秋山は鈴木みのる、杉浦貴と初タッグを結成。力皇猛&モハメド ヨネ&KENTAと対戦した。試合前から殺伐としたムードが漂っていたが、それを象徴するようにKENTAとエルボー合戦。KENTAのサッカーボールキックに対し、ジャンピングニーを繰り出し壮絶な打撃戦を繰り広げた。最後は、杉浦が足首固めで力皇をギブアップさせた。
試合後、秋山は10・3大阪大会でタッグを組むKENTAとガッチリ握手。みのるの肩をポンと叩くと、無言で控え室に消えていった。大阪入り前にUSJで秘密特訓を計画していた秋山とKENTAだが、すでに気持ちはひとつ。
また、久しぶりに登場したみのるは「かわんねぇな。生意気なクソガキはクソガキのままだし、生意気な中年は中年のまま。コレがオレの追悼の形だ」と“性悪節”で哀悼の意を表していた。