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実は“生放送に不向き”な爆笑問題・田中裕二

 今年で結成25周年になる爆笑問題。学生時代に出会った太田光と田中裕二が、お笑いをはじめて四半世紀になる。世間的には、予測不可能な言動を繰り返す太田が、「生放送に不向き」といわれている。しかしその実、手に負えないのは田中のほう。「短気で頑固」なのは、双方が認めるところだ。

 今春には、同じくバツイチの山口もえとの初ロマンスが報じられた。田中のほうが好意を抱いていたのは確かなようだが、深い仲になれずじまい。恋愛不器用も、短気、頑固に並ぶ田中の特徴だ。

 9年の結婚生活に幕を下ろしたのは、2009年10月。このとき、元妻のお腹のなかには、浮気相手との間にできた小さな命が宿っていた。そもそもふたりが結婚した際、太田はウケ狙いで、「金目当て」と批判したが、あながち嘘ではなかった。‘03年には、東京・阿佐ヶ谷に豪邸を建てて、順調に思われた夫婦生活。しかし、互いに悩みを抱えていたようだ。

 現在は、イタリアのデザイナーが内装を手がけた豪邸に、ひとり住まい。壁には、番組で急襲してきたとんねるず・木梨憲武のサインが描かれている。寂しい時間を埋めてくれるのは、猫だ。芸能界でも屈指の愛猫家で、猫の話になると冗談が通じない。「猫の悪口を言う人とは一緒に仕事ができない」と断言するほどだ。

 そういえば、かつて、太田の妻で所属事務所社長の太田光代から、「田中と夫婦で20年以上暮らせる女性は絶対に存在しない」と言われていた。やはり、田中は暴君なのか…。(伊藤由華)

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