芸能
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芸能 2019年12月20日 12時42分
ジャニーズ枠消滅の噂も? 『ゴチ』クビのケンティと太鳳に代わる新メンバー予想が白熱
バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)が19日に放送され、人気企画「グルメチキンレース ゴチになります」から“ケンティ”ことSexy Zone中島健人と女優の土屋太鳳がクビとなった。 中島は2018年のパート19から参戦。国分太一に次ぐジャニーズ枠でパート19最終戦は1位で精算していたが、パート20では苦戦した結果、最終戦までにワースト1位に。早々にクビが決定してしまった。また、土屋太鳳は2019年のパート20から、パート19の橋本環奈の若手女優枠を引き継ぐ形で参戦。ワースト3位で最終戦に臨み、ワースト2位の千鳥ノブが最終戦1位で清算し、さらにナインティナイン・矢部浩之の復帰が決定したことで2人目のクビとなってしまった。 それぞれのファンからは悲しみの声が聞かれているが、ネット上からは早くも新メンバー予想が始まっているという。 「まず、中島の後任ですが、番組内で中島が自身の後任の希望について、後輩のKing & Prince、Snow Man、SixTONESの名前を挙げていたこともあり、そのまま候補に。さらに、具体的にKing & Princeの岸優太の名前を口にしていたことで、ジャニーズファンからは一躍期待が集まっています。とは言え、ジャニーズファンからは『ケンティが良すぎたからほかのジャニーズ使ってほしくない』という声も。代わりに“ミュージカル枠”として、山崎育三郎を挙げたり、“LDH枠”として、片寄涼太などを推す声も見受けられました」(芸能ライター) 一方、若手女優枠の予想も白熱しているという。 「若手女優枠として出演への期待が集まっているのは、福原遥や、浜辺美波。また、今田美桜の名前も見受けられました。この枠では、杏や二階堂ふみ、橋本環奈が出演してきたため、ネームバリューも求められることから、広瀬すずや永野芽郁など朝ドラ女優の名前を挙げるネットユーザーも。さらに、日テレ系のドラマ『あなたの番です』で黒幕を演じ、話題となった乃木坂46の元メンバー・西野七瀬と予想する声も。同じ『あな番』で共演した田中圭がいることもあり、ファンからは期待が高まっているようです」(同) 果たして、新メンバーは誰になるのだろうか。来年の放送で発表される。
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芸能 2019年12月20日 12時30分
橋本マナミ、小泉進次郎を狙っていた? 梅沢富美男から「諦めたから旦那と一緒になったのか」とツッコミ
12月19日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)において、木曜日は今年最後の放送となるため、2019年のニュースを振り返る企画が行われた。 今年10月から隔週のレギュラー出演を始めたNEWSの小山慶一郎は、7月に亡くなったジャニー喜多川氏の死去を取り上げ、「たくさんの方に愛されたんだなと気づいた。僕らがエンターテインメントを引き継いでいく」と決意を新たに語った。これには、梅沢富美男も同調し、「これだけのスターと言うか、エンターテインメントを作ってくれたから、信念持ってやったわけだから、来年から芸能界の流れが変わるんじゃないのか。それくらい功績があった人なので」と語った。これには、ネット上で「梅沢サラリと言ってるけど、マジでそうなりそう」「小山のピシッとした感じもいいね」といった声が聞かれた。 さらに橋本マナミは、8月に発表された小泉進次郎環境大臣と滝川クリステルの結婚発表の話題を取り上げ、「進次郎さんが好きだったので、お相手は誰だと気になっていたら滝川クリステルさんで、これは納得。嫉妬もしなかったです」と潔く諦めたと語った。これにすかさず梅沢が反応し、「もしかして今の旦那、(進次郎さんを)諦めたから一緒になったように聞こえるじゃん」と話し、笑いを誘っていた。これには、橋本も困惑しつつ、「それとこれとは別物」と話し、「進次郎さんと私は結婚できないですもん」と釈明した。この日の橋本は、クリスマスを意識したセクシーなサンタルックで登場したが、梅沢は「進次郎さんはその格好が好きかもしれないもん」と話し、笑いを誘っていた。 これには、ネット上で「橋本マナミ、進次郎狙っていたのか」「梅沢とのこのやりとりは来年も見たいところだな」といった声が聞かれた。 梅沢は舞台公演などがある場合は番組を休むため、今年の後半は出演が少なかったが、今年最後の放送で、すべてのレギュラーメンバーがそろった貴重な回となったと言えそうだ。
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芸能 2019年12月20日 12時20分
爆問のラジオで語られた「チャレンジポルノ」の真相 ドン引き動画をファンに送ってしまった芸人、顛末を語る
ウエストランドの井口浩之が19日、テレビ東京系で放送された『じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜』に出演。局部モロ出し事件の真相を語った。 爆笑問題を擁するタイタンに所属するウエストランド。芸歴4年目の頃には『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の準レギュラーに抜擢された経験もあるなど、将来を期待されている若手芸人である。 ある日、ウエストランドのファンと名乗る人物から、Twitterのダイレクトメールを通じて連絡がきた。井口は「ありがとうございます。ライブ来てください」程度で返したのだが、相手は興奮気味に「メールをしているだけでもドキドキします」と返してきたという。そうしたやりとりを進める中、「メールしていたらムラムラする」と言われたため、怪しんだ井口は「何かハメようとしていませんか?」と返答。相手は数年前の飲み会で知り合った女性の友人だと名乗ってきたため安心すると、突然相手から裸の画像が送られてきたそう。 「井口は相手が『見たい』ということで自身の局部を出した写真を送ったそうです。『興奮するのでもっと見たいです』という彼女に、今度は動画を送信。勃起したものに手を加えた動画だったらしく、スタジオで聞いていたネプチューン・名倉潤や次長課長・河本準一らは、ドン引きしていましたね」(芸能ライター) ファンの女性とのやりとりを終えた後、違う人物から「大変なことになっています。ネットの掲示板に晒されています」とメッセージが届いたとのこと。「自分のものではない」と突き返すこともできたが、当時、吉本興業の闇営業で世間が騒がれていたこともあって、「小さな嘘がとんでもないことになる」と思い、泣く泣く認めたのだとか。すると、その認めたやりとりも掲示板に晒されたという。 晒されたのはニッチな掲示板。沈静化を願っていたが、そのやりとりをTwitterに載せる人物が現れた。その件をタイタンの太田光代社長に報告すると、「今すぐ爆笑問題のラジオで話して来い! ネタにするしかない」と言われ、芸能界引退の危機が一転、笑い話になった。最後に井口は「何もやっていないからリベンジポルノじゃないんですよ。(自分がやっているのは)チャレンジポルノ」と言い、スタジオを笑わせていた。
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芸能 2019年12月20日 12時10分
ナイナイ岡村、『ゴチ』クビの土屋太鳳とはLINE交換済! 矢部の復帰を歓迎も気になる恋の行方
12月19日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)において、『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の新メンバー発表について語られた。 この日の放送前に生で行われ、相方の矢部浩之が3年ぶりにレギュラー復帰を果たすことがわかった。岡村は「うちの相方が帰ってくることになりましてね。『ぐるナイ』と言いながら、三年間は(出ていない)。一応ロケで出ていましたが」と話し、復帰を喜んでいる様子だった。 さらに、「ゴチ」では土屋太鳳とセクゾことSexy Zoneのケンティこと中島健人が「クビ」になった。岡村は「楽しくやらしてもろうていたんですが、いつのころからクビ制度が(できた)」「シビアなことを言うとマンネリ化を防ぐというかね」と、裏事情も語られた。「同じメンバーでずっとやっていると、マンネリ化にもなりますし、なぁなぁにもなってきますし」と、企画のテコ入れが定期的に行われるようだ。 番組では、土屋らとLINE交換をする様子も報告している。土屋は『オールスター感謝祭』(TBS系)での「赤坂5丁目ミニマラソン」の本気の走りを見て、岡村が惚れ込んだお気に入りの女性の一人である。ラジオ番組にゲスト出演した出川哲朗からも、LINE交換を「狙っているのか」とツッコまれていただけに、今後の関係も気になるところだ。ネット上でも「最初から公開しているっていうのは気になる」「プライベートも『ゴチ』みたいな食事に行くのかね」といった声が聞かれた。 ナイナイは実質解散状態が続いていると言われてきたが、これにより定期レギュラー番組が復活する。ネット上では「岡村さんも嬉しそうだな」「かつてのナイナイが戻ってきてくれることを願いたい」といった声が聞かれた。来年以降の新たな動きにも期待したいところだ。
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芸能 2019年12月20日 12時00分
伊藤詩織氏を風刺したイラスト拡散?「法的措置」発言受けて漫画家が苦しい釈明「フィクションであり…」
元TBS記者の山口敬之氏からの性暴力被害を訴え、民事裁判で勝訴したジャーナリストの伊藤詩織氏が、自身への中傷やセカンドレイプについて、「法的措置を考えている」と明かしたことについて、漫画家のはすみとしこ氏がツイッターで反論した。 はすみ氏は騒動勃発後、ツイッターやイラストなどを通じ、たびたび伊藤氏を批判。18年2月には「当時米国でキャバ嬢として働いてた詩織ちゃん」「安倍総理に近い記者に枕営業を仕掛けるも、山口氏は自由恋愛と勘違い。音沙汰なかった詩織は2年後『レイプ被害者』として、彼の前に現れるのであったー」などとツイートしたほか、同月にはツイッターで「まぁ、だいたいこんな感じじゃね?と理解」とコメントしつつ、「枕営業大失敗!!」「米国(アメリカ)じゃキャバ嬢だけど私ジャーナリストになりたいの! 試しに大物記者と寝てみたわ だけどあれから音沙汰なし 私にタダ乗りして これってレイプでしょ?」と書かれ、「山口」と書かれたTシャツを着用した女性のイラストを公開。問題視されていた。 そんな中、伊藤氏は東京地裁が山口氏に330万円の支払いを命じたことを受け、19日に会見を行った。その中で記者が、はすみ氏や雑誌「月刊Hanada」(飛鳥新社)の名前を挙げ、「もし東京高裁で勝訴した場合、そういうセカンドレイプ的な表現をしてきた人たちを訴える可能性はありますでしょうか」と訊いた際、伊藤氏は「次にはこういった方々からの攻撃についての法的措置を考えています」と明言。理由について、「そういった措置を行わなければどんどん続いてしまう」「そういった私に対するコメントを見て他のサバイバーの方も『やっぱり自分が話したら同じように攻撃されるんじゃないか』という(風に思ってしまう)」と他の性的被害者のためでもあると説明していた。 しかし、これを受け、はすみ氏は同日にツイッターを更新し、自身がこれまでアップした伊藤氏への風刺画と思われる画像を複数アップ。「『山ロ(ヤマロ)沙織〜オシリちゃんシリーズ(計5作品)』の風刺画はフィクションであり、実際の人物や団体とは関係がありません」と風刺画は伊藤氏のものではないと表明し、「故に今回の地裁判決により作品を削除する意向は、当方にはございません」と削除の意思はないとした。 これにネットからは「いくらなんでも無理がある」「苦しい言い訳」「法廷でその言い訳は通用しないだろうね」といった呆れ声が多く集まっているが、果たして今後、伊藤氏が本当にはすみ氏を訴えることはあるのだろうか。今後も注目が集まる。記事内の引用についてはすみとしこ公式ツイッターより https://twitter.com/hasumi29430098
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芸能 2019年12月19日 22時00分
芸能人たちが立ち上がった「首里城」復活プロジェクト
世界遺産にも認定された沖縄県の首里城炎上事件は、芸能界にも大きな波紋を広げている。注目を集めているのが沖縄出身の芸能人らが立ち上げた首里城エイド(仮題)だ。発起人に名乗りを上げたのが、メディアやSNSなどで発信を始めた川平慈英&ジョン・カビラ兄弟だという。加えて『DA PUMP』のISSAや具志堅用高らも首里城復活に支援を惜しまないことを表明。さらに、「あえて公的な発言は控えているが、仲間由紀恵や国仲涼子、新垣結衣、二階堂ふみ、黒木メイサといった人気女優陣らも志は同じです。声が掛かれば協力は惜しまないと関係者に語っています」(芸能プロ関係者) さらに、山田優の夫で山田親太朗の義理の兄に当たる小栗旬も首里城復活プロジェクトに前向きな姿勢を示しているという。 そんな再建計画が持ち上がった首里城だが、元の姿に戻すのにいったい、どれくらいの資金が必要となるのか?「1992年に復元された当時の総工費が約100億円程度です。現在の物価を加味すれば、2倍から3倍は掛かってしまいます」(沖縄県庁関係者) 当然だが、現在の日本の経済力を加味した場合、200〜300億円の資金を国庫から調達するのはそう難しいことではないという。そこで沖縄出身の芸能人らが登場という話になるのだ。「現在、“首里城エイド”なるプロジェクトが立ち上がりつつあるんです。’85年にアフリカの飢餓と貧困層を解消する目的で、多くのセレブ芸能人が参加し大ヒットとなった『We Are The World』を模倣するんです。現在、ISSAを中心に、音楽デュオ“D−51”、夏川りみ、“BEGIN”など、楽曲作りに参加していると言われています。まだ未確定ですが、安室奈美恵もボーカルメンバーとしての参加が噂されています。いずれにせよ、首里城に対する思いを込めた楽曲が成立するかがポイントになる」(放送作家) 目標額はずばり350億円。首里城復活は芸能人パワーに掛かっているといっても過言ではないようだ。
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芸能 2019年12月19日 22時00分
ポスターの中心があのイケメン芸人! 4年ぶり復活の「よしもと男前ランキング」に拍子抜けの声
吉本興業の所属芸人とイケメンとブサイクでランキングする「よしもと男前ブサイクランキング2019」が12月18日に発表された。男前芸人の第1位にはEXITの兼近大樹がランクインし、ブサイク芸人の第1位にはアインシュタインの稲田直樹が輝いた。順当な結果と言えるだろう。 今回は2015年以来、4年ぶりの復活となったが、それほど話題となっておらず拍子抜けとの声もある。 「何しろ、今年の吉本興業は夏に発覚した闇営業問題一色に染まったと言えますからね。会社的にも、この企画の復活はイメージ回復へ向けての第一歩だったのでしょうが、ポスターの中心に据えられたのが、かつての男前芸人の常連であったチュートリアルの徳井義実でした。ところが、彼の所得漏れ問題が発覚してしまい、散々だったと言えるでしょう」(芸能ライター) 「よしもと男前ブサイクランキング」はファンによる投票によって決定される。かつては同社が発行していた雑誌『マンスリーよしもと』内の企画であったが、現在はネットで行われている。 参加者は専用のアプリをダウンロードし、IDを登録し特設ページより投票する。投票者は特賞のハワイ旅行ほか各種商品がもらえるチャンスもある。システムはしっかりしているため不正投票などはないだろうが、ここまで手間をかけて投票するのは熱心なファンに限られる。ラインナップを見てもわかる通り、その時々の旬の芸人がランクインする人気投票の側面が強い。 実際に、今年イケメンランキングの5位にランクインしたEXITのりんたろー。は、ブサイク部門においても2位につけている。さらに、ブサイク部門の3位には、YouTuberのカジサックことキングコングの梶原雄太がランクインしている。梶原は相方の西野亮廣には劣るものの、かつてはイケメンの方にランクインしていた芸人である。やはり、「ネタありき」の側面が強いと言えるだろう。 ネット上でも、「なんというか内輪のファン向けのイベントだよな」「吉本はもっとほかにやることあるんじゃないの」といった冷めた声も聞かれる。 満を持しての復活となったが、思ったより盛り上がっていないのが実情だろう。
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芸能 2019年12月19日 21時30分
写真集のヒットの陰で重労働を強いられていたみな実アナのマネジャーたち
13日に発売された初写真集「初写真集「Sincerely yours...」(宝島社)が早くも30万部を突破したフリーの田中みな実アナ(33)。 今年に入って、レギュラー番組4本に加えて女優業もこなし、約2カ月前からは写真集のPRでテレビ番組に出ずっぱりだが、17日に生出演したフジテレビ系「ノンストップ!」では多忙なスケジュールを明かした。 みな実アナによると、ある日のスケジュールは朝4時ぐらいからドラマの撮影、その後はバラエティの収録が、またその後の仕事をこなし、またドラマに戻るスケジュールだったのだとか。 ごはんを食べる時間がないため、みな実アナは夕方に食べるため、だいぶ前からマネジャーにおにぎりを買ってくれるようにオーダーしたという。 しかし、マネジャーは用意しておらず。「車に乗ったらおにぎりがなくて、そこで子どもみたいに『おにぎり、なんでないの?』って号泣しました」と暴露。マネジャーが楽屋で寝ていたため買っていなかったことを明かしたのだが…。「田中アナといえば、おととし『週刊文春』(文芸春秋)で、1年でマネジャーが3回も替わったことが報じられた。身内に対しては周囲が見ていてハラハラするぐらい厳しく、おまけに、直接支持すればいいのにLINEで支持してマネジャーが見落とすこともあるのだとか。おにぎりの時もマネジャーの見落としだったのでは。楽屋で寝ていたのは、かなりの重労働の日々に疲れ果てたのでは」(芸能記者) 発売中の同誌によると、みな実アナの態度は相変わらずだが、2年ほど前についた若手の男性マネージャーはまだ続いているのだとか。 みな実アナは、写真集の印税でマネジャーに臨時ボーナスを支給してあげてほしいものだ。
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芸能 2019年12月19日 21時15分
東京都知事選 小池都知事の対抗馬に菊池桃子が浮上
東京都知事選(2020年7月5日投開票)の再選に意欲を燃やしている小池百合子都知事の対抗馬として、経済産業省の新原浩朗・経済産業政策局長と電撃再婚した女優の菊池桃子(51)が急浮上している。「自民党都連が推していた丸川珠代参院議員が土壇場になって『絶対出馬しない』と言い出した。そこで白羽の矢が立ったのが今夏の参院選出馬が噂された菊池桃子です。女性の支持率が高い小池都知事に勝つためには、再婚で好感度も注目度もアップした菊池しかいませんよ」(永田町関係者) 小池都知事は’16年に都民ファースト旋風を巻き起こして当選。女性として初の都知事に就任した。「NHKのインタビューでは都知事に就任してからの3年間の成果を強調。小池都知事が再選を目指して立候補すれば、自民党の二階幹事長が支援することを明らかにしている。ここにきて、支持率も上昇傾向にあることから出馬意欲は満々ですよ」(都政関係者) しかし、小池都知事と対立する自民党都連は「現在の都政は豊洲市場の見切り開場や旧築地市場跡地の公約違反など、都民の信頼に値しない」として、選考委員会を立ち上げ独自候補の擁立を検討している。「安倍首相と菅官房長官も小池嫌いなことから都連の独自候補を後押ししているんです。白羽の矢が立ったのが丸川氏。7月の参院選はそのためのシミュレーションで、丸川氏は及第点の得票数を獲得した。小池都知事に勝てるのは丸川氏しかいなかったのに、彼女は出馬を頑なに拒否してしまった」(自民党関係者) 自民党都連としては目の上のタンコブの小池都知事をなんとしてでも潰したい。ところが、国際オリンピック委員会がマラソンと競歩の開催地を札幌市に変更したことに小池都知事が猛反発。「合意なき決定」と発言したことで五輪関係者からは怒りを買ったが、都民からは「東京への思いが伝わった」と、下がり続けていた支持率は60%近くまで回復している。「小池都知事の女性支持率は高い。丸川氏に代わって、石原伸晃氏など色々な名前が挙がりましたが、知名度、好感度、女性支持率で菊池桃子となった」(同) 菊池は芸能活動の傍ら、子育てや教育に熱心で、ボランティア活動にも積極的に取り組んでいる。その功績が評価され、’15年に『1億総活躍国民会議』の民間議員に起用され、翌年には文部科学省の初等中等教育局視学委員に就任した。「菊池は政治にも強い関心を持っていることから、7月の参院選に自民党からの出馬が噂されたが、時期尚早と辞退した。今回は夫の支えもある。都連が担ぎ上げれば、可能性はある」(同) 百合と桃の対決か。
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芸能 2019年12月19日 21時00分
『同期のサクラ』、中途半端すぎるラストが物議?「なんで夢を忘れちゃったの」モヤモヤする声も
水曜ドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系)の最終回第10話が18日に放送され、平均視聴率が13.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の10.3%からは3.4ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を記録。全話平均視聴率は10.9%となった。 最終回は、サクラ(高畑充希)が副社長となった黒川(椎名桔平)によって再び花村建設に雇用され、新規プロジェクトのリーダーに就任するというストーリー。相変わらず忖度のできない発言を連発させ、重役たちの不信感を買うも、黒川がサクラの発言に同意した途端、風向きが変わり、サクラは仕事に高揚感を覚え始め――という展開となっていた。 当初、毎週強くなるサクラと同期たちの絆に称賛の声が集まっていた本作だが、中盤で雲行きが怪しくなって以降、すっかり“駄作”扱いに。最終回も多くの不満の声が聞かれていた。 「最終回では、サクラが初めて仕事を順調にこなした高揚感から、相談を持ち掛けてくる同期をないがしろに。最初は耳を貸さなかったサクラでしたが、黒川が社員をリストラすると知り、結局、花村建設を退職するというストーリーでした。最後は同期たちと桜の木の下で各々夢を語り合い、サクラは『私たちが作った建物を見て、未来の人たちが私たちが生きていたということを思い出してもらうこと』を夢として掲げていましたが、視聴者からは『急にいいハッピーエンドになってる…』『そんなぼんやりとしたのが夢になっちゃったの?』という困惑が聞かれました」(ドラマライター) ラストはハッピーエンド風となったが、視聴者が納得しなかったのは、この「夢」の部分だという。 「当初からサクラは、自身の故郷の島に橋を架けることを『夢』としていましたが、第7話でその夢が潰え、橋の計画は凍結。それ以降、計画の再考を訴えるでもなく、最終回は橋の計画などまるでなかったことに。違う建設会社で再び橋を架けることに挑戦するでもなく、具体性のない夢を語ったサクラに、視聴者からは『なんで橋のことは忘れちゃったんだろう』『故郷の橋架かると最後まで信じてたのに…もやもや…』といった声が。橋について触れなかったのにも関わらず、ハッピーエンド風に終わったラストに疑問が集まってしまったようです」(同) 視聴者が危惧していたバッドエンドではなかったものの、中途半端なラストに多くの視聴者が苦言を呈していた。
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