総合格闘家としてPRIDE、米UFCなどに挑戦してきた。だがデビュー以来の戦績は4勝7敗1引き分けと冴えない。これまでは70キロ前後の階級だったが、柔道家時代に2003年トレトリ国際(66キロ級)で優勝するなど活躍したウエートに戻した。今年1月には修斗ライト級(65キロ以下)に参戦、結果はドローだったが「70キロの時と違ってパワーの差を感じなくなった」と手応えをつかんだ。
トーナメントでは、「主役になりたい。ミスター戦極と言われるように頑張りたい」と心機一転を誓う。
また、修斗で活躍する石渡伸太郎、パンクラスの新鋭、川原誠也の参戦も発表された。