芸能
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芸能 2020年03月18日 12時35分
野口健氏の“中国は世界に詫びるべき”発言に、ひろゆき氏が「日本脳炎」を挙げて反論も指摘集まる
元2ちゃんねるの管理人として知られるひろゆきこと、西村博之氏のツイートが物議を醸している。 事の発端となったのは、登山家の野口健氏が15日に投稿したあるツイート。野口氏は、中国の共産党機関紙が欧米の新型コロナウイルスの対策が甘いと批判したことについて、「『土下座しろ』とは言わない。しかし、せめて一言、世界に対しお詫びの言葉があって然るべき」と批判し、「この様な横柄な態度を取る事により、海外で生活されている多くの中国人が『差別の対象』にされてしまう事に想像すら出来ないのか」と糾弾していた。 このツイートには賛否が寄せられていたが、そんな中、ひろゆき氏は野口氏のツイートについてのネットニュースを引用した上で、「日本脳炎の患者は、毎年、世界に3~5万人発生しています。日本が『日本脳炎』のことを毎年謝ってるって話は聞いたことないですけど、他人に指図をするならまず自分からじゃないですかね」と指摘していた。 しかし、「日本脳炎」は南アジア、東南アジアを中心に流行している脳炎で、日本の国名が病名に付けられているのは、日本で発生したり日本に多い脳炎だからではなく、ウイルスが日本で見つかったことに由来する。このため、ひろゆき氏のツイッターには、「日本脳炎は東アジアから南アジア一帯に昔からあった風土病ですけど…」「日本は日本脳炎ウィルスを『発見して申し訳ありません』とでもいうんですか?」「批判したいならせめて勉強してからにしてください」という指摘が殺到していた。 ひろゆき氏はこの件について、反論したりツイートを削除することもせず。「誤解を広める」として削除を求める声もあったが、果たして対応するのだろうか――。記事内の引用についてひろゆき公式ツイッターより https://twitter.com/hiroyuki_ni野口健公式ツイッターより https://twitter.com/kennoguchi0821
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芸能 2020年03月18日 12時20分
爆問太田、コロナ問題に「外国の対応気にしない方がいい」 専門家の振る舞いに疑問も
3月17日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、新型コロナウイルスの感染拡大を巡ってテレビのワイドショーなどに出演する専門家の振る舞いに、太田光が苦言を呈する場面が見られた。 太田はテレビに登場する専門家たちが、深刻な顔をしていることに疑問を呈した。もちろん、「出ずっぱりの人もいるだろうから、いらいらしているのもあるかもしれない」と事情を慮りながらも、「病院行って医者が『アレッ?』とか慌て出したら、不安になる。そういう人のことをあまり見ない方がいいと思う」と、イメージが大事な部分もあると話した。 また、ある専門家が別の専門家の見解を暗に否定するような場面に出くわすことも多い。太田はこれにも、「何か指摘したいことがあったならば、まずテレビで言う前に、何かしらの自分のツテを使って伝えるべき」ではないかと話した。 テレビの報道が危険を煽っているのではないかというのは、かねてから言われてきたことである。さらに、ウイルスの感染が世界レベルに拡大するに従って、パニックが大きくなりつつあるのも確かだろう。太田は「日本の空気が変わったのって、ダイヤモンド・プリンセスの時に船内感染が広がり、それが海外のメディアに批判されてから」と指摘し、こちらも「外国の対応とかあまり気にしない方がいい。日本は日本でやっているから」と話し、あくまでも冷静な立場に付くべきではと意見を述べた。これには、ネット上で「太田さん、今回は冷静だな」「確かに何でも比べるのは良くないかも」といった声が聞かれた。 この日の放送で、太田はミキの昴生がWHOのテドロス事務局長に顔が似ていることに、「いいの見つけたな」と話したほか、視聴者が自宅にいるため視聴率が上がり、「テレビはコロナバブル」といったフレーズで笑いを交えていたものの、現在のメディアのあり方に疑問を持っているのは確かかもしれない。
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芸能 2020年03月18日 12時00分
最新の捜査手法で追い詰められるドラッグ中毒“疑惑の8人”
3月6日午後7時すぎ、覚せい剤取締法違反容疑などで逮捕・起訴されたシンガーソングライターの槇原敬之被告(50)が、勾留先の警視庁東京湾岸署から保釈された。およそ3週間ぶりに外の空気を吸うことになった槇原被告は、グレーのスーツに黒のネクタイ姿。近年、トレードマークとなっているあごひげが伸び、サンタクロースのように盛り上がっていた。「このたびは関係者、ファンの皆さまにご迷惑をお掛けし、深くおわび申し上げます。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪し、10秒近く深々と頭を下げた槇原被告だが、芸能関係者からは同情の声も聞こえてくる。「いくらシャブの前科があるからって、2年前に持ってたかどうか、ってレベルでしょ。同居してた彼氏の物か、マッキーの物かもハッキリしない。しかも、尿検査でも薬物反応は出なかったっていうじゃない。こんなことで逮捕されてたら、芸能界から人がいなくなっちゃうわよ」(ヘアメイク) 起訴状によると、槇原被告は2018年3月と4月、港区のマンションの一室で、危険ドラッグのラッシュ(RUSH)約64・2ミリリットルと覚せい剤約0・083グラムを所持。2月13日にも渋谷区の自宅でラッシュ約3.5ミリリットルを所持したとされている。 全国紙社会部記者が言う。「確かに、本件は無理筋な印象があります。当時の彼氏と同棲していたマンションから、2年前に押収されたガラスパイプに微量の覚醒剤がこびりついており、槇原のDNAも検出されていたというのですが、そのときは元カレだけが逮捕されているのです。当然、このときに警察は槇原にも任意の事情聴取をしていますからね。なぜ、2年前に立件できなかったものを強引に起訴まで持っていけたのか。当局の執念といえば、それまでですが…」 2月下旬には、元プロ野球選手の清原和博氏が銀座で泥酔して大暴れし、築地署で任意の尿検査に応じたことが報じられた。「結果はシロでしたが、清原は’16年2月に逮捕されてから、これまでに二度も職務質問を受け、その度に尿を採られている。警察は、清原が再犯するのを待っているようにしか思えませんね」(同) なぜ、捜査当局は有名人を執拗に狙うのか。違法薬物摘発の現場に長く携わってきたベテラン捜査員が声を潜める。「表向きは一罰百戒。芸能人を逮捕することで、『薬物に手を出したら逮捕されるんだぞ』と世に広く知らしめるため。一方、その功績をアピールすることで、より多くの予算を獲得する狙いもある。有名人の逮捕を、警視庁の組対5課と厚生労働省管轄のマトリ(麻薬取締部)が競うように挙げているのは、そうした背景があるんだ。情報の取り方から捜査手法、マスコミに流すタイミングまで、年々、洗練されてきているよ」 こうした捜査当局の思惑に乗じて、マスコミの報道合戦も過熱の一途を辿っている。「沢尻エリカや清原は、逮捕される直前にTBSが隠し撮りに成功していますが、これは“事前リーク”がなければ不可能な取材です。当局から一部のマスコミに事前情報が流れていることは確実ですが、マスコミも疑わしい芸能人の情報を流すことがある。組対やマトリの幹部と、頻繁に情報をやりとりする記者がいて、ギブ・アンド・テイクの関係が構築されているのです」(前出・社会部記者) 槇原被告の逮捕後も、様々な有名人の名前が取りざたされているが、中でも逮捕間近とされているのが、かつて人気男性アイドルグループに所属していたAだ。「このグループからは、すでに薬物事犯で逮捕者も出ています。実は、Aの関係先にも一度、家宅捜索が入りそうになったことがある。このときは、家宅捜索の直前に所属事務所に捜査情報が入って事なきを得たのですが、今回はかなりヤバイ。『Aに頼まれてコカインを手配したことがある』と供述している遊び仲間もいるようで、その線から札(逮捕状)を取ろうと思えば、当局はいつでも取れる状況にあると聞いています」(芸能プロダクション関係者) もう1人、『女性セブン』が逮捕間近と報じているのが、紅白出場経験もある大物女性歌手Bだ。「オリコン初登場1位のヒット曲を持ち、日本だけでなく韓国や台湾でも絶大な人気を誇るBですが、私生活が荒い。大物俳優と不倫したり、結婚しても長く続かなかった。その原因の一つはコカインだと噂されています」(芸能記者) 本誌の取材でもBの“疑わしき行動”は複数の証言がとれている。とくに目撃談が多かったのは、映画関係者が出入りすることで知られる都内某所のバーだ。「Bが店に顔を出すのは、いつもてっぺん(午前0時)すぎ。気だるそうな顔で来ますが、トイレに入ると急に元気になって戻ってきて、はしゃぎ出すんです。機嫌がよくなると、自分の歌も披露してくれたりしますからね。ただ、1時間に3回も4回もトイレと席を行ったり来たりするので、店にいる人は皆、気づいていると思いますよ。もっとも、この店は“嗜む人”が少なくないので、スルーされてますけどね」(常連客) こうした違法薬物の温床となっている会員制のバーやクラブは、西麻布、六本木、青山、恵比寿あたりに集中している。本誌でも何度か指摘している六本木の店では、俊足がウリだった元プロ野球選手Cの姿が確認されている。「この店は、経営に大物球界関係者の家族が関わっていることから、プロ野球選手や芸能人の出入りが激しいんです。最近、話題になっているのがCで、トイレやVIPルームでコカインを吸いまくり、へべれけになっている姿が目撃されているそうです。ここは、ブツを売人がデリバリーする仕組みですが、長年、大物球界関係者の家族をマトリがマークしている。実際、関係先に家宅捜索が入ったこともあるので、Cも狙われているかもしれません」(前出・芸能記者) もう1カ所、捜査当局がマークしている店が恵比寿にあるKというバーだ。「Kもドラッグ好きな有名人が集まることで知られています。サッカーの元日本代表Dや、往年の大物女性アイドルEなどが常連。最近はイケメン俳優のFが派手にやっているそうです。六本木のホステスと、Kの店内でMDMAをキメて酩酊していたという目撃情報も寄せられています」(同) 捜査関係者に確認すると、「Kはガードが堅く、なかなか潜入捜査できない」と嘆いていたが、店を出たところを狙われてもおかしくないという。 さらに、違法薬物の魔の手は女子アナにも広がりつつあるというから驚きだ。「紅白歌手Bと一緒に『女性セブン』で報じられたフリーアナウンサーのGは、大学時代の友人が売人として逮捕され、無料通話アプリなどの履歴から捜査当局に疑いをかけられています」(ワイドショースタッフ) 情報番組に引っ張りだこのGは、かつてキス写真が流出したこともあり、脇が甘いとの指摘もある。「Gは交際相手にコカインを教えられて“キメセク”に溺れてしまったと噂されています。キメるのは、もっぱら交際相手のマンションのようで、本人は足がつかないとタカをくくっているようですが、すでに当局が動いているとの情報もあります。芸能人やスポーツ選手と違い、薬物事件などを報じる側の人間ですからね。万が一、逮捕なんてことになると、フリーアナウンサーでも、起用している局に視聴者からのクレームが殺到しかねない。テレビ関係者は、この事態を危惧しています」(同) このスタッフによれば、同じくフリーアナウンサーのHも違法薬物の使用が噂されているというから穏やかじゃない。 前出のベテラン捜査員が言う。「女子アナが狙われているように、売人から押収した携帯電話は宝の山だ。これまでに押収した売人の携帯電話にも、無数の芸能関係者の名前が登録されていて、すでにデータベース化されている。捜査対象に困ることはない」 捜査手法も進化し続けており、今では尿検査をする必要もないと明かす。「自宅やホテルから出たゴミ袋を漁るのは日常茶飯事で、ターゲットが使用したティッシュや綿棒から覚せい剤の陽性反応が出ることもある。槇原や清原、ピエール瀧なんかは、この手法も使われたはず。今は、狙っている人物が手にしたグラスに付着した指紋から、微量の体液を採取して薬物の使用を確かめる方法もある。どんなに隠したところで、やろうと思えば必ず追い詰められる」(同) 当局の“有名人狩り”は、まだまだ続きそうだ。
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芸能 2020年03月18日 12時00分
石田純一の娘・すみれ、「不倫は文化の子」といじめられていた 帰国後の初仕事は大失敗?
3月17日深夜放送(関西地区は14日)の『おかべろ』(フジテレビ系)に、モデルで女優のすみれが出演した。彼女は石田純一を父に、松原千明を母に持つ芸能人二世である。夫婦の別居に伴い、7歳でハワイへ移住し、現地の学校へ通った帰国子女である。 移住直前の日本では、父の石田が発した「不倫は文化」発言を巡って、周囲からいじめを受けていたようだ。すみれは子供だから意味もわからないが、「『不倫は文化』の子」といじめられていた。ただ、この発言は、ナインティナインの岡村隆史が「あれ切り取りやねんな」と指摘していた通り、石田本人の発言ではない。実際は、石田が女性記者から「不倫は許されないのでは」と詰められ、「そういうものを否定したら芸術も全否定になってしまう」と発言した言葉が切り取られ、「不倫は文化」となってしまったようだ。これには、ネット上で「かなりとばっちりだな」「子供の間でも言葉が独り歩きしていたんだな」といった声が聞かれた。 アメリカへ渡ったすみれは現地の学校へ入り、大学までを過ごす。そのため、日本語よりも英語の方が得意になっていたようだ。そんな彼女が、日本での芸能活動を始めるべく帰国してほぼ初めて挑んだ仕事が、「石川五右衛門の舞台で時代劇」だった。これには、アシスタントを務めたNON STYLEの石田明から、「日本語うろ覚えなのに」と同情されていた。 さらに、2ちゃんねるというネット掲示板があると知り、見ると「ブス」「親の七光り」「演技がドヘタ」とボロクソだったようであり、すみれは「毎日泣いてました」と振り返っていた。これには、ネット上で「当時の2chって容赦ないだろうな」「帰国子女に時代劇はきつそう」といった声が聞かれた。 すみれはその後、単身ハリウッドへ渡り、成功を収めた様子も語られた。さすがに、ここでは「親の七光り」は通用せず、自らポジションを切り開いていったと言えるだろう。
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芸能 2020年03月18日 07時00分
芸能界復帰でも喜べない『チュートリアル』徳井義実テレビ出演への暗雲
約1億2000万円の申告漏れで芸能活動を自粛していたお笑いコンビ、チュートリアル徳井義実(44)が、3月7日放送のラジオ『キョートリアル!〜コンニチ的チュートリアル〜』(KBS京都)に出演し、芸能活動を再開した。「徳井はこれを禊に、テレビも本格復帰できるものだと安心しきっているんです。以前のように買い物三昧、グルメ三昧の日々に戻りつつあるようです」(事情通) ところが、徳井や所属する吉本興業が考えているほど、話は簡単に進みそうにない状況なのだという。「むしろ、テレビの復帰は相当、厳しい」と語るのは日本テレビの宣伝関係者。徳井が謹慎した当時から囁かれていたのが『しゃべくり007』(日テレ系)の復帰話。ところが、想定外のリアクションに、日テレやスポンサー筋はビビりまくっているという。「ネットなどで徳井の復帰話が報じられた途端、批判的コメントが多数書き込まれたんです。そればかりか、番組スポンサーにもクレームが多数寄せられた。当然、一部には『税金を納めたなら問題ないじゃないか』と徳井を擁護する声もあったが、9割は真逆の意見だった」(事情通) もちろん、日テレやスポンサーサイドもこうしたリアクションを想定していたという。ところが、ある事実が判明すると即座に日テレは徳井の復帰を諦めたという。「クレームを寄越したその多くが“沈黙の世代”と言われるM1〜2層(20〜49歳男性)だったんです。男性視聴者層までもが徳井に嫌悪感を示しているわけですから、これはアウトですよ」(テレビ関係者) この話は即座にテレビ界に伝播したという。「各局は徳井の復帰が報じられても『出演見合わせの方針に変更はない』と、改めてコメントを出した。つまり、テレビ復帰は時期尚早という話。年収1億円以上と言われた徳井も、十分の一以下になる可能性が高い」(キー局編成マン) 徳井の茨の道はしばらく続きそうだ。
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芸能 2020年03月17日 23時00分
事務所の窮地に“ぶっちゃけキャラ”転身が期待される剛力彩芽
女優の剛力彩芽が出演する映画「お終活-熟春!人生、百年時代の過ごし方-」(21年春公開)の製作発表が16日、千葉・流山市の結婚式場で行われ、剛力の他、主演の「BOYS AND MEN」水野勝、共演の女優の高畑淳子、俳優の橋爪功らが出席したことを、各スポーツ紙が報じた。剛力にとって、昨年11月にZOZO創業者の前澤友作氏と破局して以来、この日が初の公の場への登場とあって、都心から遠方での会見ながら、多くのマスコミが集結したという。 ストーリーにちなみ、報道陣から「最近、身近で整理や清算したことは?」と聞かれた剛力は、「最近、洋服の整理をしたばかりで、なんでか分からないんですけど、洋服って増えるんですよね」と苦笑。 洋服好きで毎シーズン購入することも明かしたというが、報道陣が「洋服を買う時はネット通販?」とZOZOに絡めて追及。すると、剛力は間髪を入れず、「いえいえ、私はちゃんとお店に行って試着するのが好きなので、しっかり選んで(買って)帰ります」と表情を変えずに答えたというのだ。 「剛力と前澤氏の交際はおととし4月に発覚し、昨年11月に破局が発覚。わずか1年半ほどの交際だったが、前澤氏は一般的に知名度が急上昇。一方、剛力は交際がマイナスに作用し、CMが0本になったり、女優業の仕事がまったく入らなくなってしまい、女優としてがけっぷちに。破局してようやくオファーが入るようになった」(芸能プロ関係者) 破局報道直後には、担当マネジャーが所属事務所を退社したことが報じられた。さらに、ここに来て、忽那汐里、ヨンア、岡田結実の相次ぐ退社が発覚していた。 「事務所は創業以来のピンチのような状態。そこで剛力が“ぶっちゃけキャラ”に転身して、飽きられるまで破局や恋愛についてトークすれば、引っぱりだこになるはず」(テレビ局関係者) まだまだ再浮上のチャンスがありそうだ。
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芸能 2020年03月17日 22時00分
宮迫YouTuberネタはタブー?聞こえてくる吉本芸人たちの慎重な声
YouTuberに転身を果たした、雨上がり決死隊の宮迫博之の評判が芳しくない。宮迫は人気YouTuberであるヒカル氏とのコラボを始め、精力的に動画を更新し、ついにバラエティ番組などでもおなじみだった「鬼嫁」まで、覆面とは言え登場した。ただ、芸人仲間の出演はない。 相方である蛍原徹は3月15日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)において、宮迫のYouTubeチャンネルへの出演は「ないね」ときっぱりと否定している。もともとネットに興味がなく、宮迫の動画も「あまり見たことがない」と語った。 さらに、ナインティナインの岡村隆史も、12日深夜放送のラジオ番組『オールナイトニッポン』(ニッポン放送系)において、江頭2:50のYouTubeチャンネルの人気に触れ、「あちらの方もYouTube始められて」と、宮迫と明言しなかったものの言及した。ただすぐに、「あまり語ると怒られますんで」と話し、トークを拡げなかった。岡村は宮迫のYouTuber転身に関しては、事前に相談を受けていたが、「正直言うと反対やった」とはっきりと立場を明確にしている。 宮迫と親交のある2人の歯切れの悪い発言から、宮迫のYouTuberとしての活動は、吉本興業の上層部には決して好ましいものと思われていないフシが窺える。宮迫に関して、否定肯定含めて何も語ってはいけない空気感が醸造されているとも言えるだろう。 宮迫のYouTuberへの復帰は、本人の個人プレーとして進められたとも言われている。同時に謹慎を始めたロンドンブーツ1号2号の田村亮の復帰前日に、最初の動画投稿がなされ、何かしらの対抗意識も感じられる。 真摯な反省を重ねたことに加え、ビジネス的な才覚も持ち合わせた相方の田村淳に支えられ、スムーズな復帰を果たした亮に対し、宮迫のネット空間での「もがき」が痛々しく映ってしまうのは確かだろう。
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芸能 2020年03月17日 21時30分
TKO木下のと業務提携を撤回、ブログも削除 後輩芸人ジーニー堤、お騒がせの過去も?
3月15日を以って松竹芸能を退社したTKOの木下隆行が、ハリセンボンの近藤春菜のそっくりさんものまね芸人として知られる、ジーニー堤の芸能事務所、GENIE'S ENTERTAINMENTとの業務提携契約を16日に発表。しかし、17日にすぐに撤回した。 堤は、17日更新のブログで「お詫びと訂正と撤回」を発表。木下とはあくまで業務提携ながら、所属であるかのような報道が出てしまったため混乱を招いてしまった、木下とは口約束であり細かい点を詰めていなかったと経緯を説明した。 堤は、芸能活動と並行して、周囲のものまね芸人を取りまとめ、イベントなどの営業仕事へ派遣する芸能事務所的な業務も行っている。さらに、ショーパブも経営する実業家としての顔がある。3月16日更新のオフィシャルブログでは、「およそ7年前から木下さんにとても可愛がって頂きました」「食事や旅行、沢山のお時間を過ごさせて頂いた中で僕から見る木下隆行という人間は面倒見が良く、笑いに真剣で、お笑いにも後輩にも共演者にも愛のある人間でした」と報告していたものの、こちらも現在は削除されている。 この堤の言葉が本当ならば、木下に対して報じられた数々のパワハラやモラハラが報告されてきた世間的に伝えられているイメージと、堤が語る木下像にはかなりの開きがある。何より撤回したとはいえ、堤が木下を受け入れようとしたのは確かなのだろう。 さらに堤は今回のような話を詰めないままに、早とちりしてしまう騒動を過去にも起こしている。堤はディズニー好きとして知られ、「ディズニー芸人」として自らを売り出していた時期もあった。だが、過去にアプリのタイムバンクにおいて、「夢の国を案内する」プランを提案し、ディズニーファンからひんしゅくを買ってしまった。そもそもディズニー関連の施設を有料ガイドなど営利目的で使用するのは禁止されているため批判を集めてしまった。 今回の件は、表面的な話では堤のミスとも言えるだろうが、今後の展開にも引き続き注目したいところだ。記事内の引用についてジーニー堤のオフィシャルブログより https://ameblo.jp/g2tsutsumi/
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芸能 2020年03月17日 21時30分
義理の父と同じ“おしおき”を食らった東出昌大
俳優の東出昌大(32)が17日、都内で行われたドキュメンタリー映画「三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実」公開直前トークイベントに登場。不倫騒動で渦中だが、イベント後に囲み取材を受けたことを、各メディアが報じた。 東出は1月に女優の唐田えりか(22)との不倫が原因で、妻の杏(33)と別居中であることが報じられて以降、初めて公の場。イベント後には囲み取材に対応し、騒動を謝罪し、「最も謝罪しなければならないのは妻に対してだと思っております」と神妙な面持ちで語り、唐田とはすでに別れたことも明かしたという。「結局、肝心なことに対しては『これ以上、妻を傷つけたくありません。ですのでお答えできることに限りがあると』して答えず。もともと、演技が棒演技だが、囲みでもセリフを棒読み。しかし、頭を下げるとスーツがダボダボで激やせしてしまったようだ」(会見を取材した記者) そして、東出の囲み取材の光景は、いつか見たことがある光景だったというのだ。「杏の父で俳優の渡辺謙が17年7月、同年3月に報じられた不倫についての謝罪会見を行った。その際、日本中から集結したと言っても過言ではない数の“熟女リポーター”たちにつるし上げられた。新型コロナの影響で、ほかの取材ものがないこともあり、東出のイベントにも多数の熟女リポーターが集結し東出をつるし上げていた。義理の父と同じ“おしおき”を食らうことになった」(同前) 杏にとっては決して見たくなかった光景のはずだ。
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芸能 2020年03月17日 21時15分
鷲見玲奈アナ“退社後”もテレ東は厚遇!? 爆乳水着リポーター就任か
テレビ東京の鷲見玲奈アナウンサーが、3月末で同局を退社してフリーアナになる。昨年末から年初にかけて、複数の週刊誌が、同局の男性社員A氏とのカラオケボックスでのワイセツ行為疑惑を報道。しかも一緒にいた複数の女性社員が「やめて!」と泣いて懇願したのに、鷲見アナはA氏とのヒワイな行為を見せつけたという。「社内調査ではナニもなかったということですが、A氏はアナウンス室から他部署へ異動になっています。鷲見アナとA氏のワイセツ動画も存在するとまでいわれるほど。A氏は既婚者で、ナニもなければ異動する理由もない。しかも鷲見アナは辞めるのですから、本当におかしな話です」(週刊誌記者) 最近の報道によれば、鷲見アナは「マスコミに追われる身」「冷遇されている」ということで退職を決意したいという。だとすれば、やはり何か怪しい事情があるのではないかと勘ぐってしまう。「かつてテレビ東京では、相内優香アナが同僚と付き合いながら、人気卓球選手とも交際。写真誌に“週替わり同棲”と書かれました。局も二股を認めながら、相内アナは卓球選手の『体調管理のため』に半同棲していたと弁明しています。スキャンダルというより笑いネタでしたね」(テレビ東京関係者) 相内アナは数カ月間、画面から消えたものの復帰。現在は『ワールドビジネスサテライト』の準MCポジションで出演するなど、エース級の活躍を見せている。それだけに、鷲見アナが辞める理由はあまり見つからないようにも思えるのだが…。「鷲見アナも報道後に一瞬消えましたが、すでに画面復帰。別に辞める必要もない気がします。ただ、鷲見アナは『女子アナのBにハメられた』と周囲に漏らしています。鷲見アナとBアナは以前から不仲。Bアナは鷲見アナが売れていることに嫉妬し、ワイセツ情報を流したといいます。これに鷲見アナは嫌気が差したようなのです」(同・関係者) もう辞めることが決まっている以上、気になるのは鷲見アナの今後だが、予想外のウサワも広まっているようだ。「彼女に関しては、小孫茂社長も応援しているようですし、4月にもテレビ東京の番組で復帰するといわれています。鷲見アナは身長161センチ、バスト88センチのFカップ巨乳。局は、彼女のために水着リポート番組を用意しているのだとか。昔の女子アナは水着になるのが常識。鷲見アナも原点に返り、巨乳を生かし水着リポーター、グラビア、写真集も考えているようです。水着姿を披露すれば、人気はさらに上がるでしょうね」(女子アナライター) 美人巨乳アナの水着姿は歓迎する人が多いことだろう。4月以降の鷲見アナに大いに期待したい。
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