23日土曜日に北ロンドンのカムデンにある自宅で亡くなったエイミーに対する敬意を語ったガガ、エイミーの27歳という若さでの悲劇的な死は世間に対してそのまま教訓になるとアメリカのラジオ局オマハ94.1で忠告した。
「本当に混乱したわ。彼女の死は世界に対する、スーパースターを殺すなっていう教訓になると思うの。彼女を憂いで、彼女の魂を大切にしてくれってね」
またガガは、エイミーのトレードマークであった蜂の巣風へアスタイルを思い出させる黒髪にしていたことや、エイミーのアルバム『バック・トゥ・ブラック』が大ヒット中の2006年には、よくエイミーと間違われていたことを語った。
「エイミーが出始めの頃、私は無名だったの。当時は本当に真っ黒な髪だったこともあって、道端で『エイミー!』『バック・トゥ・ブラック』って声を掛けられたりしたわ」「彼女が大好きだったし、私は1人じゃないって感じたのだけは覚えているわ。だって、彼女は全く人とは違うし、特別だったもの」
さらにガガはエイミーへの追悼として「ポップミュージックを永遠に変えた人物」とツイートしている。