2人は17日、それぞれ別の場所で会見。その際、高橋は三船に対し「会って話したい」などと直接話し合うことを要求。三船は離婚の原因が、自宅に高橋がいる時は仕事以外は外出できない“外出禁止令”などによるものと報じられたが、「裁判もあるので」と離婚の原因については明言しなかった。
そんな中、2人の離婚訴訟をスクープした一部スポーツ紙によると、三船が仕事を終えて帰宅すると、高橋から長時間、人格を否定されるような言葉を浴びたそうで、投げかけられたのは、「お前は人間としての価値もない」、「生きていく資格もない」などという言葉。それが未明まで連夜続いたうえに、三船は眠る時間もなく仕事に出掛け、次第に身も心もボロボロになって、家を出る覚悟を決めたというのだ。そのため、三船は高橋を怖がり、直接会って話し合いに応じる気がないようだ。
「会見で高橋が明かしたところによると、おととし12月から別居しているが、三船が住んでいる場所も分からず、電話はつながらず、メールを送っても返信がない状態。昨年6月と9月の離婚調停にも三船は姿を見せず話し合うことができなかったという。もはや夫婦関係の修復は不可能」(女性誌記者)
そんな中、高橋にとってはかなりのダメージとなる報道が出てしまったが、三船は離婚のためにはなりふり構ってはいられないようだ。
「別居期間も短く、離婚したい原因もはっきりしない。そのため、今のままでは離婚訴訟を有利に進めることができないので、今後、高橋のマイナスになりそうな報道が続々と出てくることになるだろう。そうなると、もはや、高橋に打つ手はない」(芸能記者)
高橋がどう反撃するかが注目される。