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バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(8/9〜8/16)

●第1位「予定より早く家帰ったりしませんから、大丈夫です!」(FUJIWARA・藤本敏史/日本テレビ系列『ダウンタウンDX』8月16日)

 矢口真里の元夫で俳優の中村昌也が、およそ3年ぶりとなるひとり暮らしを、映像とともに紹介した。話題は当然、結婚生活になるが、ターゲットはいつしか、先日、離婚危機を報じられたばかりのFUJIWARA・藤本に…。すると、「喧嘩がいつのまにか、ああいう記事になっただけ」と、木下優樹菜との夫婦生活は円満であることをアピール。「大丈夫です、僕は」と続け、「予定より早く家帰ったりしませんから、大丈夫です!」と、ウケ狙いの理由をしっかり挙げた。予定より早く家路に着いたことで、妻のベッド修羅場に遭遇→離婚に踏み切った中村は、この発言を聞いて吹きだして笑い。カメラがアップになったタイミングで、そっと目を閉じた。格好のお笑いポイントを逃さなかったのは、ダウンタウン・松本人志。「みなさん1回立って、黙とうしましょ」と、らしいオチをつけた。

●第2位「日テレは大っ嫌い」(品川庄司・品川祐/日本テレビ系列『解決!ナイナイアンサー2時間SP』8月13日)

 2時間スペシャルは、“芸能界超辛口!人生相談”。歌手の華原朋美、女優の古室比呂が、赤裸々に半生を明かすなか、トリを飾ったのは品川。最近はネットを中心に、仕事が激減・レギュラー0を公言しているが、それが逆に仕事につながっていると、さらなる批判を浴びている品川。ピーク時は月45本番組に出演したが、先月は6番組に激減。現在は、レギュラー0だ。自身は、「若いころにADだった人間が、今はディレクターやプロデューサーに出世して、そいつらが嫌いだから」、ネット局から声がかからなくなったと分析する。「日テレは汐留に5年で2、3回しか行っていない」ため、「日テレは大っ嫌い」と堂々と語る品川。3歳の愛娘・琥珀ちゃんが学校に通うようになるころには、“嫌われキャラ”を卒業したいそうだが、ネットで証拠が残る時代。品川の受難は終わりそうにない。

●第3位「自分の番組なのにオンエア見ると、俺出てねぇじゃんって」(爆笑問題・太田光/テレビ朝日系列『ストライクTV』8月12日)

 “U-25バラエティアイドルの実態 マネージャーのホンネ大暴露SP”と題され、モデルのダレノガレ明美や菊地亜美(アイドリング!!!)、ももちこと嗣永桃子(Berryz工房)などが、バラエティ番組で生き抜く術・苦労などを語った。菊地はかつて、10回話したすべてがカットされ、1回しか発言していない芹那が使われた実話を挙げて、今では、カットされないであろうタレントの横に座ったときは必ず、体をさわったり、近づいたりして、フレームに入るという裏技を実践しているという。それを聞いたMCの爆問・太田は、「俺なんて、自分の番組なのにオンエア見ると、俺出てねぇじゃんって」と、さらに上を行くエピソードを披露。業界に容赦が存在しないことを訴えた。(伊藤由華)

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