「『朝ドラヒロインが脱ぐ!』といううわさは業界を駆けめぐり、いろんな女優の名前が挙がっていたが、演技派で売る田畑は“大穴”」(出版関係者)
同誌に掲載されているのは、自身初の写真集「月刊NEO 田畑智子」(8月29日発売)から数カット。推定Bカップながら形のいいバストやヒップをあらわに、シャワールームやベッドルームで撮影されたもので、アーティスティックな作品に仕上がっている。
「田畑は『30歳になった私の体って、どう写るんだろう』と節目の年に自分のこれからを特に意識するようになり、『何かを残したい、新しい自分を作ってみたい』という気持ちを抱くようになりヘア・ヌードへの挑戦を決意。撮影に向けて約1カ月間体をつくり、パリで撮影に臨んだ」(同)
田畑は12歳の時に映画「お引越し」(相米慎二監督)の主演で銀幕デビュー。その後も順調にキャリアを重ね、映画、ドラマ、舞台で存在感を放ち続けて来たが、なぜ脱いだのだろうか?
「田畑の実家は京都・祇園の老舗料亭でかなり厳しく育てられた。若いころから芸能界にいるが、まったく浮かれたところがなく、これまで浮いた話は表に出ていないが、昨年5月にトーク番組に出演した際、6年間交際した彼氏と破局したことを告白していた。30歳という節目に加え、失恋したのもヘア・ヌードへの決意を固めさせたのでは」(芸能記者)
これまで披露しなかった裸体をさらしただけに、田畑のヘア・ヌードはかなりのインパクトがあるが、これを機に女優としてステップアップしそうだ。