芸能
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芸能 2021年12月30日 14時45分
「あの素晴らしい歌声を世界に!」坂本冬美、出演した『竜とそばかすの姫』主題歌歌唱にエール<紅白リハ>
歌手の坂本冬美が、30日、『第72回NHK紅白歌合戦』の3日目リハーサル、囲み取材に登場した。 >>全ての画像を見る<< 写真撮影からひょうきんな動きを見せてくれた坂本は、同番組に33回目の出場。初出場は1988年、今回は人気楽曲『夜桜お七』を8回目に歌唱する。衣装は“いかようにも染まりますよ”という純白だといい、背景には素晴らしい映像が映し出されるというが、「ちょっとタイミングがずれるとあららら…となりかねないので、集中して歌わせていただきます」と意味深コメント。「いつもの夜桜(お七)の動きとはちょっと違いますので、ドキドキしています」と、新しい演出を期待させた。 また、今回の紅白には、坂本も出演したヒットアニメ映画『竜とそばかすの姫』(2021年)の主題歌『U』でmillennium parade × Belle (中村佳穂)が出場。中村は、今回がテレビでの初歌唱となる。坂本も驚きの表情で、「私も映画見に行きましたけど、素晴らしいアーティストだと思います。しかも今年すぐに(紅白に)出られるなんて、こんなすごいことはないと思います。あの素晴らしい歌声を全国に、世界に届けていただきたいと思います」とエールを送った。 今年歌手生活35周年を迎えた坂本。この1年を漢字一文字で表すと「幸」だと話し、昨年よりは少しずつ物事が動き出して「意外と幸せな1年」だったと振り返った。秋ごろからコンサートも始まり、ここ3カ月は忙しく、幸せな気持ちで歌っていたという。 「(石川)さゆりさんの津軽海峡(・冬景色)にはもうひと踏ん張りもふた踏ん張りもいります」と謙遜していた坂本だが、また新しい演出での『夜桜お七』に注目が集まる。『第72回NHK紅白歌合戦』は、31日午後7時30分よりNHK総合ほかで放送予定。
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芸能 2021年12月30日 14時05分
「米津さんが羨ましい…」まふまふ、悩みを告白? 紅白ではマスクを外して人気ボカロ曲をカバー!<紅白リハ>
歌手のまふまふが、30日、『第72回NHK紅白歌合戦』の3日目リハーサル、囲み取材に登場した。 >>全ての画像を見る<< 今回初出場となるまふまふが披露する楽曲は、『命に嫌われている。』。カンザキイオリ氏が作詞・作曲したボーカロイド楽曲で、2017年8月6日にニコニコ動画、9月30日にYouTubeにて公開された人気曲だ。 まふまふ自身オリジナル楽曲も多数発表しているが、今回はカバーでの出場。インターネットの動画配信サービスで、カバー楽曲の歌唱を投稿する「歌ってみた」動画で活動をしてきたまふまふにとっては、感慨深いものがあるという。 「オリジナル(楽曲)で出た方がいいんじゃないの? という意見もたくさんあったと思うんですけど、僕としてはカバーという形で出させていただくのがむしろ嬉しくて、そうご提案いただいたことが、NHKさんに対して『僕のことわかってくれてるんだな』とすごく思いました」とした上で、インターネットの世界で有名になった歌手として背負うものについても語ったまふまふ。「自分の故郷=インターネットの人たちに、自分がインターネットの人間として、この由緒正しい歌番組に出させていただくってことが、認めていただけるようになった、という証明になるのかなと思っていて。インターネットを活用することで、ミュージシャンを志す人が音楽の事務所に入らず(夢が)叶うようになるとか、インターネットを活用することで(夢を)叶えていける世の中になったと思っていて。もっともっとインターネットを知らない人に良さを知らせたいし、僕が紅白に出場することが、小さなきっかけになったらいいなと思っています」と、インターネットのさらなる可能性を伝えた。 また、アーティスト名のまふまふは、友人に付けてもらったニックネームを10年間使い続けているようで、「まさか紅白歌合戦に出るなんて」と後悔。戻れるなら「その名前はやめておけ」と自分に忠告したいといい、「米津(玄師)さんが羨ましいです。本名ですよ! そうなるべくして生まれてきたのかっていう…」と、記者を笑わせる場面も。 そんなまふまふが選んだ今年の漢字は「蕾(つぼみ)」。去年と今年はコロナ禍で耐えることが多かったが、来年は花が開くといいなという思いが込められているという。また、自身はほとんど家から出ずこもっているので、来年は外に出なければ、という個人的な決意も明かした。本番ではマスクを外しての歌唱となるまふまふ、その素顔にも注目が集まる。 『第72回NHK紅白歌合戦』は、31日午後7時30分よりNHK総合ほかで放送予定。
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芸能 2021年12月30日 14時00分
出来レースの噂も…不要論絶えぬ「レコード大賞」、直近の結果は順当?
年度末の恒例番組の1つといえば毎年12月30日に放送される『輝く!日本レコード大賞』(TBS系)だろう。『NHK紅白歌合戦』と並び、年末の音楽系番組の代表格と言えるが、一部ネット上では「もう放送しなくていいのでは」「誰も注目していない」といった声が聞かれる。 >>事実上のリストラ? 所属タレント数の上限でお嬢さま歌手が退社か<< 視聴者の興味が離れてしまった理由の1つとして、結果への不満が挙げられるだろう。 この番組は公益社団法人日本作曲家協会が主催し、TBSが後援。審査員は各新聞社、TBS系列局、音楽評論家、音楽プロデューサーなどが務める。純粋な売り上げばかりではなく、話題性なども考慮される。そのため「なぜ、このアーティストが受賞?」と疑問符がつく結果がないわけではない。ここ5年ほどの結果を見てみよう。 2016年には西野カナの「あなたの好きなところ」が受賞。しかしネット上では「この曲知らない」といった声が相次いだ。西野の知名度はあったため「獲るならもっと前の別の曲では」といったツッコミが生じてしまった。 2017年と18年には乃木坂46が2年連続で受賞。18年にはDA PUMPの「USA」がヒットしたため、話題性を考えればこの曲が優勝候補だったが、曲が優秀作品賞、DA PUMPが特別賞にとどまったため、一部から不満の声があがった。ただ、過去には2001年から03年には浜崎あゆみが3回連続、08年から10年にかけてEXILEが3回連続、11年から12年にはAKB48が2回連続で大賞を受賞しており、連続受賞そのものは珍しいケースではない。 2019年にはFoorinの「パプリカ」が受賞。小中学生によって結成されたユニットのため、最年少受賞ありきの企画ではないかと不満の声があがった。それでも2020年はLiSAの「炎」が受賞。アニメソングが受賞したことに「むしろ審査は公平なのでは」「時流をきちんと反映している」といった声も聞かれる。 やはりそれぞれのアーティストに熱心なファンがいるため、さまざまな不満の声が生じてしまうのが実際のところなのかもしれない。 ただし、2015年に大賞に輝いた三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE「Unfair World」の受賞を巡っては、1億円の金銭の取引があったと『週刊文春』(文藝春秋)に報じられたこともあるだけに、レコード大賞にまつわる疑惑が完全払拭というわけにはいかないのが実情だろう。
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芸能 2021年12月30日 12時40分
「そろそろ出発します!」水森かおり、紅白ステージはあっと驚く場所から中継「きっとみなさんビックリ」<紅白リハ>
歌手の水森かおりが、30日、『第72回NHK紅白歌合戦』の3日目リハーサル、囲み取材に登場した。毎年あっと驚く衣装で魅了する水森だが、今年は中継でこれまでにない演出となるようだ。 >>全ての画像を見る<< 2003年に同番組に初出場、今回が19回目となる水森。記者から意気込みを聞かれると、「今年もまた夢の舞台に帰ってくることができてすごく嬉しいです。今年は昨年に比べてできること、やれることが増えたので充実した1年に過ごさせていただいて、その最後に紅白という最高の舞台で歌わせていただけることがとても光栄です。応援していただいたみなさんに、しっかりと感謝の気持ちを歌で伝えられるように一生懸命頑張ってまいります」と語った。 今年の水森は、19回目にして初めてカバー曲を披露する。楽曲は、1978年のリリース以降現在まで歌い継がれている、山口百恵さんのヒット曲『いい日旅立ち』。人気楽曲だけにプレッシャーもあるというが、今年はこれまでに見たことのない演出での、中継ステージとなるようだ。 「みなさんのあっと驚く…私の記憶ではあまりない演出ではないかと思っています。きっとみなさんビックリするんじゃいかなと。私の歌の時間で皆さんに旅をしている気分を味わっていただけたらな、と思います」と、前代未聞の演出を匂わせた水森。桂由美による衣装は“大きくならない”ようだが、どうやら誰もが知っている驚くような場所での中継となる模様。本番までにそこに辿り着くためには「そろそろ出発します!」とのこと。1日がかりで辿り着くステージに注目が集まる。 今年は有観客でのコンサートが印象に残っているという水森。この1年を漢字1文字で表すと「笑」と答え、ファンやスタッフとの触れ合いで、マスクをしていながらも笑顔が溢れた1年となったと振り返った。ご当地ソングの女王・水森が、紅白のステージでどのような「旅」の風景を見せてくれるのか、期待したい。 『第72回NHK紅白歌合戦』は、31日午後7時30分よりNHK総合ほかで放送予定。
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芸能 2021年12月30日 12時00分
『相棒』卒業、反町隆史の新たな目標 世界記録に挑戦?
俳優の反町隆史が、テレビ朝日系ドラマ「相棒」シリーズを、現在出演中の「season20」が来年3月に迎える最終回で卒業することが発表されている。 >>「水谷さんの前で…」反町隆史、スタッフが驚く態度も“永久相棒”に指名されていた?<< 主演を務める俳優の水谷豊演じる特命係の杉下右京が、相棒とともに事件に挑む人気ドラマ。反町演じる冠城亘は2015年放送の「season14」から登場し、11月24日放送の第7話をもって、右京の相棒として歴代最多出演本数となる125回に到達していた。 「撮影開始に先立ち、反町より番組サイドへ歴代最多出演本数を更新する今シーズンいっぱいでの卒業を申し出たというが、しっかりと記録を達成し使命感を終えたからだと思われる。今のところ、相棒のイメージが強過ぎるので、今後はさまざまなジャンルの作品に挑戦していくことになるのでは」(テレビ局関係者) 今後、時間に余裕ができることになりそうだが、熱い視線を送っている業界があるというのだ。「反町はバスフィッシングが趣味として知られているが、バスフィッシングの聖地として釣り好きの間で知られている琵琶湖沿いに別荘を持っている。『相棒』の撮影が終わるとそこで仲間とともに釣りを楽しむのが恒例となっているが、今後は、釣り関連のビジネスが舞い込むことになりそうだ」(芸能記者) 釣り関連の仕事では、イタリアの高級時計ブランド「オフィチーネ パネライ」が今年9月、日本人初のブランドアンバサダーである俳優の反町にインスパイアされた日本限定の2種類の時計を発売。そのうち1つは、商品名が「ルミノール クロノ フライバック ゴールドテック反町隆史エクスペリエンス エディション」で、価格はなんと536万8000円で10本限定。さらには、反町と釣りを楽しむツアーが含まれていたのだ。 「反町が目標に掲げているのは、巨大バスの世界記録。もし、それを釣り上げることができた場合、俳優業に負けないぐらい、釣り関連の仕事が舞い込むのでは」(スポーツ紙のレジャー担記者) 目標を持ち続けることで、モチベーションが上がりそうだ。
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芸能 2021年12月29日 22時00分
イケメンYouTuber逮捕、宮迫は“師匠”と決別、活動自粛が多発…2021年も炎上続きのYouTube業界
いまや芸能人と同等の影響力を持っているユーチューバーたち。行政からの仕事を請け負うなど、クリーンなユーチューバーもいる一方で、ネガティブな話題に事欠かさないユーチューバーも少なくない。 >>「ヒカキンのチャンネル登録解除して」呼びかけたユーチューバーが炎上 発言意図を説明も「大きなお世話」の声<< 2021年、最初に大きな炎上を起こしたのは、当時大人気ユーチューバーのワタナベマホトだった。きっかけとなったのは今年1月、ワタナベと欅坂46の元メンバー・今泉佑唯が結婚、妊娠を発表した日の出来事。暴露系ユーチューバー・コレコレの配信で、ワタナベの不祥事が明らかになった。 「配信で暴露されたのは、マホトが女子高生に対しわいせつな画像を送るよう指示していたことなど。所属事務所は翌日にワタナベとの契約を解除し、ワタナベ自身も3月に引退を表明。また、同月には児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いでワタナベは逮捕されました。イケメン人気ユーチューバーとして人気が高かっただけに、その衝撃はユーチューバー界だけにとどまらず、ワイドショーも取り上げるほどの騒動に。当時、ネット上からは『調子に乗ってたんだろうな』『やっちゃいけないライン分からなくなってそう』『反省して真っ当な仕事してほしい』という声が集まっていました」(芸能ライター) また、6月には『週刊文春』がユーチューバーの大規模飲み会をスクープ。参加したユーチューバーのほとんどが活動自粛するなどの大きな騒動になった。 「飲み会の目的はユーチューバーのあやなんの誕生日パーティー。記事には泥酔しているあやなんの写真や、立ち小便をしているユーチューバー『えびすじゃっぷ』の写真などが掲載。さらに当時緊急事態宣言下にもかかわらず参加ユーチューバーの多くがノーマスクだったことも炎上の要因となりました。その後、ネットの特定で、自粛要請を無視してパーティーを行った飲食店を経営していたのが2人組ユーチューバー『水溜りボンド』のトミーだったことも判明。ネット上からは『モラルなさすぎる』『本気で引く』『感覚おかしい』というブーイングが殺到していました」(同) また、2020年にユーチューバーに転身した宮迫博之もネット上で悪い意味で注目されることに。問題となったのは、人気ユーチューバーのヒカルと共同経営することを発表していた焼肉店「牛宮城」をめぐるトラブル。 「2人が出資し、オープンに向けて準備を進めていた『牛宮城』。9月にヒカルのユーチューブチャンネルで店舗での試食の様子を収めた動画がアップされましたが、ヒカルは宮迫が担当していた肉類などを酷評。当初は自信がありそうだった宮迫もヒカルの意見に従い、どんどん自信をなくし、ヒカルの意見に追従する様子が動画内に収められており、ネット上から『滑稽すぎる』『本当に子分じゃん』というやゆが聞かれていました。結局、牛宮城からヒカルは撤退。宮迫ひとりでプロジェクトを進めていますが、期待の声はほぼ聞かれていません」(同) 2022年は不祥事が減ることを願う。
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芸能 2021年12月29日 21時00分
『M-1』だけじゃない、賞レース・ネタ番組のMCが今田耕司に集中しているワケ
漫才頂上決戦『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)や、観客の笑い声を最新機器で計測、最も観客を笑わせた芸人が優勝する『笑ラウドネスGP』(ABEMA)などの賞レース、さらには『ザ・ベストワン』(TBS系)、『ドラフトコント2021』(フジテレビ系)といったネタ番組など、漫才やコントを披露する賞レースやネタ番組に、MCとして数多く起用されている今田耕司。 >>問題騒動の余波でテレビから消えた芸人たち アメトークでの発言で解散、事務所退社の芸人も<< 過去には『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系)、『日10☆演芸パレード』(MBS・TBS系)など、人気ネタ番組も牽引しており、彼の司会に抜群の安定感を感じている人も多いことだろう。 現在、今田は55歳。芸歴36年のベテランで、若手にとっては遠い存在のはず。特に『M-1』だと、芸歴15年以内の芸人が出場するため、経験が浅く、知名度の低いコンビも多い。それでも、ネタの合間のトークで芸人を生かし、数々の笑いを生み出している。 「それが顕著となったのは、2019年大会に出場したニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)でしょう。点数に不満を持った彼らは審査員の松本人志のコメントに対し、『最悪や!』と嘆きました。ピリついていた大会をバラエティーに昇華させたのは、2人の実力はもちろん、今田のツッコミとリアクションがあってこそ。今田の支えも重要なポイントとなりました」(芸能ライター) なぜ今田が、ネタ番組や賞レースの司会を多く任せられているのだろうか。 「良くも悪くも賞レースやネタ番組の主役は漫才やコントです。ただ、それだけだと視聴者にチャンネルを替えられてしまう場合があります。ネタの合間にあるちょっとしたやりとりで笑いを生み出し、次の出番の芸人まで繋げないといけません。その点で言うと、今田はうってつけ。たとえ初絡みの芸人でも、どうにかして笑いを起こそうとしますし、何より自分でチャンスを作って自分でゴールを決められる経験と実力があります。テレビマンも頼らざるを得ないということなんでしょう」(同上) 長らくお笑い界に君臨している今田。彼の席は2022年になっても揺らぐことはなさそうだ。
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芸能 2021年12月29日 20時35分
「今が人生のピークです」上白石萌音、朝ドラに大河に紅白と充実の1年を振り返る「人生を動かす出会いも」<紅白リハ>
上白石萌音が29日、『第72回NHK紅白歌合戦』の2日目リハーサルに参加。囲み取材に登場し、多忙だった1年を振り返った。 >>全ての画像を見る<< 「さっきリハをしてきて、やっと実感が湧いてきました」と、笑顔で報道陣の前に姿を見せた上白石。「明後日は緊張すると思いますけど、曲の力と演奏の力を信じて、心を込めて頑張りたいと思います」と初の紅白への意気込みを語った。 2021年は朝ドラ『カムカムエヴリバディ』のヒロインをはじめ、大河ドラマ『青天を衝け』にも出演。「台本を2冊持ちしていた時は、人生のピークかもしれないと思っていたんですけど、紅白が決まって確信に変わりました。今が人生のピークです」とにっこり。 『カムカムエヴリバディ』では初代ヒロインの安子を演じ、「安子ちゃんで呼ばれることが本当にすごく多くて。街でもいろんな世代の人から呼んでもらいました」と朝ドラの影響力を実感したそう。夫婦役で共演したSiXTONESの松村北斗と舞台裏で会ったと話し、「たまたますれ違って『あ、ああ、頑張ってください』みたいな。すっかり令和の人になっていて、キラキラしていました」とスターオーラを受け取っていた。 2021年を漢字一文字で表わすと「動」。「止まることなく動き続けた年。人生的にも動きの大きな都市だったと思います。来年もノンストップで動くことになりそう」。多忙な日々はこれからも続きそうだが、「人生を動かす出会いもたくさんあった」と実り多い一年を振り返った。 正月休みに何をしたいかと聞かれて「寝ます」と即答した上白石。来春には橋本環奈とのダブルキャストによる舞台『千と千尋の神隠し』も控えており、「英気を養って臨みたい」といっそうの飛躍を誓っていた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2021年12月29日 20時00分
放送できないまさかの行動も?『水ダウ』、ギャラクシー賞の裏で2021年も炎上企画続出
バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)が、2021年もたびたび炎上した。 >>『水ダウ』の“説”検証「トラウマにならなければ…」8歳女の子への仕打ちに批判も<< ほかのドッキリ番組にはない、癖のあるドッキリを芸人やタレントに仕掛けることが多い本番組。一方、優秀な番組や企画を顕彰する「ギャラクシー賞」もたびたび受賞しており、今年11月には、漫才コンビのおぼん・こぼんの仲直り企画「おぼん・こぼん THE FINAL」が同賞の「10月度月間賞」を受賞したが――。 「一方、その番組独特の癖は時に悪い方向に暴走。5月26日に放送された『知り合いの中から好きな人順に告白していけば、誰でもさすがに100人以内で恋人できる説』という企画では、お笑いコンビ・パーパーのほしのディスコが、知り合いの女性に次々告白していくことに。しかし、本来ならば告白するほどでもない相手に告白しているということに、多くの視聴者は疑問を抱くことに。実際、16番目に告白したお笑いコンビ・ポンループのアミについては、アミから告白したのにも関わらず、結局付き合わないというグダグダな展開になる始末。ネットからは『全員に失礼』『付き合っても上手くいかない』『無責任な企画』という声が聞かれました」(芸能ライター) また、8月25日から二週にわたって放送された「クロちゃん部屋ごと無人島生活」も物議を醸した。 「眠っているうちに移動されていた無人島からクロちゃんが脱出するという企画でしたが、島脱出のためのアイテムであるボウリング玉を集めるため、クロちゃんは険しい崖を登ったり、大雨の中で木登りを敢行。さらにボウリング玉を持ったまま海を泳いで渡るなど、冷や冷やするシーンが多々ありました。一部ネット上からは『見てられない』『危なすぎる』という悲鳴が聞かれていましたが、もちろん、クロちゃんは無事生還しています」(同) さらに、11月24日に放送された「落とし穴に落ちたのに一向にネタばらしが来ないまま日が暮れたら正気じゃいられない説」もネット上で炎上した。 「数年前にテレビ番組が作った落とし穴にハマった芸人が、スタッフからの助けがないままどう過ごすかをモニタリングするという企画でしたが、最も問題視されたと思われるのは、お笑い芸人・チャンス大城の言動。落ち葉で水分補給をしたチャンスでしたが、あたりが暗くなったころ、『喉乾いた』とポツリ。そのまま画面には『放送NG』と表示され、『放送ではお見せできないまさかの行動に』とナレーションが流れました。テレビでは放送できない極限状態をもネタにした番組に、ネットからは『やりすぎ』『笑えない』『ただのイジメ』という声が集まりました」(同) とは言え、炎上の裏ではネット上から「ギリギリ攻めてるから面白い」「他の番組じゃこれできない」「こういうのがあるから『水ダウ』見ちゃう」という面白がる声も毎回聞かれている。
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芸能 2021年12月29日 19時55分
石川さゆり、紅白でKREVA、MIYAVIとコラボ!「日本を代表する狛犬に」ジャンルを超えたステージに<紅白リハ>
石川さゆりが29日、『第72回NHK紅白歌合戦』の2日目リハーサルに参加。囲み取材ではKREVA、MIYAVIを左右に従えたコラボレーションについて語った。 >>全ての画像を見る<< 「ソロとしては初めて。狛犬1号の気持ちでさゆりさんに寄ってくる悪を絶ちたい」(KREVA)。「この苦しい時代に、ジャンルを超えて音でパワーと熱気を届けたい」(MIYAVI)。アルバム『粋 〜Iki〜』に収録された「火事と喧嘩は江戸の華」をKREVA、MIYAVIと披露する石川。「この3人で、受け継いでいくもの、乗り越えていくもの、でも忘れてはいけない日本人の心。そういうものを3人で表現してつなげていきたい」と決意を披露した。 亀田誠治プロデュースの楽曲製作でKREVAは歌詞も担当。「すごい嬉しかったですね。最初は江戸時代の話だったんですけど、今の東京につながる話をとさゆりさんにリクエストされて。図書館3館くらい行きました。江戸東京博物館とか」と力作であることを強調。 石川との共演について、MIYAVIが「光栄です。日本を代表する歌手だと思うので、世界に向けてやっている気持ちで望んでいきたい」と意気込めば、KREVAは「日本を代表する狛犬になれるように」と続けて、笑いを誘っていた。 石川も「音楽はこれくらいジャンルも世代も越えていける楽しさがある。こうやってみんなが手をつないでいけたら、困難を越えて行けるんじゃないか」と改めてコラボレーションの意義を確認し、「歌い手にとって、一年の締めくくりの音楽のお祭りなので、思い切り楽しんでいこうと思います」と本番への思いを明かした。(取材・文:石河コウヘイ)
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