同誌によると、清原容疑者は逮捕前、銀座の高級クラブに勤務する22歳のハーフ美女と交際。現役の大学生ながら娘が1人いるシングルマザーで、父親は航空会社の役員を務める日本人で、母親は米国人。清原容疑者はかなり入れ込んでいる様子で、女性の方も不良っぽい男がタイプで、清原容疑者とは真剣に交際していたという。
父親によると、昨年10月、都内のレストランで清原容疑者を紹介されたそうで、その時点で交際は3、4か月。女性が警察の事情聴取を受けたという報道もあったが、父親は否定したうえで、「いろんなマスコミに、娘もクスリをやっているかのように取り上げられて困っているので、できれば早く警察に出頭を要請してもらって、事情を聞いてもらいたいと思っているくらいです」と主張。
女性は清原の弁護士と連絡を取っており、現在はクラブへの出勤は控えているという。同誌の記者が「清原さんが出てきて、もう一度娘さんとやり直したいという話になったら、どうしますか?」と質問。すると父親は、「2度とクスリに手を出さないということを約束するんだったら、僕は認めます。それだけかな、条件は」とかなり寛容だったというのだ。
「逮捕された時点で、元妻の清原亜希とは“絶縁状態”になりそう。清原の更生をサポートできるのは交際相手だったこの女性ぐらいなのでは。そういう女性でもいないと、再びクスリに手を出しそう」(芸能記者)
清原容疑者が“電撃再婚”する可能性もありそうだ。