元旦から、てゆーかクリスマスからず〜っと“めでたい”とピロコはひたすら飲みまくっていました(笑)。
書初めの代わりにに色紙に『酒』と、酒LOVEの思いを込めて作品を完成させました(写真)。
自分の書を見ながらまた気分がよくなってぐいぐい…いや〜酒が進む進む(ぎゃっはっは)。
そんでもって1月4日はピロコの誕生日だったもんだから、もう〜呑むピッチが緩むことはなかったね。
ただ私みたいにザル!でも飲みすぎてしまっては、自分の身体も、美味しいお酒も、雰囲気も、ぜんぶ台なしにしてしまいかねない…。
ピロコ同様に飲みすぎてしまったあなたへ…説得力がないかもしれませんが。
少しお酒の良し悪しをアドバイスをさせてくださいませ。
日本酒は健康的イメージがあり、ストレス軽減効果も高い! そして“美容効果も高い”!←女性には嬉しいですよね☆
そしてアルコール飲料の中で、もっとも体を冷やす効果が低いんです!
(※実はアルコールを摂取するとポカポカと体が温まってきますが、それは最初だけ! ほんの一時だけです! その直後、あっという間に体が冷えてしまいます。アルコールを含んで温まったからといって、すぐに寒い外に出ると危険ですよ〜! 気をつけてくださいネ)
お酒の席は明るく楽しく気軽な雰囲気…そう、お酒を嗜む程度であれば日本酒最高〜です☆
でも年末年始はよく路上や電車内、居酒屋などで、とんでもないことになっている酔っ払いを多く目にします(;;)
笑い上戸、泣き上戸、ケンカ上等! な〜んて人もいますよね。
ピロコもいろいろと20代の頃…過去には大失態を演じてきました。
まっすぐ歩けなくなるまで酔っ払ってしまい、そのままある素敵な女優さん宅にお泊りしたんですが、なんとトイレを占領し、お尻を出したまま寝ちゃったらしく…(ひぇ〜)。
その女優さんは、そんな意識のないアホな私をベットまで運び、なんと可愛いパジャマに着替えさせ寝かせてくれたんです。
翌朝にはお粥を作ってくれ…もう恥ずかしいったらありゃしない。
ちなみに“ショッカー長田”は、酔っ払って当時付き合っていた彼女のホッペにキスをしたら彼女のお婆ちゃんだった! という間抜けなエピソードを持っています。
今でもその感触は忘れられないと言っていました(笑)。
良くも悪くも、お酒は人体に多大な影響を与えます(アルコールは一般食品と比較すると薬学的効果が大きい)。
“酒は百薬の長”たるか、“毒薬”たるかは、飲む人次第!! また我々お酒を提供する“きき酒師”次第なのだ!!
(女流覆面きき酒師・蛇の目ピロコ)