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早朝ジョギングはむしろ体に悪影響!_

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提供:週刊実話

 百害あって一利なし!朝ジョギングで突然死することも。

 世の中、右を見ても左を見ても健康ブーム。早起きは三文の徳ともいわれているし、爽やかな朝の空気を吸いながらジョギングなんて、いかにも健康に良さそうだ。

 でも、ちょっと待ってください。今からお伝えする事実を知ったら、二度と朝のジョギングをしたいなんて思えなくなりますよ。

 人間は休息時と行動時で、体の動きがまったく違う生き物だ。目を覚ましたからといって、体や脳もすぐ目を覚ますわけではない。時間をかけて、行動モードに切り替えていくのである。起床後しばらくは、休息モードと行動モードが入り混じっていて、体は不安定な状態になっているのだ。

 そんな状態で走るとどうなるか。簡単に言うと、体がパニック状態に陥ってしまうのだ。走るというのは、人間の行動の中でもかなりハードな部類の動きだ。だから、さまざまな機能を調節している自律神経に大きな負担がかかり、脳梗塞などの重大な疾患を引き起こしてしまうのである。

 さらに、前日にお酒を飲んでいたりしたらもう最悪である。体は水分不足で血液はドロドロ。健康維持どころか心臓に大きな負担がかかり、心筋梗塞を発症する可能性が高くなる。自ら死神のもとへ向かって、走っているような状態だ。

 どうしても朝のジョギングをしたいなら、起床後2時間以上の時間を空けて、きっちりとストレッチをしてから走ること。「朝に2時間も時間があるわけないだろ!」という方には、ゆっくりウオーキングをすることをオススメする。

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