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エマ・ワトソン、過去10年からの脱皮

 エマ・ワトソンはイギリスで「閉所恐怖症」だったことが理由で、アメリカの大学に入学したという。
 今後は名門オックスフォード大学に転入するといわれているエマ、当時は「普通」の生活を送るためにもイギリスを去ることが大切だと考えていたという。
 「突然重度の閉所恐怖症になったの。『ここにはいられない、集中できなくなって、ひとりじゃダメになってしまう』って感じたわ」「何かからの逃避やネガティブにはなりたくないわ。自分と同じ年代の人に出会って、しばらく普通の生活を送りたかったんだと思うのよ」

 ブラウン大学で文学部に入学したエマ、しかしその2年後に「ハリー・ポッター」シリーズ最終章のプロモーションに集中するため同大学を休学し、現在は9月からオックスフォード大学での勉強を再開すると予想される。

 大学を休学するという決定ついてエマは、「アメリカとイギリスを行き来して、この凄まじい『ハリー・ポッター』シリーズでの義務を果たそうとしているけれど、とにかくそれが不可能になっていたの。私だってただの人間だから」「勉強にしても映画にしても、ベストが尽くせてなかったから。10年携わったこの仕事にはきちんとグッバイして、勉強を再開しようって決めたの」

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