芸能
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芸能 2020年07月21日 19時00分
歪んだ形でファンの鬱憤を晴らした逮捕男
新潟県を拠点に活動するアイドルグループ・NGT48のメンバーが覚醒剤中毒者であるかのようなデマをツイッターに投稿したとして、警視庁捜査1課は21日、東京都新宿区の職業不詳の男(50)を名誉毀損(きそん)容疑で逮捕したと発表したことを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、デマを投稿されたのは西潟茉莉奈(24)、加藤美南(21)、荻野由佳(21)ら5人。逮捕容疑は19年5月24日、西潟らを名指しして「覚せい剤使用の為、思考回路と人間の心破壊されてますので、何を言っても無駄ですよ」などとツイッターに投稿し、名誉を毀損したとしている。 同グループを巡っては、18年12月、当時メンバーだった山口真帆(24)がファンの男性2人に自宅に押しかけられ、暴行された事件があったが、事件の真相が明らかにならないまま19年5月にNGTを卒業。 運営側は対応の不備を露呈し、山口とほかのメンバーとの確執が報じられていた。容疑者はこの事件に触れ、「メンバーへの不信感があり、イメージダウンを狙った」と容疑を認めているといのだ。「デマを投稿されたメンバーはことごとく反山口派ばかり。山口のファンは鬱憤溜めていたが、容疑者は歪んだ形とはいえ、ファンの鬱憤を晴らした形になった。しかし、その代わりにお縄になってしまった」(芸能記者) デマを流された方はたまったものではなかったはずだが、山口との関係について思い返させられたはずだ。
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芸能 2020年07月21日 18時00分
『半沢直樹』大好評のスタート! 一方で「大手の銀行がありえない」情報管理に疑問の声も?
日曜劇場『半沢直樹』(TBS系)の第1話が19日に放送され、平均視聴率が22.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 第1話は、東京中央銀行のバンカーとして活躍していた半沢直樹(堺雅人)が、大和田(香川照之)の不正を暴き糾弾したことが原因となり、中野渡頭取(北大路欣也)から、子会社である東京セントラル証券への出向を命じられてしまう。そんな中、東京セントラル証券に大型買収案件が舞い込み――というストーリーが描かれた。 >>撮影の密度に局から注意も?『半沢直樹』、前作超えが厳しくなってきた理由<< 前作の人気も手伝い、初回から異例の高視聴率を記録した本作。新キャストへの期待の声も多く集まっているという。 「第2シリーズでは、東京セントラル証券で半沢の部下として、営業企画部調査役の森山(賀来賢人)と、東京中央銀行の証券営業部の部長として、かつて大和田の愛弟子と呼ばれ、大和田を貶めた半沢を憎んでいる伊佐山(市川猿之助)らが新キャストとして登場。第1シリーズに劣らないサラリーマンの戦いが描かれています。シリーズモノの場合、新キャストが作品の世界観を壊しがちではあるものの、本作に関しては新キャストたちもしっかり『半沢直樹』イズムを継承。悪役キャラはどんなに卑劣な手を使っても自身の利益を優先し、半沢らは情報収集しながら虎視眈々と復讐の機会を狙うという前作通りの流れに、シリーズファンからは、『新キャストもまったく違和感なくドラマに溶け込んでる!』『何年も経ってるから世界観ちょっと違くなるかもと思ってたけど、前作通りで嬉しかった』といった声が聞かれました」(ドラマライター) また、一方でツッコミどころもあったという。 「仕事帰り、半沢と森山が人が密集している居酒屋で社内資料を開き、飲みながら今後の戦略を立てているシーンがありましたが、視聴者からは『情報盗まれたらどうすんの…』『ちょっとのぞき込めば誰でもその資料見れちゃうよ』という困惑の声が集まっていました。また、東京セントラル証券の大型買収案件は親会社である東京中央銀行に横取りされてしまいましたが、半沢らが銀行に情報をメールで流した人物を突き止めたにも関わらず、メールを受け取っていた伊佐山はサーバーからメールの受信記録ごと削除。証拠隠滅を図っていましたが、視聴者からは、『大手の銀行がこんな簡単にログ消せちゃうってありえないでしょ』『部長ごときの身分で本社サーバーの受信メール全削除指令って普通できない』『コンプライアンス違反も度が過ぎる』といったツッコミが殺到する事態になっていました」(同) 高評価の一方、細かいツッコミも集めてしまった本作。この綻びが今後の視聴率に影響しないといいが――。
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芸能 2020年07月21日 18時00分
大手芸能プロとは共演NGになりそうなみな実アナ
昨年12月に発売され大ヒット中のフリーの田中みな実アナ(33)のファースト写真集「Sincerely yours…」(宝島社)だがまだまだ売れている。「女性芸能人では歴代3位となる60万部に達しているが、実売もすでに45万部を突破。刷った分が完売しそうな勢い」(出版業界関係者) とはいえ、田中アナの写真集を担当した女性編集社は、同社から刊行した女優の石原さとみ(33)の写真集に対する印税の支払いトラブルが原因で会社をクビになってしまったことが報じられたのだ。「石原の1件で宝島社とホリプロの関係は悪化していた。ところが、宝島社はそれではまずいと考え、“手打ち”として放送中の石原の主演ドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』にCMを入れた」(テレビ局関係者) そこで気になるのが、みな実アナと石原の関係だ。「石原はもともとクビになった編集者と仲が良かったので、今やみな実アナはまるで“仮想敵国”。おそらく、今後、所属事務所・ホリプロは事務所としてみな実アナと共演NGにすることになりそうだ」(芸能記者) 逆境に負けるな、みな実!
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芸能 2020年07月21日 17時00分
芸能界引退の陰で渦巻く木下優樹菜の複数不貞疑惑
あの復帰宣言は一体、なんだったのか!? 7月6日、タレントの木下優樹菜(32)が突如、芸能界を引退した。昨年“タピオカ店への恫喝騒動”で大炎上し、7月1日に活動を再開した矢先の出来事だった。「木下本人は引退勧告に対し、最後まで抵抗していたようです。ところが、事務所関係者から、ある事実を突き付けられた途端、黙り込んでしまったそうです」(芸能プロ関係者) 木下が引退に納得した直後に発表されたのが「当社として今後、同人との信頼関係を維持することが著しく困難であると判断した」という謎多きコメント。「引退発表後、すぐに500万フォローがいるというインスタグラムのアカウントを削除しました。年間で億単位と言われる広告収入があったインスタをいとも簡単に捨てたんです。年収は、芸能人として2000万円〜。インスタの広告収入で5000万円以上あったのが、一夜にしてパーですよ」(民放関係者) それにしてもなぜ、引退という最悪の選択を迫られることになったのか?「背景には、ダンスアイドルグループのメンバーとの不倫説が浮上しています。それも1人ではなく、複数存在していたようなんです。元夫で芸人のフジモンこと藤本敏史も、こうした男関係は寝耳に水の話だったようです」(事情通) タレント復帰という道を閉ざされた木下。すでに一部では、YouTuber転身説も浮上しているが…。「タピオカ騒動の一件は裁判を控え、これから正念場です。場合によっては、損害賠償請求も認められるケースです。そんなレッドカードを食らった木下がYouTuberになっても、誰からも支持されませんよ」(芸能プロ関係者) 注目は元夫の藤本がどこまで木下を助けるかに注目されている。「藤本も、ひな壇芸人の仕事が激減で、いまや崖っぷち状態。木下を支えるといっても、共倒れになるのは目に見えています」(同) 総出で潰された。
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芸能 2020年07月21日 16時50分
ハセンアナ「批判お待ちしております」 批判の的となった“ポテサラ”調理も、志らくは「食いたくない」
「ポテサラ論争」に新展開だ。先週14日、国山ハセンアナウンサーが『グッとラック!』(TBS系)で、「手間暇かけているのは愛と感じますでしょ?」など、手作りにこそ愛を感じると主張。立川志らくから「手作りをしているから良い親というわけでもない」と反論され、「ずっとポテサラ作って食ってろ」と呆れられたニュースが報じられたことは記憶に新しいが、21日の同番組ではついに彼が人生初のポテサラ作りにチャレンジ。そこで見せた鋼のメンタルには驚く声も……。 「今回、料理研究家から渡されたレシピ通りに作ったハセンアナでしたが、ニンジンの皮を剥かずに切り分けたり、キュウリもやたら太めに切る始末。また、茹でたはずのジャガイモがうまくつぶれず、仕方なく包丁で切り分けるなど、『料理の初心者』ぶりを露呈。そんな手作りのポテサラを、スタジオの出演者に試食してもらったのですが、これまた集中砲火でした」(芸能ライター) >>国山ハセンアナ、ポテサラ論争に「手作りの方が愛を感じる」発言で批判 志らくも「ずっと作って食ってろ」と呆れ<< まず、志らくからは「皮のついたニンジンなんで食いたくない」「タマネギも、生姜焼きに入れるタマネギじゃあるまいし、こんな厚く切るやつはない」と痛烈。鴻上尚史からも「タマネギにものすごい歯ごたえと食べごたえがあります」と皮肉を言われ、バイオリニストの木嶋真優も「普通の潰れた芋」とバッサリ。2ちゃんねるの開設者でパリ在住の西村博之氏も「スタジオにいなくてよかった」とリモート画面越しでイヤミなど、まさに批判の『ハチの巣』状態だった、 それでもハセンアナは爽やかなスマイルで、「だから、一生懸命作ったんです。手作りの大変さはもちろん痛感しましたし、一番思ったのは手作りは当たり前じゃないし、基本的に料理が出て来るのも当たり前じゃないということは、ロケをしてみて分かりました」と、料理の大変さを熱弁。「手作りイコール愛」と唱えてきた自分に「モヤモヤしている」と、少し揺らいでいると語っていた。 だが、最後に彼は「引き続き私に対する要望、批判、後は『これを作れ』などなどお待ちしております」と、堂々と視聴者に呼び掛けていた。ネットでは、その精神力に「これからも批判受け付けますってハセンさん強い」「可愛いヤツだな、と思った」と好感の声も。ますます目が離せなくなってきた。
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芸能 2020年07月21日 12時45分
大橋アナ「テレ東、セクハラもパワハラもあった」マツコは昭和時代に「私達は美化しがち」
7月20日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、ネットで話題となっている「昭和のサラリーマンやりたかった」トピックが取り上げられた。ブラック労働が蔓延する現在よりも、のんびりとしたイメージの昭和のサラリーマンをやりたいというネットユーザーに、「週休2日制じゃない」「日曜は接待ゴルフがある」「パワハラも泣き寝入り」といったツッコミが殺到した様子が取り上げられた。 >>マツコ、ポテサラ論争の老人男性に「元々の性格にも難があるんだろう」 解決方法も提案「話し相手に…」<< これを受け、昭和と現在、どちらのサラリーマンをやりたいかがスタジオで議論に。元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーは「現在」を選び、「テレビ東京にいた15年のうち、10年くらいは昭和の働き方でセクハラもパワハラもあった」とまさかの暴露。ただ、人事部に訴えて解決はしたという。これには、ネット上で「大橋アナ、人気者だっただけに辛そうだな」「やっぱり裏では色々あったんだな」といった声が聞かれた。 さらに、MCのふかわりょうは「昭和大好き」だと言い、『クイズ100人に聞きました』(TBS系)などを観ると、「まあ平和。よくも悪くも誰も疑っていない」と話した。 だが、マツコ・デラックスは昭和に対しては、ふかわと違ったイメージを持っているようで、「私達は幼少期とか思春期を美化しがち。あの頃の番組『全部面白かった』って思いがちなんだけど、今見返すとけっこう雑だし、いい加減に作っていた」と印象を話した。ただ、一方で「すべてのジャンルに渡って、経験を積みすぎてしまったんじゃないかと思うんだよね。人間経験を積みすぎると失敗をしなくなるし、いろんな意味をそこに持たせたりとか、ものすごく考えすぎてしまったりするじゃない。それの究極が今のテレビになっちゃってるのかな」と語った。これには、「確かに今のテレビ無難すぎる」「もうちょっといい加減の方が面白いかも」といった声が聞かれた。 今と昔のテレビ業界や番組の変化に対する、マツコの鋭い分析が見える放送となった。
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芸能 2020年07月21日 12時30分
へずまりゅう接触のユーチューバー、テレビ取材ドタキャンに怒り「晒上げたいんだろうな」同情の声も
新型コロナウイルス感染が発覚した迷惑系ユーチューバーのへずまりゅうに接触していた、動画配信者のコレコレによるある告発が話題になっている。 愛知県内のスーパーで、会計前に魚の切り身を食べたとして窃盗容疑で逮捕されていたへずまりゅう。その後、愛知県岡崎警察署の留置所内に拘留されていたが、新型コロナウイルスに感染していたことが発覚。また、山口県滞在時に多くの人たちを感染させていたことも判明し、批判の声が相次いでいる。 >>逮捕された迷惑系ユーチューバー、留置場内で感染発覚 山口県知事も激怒、県民とマスク無しで接触<< そんな中、ツイキャスやユーチューブを中心に活動している動画配信者のコレコレは20日にツイッターを更新し、「迷惑系YouTuberへずまりゅうと濃厚接触の可能性がある人物に今テレビ関係者が連絡しているんだが、俺の所にも来てて気持ち悪いのがへずまりゅうにコロナをうつされている可能性が低いと分かった瞬間取材を取りやめするテレビ関係者なんなの?」と、テレビメディアから取材が来たものの、最後に会った日にちから感染の可能性が低いと分かった途端、取材がキャンセルになったことを報告。 投稿にアップされていたやりとりを写したスクリーンショットには、スタッフがVTR内での電話インタビューを想定した取材を申し込んでいるものの、会議を経て、「先ほど打ち合わせで番組の尺の都合により、コロナコーナーの一部を削ることになってしまったので、この後のお電話でのインタビューを無かったことにしていただいてもよろしいでしょうか?」とキャンセルの要求がつづられており、コレコレはツイートの中で「感染してそうなYouTuberをテレビで晒上げたいんだろうな」と苦言を呈していた。 へずまりゅうと言えば、逮捕前、多くのユーチューバーに接触し迷惑行為を繰り返していたが、コレコレはへずまりゅうとコラボし、タバコをポイ捨てする人をへずまりゅうに注意させたり、原宿で外国人が営業している高額な洋服屋で返金を求めさせるなどの企画を行い、「へずまりゅうの良い使い手」と評価されていたほぼ唯一の存在。このやりとりにネットからは、「ユーチューバー=迷惑ってイメージを植え付けたかったのかな」「時間まで割いたのに『なかったこと』扱いはひどすぎる」「本当にコロナの状態を知らせたいんじゃなくて、ネタにしたいだけなのがこれで分かった」という同情の声などが集まっていた。 逮捕後も感染を広げているへずまりゅう。今後も騒動は広がりそうだ。記事内の引用についてコレコレ公式ツイッターより https://twitter.com/korekore19
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芸能 2020年07月21日 12時00分
パチプロユーチューバー「三浦春馬さん設定6やろ」投稿が物議 「悪気はなかった」謝罪も疑問の声
パチプロユーチューバーでブロガーの「だてめがね」が発信したあるツイートが、物議を醸している。 問題となっているのは、「だてめがね」が18日に投稿したあるツイート。俳優の三浦春馬さんの死を受けて投稿したもので、パチンコに例えて「三浦春馬さんとか…設定6やろ。。」と嘆いていた。「設定6」とは、パチスロで勝率がもっとも高い設定で、三浦さんのスペックを“高い”と表わしていたようだった。 >>「あっそとしか思わん」三浦春馬さんへの中傷投稿に批判 疑われた放送作家は“なりすまし”と説明<< しかし、一部からこの発言に苦言が集まると、「だてめがね」は19日、「設定6。なのになんで捨てちゃったんだ 周りからはわからない悩みとかたくさんあったんだろうけれど…そう言った思いで発言しました」と釈明した。それでも、「だてめがね」の元には、「人の死を遊戯に例えるってどうなの?」「あなたの身近な人が死んだ時にあの人の人生設定6だったとか、設定4だったとか言われたいですか?」「人の価値をパチスロの設定と同じにするな」といった批判が殺到する事態となってしまった。 その後、「だてめがね」は「先ほどのツイートで多くの方に不快な思いをさせて申し訳ありませんでした」と謝罪。さらに、「悪気はなかったのですが不快な思いをされる方がおられるので先ほどのツイートは消しました」とツイートを削除したことを明かした。だが、「周りに言われて気付かされることもありますよね」「こうやってすぐに間違いを認めること、それを許すこと、こういう流れが大事だと思います」というエールも集まっていたものの、依然として不快感を訴える声や、「悪気がないって、なんでこれ言っちゃだめか分からないってこと?」「言っていいこと悪いことの区別はしてほしい」という苦言も見受けられた。 センシティブなこの問題に敏感になっている人も多く、些細な発言でも多くの人を傷つけてしまうケースがあるようだ。記事内の引用についてだてめがね公式ツイッターより https://twitter.com/y_datemegane50
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芸能 2020年07月21日 09時30分
前作超えのドラマ『半沢直樹』で上戸彩の出番が少なかった理由
俳優の堺雅人(46)が主演を務めるTBS日曜劇場「半沢直樹」の7年ぶり続編が19日にスタートし、平均世帯視聴率は22.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録。前作(2013年7月期)初回の19.4%を上回る好発進を果たした。 今作は銀行内で数々の不正を暴いた半沢が、子会社に出向した後の物語を描く。香川照之(54)らおなじみのキャストに加え、新キャストの市川猿之助(44)が物語を盛り上げた。 そんな中、前作に引き続き劇中で主人公の妻役を演じたのが上戸彩(34)。夫婦でのシーンが期待されたが、初回、上戸の出演シーンはわずかで、夫婦が同じ空間にいるシーンすらなかったのだ。「今回、期待されたのは、前作ではちょいちょいあった夫婦そろってのシーン。おまけに、前作以上の“濃厚接触”があるかと思われた。2人の子どもがいるにもかかわらず自慢のFカップはキープ。それをどれだけ揺らすかも見どころだった」(テレビ局関係者) ところが、このご時世だけに、それは難しかったようだ。「上戸さんはお子さんがいるので、本人から『なるべく人と接触するシーンは避けたい』とのリクエストが。なので、今回は、電話で夫を励ますシーンがメインになるでしょう。残念です」(TBS関係者) 今作は暑苦しい“男祭り”になりそうだ。
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芸能 2020年07月21日 06時00分
もはや、愛だけでは救えない?『24時間テレビ』に忍び寄る第2次緊急事態宣言の恐怖
夏の風物詩『24時間テレビ』(日本テレビ系)の制作決定が発表された。今年は、8月22日、23日の2日間にわたり放送されるが、周囲の雰囲気はかなりギスギスしているという。「恐らく史上最弱のパーソナリティー陣だ。メンバーも年齢もバラバラ。ある意味、寄せ集めに近い陣容だ」 と思わずため息を漏らすのは、日テレ関係者。 当初、メインパーソナリティーには昨年に引き続き今年度で活動を休止する『嵐』が内定していたのだが、折からの新型コロナウイルス騒動ですべての計算が狂ってしまったようだ。「コロナ禍でコンサートもままならない中、リーダーの大野智が“『24時間テレビ』だけ特別扱いできない”と言い出したんです。ジャニーズサイドは説得に説得を重ねたが、無理だった。関係者の落胆ぶりはかなりのものだった」(同) スッタモンダの末、公式会見で発表されたのは、キャプテンに『V6』の井ノ原快彦を据え、他は『NEWS』増田貴久、『Kis-My-Ft2』北山宏光、『ジャニーズWEST』重岡大毅、『King&Prince』岸優太の計5人。「正直言って、このメンバーで視聴率を取れというのはかなり難しい注文です」(番組事情通) さらに、ここに来て囁かれ始めたのが、第2次緊急事態宣言の行方だ。現在、日を追うごとに東京都のコロナ感染者は急増している。1日の感染者300人超えも現実味を帯びてきた。「今の現状は東京五輪が延期になる前の状況、すなわち1回目の緊急事態宣言が出される前の状態にそっくりなんです。五輪中止決定直前までは感染者が比較的、少なかったのに、中止決定後に感染者が激増したんです。今回は都知事選がまさにこの分岐点に当たるわけです。都知事選が終わった段階で劇的に感染者が増えている。そこに色々な噂が飛び交っている。選挙が終われば、飲食店関係者の得票は関係ないから、大手を振って緊急事態を出せますからね」(政界関係者) 現在、第2次緊急事態宣言が出されるのは、8月1日以降が想定されている。「公立の小中学校が夏休みに入る。その段階で自粛に踏み切るのです」(同) こうした国や都の動きに戦々恐々としているのが、8月下旬に『24時間テレビ』を放送する日テレ。「さすがに緊急事態宣言が出された中で、番組を放送するのは如何なものか。だが、『24時間テレビ』をやれば10億円の募金に加え、20億円近い広告収入が集まるんです。この募金を当てにしている関係団体も存在する。頭が痛いですよ」(前出・日テレ関係者) 日テレ関係者はこれ以上、コロナ感染者が増えないよう日々祈っているとか。
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