芸能
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芸能 2020年09月24日 23時00分
三浦春馬さんの主演映画、今後のPR活動が異例の事態に 公開日がようやく決まったワケ
7月18日に急死した俳優の三浦春馬さんの主演映画「天外者(てんがらもん)」(田中光敏監督)が、12月11日に公開されることが決まったことを、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、タイトルは「すさまじい才能の持ち主」を表す言葉で、作品は幕末から明治にかけて日本の近代化に尽力した男たちを描く青春群像劇。 >>『カネ恋』、三浦春馬さんの新たな魅力が話題に 一方、主人公の好感度が更に下がる?<< 春馬さんが演じるのは、薩摩藩出身で大阪商工会議所の初代会頭を務め、経済界の発展に多大なる貢献を果たした実業家・五代友厚役。 春馬さんのほか、三浦翔平が坂本龍馬役、T.M.Revolutionこと西川貴教が三菱財閥の創業者・岩崎弥太郎役、女優・蓮佛美沙子が五代の妻・豊子役を演じるという。 撮影は昨年10~11月に京都・松竹撮影所で行われたが、コロナ禍で公開日がなかなか決まらない中、春馬さんが帰らぬ人に。製作スタッフの尽力に加え、感染拡大が落ち着いて規制が緩和されてきたこともあり、公開にこぎつけたという。 「主演映画としては、春馬さんの“遺作”になってしまった。さらに、今後のPR活動は、春馬さんがいないまま行わなければならない異例の事態に。ほかのキャストたちは、悲しみをこらえながらのPR活動になりそうだ」(映画業界関係者) 春馬さんの死後、プライベートでも交流があった翔平はSNSで追悼したが、いまだに春馬さんと同じ事務所で、“戦友”とも呼べる存在だった佐藤健は沈黙を貫いている。 佐藤の胸中が気になるところだが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、佐藤が春馬さんの訃報を聞かされたのは、クランクアップを数日後に控えた映画のロケ現場。 佐藤は監督やスタッフに頭を下げて東京へと向かい、恵比寿に到着。誘導されたのは貸会議室のような一室。棺の中で眠る春馬さんと久々に対面。 ひそやかに別れを告げた佐藤は再び新幹線に飛び乗ると、現場に戻り、監督らに憔悴など一切感じさせずに、クランクアップを迎えたという。 しっかり別れを告げただけに、今後、佐藤がSNSなどで春馬さんに関してメッセージを発信することはなさそうだ。
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芸能 2020年09月24日 22時00分
〈貞淑美女タレントの性白書〉 美の総合商社から独立した女たちのエロス(3)
心配な堀田茜「三角関係」『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で知名度を上げた堀田茜は、9月1日付で『トップコート』へ移籍した。「杏や佐々木希、菅田将暉、中村倫也ら、売れっ子俳優が名を連ねる少数精鋭の事務所です」(プロダクション関係者) 堀田は東京育ちで、中・高をミッション系スクールですごし、立教大学文学部フランス文学科を卒業したというお嬢様。「在学中は『CanCam』(小学館)の専属モデルをやったり、『イッテQ』では体当たりのロケ挑戦などで注目されましたが、もともと女優志向が強かった。なので、今度の移籍は彼女にとって願ったり叶ったり。張り切らざるを得ません」(前出・小松氏) ただ、気がかりな点が一つある。「菅田の“元カノ”と言われているんです。昨年のドラマ共演で親しくなった2人は“変装デート”も目撃されています。“今カノ”の小松菜奈も気が気でないと思います。焼け木杭に火がつかないとも限りません」(前出・芸能レポーター) 福田沙紀は、9月19日の誕生日で三十路入りした。「現時点では完全フリーですが、いずれどこかの芸能事務所に入るでしょう。演技力には定評があります。その一方で“生意気で使いづらい”との声もあるので先行きは不透明です」(芸能プロ幹部) それにしても、“オスカー美女軍団退所”の連鎖はいつまで続く?
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芸能 2020年09月24日 22時00分
テレ朝弘中アナ、ジャンポケの“笑いの取り方”をバッサリ 「それ全部言っちゃダメだよ」太田が嘆き
お笑いトリオのジャングルポケット(斉藤慎二、おたけ、太田博久)が23日、『太田伯山(お願い!ランキング)』(テレビ朝日系)に出演。進行役の弘中綾香アナウンサーから厳しい一言を浴びせられた。 >>テレ朝・弘中アナ、着実にフリー転身に向かう? バックアップしているのはフリー成功のアナか<< 爆笑問題・太田光と講談師・神田伯山がゲストの悩みを深堀りする番組。キャラが薄いことが悩みだというジャンポケ・太田が悩みを口にした。最近、たまたまテレビに出たジャンポケのマネージャーがかわいいと話題になっていて、「ネットで『ジャンポケ』と検索すると1番上に『ジャポケ 斉藤』、2番目に『ジャンポケ おたけ』、3番目に『ジャンポケ 寺川マネージャー』がきてとうとうマネージャーにまで越された」と自身を差し置いて有名になったと嘆き。「ジャングルポケットで3番手だけにはなりたくないってずっと思っていたんですけど、まさかそれより下があるとは」と寂しそうに心の内を明かしていた。 そんな“格差”があるジャンポケだが、斉藤は弘中アナに「うちらに対してテレビとかで見ていてどんな印象があるか」と質問。弘中アナは困った表情を浮かべつつ、「番組で共演させていただくことが多いんですけど、斉藤さんは瞬発力のある笑いをとる感じで、おたけさんは他の人にイジられるとめちゃくちゃ面白い。太田さんは最近は『俺、覚えてもらえないんです、おたけに追い抜かされてる』っていうので笑いをとってる」とズバリ分析し、共演者らを笑わせていた。そんな弘中アナの分析を聞いたジャンポケ・太田は「それ全部言っちゃダメだよ」とたじろぎ、斉藤とおたけは大笑いしていた。 この弘中アナの発言を受け、ネット上では「弘中アナ! 容赦無く分析してしまう」「弘中アナの分析がすごい」「私もジャンポケ太田、またおたけに抜かされてるキャラはじめたなーって思ってた」といった称賛の声が挙がっていた。一方で少数だが「あれだけお喋りな人が集まってたのに終わって印象に残ってるのは弘中アナの一言」「田中不在の間はちゃんとツッコミが居るゲスト呼んだ方が良い」との声も。ジャンポケのトークスキルを不安視していた。 なんとか存在感を示したかったジャンポケ・太田だが、弘中アナの発言力の方が上だったようだ。
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芸能 2020年09月24日 21時30分
『今くら』横浜特集、剛力彩芽の話に「急につまんなくなった」の声 場違いで不評?
剛力彩芽が23日に放送された『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演。企画と違う展開となり、視聴者が違和感を持つ一幕があった。 今回のテーマは「トリオ THE 神奈川とは言わない横浜の女」で、ゲストに剛力彩芽、松本梨香、ゆきぽよ、そしてゲストMC(カモンヌさん)には、ずん・飯尾和樹が登場した。企画としては、横浜のあるあるや、オリジナル地図を作って現在どんなところが有名スポットになっているのか、紹介していくというものだった。 >>逆に映画の仕事が増える? 今後は“脱テレビ”にシフトしそうな剛力彩芽<< そんな中、ゆきぽよは、地元・横浜市港南区には鑑別所があり、「元カレが5人中4人捕まっていたんですけど、近くて面会に行くのに便利でした」と回顧。親と一緒に行かないと入ることができなかったため、外から「来たよー」と声を掛けることもあったとした。ほかにも、幼いころからブリーチしていたこと、小学3年生で近所に住むギャルに弟子入りしたことなど振り返った。 「ゆきぽよのギャル伝説は有名な話ですが、ネットでは『非行を肯定するような発言を、テレビ局が放送すべきではなかった。ゆきぽよちゃんのような人が、みんな芸能人になって、成功するわけではないから』『(元カレが捕まっていた話は)過去の自慢話で、アピールしてダサいと言われてるオッサン逹と同じ事をしてると思ったのは私だけ?(笑)』などと否定的な声が挙がっていました」(芸能ライター) そうした視聴者が一番に違和感を持ったのは、横浜企画にもかかわらず、後半には、剛力の好きな漫画『天使なんかじゃない』の魅力をプレゼンする企画に変わったこと。登場人物の一人の実家が横浜という繋がりを紹介したが、特に横浜に関連るものが出るわけではなかったため、多くの疑問の声があったという。 「もちろん、剛力も番組側から託された側であり、『持ち込み企画』と銘打たれたため、かわいそうな面もあります。しかし、視聴者はそんなことに目を向けないため、『いや、天使なんかじゃない好きだったけど それはまた別の回でやってくれよ 横浜ネタもっと見たかったよ』『何故関係ない漫画の話にする必要があったのか』『急につまんなくなった』といった声がありました」(同上) 最後には、MCのフットボールアワー・後藤輝基が「横浜特集ということで……どこがやねん!」とツッコミを入れて笑いにしていたが、視聴者の心はすでに離れてしまっていたようだ。
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芸能 2020年09月24日 21時00分
占い師に面と向かって「メディアで報じられてる通り」橋下徹氏の態度が物議 「なんでオファー受けた」批判も
占い番組『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)にゲスト出演した元大阪府知事・大阪市長で弁護士の橋下徹氏の態度が物議を醸している。 >>「あんな無駄な会議をする民間企業はすぐに潰れる」橋下徹氏、河野大臣のムダ批判に共感<< この日、橋下氏は番組の凄腕人気占い師・星ひとみに運勢を占ってもらうことに。事前に受けたインタビューでは、占いについて「全くやらないですね。人生で1回もやったことない」と言い、悪い結果が出た時に占いのせいにしてしまいそうで、おみくじすら小学校低学年から引いていないと告白。「一切、占いとか嫌だ」と否定派であることを明かしていた。 また、実際に星と対面して占いをお願いしている最中も、自身の性格に関する占いに関し、「嫌なことを言わさせてもらうと、今言われたことって、世間の人みんなが思ってることなのかな。僕の今までの活動とか、メディアで報じられてるから、多分その通りかな。言われてる橋下の通りかな」とすでに公表されている話をなぞっていると言い、占い師は「そうなんですか」と困惑。この橋下氏の態度に、スタジオのレギュラー出演者でタレントのみちょぱは「嫌だ、本当嫌だ」と嘆いていたが、その後も橋下氏の毒舌は止まらず。「世間的には公になってる(情報)」「これも公表してる話」と苦笑いしながら指摘し続けていた。 この橋下氏の態度に視聴者からは、「占い否定するならこの番組出なきゃいいのに」「何言われても全く信じない人が出てるの謎」「占い嫌いならなんでオファー受けたんだろう」といった批判の声が集まっていた。 「これまで番組に出演してきた芸能人は、往々にして占いを受け入れる様子を見せていたため、橋下氏の態度は視聴者にとっても新鮮な存在となり、さまざまな声が集まる事態となったようです。しかし、実は番組の熱心な視聴者以外からは占いに対して冷めた声が寄せられることも少なくなく、番組開始から5か月が経ったということもあり、一方的に占いの結果を信じるゲスト芸能人も飽和状態に。この日は2時間スペシャルだっただけに、実験的に占い否定派の橋下氏を出演させ、占い否定派の視聴者からの反響も集めようとした狙いもあったのではないでしょうか」(芸能ライター) 終盤には占い師と自身に関する話題も弾んでいた橋下氏。今後は橋下氏のような占い否定派が番組の着火剤になるのだろうか――。
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芸能 2020年09月24日 20時00分
華原朋美がホントに心配…レコード会社契約終了は致命的か!?
歌手の華原朋美がホントに心配な状況だ。この9月、所属事務所O社と話し合いの末に契約解消。それと同時にレコード会社も契約終了となった。「O社には一度解雇され、復帰。ただ、そのときは精神不安定で仕事は無理と判断、契約解消されたいきさつがありました。だから、体調が戻り再契約。ところが今回、事務所だけでなくレコード会社も契約解除。かなり深刻なケースです」(芸能ライター) 事務所だけでも痛いのに、レコード会社は致命的だという。「華原は自分の営業でテレビに出るのは自由。でもレコード会社との契約内容次第では、自分の歌を使用できない可能性もあります。しかもこれまでの楽曲の原盤権はレコード会社にあるでしょうし、再販はレコード会社の許可がないとできない。レコード会社がないというと、最悪、自主レーベルで新曲を出すしかない」(同・ライター) 華原はかつてO社と契約解除となった際には、精神不安定だけでなく薬物依存説も囁かれていた。9月17日発売の『週刊文春』が報じたところによると、長年にわたり精神安定剤や睡眠導入剤などの薬をやめられず、それらが原因で、ここ1年の間に少なくとも3回は交通事故を起こしたというのだ。「自動車事故を起こし、警察沙汰に発展。事務所もレコード会社も看過できなかったようなのです。華原は昨年の8月、未入籍で長男を出産。シングルマザーとなりました。別にそれ自体が悪いわけではありませんが、少々生き方がズレてきているようにも見えます」(週刊誌記者) 9月16日には自身のYouTubeチャネルを開設。その様子も物議を醸した。「目がトロンとして呂律が回っていない感じ。しかも相当に太め。自分で自分を『史上最強最悪な女』と呼んだり、意味不明なところがママありました。特に気になったのは自分の名前を“カハラ・ナオミ”と言ったこと。何回見直してもナオミでした」(同・記者) 事務所ナシ、レコード会社ナシ、怪しいYouTube……今後は正直、かなり厳しいと言わざるを得ない。
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芸能 2020年09月24日 20時00分
立川志らく、山口達也容疑者に「無理矢理引っ張って舞台に立たせるべき」賛同の声も
9月24日放送の『グッとラック!』(TBS系)で、司会の立川志らくがTOKIOの元メンバー・山口達也容疑者の「更生法」を提案し話題になっている。 番組では、山口が酒気帯び運転の疑いで逮捕されたことについておよそ40分かけて特集。VTRを挟み様々な意見を取り上げた。番組中で特に話題になったのは「山口の今後のケアについて」だった。 >>坂上忍、山口達也容疑者の飲酒運転に「そこまで甘い世界ではない」 自身の酒酔い運転には触れず疑問の声<< アルコール依存症は、回復できるが完治はしないと番組は説明。長期で見守る必要があり、周囲の人の理解が必要だとした。 志らくは、「山口氏にはやはり仲間やファンの支えが大切ではないか」と力説。TOKIOは来年にジャニーズ事務所の関連会社として株式会社TOKIOを設立する。この会社はTOKIOのメンバーが山口の受け入れ先として用意した会社とされており、グループ復帰に向けて準備しているのではないか、と噂されていた。 今回の飲酒事故問題で、株式会社TOKIO入りへの道が完全に断たれたとみる向きもあるが、志らくは「引き続き、山口に手を差し伸べてあげた方がいいのでは?」と進言した。 志らくは、2年前の強制わいせつ事件でマスコミに叩かれたことで山口の理解者が少なくなっていると指摘。しかし、本当の理解者はTOKIOの仲間であり、活動を支えてくれたファンだと強調した。さらに「お金を払ってくれるファンのために内輪向けでもいいから無理矢理引っ張っていっても舞台に立たせるべきなのでは」「マスコミはうるさいかもしれないが必要なことなのではないか」と語った。 スタジオでは「志らくさんの言う通りですね」という声があったほか、ネットでも「今、志らくさんがイイ事言った」「バッシングは浴びるかもしれないけど確かにそれがいいかもしれない」と賛同する声が相次いだ。 志らくは、今年2月に中居正広がジャニーズ事務所退所を発表した際に、「帰属論というのがあり、人間は何かに帰属せねば生きていけない」と口にしている。「SMAPはまだ解散していない。いつかメンバー全員が帰属する日がくるかもしれない」とも語っていた。今回の山口の件に関しても、グループへの帰属論を元に提案したようだ。
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芸能 2020年09月24日 19時00分
総理の交代で“政治的発言”も出馬もなくなりそうなキョンキョン
女優の小泉今日子(54)が20日、オンラインイベント「いぬねこなかまフェス2020〜動物愛護週間にオンラインで集まろう〜」に出演した。 一部スポーツ紙によると、同イベントは、犬や猫との接し方や、動物を飼育する時の正しい知識を広めるもの。小泉のほか、女優の浅田美代子(64)やタレントの清水ミチコ(60)ら動物好きのゲストが出演。 愛猫家の小泉は3回目の出演で、猫の写真をバックに「黒ネコのタンゴ」などを披露。「出会ったからには家族のように大切にしていただきたいです」と愛護を呼びかけたという。「以前はそこまで愛猫家キャラを押し出していなかったが、おそらく、何らかの形で今後の仕事につなげようとしているのでは。8月には無観客の配信を行い、8年ぶりに歌手としてステージに立ったが、どうやら、個人事務所の経営が苦しいようだ」(テレビ局関係者) 小泉といえば、18年1月いっぱいでデビュー以来所属していた事務所から独立。その際、不倫関係にあった俳優の豊原功補(54)との関係を公表。 ただでさえマイナスの状態に加え、今年5月には自身のツイッターで「#検察庁法改正案に抗議します」とつぶやきネット上での騒動を“扇動”。その後も政治的発言を繰り返し、一部週刊誌では「共産党から出馬」を報じられるも真っ向から否定していた。「おそらく、安倍政権に対して不満を抱えていたのでは。総理が交代してしまった今、まったく政治に対して興味がなくなってしまったのでは。それに付随して出馬もないだろう」(芸能記者) 今後は芸能活動に打ち込むことになりそうだ。
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芸能 2020年09月24日 18時15分
薬丸裕英、山口達也容疑者に「不幸中の幸い」「病院の先生が一言あったら変わった」発言で批判
24日放送の『バイキング』(フジテレビ系)に出演したタレントの薬丸裕英の発言が、批判を集めている。 >>坂上忍、山口達也容疑者の飲酒運転に「そこまで甘い世界ではない」 自身の酒酔い運転には触れず疑問の声<< この日、番組では22日に酒を飲んだ状態でバイクを運転して追突事故を起こし、酒気帯び運転の疑いで警視庁に現行犯逮捕されたTOKIOの元メンバー・山口達也容疑者について特集。かつてジャニーズ事務所の先輩でもあった薬丸はこの事故に対し、「『また、お酒か……』って思った後に、一昨年の会見のことを思い出して、いろんなことを考えて、本当に何も言えない気持ちになりましたね」とポツリ。そして、酒を飲んだ状態でバイクに乗る山口容疑者の事故直前の映像を見て、「本当にちょっと背筋が凍る思いでした」と苦言を呈した。 さらに薬丸は、今回の事故について、「不幸中の幸いで、コツンって(車にぶつかった)事故でまだよかったのかもしれないけど。本当に人を巻き込んでたりしてたら取り返しがつかなかったかと思うと、それでも本当に背筋が凍ったんですよね」と発言。また、昨年8月の『女性セブン』(小学館)のインタビューで、山口容疑者がアルコール依存症や躁うつ病の治療について、『通院も数か月に1回程度ですし、診察といっても医師に話を聞いてもらう程度です』と答えていたが、薬丸はこのことについても、「ちょっと可哀想だなと思うのが、通院してた病院の先生が、『治ったと思っても1週間に1度来てくださいね』って一言があったら、やっぱり変わってたのかなって思いもあるし、難しいところですよね」と持論を展開していた。 しかし、この発言に視聴者からは、「医師のせいにするのは違う」「飲酒運転は医師のせいではないでしょ」「人身事故にならなかっただけで人は巻き込んでる」といった苦言が集まっていた。 「この前日の23日に放送された『ノンストップ!』(フジテレビ系)では、タレントの風見しんごが山口容疑者を批判。『とにかく飲酒運転なんてやめてもらいたい。事故の結果がどうとかでなくて、被害者も加害者も、その周りにいた人も事故の瞬間から想像できないくらい人生が変わってしまう』と言い、自身の娘を交通事故で亡くしているだけに説得力がありましたが、これに反し、追突事故を『不幸中の幸い』と表現した薬丸に対し、『風見しんごの言ってること聞いたら、不幸中の幸いって言葉が無意味に聞こえる』『飲酒運転してるって時点で、事故に対して大きいも小さいもないよね』といった比較の声も聞かれていました」(芸能ライター) 山口容疑者を批判しつつも、少しズレた薬丸の発言に、多くの視聴者からツッコミが集まっていた。
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芸能 2020年09月24日 18時00分
『私たちはどうかしている』、好感度キャラに「ストーカー?」の声 わき役たちに注目集まる
水曜ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)の第7話が23日に放送され、平均視聴率が9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられてる。第6話の9.6%からは0.3ポイントのダウンとなった。 >>『私たちはどうかしている』、超絶展開で動揺の声 悪役・観月ありさには同情集まる<< 第7話は、光月庵の火事から3年後、新進気鋭の和菓子屋『花がすみ』に、由緒ある五月雨亭の仕事を奪われたことに、光月庵の面々は衝撃を受ける。名誉挽回のため、椿(横浜流星)は次の週に迫った五月雨亭・新春園遊会の選定会に向け、久々に自分で御菓子を作ることを決める。一方、七桜(浜辺美波)は偶然、光月庵で働く栞(岸井ゆきの)に会い――というストーリーが描かれた。 今話では、栞や多喜川(山崎育三郎)の存在感がより増す展開となったが――。 「今回、視聴者の印象が大きく変わったのが多喜川。これまでは謎めいた人物で、七桜を陰で支えるというあしながおじさん的ポジションでしたが、今話では、七桜のために店を出してあげたり、栞と会ったことを報告する七桜を急に抱きしめたりなど急接近。また、火事の後、七桜が違う和菓子店で修業していた際、偶然見たテレビに今日子(観月ありさ)が出演しており、自身の母を『鬼』呼ばわりして、『天罰が下った』と暴言を吐いている場面を見た七桜は衝動的に山に入り、崖から転落。そこに駆け付けた多喜川に助けられるシーンもありました。その後も七桜に対し、『僕だけはずっと君のそばにいる』と恋愛モードになって抱きしめる場面もありましたが、あしながおじさんからの急な変化に、視聴者は『急にどうした…?』『崖から落ちたってなんで分かったんだろう。ストーカー?』『優しくしてくれてた人が急にグイグイ迫ってくるって引いちゃう』というブーイングが多発。パトロン的な面が大きく見えたことも、株を落す要因となったようです」(ドラマライター) 一方、反対に視聴者からの支持を集めていたのは栞。 「これまでは、七桜が殺人犯の娘なのではと疑ったり、椿に横やりを入れようとしていた栞でしたが、そもそも、もともと結婚式当日に七桜によって結婚式を壊されたのは栞の方。光月庵の火事では椿を庇って顔を火傷し、見合い相手に『外に出させる仕事はさせない』と言われ、違和感を覚えて破談となるなど、七桜に負けず劣らず、不憫な状況となっています。今話では七桜を恨むことなく、まったく振り向いてくれない椿を懸命に支える様子が見られ、視聴者からは『七桜よりも栞の方が可哀想じゃない?』『まったく振り向いてもらえない、ライバルにすらならないライバルってかつて存在したか?ってレベル』『栞さん健気すぎて七桜より応援しちゃう』といった声が。ひたむきさで視聴者から人気を博しているようです」(同) 次週が最終回となる本作。脇役にも注目が集まっているが、果たしてどのような結末となるのだろうか――。
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