試合は藤野がリーチの長さを生かし距離をとりながらジャブ、ワンツーを的確にヒットさせ、判定3-0で勝利を収めた。
しかしながら、本来対戦するはずだった風香が欠場したことに納得のいかない藤野は「プロレスラーがケンカ売っといてケガとかいってんじゃねえよ」とブチ切れ、ついには「風香と決着をつけてから次のステージに進みたい」と決着戦まで要求したのだ。
さらに決着戦までに藤野は「恥ずかし固めを習って、一本取る」とリング上で風香を辱める心積もりでいる。
(写真=藤野(左)は風香制裁をぶち上げた=6日、後楽園ホール)