今回、バカリズムが持ってきたのは「一番お世話になった先輩、婚姻届の証人ではっきりする説」。婚姻届を提出する際、第三者の署名が必要となるが、バカリズムも結婚をする際、先輩のバナナマン(設楽統、日村勇紀)に依頼したという。しかし、「日村さんが普通に住所を書き間違えて、二枚目なんです。縁起が悪い」と苦笑いで振り返った。
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VTRでは、千原ジュニアが、公私ともに世話になっている板尾創路と松本に依頼したと回顧。普段テンションが低いという板尾だが、「『おーホンマか良かったな』ってちょっと父親的な感じの(テンションだった)」「俺が知っている板尾さんの中で一番テンションが高かった」と振り返った。一方、松本の場合は、ジュニアが彼の収録現場に出向き報告。松本は驚きつつも、「『俺、住所分からへんわ』って言い出して、適当に書いたから、多分、本来は結婚認められていないんじゃないか」とコメントしてスタジオを笑わせた。
「浜田が世話をしている後輩・ライセンスの井本貴史は、婚姻届を持って行った際、浜田のハンコも用意していたそうなのですが、『アカン』と家から実印を持ってきてくれたと明かしました」(芸能ライター)
また、キャイ~ンの天野ひろゆきは、相方のウド鈴木と一緒の番組で共演をしていた香取慎吾に書いてもらったという。天野曰く「香取くんは、つよぽん(草なぎ剛)が結婚することがあれば、そこで初めて証人をやりたいという想いもあったみたいなんですけど、僕がお願いしちゃったんでね。でも、快く書いてくれました」と語った。
最後に、スタジオゲストの陣内智則は、1回目の結婚の際、島田紳助さんに署名をお願いしたと述懐。さらに2回目の結婚は両親にお願いしたものの、「婚姻届を出しに行く時は宮迫(博之)さんがついてきてくれました」とコメントした。「(2回目は宮迫が携わり)1回目は紳助さんなんで……」と陣内。含みを持たせるような発言をしてスタジオを爆笑に包んでいた。