芸能ニュース
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芸能ニュース 2022年11月27日 12時00分
サッカーW杯、各局のテーマソング担当アーティストは? 高視聴率で注目度高まる
サッカーFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会の全64試合を無料生中継するインターネット放送局・ABEMAは24日、日本-ドイツ戦が行われた23日の1日あたりの視聴者数が、開局以来初めて1000万を超え、過去最高を記録したと発表。数字は延べ人数ではなく実数だと言うから驚きだ。 一方、NHKが生中継した日本―ドイツ戦の平均世帯視聴率は35.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。瞬間最高視聴率は午後11時59分の40.6%で、試合終了後に選手たちが歓喜に沸くタイミングだった。 >>「日本代表は勝っちゃうしで、残念」共産党・中野区議が炎上、一度反論も謝罪「言動は間違いでした」<< 今後、グループリーグの日本戦は、27日午後7時(日本時間、以下同)からのコスタリカ戦はABEMAとテレビ朝日、12月2日午前4時からのスペイン戦はABEMAとフジテレビで生中継される。 「コスタリカ戦は勝てばグループリーグ突破がかかる大事な一戦。放送時間帯もいい時間なので、NHKを上回る視聴率を記録するのでは。放送権をゲットしたテレ朝はラッキーだった。フジは時間的にNHKとテレ朝を超える視聴率ゲットは難しいだろう」(放送担当記者) 中継を盛り上げるのがテーマ曲だが、テレ朝とABEMAはLiSAの新曲「一斉ノ喝采」を起用。持ち前のパワフルな歌声で歌い上げるポジティブな曲だ。 NHKは今年の「紅白歌合戦」への出場も決まり、先日、初の東京ドーム公演2DAYSがチケット即完で大成功を収めたKing Gnuの「Stardom」。前大会で惜しくもベスト8を逃した悔しさを含む、日本代表の軌跡が刻まれた選手目線の楽曲だ。 そして、フジテレビはYOASOBIのヴォーカル・ikuraとしても活動するシンガー・ソングライターの幾田りらが透明感のある歌声で歌い上げる「JUMP」。 また、日本サッカー協会(JFA)が「SAMURAI BLUE応援プロジェクト『新しい景色を2022』」の公式テーマソングに起用したのは、DISH//の「DAWN (in 2022)」(2019年発表曲のリテイク版)。 今後、日本代表が勝ち進めば各曲にも注目が集まりそうだ。
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芸能ニュース 2022年11月27日 10時00分
トニセンも始動で〝四刀流〟になったイノッチ 社長業は中継ぎ的存在?
元V6の坂本昌行、長野博、井ノ原快彦のユニット「20th Century(トニセン)」が14年ぶりの全国ツアーを開催することを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、来年1月16日のビルボードライブ東京公演を皮切りに、6都市で計21公演を開催。サブタイトルは「僕たち 20th Centuryです!」で、改めて自己紹介を含め、トニセンの魅力を伝えるツアーになるという。 >>タッキー、キンプリ退所にコメントの東山、社長就任には厳しい条件があった?<< 昨年11月のV6解散以来、ユニット初のツアー。ビルボードライブ東京での有観客公演はジャニーズ初。12月19日にはツアーに先駆け「ツラいチャプター」、「メイプルと君と」の新曲2曲も配信リリースする。 滝沢秀明氏の後任として「ジャニーズアイランド」の新社長に就任し、個人でも新たな門出を迎えた井ノ原は、「原点に戻り、自己紹介のつもりで全国まわります。仲間たちと思いっきり楽しむつもりです」とコメントしているが、トニセンの始動により、かなり多忙な日々を送ることになりそうだ。 「まず、社長として来年1月のジャニーズJr.の公演を仕切ることになる。MCとしてテレビ東京系の『出没!アド街ック天国』の収録をこなし、俳優として来春にテレビ朝日系の主演を務めるドラマシリーズ『特捜9』の新シーズンの撮影に入ることになる。そして、トニセンの活動で異例の四刀流でやっていくことになってしまった」(芸能記者) 滝沢氏の後任を務めることになったのは、複雑な社内事情も関係しているようだ。 「同年代か先輩で適任者がほかにいなかったので、とりあえず〝中継ぎ〟の就任。とはいえ、実質的には本体・ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子氏が指揮を執り、少年隊の東山紀之と堂本光一がサポートするので、井ノ原はあまりやることがないのでは。なので、トニセンのツアーの準備をする時間もある」(音楽業界関係者) イノッチ社長が忙し過ぎてパンクすることはなさそうだ。
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芸能ニュース 2022年11月26日 20時00分
古川琴音、新感覚“社会派”ホラー作品で主演! 清水崇氏プロデュース、ホラー映画大賞『みなに幸あれ』が2023年公開決定
女優の古川琴音が主演を務める映画『みなに幸あれ』が、2023年に劇場公開される。 >>全ての画像を見る<< 古川は、2019年公開の映画『十二人の死にたい子どもたち』でメインキャストを演じ注目をあつめ、以降は『花束みたいな恋をした』、『偶然と想像』、『今夜、世界からこの恋が消えても』、2023年公開予定の映画『スクロール』など、注目作に出演。映画だけでなく、連続テレビ小説『エール』(NHK)や『コントが始まる』(日本テレビ系)など、テレビドラマにも多数出演している。 今回、2021年に第1回が開催された、KADOKAWAが主催する日本で唯一のホラージャンルに絞った一般公募フィルムコンペティション『日本ホラー映画大賞』の初大賞受賞作品である『みなに幸あれ』の映画化が決定。同作は、とある村を舞台に世界の特異な成り立ちに疑問を持った古川演じる主人公が行動を起こすが、逆にどんどん追い込まれていく様を描き、“この世界にはある法則が存在する。それを知らないと死ぬことになる”という、得体の知れない恐怖と対峙していくストーリーだ。 同作は、若手の中でも抜きんでた演技力で評価の高い古川が主演を務める。古川は今回がホラー映画初出演となり、先ごろクランクアップした撮影現場では、真に迫った“恐怖”を感じる演技を見せていたという。メガホンをとるのは、『日本ホラー映画大賞』にて同名タイトルの短編映画で大賞を受賞した下津優太監督。下津氏は同作にて商業映画監督デビューとなり、誰も観たことのない斬新な恐怖世界に挑戦。また、日本ホラー映画界の重鎮である清水崇氏が総合プロデュースを手掛け、新人監督を全力でバックアップしている。 主演を務める古川は、「本作は誰かの犠牲の上に誰かの幸せは成り立っているのだといったことをテーマに、人間の幸せの核心に迫る、新感覚の社会派ホラーです。主人公は、社会の仕組みに抗おうともがきますが、そこに逃れられない恐怖が迫ってきます。観ている間はもちろん、観終わった後、人間そのものの存在が怖くなるような居心地の悪さというか、根源的な新しい恐怖を感じてもらえればと思います。『みなに幸あれ』ぜひご期待ください」とコメントを寄せている。 現在は撮影を終え、来年の公開を目指している同作。世界市場も視野に入れた、誰も見たことのない新しい感覚のホラー映画に注目が集まる。映画『みなに幸あれ』総合プロデュース:清水崇原案・監督:下津優太脚本:角田ルミ主演:古川琴音製作:KADOKAWA制作プロダクション:ブースタープロジェクト2023年公開予定
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芸能ニュース 2022年11月26日 18時00分
『すずめの戸締まり』がロケットスタート出来たワケ 『君の名は。』は超えられない?
11月19日と20日の「国内映画ランキング」(興行通信社調べ)が発表され、新海誠監督の最新作「すずめの戸締まり」が、土日2日間で動員82万9000人、興収11億4700万円を記録し、2週連続で1位を獲得した。累計成績は動員299万人、興収41億5400万円を超えた。 公開3日間の累計成績(11月7日のIMAX先行上映分含む)は、動員133万人、興収18億8400万円。この成績は、新海監督作品の「君の名は。」(累計興収250億3000万円)対比で動員138.7%、興収147.4%、「天気の子」(累計興収141億9000万円)対比で動員114.9%、興収114.7%となり、新海監督作品史上ナンバーワンのロケットスタートを切り、世界199の国と地域での配給も決定している。 >>映画『すずめの戸締まり』に与えられた〝ノルマ〟 ライバルは『ONE PIECE』ではない?<< ここで、「君の名は。」の成績を振り返ってみよう。そもそも、公開初日時点での公開館数が296館だったのに対して、「すずめの戸締まり」は379館。「すずめ」が動員・興収ともに上回ったのも納得だ。 公開初週の週末2日間での「君の名は。」は動員68万8000人、興収9億3000万円を記録。最終興収60億円が見込める程度の出足だった。 そして、翌週は週末2日間で動員86万7000人、興収11億6000万円を記録。この興行成績は初週の124.8%で、公開10日間で動員290万人、興収38億円を突破。 さらに翌週は、週末2日間で動員85万2000人、興収11億3500万円を記録。累計動員は481万人、興収は62億円を突破し、この時点で、最終興収は100億円を超える可能性が見えていたのだ。 「公開規模が上回っているにもかかわらず、『すずめ』は3週目で『君の名は。』の数字を下回ることになるかもしれない。たしかに、『すずめ』の公開前は話題になったものの公開後は失速気味。それに対して、『君の名は。』は公開後に話題になって集客数を増やした。『すずめ』は今後、PRイベントや特典を連発するのでは」(映画業界関係者) いずれにせよ、「すずめ」は「君の名は。」ほどのヒットを記録することはなさそうだ。
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芸能ニュース 2022年11月26日 17時00分
チョコプラ人気にストップ? 新番組開始も「飽きた」と不調気味か
キングオブコント準優勝の実績がある、お笑いコンビ「チョコレートプラネット」。だが、最近はその人気に陰りが見え始めているという。 チョコプラは現在、冠番組合わせて10本近くのレギュラー番組を持つ売れっ子であるが、打ち切りになった番組もあり、特に2022年は厳しい年となったようだ。 >>チョコプラ松尾、さんまのセクハラ発言に苦言で称賛も「テレビ音痴の人が言ってくる」発言で一転批判へ<< チョコプラとKAT-TUNの亀梨和也の三人で番組を盛り上げていた、日本テレビ系の情報バラエティ番組『一撃解明バラエティ ひと目でわかる!!』は視聴率が伸び悩みわずか1年で終了。さらに、後番組となった『カズレーザーと学ぶ。』は同じ情報系の番組であるが、亀梨と共にチョコプラは影も形もなく消え去った形となっている。 また、新番組の評判もあまり芳しくないようだ。 約20年に渡り、フジテレビ系土曜18時半の枠を守ってきた『もしもツアーズ』。その後番組として、かまいたちとチョコプラがメインを務める『イタズラジャーニー』が放送されている。だが、『イタズラジャーニー』は『もしもツアーズ』と同じロケ番組であるが、1回の収録で何週にも渡って放送するスタイルの番組で、「特番をぶつ切りにした番組」とネットでの評価はあまり芳しくないようだ。 さらに、テレビ朝日の深夜枠「バラバラ大作戦」の『チョコプランナー』も今年秋から放送がスタートしたが、「チョコプラが他の芸人にアドバイスする」という新鮮味のない企画で、お笑いファンの間でもあまり話題になってない状態だ。露出過多という事情もあるが、最近のチョコプラには「もう飽きた」「トーク番組は今イチ」といった声もあるようだ。 もともとチョコプラはコントで注目された芸人で、「TT兄弟」を始め奇抜な格好をしたキャラクター作りには定評のあるコンビ。現在のトーク主体の売り方は少々考えものかもしれないが、2023年はより一層の活躍を期待したいところだ。
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芸能ニュース 2022年11月26日 14時00分
笑顔のウラにあった学校のいじめ…二宮和也が嵐時代に抱えた闇
二宮和也にとって、今年は当たり年だった。 4月期には主演ドラマ「マイファミリー」(TBS系)が放映され、視聴率や見逃し配信ともに好記録。8月には、YouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」のメンバーであるKAT-TUN・中丸雄一、Hey! Say! JUMP・山田涼介、Sexy Zone・菊池風磨と「24時間テレビ~愛は地球を救う~」(日本テレビ系)のメインパーソナリティーを務めた。 >>『鉄腕DASH』ゲスト出演の嵐・二宮に対し「いじめに見える」「やりすぎ」ハチの巣の増築を手伝わせ物議<< 長寿番組の効果もあって、「ジャにの―」のチャンネル登録者数は360万人を突破して、嵐の326万人を超えた。ジャニーズ公式で、堂々トップに立っている。 8月には「TANG」、12月には「ラーゲリより愛を込めて」といった2本の主演映画が公開。11月19日には、第二子となる女児が誕生していたことを発表した。今年は相葉雅紀にも第一子となる男児が産まれているため、嵐のジュニアが同級生となる。「ジャにの―」メンバーの中丸は20日に放送された「シューイチ」(日本テレビ系)で、「先月くらいに写真を見せてもらいました」と発言したため、年始に妊娠が発覚していたと思われる。 「ジャにの―」では、先輩と後輩の垣根を取り払ったフランクな姿勢を見せている二宮だが、実は人見知り。中学生から大人の世界に飛び込んで仕事をしてきたせいか、思慮深い性格でもある。オフタイムでは、コミュニケーションが不得手なのだ。 「小学生のときから目立つことが嫌い。高校は立志舎高等学校の通信制課程でしたが、嵐の活動がスタートしていたため、いじめられたことがあったとか。クラスで物がなくなったときは、二宮さんのせいにされたそうです」(総合雑誌の芸能記者) 集団いじめは、二宮独自の対処法によって長く続くことはなかった。どんなことが起こっても、ノーリアクションを貫いたのだ。泣きもせず、わめきもせず、騒がなかった。そんな標的が面白くなかったのか、集団は新たないじめ対象者を見つけて、悪事を続けた。二宮はある雑誌で、「謝ってもらってないから、俺の中では今でも終わってないんだ。本当にいじめがある世界なんてよくないよ。学校でも社会でも普通にあるってことが、すでにおかしいんだよね」と語っている。 嵐として、常に黄色い声援とスポットライトを浴びていた二宮だったが、高校では友達が少なく、ソロ行動が多かった。笑顔のウラで、苦闘する自分を覆い隠していた。2児のパパとなったいま、子どもの成長には慎重を期すかもしれない!?(伊藤由華)
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芸能ニュース 2022年11月26日 12時20分
へそチラのくつろぎショット公開! TikTokフォロワー200万超LinQ金子みゆ、意外な一面から素顔まで満載の写真集発売
アイドルグループ『LinQ』の金子みゆが、22日に『WHITE graph デジタル写真集』(講談社)を発売した。 >>全ての画像を見る<< 金子は、2018年に福岡県を拠点として全国で活動しているアイドルグループ『LinQ』に加入し、同年9月にはグループの9期生としてアイドルデビュー。TikTokでは、200万人(11月22日現在)以上のフォロワー数を有し、“現役アイドルではトップクラスのフォロワー数を抱えるTikToker”としても注目を集めている。 同作は、同日発売のビジュアル・マガジン『WHITE graph 009』(講談社刊)の本誌アザーカットを収録した金子にとって初となるデジタル写真集。キュートなベビーピンクの部屋でくつろいだり、爽やかな白いワンピースと麦わら帽子のコーデで緑溢れるお庭をお散歩したり、ドレスアップしておめかししたりと、フレッシュな金子の素顔がたっぷりと収録されている。スポーティーな衣装での撮影時には、得意のダンスを披露するなど、様々な魅力が詰まった写真集に仕上がっている。 発売に合わせ、すらりと伸びた美脚と服の間からチラ見えするおヘソがキュートな先行カットが公開。美肌もまぶしい部屋着でくつろぐ様子に思わずドキッとするカットとなっている。もう1枚、こちらを見つめる視線が印象的なワンピース姿も公開され、写真集の全貌が期待できる。金子みゆ『WHITE graph デジタル写真集』価格:1100円(税込)
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芸能ニュース 2022年11月26日 12時00分
早くも〝ジュリニ〟が悪目立ちし始めたジャニーズ事務所 更に脱退者も?
滝沢秀明前副社長の退社劇で揺れるジャニーズ事務所だが、滝沢氏が目をかけているタレントたちがいつの間にかファンの間で〝タキニ〟と呼ばれるようになっていた。 「『タッキーのお気に入り』なので略してタキニ。その代表格が同日CDデビューさせた、Snow ManとSixTONES、そして先日世界デビューを果たしたTravis Japan。ジャニーズJr.のグループの中ではIMPACTorsがタキニの次のCDデビュー組と言われていたが、滝沢氏の退所で白紙になったようだ。タキニの各グループはモチベーションが上がらないような状態なのでは」(芸能記者) タキニに代わって猛プッシュされることになりそうなのが、ジャニーズの藤島ジュリー景子社長のお気に入りである〝ジュリニ〟で、早くも悪目立ちし始めている。 >>加藤浩次、キンプリ退所で「いつまでそんなことやってんの芸能界! 」仕事制限の危機に怒り<< ファッション誌「MEN’S NON-NO」(集英社)では2020年の8月号からSnow Manのラウールが隔月のレギュラーモデルを務めていたが、今年の8/9月号をもって卒業。その後、今月発売の12月号からなにわ男子の「なにわメンズ。」というレギュラー連載企画がスタートした。 さらに、なにわのメンバーである道枝駿佑が、12月8日発売の同誌の1・2月合併号からレギュラーモデルとなることが決定した。隔月レギュラーとして本格的にモデル活動を開始することになったのだ。 「なにわといえば〝ジュリニ〟の筆頭で、その中でも道枝はジュリー社長の1人娘の推しメンと言われているので、メンバーの中でも特に推されることになったが、なにわのほかのメンバーからすれば面白くない状況だろう。今後、なにわのメンバーから、さらには、扱いに不満を持つCDデビュー組のメンバーからも脱退者が出るような事態になりかねないだろう。それぐらいジャニーズの内部はガタガタの状態になってしまった」(テレビ局関係者) ジャニーズは悪しき方向に進んでいるようだ。
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芸能ニュース 2022年11月26日 10時00分
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のクリストファー・ロイドが来日!リサ夫人と日本の思い出語る
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の“ドク役”で知られる俳優のクリストファー・ロイドが24日、都内で行われたポップ・カルチャーイベント「東京コミコン 2022」開催前夜記者会見にサプライズ登壇した。 >>全ての画像を見る<< 2019年以来3年ぶりにリアル開催される同イベントは、11月25日から27日まで千葉県・幕張メッセにて開催される。会見にはアンバサダーを務めるEXILEのAKIRA、『X-MEN』シリーズでプロフェッサーXを演じたジェームズ・マカヴォイ、酒井美佐子実行委員長、俳優の米本学仁も登壇した。 ロイドは夫人のリサさんとともに登場すると、「最後に来たのが5、6年前。日本で観光ができるのを楽しみにしています」とあいさつ。「日本の観光は大好きだ」とも話し、「日本には何度か来日し、京都に行く時はたくさんお土産を買って帰った記憶があります。いろんなところに行ったんですけど、美しい自然を見ていつも心が癒されました」と日本の良さを口にする。 マカヴォイも「東京に来るたびに素敵な体験をしています。礼儀正しく、敬意を表してくださる。今回もとても楽しみにしています」と感慨深げ。「日本は美しさの中に効率の良さがあって、清潔。きちんとしていて礼儀正しい。でもとってもあり得ないクレイジーな体験ができる場所だとも思っています。最高の食事もいただける場所。こうした様々な個性が混ざったところが日本のワクワクするところだと思います」と話す。 また、マカヴォイはロイドとの対面にも感激しきり。「子どもの頃のヒーロー」と述べ、「私自身、子どもの頃はマイケル・J・フォックスさん、クリストファー・ロイドさんのファンでした。私にとってはスーパーヒーロー。何度も作品を拝見しました。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は秀逸な作品でした。映画の中での彼らのパフォーマンスは本当に素晴らしくて、影響を受けたところがたくさん。(ロイドの)隣に自分が座っているのはすごいこと」と興奮気味に話した。 アンバサダーを務めるAKIRAも「オファーをもらって単純に少年心に戻りました。久々にこんな心踊るオファーをいただけました。感動しました」とアンバサダー就任が嬉しかったとのこと。ロイドやマカヴォイにも恐縮しきりで、「このお二方を目の前にして、めちゃくちゃテンション上がっています。興奮します」と述べ、同イベントに来場するファンにも「夢の空間が明日から開催されます。食、視覚、聴覚、いろんな角度からコネクトして、いろんな発見をしてもらえれば」と呼びかけていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年11月25日 22時00分
今年の紅白、期待された明菜と聖子の共演は無し? オファーを断った理由は
NHKの林理恵メディア総局長の定例会見が24日、東京・渋谷の同局で行われたことを、各スポーツ紙などが報じた。 先日発表された大みそかの紅白歌合戦の出場者には、IVE、 LE SSERAFIM、 JO1、BE:FIRSTらが名を連ね、高齢層の〝紅白離れ〟も指摘されている。 林総局長は「全国の方が知るヒット曲もあれば、人の好みが細分化する中で、一定の人に響くアーティストもいると思う。『こういう歌がはやったよね』というのもあれば、『こういう歌がはやったのか』と新たな発見もある。知識として新しく仕入れる機会になるのではと思う」と語ったという。 >>NHKの今年の紅白司会者人選の狙い『ちむどんどん』への批判も影響?<< 今後、出場者が追加発表される可能性について、別の担当者は「視聴者の皆さんからご期待のあるアーティストについては引き続き交渉していますが、制作過程は控えさせていただきます。決まり次第発表するので、楽しみにお待ちいただければ」と期待させたというのだが……。 これまで、複数のメディアが今年の紅白の目玉として報じたのが中森明菜。しかし、週刊誌「フラッシュ」(光文社)のWEB版が、今夏に明菜が移籍した新事務所に問い合わせたところ、「現在は、中森明菜本人の体調回復を優先させていただいており、活動予定は今のところございません」とし、紅白への出演予定がないことも明かしたというのだ。 また、明菜との〝共演〟が期待されていた松田聖子の名前も、先頃の発表ではなかった。 「昨年、紅白に出場が決まりながら、まな娘の神田沙也加さんが急逝したため聖子は出場を辞退。まだ、沙也加さんが亡くなったショックから立ち直ることができていないので、今年もNHKからのオファーを断ったと言われている。昭和を代表する2人の〝歌姫〟の出演はなさそうだ」(レコード会社関係者) 2人が出演しなければ、少なからず視聴率に影響を与えそうだ。
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