search
とじる
トップ > 社会 > 後藤浩輝騎手が自宅で自殺

後藤浩輝騎手が自宅で自殺

 後藤浩輝騎手(40)が27日未明、茨城県阿見町の自宅で首をつっているのが発見された。自殺とみられている。

 同騎手は1992年に美浦の伊藤正徳厩舎所属として騎手デビュー。初騎乗は1992年3月1日。2014年4月27日の東京競馬第10競走で、ジャングルハヤテに騎乗していたが最後の直線で落馬。頸椎骨折の怪我を負い休養をしていたものの、競馬メディアでの仕事と並行しリハビリを続け11月22日に復帰し、24日の東京5レースでは復帰後初勝利を挙げていた。ただ、今月21日開催されたダイヤモンドステークスでも落馬。頸椎捻挫の診断を受けていた。

 JRAの通算成績は1万2949戦1447勝。

関連記事


社会→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

社会→

もっと見る→

注目タグ