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高島礼子 それでも高知東生に惚れている “愛の執着最前線”

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提供:週刊実話

 「今後も女優という仕事をするのならば、高知被告と婚姻関係を続けていくのは、事実上不可能。あまりにもイメージが悪い。高島が今後活躍するには離婚が最低条件だ」とスポンサー筋からは釘を刺されていた。
 主演するドラマ『女たちの特捜最前線』(テレビ朝日系)の平均視聴率が、4.9%(関東地区ビデオリサーチ調べ=以下同)だった4話目から5話目で6.1%と持ち直した高島礼子(52)。しかし、ドラマ終了後の8月31日、前夫で元俳優の高知東生被告(本名=大崎丈二・51)の裁判を控えていることから、女優としての正念場を迎えている。

 高知被告が元レースクイーンでホステスだった愛人の五十川敦子被告と、覚せい剤取締法違反と大麻取締法違反の容疑で逮捕されたのは6月24日。その時、すでに『女たちの特捜最前線』の収録はスタートしていた。
 「テレ朝は、その時点で報道関係を通じ高知の初公判が8月下旬か9月上旬という情報を入手していた。そのため裁判が始まる前に終わらせようと、当初の9話の予定を6話に短縮してスタートさせたんです。心配された初回の視聴率は11.6%で、スタッフは胸を撫で下ろしました」(テレ朝関係者)

 ところが、2話目は8.7%にダウン。高知被告との離婚を発表した直後の8月4日に放送された3話目は6.5%、4話目には打ち切りラインの5%を割ってしまったのだ。離婚とは裏腹に、高知を思う『高島礼子の執着最前線』が匂ったからだろうか。
 「離婚発表で視聴者から同情が集まり視聴率アップが期待されたのですが、逆に裏目に出て大幅ダウンした。離婚したとはいえ、高島の個人事務所の社長は高知だった。愛想を尽かしたと言いながら、いまだに高知に惚れているのはミエミエで、“形だけの離婚なのでは”と思っている視聴者も少なくない。さらに裁判では、夫婦関係の実態が明らかにされることは間違いなく、再び高島がさらし者になる。ドラマの制作サイドとしても、ほとぼりが冷めるまでオファーはしづらいですね」(制作会社関係者)

 同じような例では、元俳優の押尾学(38)と矢田亜希子(37)元夫婦がある。
 押尾は'07年に矢田との“デキ婚”後、'09年に麻薬取締法違反容疑と銀座ホステスに対する保護責任者遺棄致死罪(判決は保護責任者遺棄罪)で逮捕。懲役2年6月の実刑判決を受けた。
 「矢田の場合も警察の事情聴取を受け、潔白だったことが証明された段階で離婚しましたが、押尾の裁判が終わってしばらくはテレビ界から干されてしまった。高島も今後、同様の状況に追い込まれる可能性もあります」(芸能ライター)

 本音は高知と離れたくない『礼子の執着最前線』は哀しくも熱い。

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