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バブリーダンスの伊原六花、続々抜擢の快進撃! ニューヒロインの誕生にネットの声は…

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伊原六花

 去年“バブリーダンス”で一世を風靡した大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテン・伊原六花の活躍がめざましい。今年芸能界デビューを果たした後は、センチュリー21や中古車検索サイト「グーネット」といったCM、さらには『チア☆ダン』(TBS系)でもドラマ初出演を果たしているが、今度は連ドラ&映画の“W初主演”を飾るというニュースが飛び込んできた。

 「明治の偉人たちとの恋を描くタイムスリップ恋愛ファンタジーゲーム『明治東亰恋伽』の主演に抜擢されたのです。来年からドラマが放送され、その後に映画版も公開予定だとか」(芸能ライター)

 そんな新人の快進撃に視聴者はどう思っているのだろうか。SNS上では、

 「このダンス部が出した結果は素晴らしいと思うけど、妙にテレビが持ち上げ過ぎて、遂に乗せられて芸能人までなったか。食い物にされて終わりそう、、、」

 「本格的なゴリ推しが始まりましたねえ...。」など、あまり快く思っていない視聴者も多いようだ。この露出増の背景はどんなことが考えられるのか。

 「彼女が所属している芸能事務所はフォスター。瀬戸朝香らがいますが、この系列のフォスタープラスには広瀬アリス、広瀬すずも在籍しています。『チア☆ダン』のドラマデビューも、広瀬すずが出ていたバーターでしょう」(同)

 ちなみに、広瀬すずはどうやって売り出されていったのか?

 「2012年の『Seventeen』の専属モデルオーディション『ミスセブンティーン2012』のグランプリに選ばれて芸能界デビューすると、同年CM初出演。さらに翌2013年にはドラマデビュー&スクリーンデビューと、伊原とほぼ同じように、スタートからいきなり攻勢を仕掛けています」(同)

 また、伊原にはデビュー前から強力な援軍がすでにいたという。

「昨年の登美丘高校ダンス部の準優勝後、大手のライジングプロダクションがこのダンス部のマネジメントを買って出ていたのです。ここはもともと安室奈美恵を育て上げた事務所。ダンスアクトからスターを生み出す能力には長けているのです」(同)

 そういえば、今年3月までライジングにいた西内まりやも、広瀬と同じく、モデルから始まり、デビューして5年でドラマ初主演を果たすなど、その怒涛のプロモーションに『ゴリ押し』と辟易した人たちも少なくなかった。結局、彼女は事務所のトラブルで退社するわけだが、スターの階段をいきなり駆けあがっていく伊原の今後が若干心配である。

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