記事をまとめると、三船は高橋から長年、言葉による暴力「モラルハラスメント(モラハラ)」を受けていたなどと、破局の理由が報道されているが、「今度、裁判があるので、そのときに公になってしまうのが、残念です」と語り、否定せず。3月3日に東京家庭裁判所で第一回の口頭弁論が行われるが、三船は「娘のことをお互いに第一に考えて、恥じないようにしましょう」と高橋に呼び掛けた。現在、10歳の娘と大阪市内で一緒に暮らしているが、「10歳というのは、しっかり理解できている。今、一緒に頑張ってくれている」などと話したという。
「さすがに、高橋は一方的に自分の非が報じられていることにガマンならなかったのか、一部女性誌の取材に応じ、今回の離婚騒動の原因について、三船の母で女優の喜多川美佳との不仲などの“婿姑問題”であることを明かした。しかし、時間が経つにつれ、高橋にとって不利な材料が出てきて、かなりの苦境に立たされてしまっている」(芸能記者)
発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、高橋は13年に初めてとなる舞台に出演したが、その際、共演した楽団のバイオリン奏者の女性に対してセクハラ発言を連発。さらには、打ち上げでも暴言を吐き、それが三船の耳にも入ったといいうのだ。高橋の所属事務所も同誌の取材に対して認めているだけに、三船以外にも高橋からモラハラを受けた“被害者”がいることが赤裸々になってしまったのだ。
「裁判では、具体的な高橋の“モラハラ発言”も三船によって明らかにされるだろう。そうなると、ますます仕事は来なくなりそうだ」(同)
高橋は1日も早く三船と和解した方が良さそうだ。