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「私、テレビの味方です」古瀬絵理の完熟スイカップ大安売りバンザイ!

 2003年、モンテディオ山形の柱谷幸一監督(当時)との不倫疑惑が取りざたされ、一躍時の人となったスイカップこと古瀬絵理アナ(30)。NHK山形と契約し、地元の番組「きらり!やまがた」に出演するや、持ち前の巨乳を武器にじわじわと噂になり、例の不倫騒動で人気が爆発したスイカップ。その翌年、同局との契約が切れるとオフィストゥーワンと契約。数々の番組から声がかかり、さらなるブレイクを果たした。
 ところが、いつのまにやらすっかり過去の人となっていたスイカップ。スイカがしぼんだわけではないが、賞味期限が切れてしまったようだ。というのも、騒がれた当時から指摘されていたことだったが、彼女のセールスポイントであるスイカップについて触れられると、彼女はあからさまに不機嫌になるのが常だったからだ。「私はバストだけの女じゃない!」。そんな悲痛な叫びが胸の奥から聞こえてきたものだった。
 しかし、国民が期待したのは彼女のスイカップだった。そのスイカを食べさせてくれないなんて、なんて奴だ。そんな経緯で彼女は“出荷”が見送られ、倉庫に長いこと放置されることになった。

 そんな彼女の存在さえ完全に忘れていた先日、久々に表舞台で彼女の姿を拝むことになった。今月8日(金)放送の日本テレビ系『ラジかるッ』である。同番組で新お天気お姉さんとして迎えられたスイカップ、その直後、「触っていいですか?」というアシスタント(女子)に「ちょっとだけなら」と答えるや、なんと10秒にわたってモミモミされまくったのだ!
 朝っぱらから衝撃映像!
 ついでに、巨乳を維持するための“スイカップ体操”なるポージングまで披露する有様で、かつてバストを売りにすることをあれほど拒んだ人と同一人物とはとても思えなかった。
 もし彼女の中で「スイカップを売りにしてもいい」という革命が密かに起きているとしたら、今年彼女は再浮上するかもしれない。吹っ切れた巨乳は強い。
 それに、すでに突入している大画面テレビ時代に巨乳はフィットするのである。考えてもみてほしい。50インチの大画面でド迫力スイカップを見ようものなら、貧乳派でも卒倒必至!個人的には、これから巨乳の素晴らしさが見直されるのではないかと予想している。
 というわけで、ヨドバシカメラで大画面テレビを買ってきまーす!

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