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獲得希望球団との面談終えた田中マー君 どのチームでプレーしてほしい?

 新ポスティングシステム(入札制度)を利用して、メジャー移籍を目指すマー君こと田中将大投手(25=楽天)が、1月8日に緊急渡米し、11日に帰国した。

 現地では身体検査を受け、ヤンキース、エンゼルス、ドジャース、ホワイトソックス、カブス、ダイヤモンドバックスなど、獲得をもくろむ少なくとも6球団の首脳陣と面談した。今後、各球団との交渉が本格化する。

 そこで、「Yahoo!ニュース」では、獲得に動きそうな12球団を対象に、「マー君にメジャーのどの球団で活躍してほしい?」との意識調査を、2013年12月25日〜2014年1月4日に実施。2万2428票(男性=87.5%、女性=12.5%)の回答があった。

 圧倒的に1位だったのはイチロー外野手、黒田博樹投手、建山義紀投手が在籍する名門・ヤンキースで、1万528票(46.9%)と約過半数にも及んだ。

 2位は昨季ワールドチャンピオンに輝き、上原浩治投手、田沢純一投手、渡辺俊介投手(前ロッテ)が所属するレッドソックスで、2913票(13.0%)。

 3位はかつて、野茂英雄投手、石井一久投手、黒田らがプレーし、日本でもなじみ深いドジャースで、2716票(12.1%)。

 4位はダルビッシュ有投手が所属するレンジャーズで、1881票(8.4%)。確かに、ファンとしては、ダルビッシュとマー君が、同じチームでプレーする姿を見てみたいと思うのは当然のことか…。

 それ以降は一気に票が減り、5位=ジャイアンツ=488票(2.2%)、6位=エンゼルス=408票(1.8%)、7位=ダイヤモンドバックス=407票(1.8%)、8位=ブルージェイズ=286票(1.3%)、9位=アストロズ=270票(1.2%)、10位=ブレーブス=266票(1.2%)、11位=カブス=210票(0.9%)、12位=ツインズ=166票(0.7%)の順となった。「その他」の球団を希望する票も、1889票(8.5%)あった。

 交渉期限は米東部時間24日午後5時(日本時間25日午前7時)で、あと2週間を切った。マー君の行き先は、多くのファンが希望する球団となるのか?
(リアルライブ編集部)

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