩きつけよう。相手が動揺した所で、スマホゲーム『ポケモンGO』を起動。画面に伊野尾が映ったら「君に決めたーー!!」と現実で網を放ち、一気に捕獲すること。あとはそのままお持ち帰りして、ゆっくりと育成しながら、結婚生活を楽しむといいだろう。
こんなことをして相手が怒るのではないかと思うかもしれないが、心配は無用である。伊野尾はかつてバラエティ番組『平成タイムジャンパー』(テレビ朝日系)にて、ポケモンのピカチュウをゲットするという企画を行っている。なので私が彼を捕まえたところでお互い様であり、文句は言わせない。もちろん飼育中は彼が大好きだと公言している白米だけをたくさん食べさせてあげるつもりだ。
文・篠田エレナ
母子家庭で育ち、貧困時代は、使用済み衣類をインターネットで売買しながら生活する。それからセクシーキャバクラ嬢に転身し、ナンバー1の地位に登りつめるも、客から乳頭をかじられ負傷したため業界を引退。その後は日本人を代表して、女性の痛みや苦しみを伝えるべく、意識高い系ノンフィクションライターとして活躍している。
