「モナは大阪の局アナ時代に某大物俳優、東京進出してからは民主党の細野豪志議員、Jリーグのカズこと三浦知良、そして二岡と、妻帯者とのスキャンダルが次々と発覚。どうも、人のものが欲しくなるタイプみたいです」(週刊誌記者)
モナと二岡の“不適切な関係”を報じたのは今週発売の「女性セブン」。同誌によると、モナは「サキヨミ」の初回生放送を無事に終えた6日、東京・新宿2丁目のゲイバーを訪れた。ほどなくして二岡がチームの後輩の矢野謙次外野手らと来店。泥酔状態の二岡はモナを口説き始め、店が閉店した午前4時過ぎ、タクシーに相乗り。車内で何度もキスを交わし、東京・五反田のお泊り9800円のラブホテルにチェックインしたという。
モナは一昨年9月にTBS系「NEWS23」のリポーターに抜擢されたが、同月末に民主党衆院議員との不倫デート&路上キスが報じられ、10月にたった1週間で同番組を降板。以後、バラエティーに着ぐるみで出演するところから出直し、今回「サキヨミ」でキャスターに復帰したばかり。先月の会見では「腹くくってます。ああいうことは(不倫)はもうしない」と話していた。
モナは所属事務所を通し、ファクスでコメントを発表。二岡とラブホに入ったのは認めたものの、「(タクシー車中で)勢いでキスを迫られた」、「二岡さんに何度もホテルで飲みなおそうと言われ、お断りしましたが、路上で揉めるのも目立つと思いやむなく入りました」、「お酒を飲んだだけで、他には何もなかった」、「二岡さんを残して先に出ました」と、自己弁護のオンパレード。
しかし、今朝発売の一部スポーツ紙ではモナの早期キャスター降板、さらには番組のリニューアルの可能性も報じられている。モナの所属事務所も「局の判断に従いたい」と“降板やむなし”のスタンスだ。
「フジテレビは一両日中にも記事への対応を発表しますが、番組打ち切りはさすがにない。モナの降板はあり得るとはいえ、そう簡単に後釜は見つからない。気になるのは、被害が周囲に“飛び火”すること。まず、モナをプッシュした人間は、多かれ少なかれ何らかの責任を取らされるはず。しばらく、モナ絡みの人間は戦々恐々ですよ」(フジテレビ関係者)
「サキヨミ」のキャッチコピーは「私は、私に、リベンジするの。」だが、モナはすっかり忘れてしまったようだ。