この日、本田多聞と組み力皇猛&モハメド・ヨネのDis Obey軍と対戦し逆水平、マシンガンチョップ50連発を続けざまに発射。さらにハーフネルソン、雪崩式ブレーンバスターなどでDO軍を一気に攻め立てた。
だが、最後は一瞬のスキをつかれ、パートナーの本田がヨネに丸め込まれ、3カウントを奪われてしまった。
試合後、小橋は三沢さんの急逝について「自分自身、まだ半分信じられない気持ちですけど、現実を受け止めて歩いていかないといけない」と奮起。「いつも目標であり、追いかけてきた存在。これからも三沢さんが大事にしてきたプロレスを引き継いで、プロレス道をまい進していかないといけない」と誓っていた。