昨年の4・18新宿FACE大会に続き、真の最弱を決するべく相まみえた2人。松野が昨年9月17日以来の実戦ということもあり、両者ともまったくかみ合わず。結局、最後は見るに見かねた両セコンドから同時にタオルが投げ入れられ、両者TKOの裁定となった。
試合後、マイクを握った松野は「互いに団体の中で同じようなポジション。ぜひ2人で手をとってやってみたいと思う」と共闘を呼び掛けると、スト市も「組めばいいんだな」と呼応した。
松野は「5月6日DDT後楽園で組んで試合します」とブチ上げ、プロレス史上最弱タッグが誕生した。