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芸能界復帰は難しかったボビー・オロゴン、格闘技ファンからも失笑?

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ボビー・オロゴン

 11月20日に沖縄アリーナで開催される格闘技イベント「RIZIN.32」に、タレントのボビー・オロゴンが参戦することが24日、ぴあアリーナMMで開催された「RIZIN.31」にて、同イベントの榊原信行CEOから発表された。

 タレントとして活躍していたボビーだが、2004年から4年連続で大晦日の格闘技イベントに参戦。05年には元横綱・曙に勝利したが、07年には格闘技界を席巻したボブ・サップに1ラウンドKO負けを喫していた。今回、14年ぶりの総合格闘技復帰となる。

 私生活では昨年5月、さいたま市内の自宅で妻の左ほおを指で突いたとして暴行罪に問われ、今年5月、さいたま地裁が求刑通り罰金10万円の判決を言い渡していた。

 ​>>ボビー容疑者が会見しなかった理由 これまでの仕事ぶりが影響?<<​​​

 今年9月、開設したYouTubeチャンネルに動画を投稿し、芸能活動を再開させることを発表していた。

 リングインしたボビーは「ボビー・オロゴンです。えっと、皆さんコンニチワ。皆さんにご迷惑をかけましたんで、みそぎのために榊原さんがこの舞台を用意してましたから、一生懸命やってます。皆さんよろしくお願いします」とあいさつ。

 対戦相手の希望を聞かれると、「榊原さんが、自分をボコボコにできる相手を用意していただければ。それでもいいと思って」などと話した。

 「今年で48歳のボビーだが、もはや、格闘技ファンからは飽きられてしまったのか、紹介されると会場からは失笑が巻き起こった。RIZINはガチの格闘技ファンが多いだけに、本筋の方の路線にボビーが入り込むのは難しいだろう」(格闘技ライター)

 YouTubeの登録者数は参戦発表の時点で1万6000人ほど。そこまで伸びているわけだはなく、さらに、芸能界復帰は難しいという。

 「何かあったカッとなる性格が世間に知れ渡り、妻への暴行でイメージは最悪。まず、テレビ出演は難しいだろうし、広告関係の仕事も難しい。となると、受け入れるのは格闘技界しかなかった」(芸能記者)

 リングで苦境を打開できるかが注目される。

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