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大阪に周遊きっぷで行ってみる

 《京阪神ゾーンの周遊きっぷ》というのがある。

 行き帰り券(運賃2割引)、ゾーン券(ゾーン内の京阪神エリアで特急乗り放題のほか、嵯峨野トロッコ列車、栂ノ尾や淡路島へのバスなどが利用出来る。)の3枚がセットになっている。
 値段は、例えば、東京から大阪まで東海道線を使用すれば、18000円程度。周遊きっぷの中では、かなりお得感があるのがポイントだ。

 基本的にどんな往路・復路を決めて買ってもいい。新幹線だと東京-新大阪往復で28000円程度するので、別途うまく特急乗車を組み合わせながら週末などを利用して旅行しながら大阪出張に向かうことが可能だと思う次第。

 大阪への出張時、諏訪湖で温泉につかり、おいしいものを食べてリフレッシュしたかったので、この切符を買ってみたことがある。

 行きの経路はもちろん、中央線東線・西線と乗り継いで、名古屋に出る。後は普通に東海道線で、入り口駅設定した京都まで向かう旅程だ。

 諏訪湖の古い観光ホテルのレイクビューの部屋に1泊2食付16000円の破格値で泊まれた。…外国産だそうだが、まつたけづくしフルコースがおいしい。普通の伊勢えびのホイル焼きも、うまっ。昨日今日の宿とは安定感が違う。蟹まで…懐石風なのに腹いっぱい、大満足だ。あらためて、素材より料理の腕だな(笑)、と感じ入る。

 蛇口をひねれば温泉。部屋のバスタブに温泉をため、出てきては一望に諏訪湖を見ながら何度も日本が誇る温泉につかり、すっかり元気になった。

 翌日。チェックアウト後は、途中の木曽福島駅から<ワイドビューしなの>号に乗って、名古屋に出た。京都からはゾーン券。ひいきの駅弁・精進弁当のほかサンドウイッチとビールを買って、<関空はるか>に乗り込み、たっぷり一時間半後にようやく関空へ到着(仮眠がとれそうだ。)、眠らないハブ空港の夜景をしばし見物した。

 常宿に泊まり翌月曜日の取材も成功。火曜日はかっこいい<オーシャンアロー>に乗って、車内販売で和歌山駅の名物駅弁・えびずしを堪能。大阪から日根野まで往復の小旅行。それから、帰路の出口駅である木津へ…。我ながら暇である。
 浜松まで原稿を書く。かなり特急料金を浮かせたので、ここからは迷いなく新幹線に乗って帰京した。

 《京阪神ゾーンの周遊きっぷ》では、スーパーはくとで明石あたりまで行ってもいいし、淡路島の人たちとのふれあいもあろう。

 東海道線を使った通常ルートの場合、東京ー京都間の切符の有効期限は4日。この最終日にゾーン(有効期限は5日間)に入り、帰りの切符の有効期限の初日はゾーンの最終日には遅くとも起算される決まりなので、4+5+4-2で最大11日間使える。
 きっと、もっといろいろな使い方が出来るだろう。

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