サイト『カリスマオヤジギャル なつみのオヤジギャグ500選』からいくつか抜粋して紹介しよう。
使えそうな場面はこちらで想定はしているが、最終的な判断はあなた自身で責任を持って使うことが大切だ。オヤジギャグは、取り扱い注意の爆発物と一緒ということだけは忘れずに…。
1.汗に焦った
夏場に使えそうなギャグとして、さりげなく会話に取り込めそうである。試してみる価値は高いと思われる。
2.お皿をさらった
家庭円満のギャグとして重宝しそうだ。ただ、あまりしつこく言うと嫌われてしまうので、その点は注意しよう。
3.象だぞう
動物園に行った時に象さんの前でぜひ使ってほしいオヤジギャグだ。もしくは飲み会の一発ギャグとして活用できるかもしれない。象の鼻をあらわすジェスチャーをしながら、ダイナミックにこのギャグを放てば、お酒の効果もあり、場の空気はちょっと変化が起きるであろう。
4.モノレールで戻れ〜る
モノレールが走る地域限定にはなるが、ちょっと使ってみたくなる。たいした意味は無いが、使うタイミングを誤らなければ和むネタだ。
5.内緒はないっしょ
使えるかどうかは非常に微妙なところではあるが、しらふではまず無理かもしれない。高いレベルの使い手向けのネタである。
6.ヘビーな蛇
蛇が出る地域限定のネタである。単体として使うよりは、会話の流れに組み込んで活用したほうが良い味が出ると思う。
7.レバー食べれば〜
レバー嫌いな人にすすめる時にぜひ使ってほしいギャグだ。もしかしたら一口くらいは口に運んでくれるかもしれない。
8.屋上に置くじょ
使い道が非常に限られるネタで、上級者向けである。単体のギャグとして効果はゼロなので、必ず会話の中に混ぜて使い、ギャグを理解しやすいようにあらかじめ屋上に関する話題で、前フリをしよう。
9.枕で真っ暗
ふとんが吹っ飛んだというギャグの双璧と言うべき、くだらなさ120%のオヤジギャグだ。間違いなく室内限定のネタだが、寝る前の和むコトバとして活用するのが1番、良い方法だと思う。
10.お金はおっかねぇ〜
プライベートで使うことをオススメするネタである。仕事ではあまり使わないほうが良いだろう。あなたの仕事の評価を下げてしまう危険性があるからだ。
オヤジギャグは無数にあるが、ネタ探しや、ネタの使い方はあなた自身が少しずつ見つけていこう。
※「カリスマオヤジギャル なつみのオヤジギャグ500選」より一部抜粋
http://planetransfer.com/natsumi/oyajigag/
※綺堂 佑(山口敏太郎事務所)
参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」
http://blog.goo.ne.jp/youkaiou