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自殺未遂でさらに芸能活動が難しくなった加護亜依

 11日の東京都港区の自宅マンションで自殺を図り、都内の病院に救急搬送されたものの命に別条はなかった元「モーニング娘。」の加護亜依だが、今回の一件で問題多き彼氏との深すぎる関係が浮き彫りになってしまった。

 各スポーツ紙によると、加護が倒れていると119番通報したのは、加護の事務所関係者ではなく、今月6日に暴力団との関係をちらつかせて借金を踏み倒そうとして恐喝未遂容疑で警視庁に逮捕された、恋人で飲食店運営会社代表の安藤陽彦容疑者の関係者。場所は同居していた安藤容疑者が逮捕された時、加護も一緒にいて事情を聴かれた都内の自宅マンションだったという。

 「加護は事情聴取後もブログやツイッターを更新していたが、相当ショックを受けていたようで、将来を悲観したのか、駆けつけた関係者に『これから死ぬ』という趣旨の電話をしていたという。住んでいたのは超高級マンションで、贅沢なくらしをしていたのは明らか。そんな生活ができなくなることにも絶望を感じたのでは」(週刊誌記者)

 日本テレビのニュースによると、3年前から加護が所属していた芸能事務所の伊藤和幸社長が11日午後9時30分ごろ、都内の病院に駆けつけ面会しようとしたが、「誰がかけたのか分からない面会制限がかかっていた」という。また、安藤容疑者のマンションにいたことは「分かりませんでした。信じられない。親のところにでも行っているのかと思った」と明かし、加護とは半年前から連絡が取れない状況だったそうで、安藤容疑者との交際については「とんでもないと思っていました。(安藤容疑者の)マインドコントロールがまだ解けていないんじゃないか。じゃないとあそこ(同容疑者の家)にいるわけがない。彼は相当な詐欺師」と本音を漏らした。

 「10月1日から『暴力団排除条例』が東京都でも執行され、暴力団関係者とつながりがある“黒い芸能人”は失業状態に陥るだろう。となると、交際相手が暴力団との深い関係を伺わせて逮捕された加護を使うところはない」(芸能プロ関係者)

 全盛期のモー娘。時代からすると信じられない転落ぶりだが、このままでは引退するしかなさそうだ。

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