芸能
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芸能 2023年02月06日 22時00分
キムタク主演映画、想定外に好調? それでも“過去の栄光”のハードル越えは厳しいか
俳優の木村拓哉が2月5日、都内で行われた主演映画「レジェンド&バタフライ」大ヒット御礼舞台あいさつに、共演の伊藤英明、中谷美紀、大友啓史監督とともに登壇したことを、各メディアが報じた。 同作は東映の70周年記念作品。「コンフィデンスマンJP」シリーズやNHK大河ドラマ「どうする家康」などの脚本の古沢良太氏と、映画「るろうに剣心」シリーズなどの監督の大友監督がタッグを組んだオリジナル時代劇で、総製作費は邦画では異例の20億円という大作。 木村演じる織田信長の隣国・美濃の斎藤道三の娘・濃姫(綾瀬はるか)との政略結婚から始まった、知られざる30年間の2人の関係が描かれている。 >>木村拓哉、後輩SixTONESに公開説教し物議「ジェシー態度悪い」批判の中「キムタク偉そう」の声も<< 1月27日に全国公開された今作は、オープニング3日間で興行収入約5億円という好スタートを切ると、2月4日までの9日間で動員80万人、興収10億円を突破したという。 木村は「ものすごくたくさんの方々から『観たよ』という報告を受けています。現在、撮影中のドラマの現場でも『映画を観ました』という言葉を多くのキャストからもらっています」と反響の大きさを明かした。 「ここに来て、過剰なまでのキムタクのPRが効果を発揮したのか、想定外の数字の伸びを見せている。とはいえ、製作費を回収するのにはまだまだ稼ぎ足りないが、今後はどこまでキムタクが自分の主演作の〝ハードル〟を超えることができるのかが注目される」(芸能記者) これまで木村の主演作でナンバーワンの興収を記録したのは、フジテレビ系の人気ドラマシリーズの映画化第1弾の「HERO」(2007年)の81.5億円。 2位は同作の映画化第2弾「HERO」(2015年)の46.7億円で、僅差でそれに続くのは東野圭吾さんのベストセラーを実写化した「マスカレード・ホテル」(2019年)の46.4億円。初の時代劇での主演作となった「武士の一分」(06年)は41.1億円を記録。 さすがに第1弾の「HERO」は〝ハードル〟が高過ぎるが、今作は50億円超えをめざしたいところだろう。
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芸能 2023年02月06日 21時00分
アンガ田中らも吐き気?「体調が心配」の指摘も『先生タナカ』女生徒ら手作りケーキに心配の声
2月5日に放送されたフジテレビ系『呼び出し先生タナカ』のある場面に、視聴者の間で心配の声が続出している。 「バレンタイン特別企画~女子だけの家庭科SP~!」と題し王林、押切もえ、ゆうちゃみら9人が調理実習と題しチョコレートケーキ作りに挑戦した。 チョコレートケーキはお菓子作りの中でも特に難易度が高く、ほぼ全員が苦戦していた。特に、料理が苦手な生徒たちはアンガールズ・田中卓志らが思わず吐き気をもよおすような、激マズケーキを作ってしまう展開になった。 >>辻希美、YouTubeの料理動画に「火事になりそう」「危ない」指摘相次ぐ 爆発する恐れも?<< 特に多かったのは、溶かしたチョコレートの中に生卵を入れてしまうミスだ。村重杏奈、ゆうちゃみ、長野じゅりあ、やす子の4人がこの行為に及んだ。 火を通していない生卵を入れたチョコレートは当然生臭く、審査担当の田中、モデルの小宮璃央、パティシエの男性3人は「もう最悪」「生臭い」と悲鳴を上げた。 生卵入りのチョコレートについた点数は軒並み低かったが、ネットではチョコレートを食べてしまった田中らの体調を心配する声が相次いだ。 審査員は全員のケーキが出来上がった後でないと食べることができないとみられる。スタジオで、数時間にわたり生卵入りのチョコレートケーキが放置されていた可能性がある。生卵は常温で放置すると細菌などが増殖し、腹痛などを起こしてしまう場合もある。 ネットでは「生卵入りのチョコレートは危険」「食中毒の恐れがある」「すぐに捨てた方が良い」「審査員達の体調が心配」「胃薬を用意して欲しい」といった声が相次いでいた。 おいしいとはいえない料理を作ってしまうのはバラエティ番組の「お約束」だが、体調管理には気を付けてほしいものだ。
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芸能 2023年02月06日 20時00分
吉岡里帆に「露骨すぎます」ロバート秋山が注意? 桜餅“関東風”“関西風”のカルチャーショックも明かす
吉岡里帆とロバート秋山竜次が6日、日本コカ・コーラ「綾鷹桜デザインボトル」発売記念PRイベントに登壇。桜餅を実食して、一足早く春を先取りした。 >>全ての画像を見る<< 春らしい装いの吉岡。リニューアルした桜デザインボトルについて「まだ寒いので、なかなか春だと感じないかもしれないけど、手にしただけでお花見気分を味わえるので、春の到来を感じてもらえるかな」とPRした。 お花見気分を味わいたいゲストで登場したのは秋山。桜のセットをバックに「トゥーントゥーン」と『さくらさくら』の琴のイントロを口ずさみ、吉岡も思わず「桜の魔人みたいですね」と一言。お花見にまつわるエピソードトークで、吉岡が「この仕事を始めてからなかなか行けていないのですが、目黒川の桜並木はきれいで何度も歩いている大好きな場所。デザインボトルを持って歩きたいです」と話し、秋山に「(PRが)露骨すぎますよ。そんなプライベートで歩く?不自然すぎるでしょ」とツッコまれる一幕もあった。 秋山は「小学校の頃、家族で中学校の校庭でやったことですね。そもそも母校じゃないのに、桜がきれいというだけで関係ない家族が混じって。福岡出身なのに山口県まで行って、母校であるかのような顔で食べたり飲んだりしてました」と子ども時代の思い出を語った。 イベントでは綾鷹と桜餅のペアリングも。花見の茶席に見立てたセットで、吉岡自ら桜餅の葉を巻いて秋山に振る舞った。関東風と関西風の2種類の桜餅について、吉岡は「京都出身で関西風になじみがあったので、東京に出て来た時にクレープ状の関東風を見て『あれ、こんな感じだっけ?』とびっくりしました」とカルチャーショックを受けたと話した。 秋山は「今まで女優さんにくるんでいただいたことはないので、まじで嚙みしめます。少年時代の俺に教えてあげたいです」と感慨深げ。「くるんでもらえる。しかも手でしょ」と興奮しっぱなしで、関東風と関西風の2個を平らげ、ペットボトルを飲み干して時間になっても、「時間追加できないんですか。ふざけるなよ。こっちは楽しみにして来てるんだよ!」とどこかで見たようなクレイマーになり切って笑わせていた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2023年02月06日 19時15分
主演女優賞も受賞! 岸井ゆきの、フォトエッセイのサイン本が追加発売決定 話題の主演映画収録時の思いも収録
女優の岸井ゆきのが2022年7月に発売したフォトエッセイ『余白』(NHK出版)の、直筆サイン本の追加発売が決定した。 >>全ての画像を見る<< 岸井は、2009年に女優デビュー。最近では、映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』『やがて海へと届く』ドラマ『#家族募集します』(TBS)『アトムの童』(同)など多数の話題作に出演。また、2022年12月公開の主演映画『ケイコ 目を澄ませて』では、第77回毎日映画コンクール女優主演賞受賞をはじめ、エランドールで主演女優賞・新人賞など、数々の映画賞を受賞するなど、異彩な存在感を放っている。 自身初となるフォトエッセイでは、デビューのきっかけや俳優という仕事への思い、家族、恋愛、子どもを持つことについてまで、プライベート感満載の飾らない言葉で綴ったエッセイを収録。また、素顔を切り取った撮り下ろし写真や本人秘蔵のスナップなど、これまで明かすことのなかった心の内をさらけ出した、岸井のこれまでと今を詰め込んだ1冊に。 2022年7月の発売時には即完売となった“直筆サイン本”だが、今回、数々の映画賞受賞を記念し追加発売が決定。同作には、『ケイコ 目を澄ませて』をはじめとする映画撮影時の思いなども鮮明に綴られおり、改めて注目が集まっている。仕事にかける気持ちについても明かされた、ファン必見の内容だ。 追加販売について岸井は、「フォトエッセイ『余白』のサイン本を追加で置いていただけることになりました! ありがとうございます。自分の好きなもの、こと、わざわざ言わないけど思っていたことや自分のこれまでを写真と共に書き残しました。ぜひ手に取ってみてください」とコメントを寄せている。 サイン本は2月4日以降、各書店に搬入され次第発売。数量限定のため、無くなり次第終了。『余白(よはく)』定価:1,980円(税込)https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000819062022.html
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芸能 2023年02月06日 18時00分
『舞いあがれ』ヒロイン、兄への発言に不快感「お前が言うか?」無神経キャラで不評続く
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第87回が6日に放送された。 第87回は、ワイドショーで悠人(横山裕)がインサイダー取引をした疑いがあると取り上げられる。悠人を案じるめぐみ(永作博美)と舞(福原遥)は、悠人に電話をするが繋がらず――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』、ヒロインに「あざとすぎる」「甘えすぎ」キャラ変で視聴者げんなり?<<※以下、ネタバレあり。 第87回では、舞の悠人に関するある発言が、視聴者の間で波紋を広げているという。 問題となっているのは、悠人を心配した舞のある言葉。悠人と連絡が繋がらない上、自宅に記者が押しかけていた舞は貴司(赤楚衛二)の店・デラシネへ。そこで舞は「お兄ちゃんどこにおるんやろ? ちゃんとご飯食べてるやろうか」と悠人への心配を漏らす。 さらに舞は「誰か助けてくれる人おるんかな……」と呟き、「お兄ちゃん、昔からなんでも一人でできてたから。誰かに助けてって言えてんねやろうか……」と不安そうに話していた。 しかし、この「昔からなんでも一人でできてたから」という言葉に、ネット上からは「お前が言うか?」「悠人は子どもの頃から何でも一人でやらざるを得なかったんじゃん」「いつも周りに助けてくれる人がいる舞には分からないだろうな」「本当に無神経」「なんでも一人でやるしかなかっただけなのに」という声が集まっていた。 「実は幼少期パートでは、舞は病弱という設定。悠人の中学受験が控えていた時期にも関わらず、めぐみは舞の療養のために五島へ。父・浩太(高橋克典)も工場が忙しく、両親が悠人に構えなかったという経緯がありました。その後も両親からのサポートを一身に受けていた舞とは対照的に、決して親との折り合いが良いとは言えなかった悠人。悠人がなんでも一人でやらざるを得なかった一因である舞の発言に、多くの疑問が集まったようです」(ドラマライター) もはや無神経ヒロイン扱いされている舞。ここから視聴者からの評判を立て直すことはできるのだろうか――。
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芸能 2023年02月06日 17時45分
「ちんぽうがき」が題材の奇妙な“新昔話”誕生! カラテカ矢部も「なつかしい」絵本作家芸人ひろたあきらが新作絵本発売
絵本作家でお笑い芸人のひろたあきらが、3月1日に“ちんぽうがき”を題材にした最新絵本『珍宝柿(ちんぽうがき)』(ヨシモトブックス)を発売する。 >>全ての画像を見る<< ひろたは、2019年2月に刊行した初絵本作品『むれ』( KADOKAWA)が『第12回MOE絵本屋さん大賞2019』の新人賞第1位をはじめ、『第7回積文館グループ絵本大賞』第1位、『第7回積文館グループ絵本大賞』第1位、『第3回未来屋えほん大賞』第3位に選ばれるなど、数多くの絵本賞を受賞。以降も、第2作『いちにち』(同)をはじめ、『にゃおにゃおにゃお』(ヨシモトブックス)や『ぐるぐるぴ』(講談社)など、精力的に活動を続けている。 今回、ひろたの生まれ故郷でもあり絵本大使も務める愛知県の額田郡幸田町に実在する「珍宝柿(ちんぽうがき)※筆柿」を題材にした絵本が完成。「ちんぽうがき」とは、一つの木に甘柿と渋柿の両方が実るという不思議な特徴を持っている。同作では、そこから着想を得て、名前の疑問や隠された秘密など、奇妙な1本の木をめぐって、だるまともののけたちが大騒動を巻き起こしていく物語が展開。昔話のようになんだか懐かしい、でもとても新しい、“新・昔話”に注目だ。 作品についてひろたは、「不思議な柿『ちんぽうがき』にまつわる空想の昔話です。この絵本を読んで、全国の皆さんに珍宝柿を食べていただけたら嬉しいです」と話した。同じく芸人で漫画家としても活躍するお笑いコンビ・カラテカの矢部太郎は「むかしむかしのお話だけど、とてもあたらしい。知らないお話だけど、なんだかなつかしい」と推薦コメントを寄せている。 読み聞かせにもピッタリな、楽しくユーモア溢れる1冊に注目だ。『ちんぽうがき』定価:本体1,200円+税版型:A4変形 頁数:40ページhttps://www.amazon.co.jp/dp/484707288X
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芸能 2023年02月06日 17時15分
噂のラウンドガール雪平莉左、レース水着で魅了! ツイテ×エプロンも披露『月チャン』表紙登場、ミスヤンチャン理依奈グラビアも
グラビアアイドルの雪平莉左が、2月6日発売の『月刊少年チャンピオン 3月号』(秋田書店)表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< 雪平は、2020年末に発売された『ヤングチャンピオン』(同)で本格グラビアに初挑戦。以降、グラビアで誌面を飾る度にその美しさが話題に。昨年6月に開催されたボクシング世界戦『井上尚弥VSノニア・ドネア』では、ラウンドガールを務め「あの美女は誰!?」と一気に注目を集めたことでインスタグラムフォロワー数が計11万人も急増するなど、“美人すぎるラウンドガール”としても人気を博している。 そんな大バズリ中の雪平が同号では、美しく、とろけるような甘いバレンタイングラビアを披露。少年誌らしい明るい笑顔のカットはもちろん、可愛さ全開のツインテールのエプロン姿や美しさの中にセクシーさが香るレース素材水着など、雪平の魅力が詰まったショットが満載だ。 巻中グラビアには、昨年開催の『第13回ミスヤングチャンピオン2022オーディション』にて準グランプリを獲得した、理依奈、篠見星奈、猫宮あすかの3人が登場。レーシーな水着姿やカラフルな水着姿を披露している。 同号には、雪平の両面クリアファイルの付録も。他にも、雪平の限定QUOカードがもらえるサービス企画や、雪平、理依奈、篠見、猫宮それぞれの直筆サイン入りチェキが当たるプレゼント企画も実施中。
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芸能 2023年02月06日 16時00分
オードリー春日、日向坂メンバーにセクハラ? ズボン下ろし丸見え「アイドルにやめろ」批判の声も
オードリー春日俊彰が、5日深夜放送の『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)で、メンバーに悲鳴を上げさせる事態が起き、話題となっている。 今月9日に44歳の誕生日を迎える春日。この日は、少年時代に慣れ親しんだファミコンゲームや遊びなどに、日向坂メンバーと一緒に挑戦しようという企画が行われた。 >>深夜番組で日向坂メンバーの禁断の姿が映る?「普通この仕事断る」「こんなシーンはじめて見た」驚きの声<< その中で行われたのが、スライディングによる“ペットボトル”ボウリング。ジャージのズボンが廊下で滑りやすかったことから、当時よく滑って遊んでいたという春日。今回はボウリングの要素を加え、手前からスライディングし、倒したペットボトルの数を競うことに。 これに日向坂の3期生、さらには昨年加入したばかりの4期生計4人がトライした。最後は春日が挑むことに。ここで今まで半ズボンを穿いていた彼は、ジャージに穿き替えることに。すると、重ね着しようとする春日に、相方の若林正恭が「ジーパン脱いでください」と指示。これに彼は愚痴をこぼしながらも、「あっ、そう」と言いながら、その場で半ズボンを下ろし始めたのだ。日向坂メンバーは「大丈夫です」「いいです!」と拒否するも、春日は半ズボンを躊躇なく下ろしていった。 これに日向坂メンバーは顔を手で覆い、悲鳴を上げた。さらに、若林は「鬼瓦お願いします」と春日に定番ギャグを命じたのだ。すると、着ていた服を下に引っ張って下半身を隠していた春日は、鬼瓦を全力で披露。自ずとパンツがモロ見えになってしまった。若林も「何やってんだよ!」と大笑い。春日は「キャー!」と自分で悲鳴を上げていた。 この騒動に、一部ファンからは「アイドルにセクハラやめろ不愉快だ!」「アイドルに春日のパンツを見せるな」「完全なセクハラ」「コンプラ的にいいのか」「ド変態」「放送事故」といった指摘が。だが日向坂メンバーの中には、春日のパンツを見慣れた者もいたが、初の洗礼を浴びたメンバーもいたようで、「春日さんのパンツやっぱ4期生にはまだハードル高いか…」「3、4期生は目伏せてるのに1、2期生は春日のパンツガン見してるの草」といった意見も見られた。
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芸能 2023年02月06日 12時45分
令和のハイレグプリンセス・林田百加「スカートの中に入り込んでしまって…」2nd写真集撮影の裏話明かす
“令和のハイレグプリンセス”ことグラビアアイドルの林田百加が4日、都内で2nd写真集「Fake」(ワニブックス)の発売記念イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 純朴げな見た目からは想像もできないような、大胆なハイレグ姿をグラビアなどで披露して話題を集める林田。2冊目となる本写真集について聞かれると「今までとは違った雰囲気の写真がすごくあります。新しい林田百加を見せられるかなって思います。プリンセス風のハイレグも入っています」と自身たっぷりの表情。第2弾の写真集のオファーをもらった当初は「1冊目の写真集の発売から二、三か月くらいのタイミング。もう次の写真集?」と思ったと言うが、素直に「ありがたい」と思ったと言い、本写真集に全力で取り組んだと言う。 撮影にあたってはスタッフまかせな内容にするのではなく、自分からも積極的にアイデアを出したと言い、「A3のメモ3枚にびっしりに書いた企画書を持参した」と回顧。「最初はハイレグがあればなんでもいいという感じだったんですけど、今流行っている衣装、人気がある衣装はこんな感じなので、それを書き出して……。みなさんのニーズに合ったものが作れればいいなって思ったんです。企画書と言うより自己分析書みたいな感じのものを提出しました」と話す。 撮影は都内と山梨県で行ったと紹介。「とっても楽しかった記憶しかないです。でも、すごく虫がいて、スカートの中に虫が入り込んでしまうくらいで……。実は私、虫が唯一苦手なんです。虫を見ないように撮影しました。他はいつも通りの撮影でした」と楽しそうに振り返る。ハイレグを積極的に着るようになった理由についても聞かれたが、「グラビアを始めた頃は、ハイレグの水着のことは全く知らなかったけど、スタッフから競泳水着が似合いそうだねって言われて。それでハイレグを着るようになったんです」と話した。 現在、経済学部に通う大学生だが、今年の3月に卒業する。「大学自体は卒業の結果待ち。卒業したら芸能一本でやっていきたい」と今後の活動にも意欲を見せ、「今、グラビアを勉強していない状態でグラビアをやっていて、自然にグラビアをできている。今後は女優業にも挑戦したいです。演技の仕事をしたい気持ちがあるので、そちらもやりつつ、グラビアも続ける予定です」と語っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2023年02月06日 12時10分
EXIT兼近、「よく女の子の腕の骨へし折ってた」過去の問題ツイート発掘で物議 本人釈明も波紋
お笑いコンビ・EXITの兼近大樹の過去に投稿していたツイートが波紋を広げている。 日本各地で起こっている連続強盗事件の指示役と、過去に窃盗事件の共犯で逮捕されていたことが物議を醸している兼近。兼近自身はツイッターやYouTubeの生配信で共犯の事実は認めつつも、現在の繋がりについては否定している。 >>EXIT兼近、“ルフィ”と交流認めるも「反省伝わってこない」の声 SNSのコスプレが物議<< そんな兼近について、ツイッターでは過去に投稿していたツイートが問題視される事態に。問題となっているのは、2013年8月17日に投稿していた「よく女の子の腕の骨へし折ってたなーてへへ」というリプライと、同年11月16日に投稿していた「あそこのプリクラの機械何回も壊して出禁になってる。笑」「現在跡形もなく消えてるらしい!笑」というリプライ。 いずれもリプライ先のツイートは消されており、どのような文脈で投稿されたツイートかは分からなくなっている。 このツイートがネット上で話題になると、兼近は4日にツイッターで反応。「よく女の子の腕の骨へし折ってた」というツイートに対しては、「おいマジか。こんなん繋げるの勘弁してくれ、、、」と嘆きつつ、投稿した当時について「芸人なりたてでお笑い芸人みたいなことしたくて、ヤンキー弄りみたいなのされてて、ヤバいヤンキー大喜利返しみたいな返しで過激なこといえばおもしろいと思ってたんですね」と説明。「滑りすぎ弁明できない無限に出てくるけど不快ですまん」と綴った。 また、兼近は「男が女の腕へし折る事が笑いに繋がるの?」というリプライに対し、「思っててすみません。今は恥ずかしくて目も当てられません」と返信。「いまはふざけてもこんな事言いません。ふざけてでもこの言葉を仲間内でやり取りした事、申し訳なく思っています」とコメントした。 なお、プリクラの機械を壊したというツイートについては「これに関してはしてないと記憶しています」と自身の投稿を否定。一方、「それに近しいことは10代の頃沢山していたとおもいます」とし、「申し訳ございません」と謝罪を綴っていた。 「過去、実際に兼近が投稿したツイートに対し、現在の兼近が否定しているため、結局真偽は定かではありませんが、真偽を追及するリプライに対し、兼近は『それは何を言っても事実だ!とされてしまうので言い訳しません』とそれ以上の釈明はしないと説明。『誤解のままで楽しみたい方は止められないので』としつつも、『この過去のクソみたいなふざけツイートに関してやり取りするより、いま被害に遭われている方に目を向けていきましょう』と呼びかけていました」(芸能ライター) この兼近の釈明に対し、ネット上からは「もう不快とかそういう問題じゃない」「どこまでがフィクションでどこまでが本物かわからなさ過ぎる」「不快ですまん!では済まされない案件」という苦言が集まることに。 一方、ネットからは「いくら何でも本当に実行した犯罪をツイートしないでしょ」「このタイミングで発掘された過去ツイで叩くのは理不尽」「この騒動がなかったら本当にただの冗談で済んでたのに」という同情の声も多く集まっていた。記事内の引用について兼近公式ツイッターより https://twitter.com/kanechi_monster
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