そのナゾを深くしたのが、担当弁護士からの反論である。「事実関係を解明することはできておりません」との前置きがあったものの、「知り得た事実関係に照らせば、高畑裕太さんの方では合意があるものと思っていた可能性が高く」「呼びつけていきなり引きずり込んだ、などという事実はなかったと考えております」「起訴されて裁判になっていれば、無罪主張をしたと思われた事件」などのコメントであった。
当初でていた情報で、「高畑の求めで歯ブラシを部屋に届けていた」と計画性があった可能性についても否定している。また状況に若干の変化があったものの、母親の高畑淳子からの新たなコメントもない
昨日の「バイキング」では、高橋真麻が、「示談になった以上、相手方の女性もそれで了解したわけだから、この件はこれで終わり」と語るも、「もし無罪を主張されるんであれば、裁判をして、そこで無罪を勝ち取った方が高畑さんの社会的復帰もできるだろうし、みんながそれがよかったんじゃないかと思えるんだろうなと」との持論を展開した。
被害者とされる女性は尊重されるべきだが、 情報が交錯しており、真実はまったくわからない。